今年の「現代用語の基礎知識選 2019ユーキャン新語・流行語大賞」が発表され、ラグビーW杯などで頻繁に聞かれた「ONE TEAM(ワンチーム)」が大賞となったのですが、ネットではこの選出に賛否の声があがっている。

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画像はユーキャン公式サイトより。候補の30語。

このうちトップテンには、「計画運休」「軽減税率」「スマイリングシンデレラ/しぶこ(全英女子オープンで優勝したゴルフの渋野日向子選手が由来)」「タピる」「#KuToo」「◯◯ペイ」「免許返納」「闇営業」「令和」が入り、「ONE TEAM」が大賞となった。

「ONE TEAM」で授賞式に登壇したのは、ラグビーフットボール協会会長の森重隆さん

今年開催されたラグビーW杯の日本代表チームの結束を象徴する言葉であり、同大会だけではなく、テレビのバラエティ番組で使われたり、政治やビジネスの場でも使われた。

例えば小池百合子東京都知事は、マラソンの札幌移転をめぐってIOCともめてるときに「私達はワンチーム」などと発言。

YahooとLINEの経営統合においては、両社の社長が「ワンチームを作りたい」と述べた。


だがネット上ではこの「ワンチーム」の選出に賛否の声があがっている。

批判的な意見としては、単に「聞いたことがない」というものや「テレビで言われてただけ」というもの、また言葉自体が「同調圧力だと感じる」というもの。

一方、賛成意見としては「ラグビーで盛り上がったから」などという声がある。


ネットでは、


「歴代でもしっくりくる。実際みんな使ってたもん」

「大賞とると思ってた。めっちゃ盛り上がったし、熱くなったもん。感動したし」

「ラグビー面白かったからONE TEAMでいいと思う」

「素直に嬉しいぞ それだけ注目されたってことやし」

「聞いたことないというのは流石に世間知らず過ぎなのでは」


などという意見があがる一方で、


「聞いたことないんだけど?」

「1年経ったら忘れそうな流行語だな」

「マジで使ってる人見たことないしはやってないやろ」

「日常で使ってる人を見た事ない」

「良い言葉だけど それを聞いたのは、テレビを通してだけなんだよな メディアのうちわノリが酷い」

「ラグビーは全く興味なかったから聞いたこともない」

「はじめて聞いたんですけど... テレビを持っていない人にも伝わってこそ流行語じゃない?」


などという意見もある。