1月9日に放送されたフジテレビの番組「直撃!シンソウ坂上」では、女優の相楽晴子さん(51)がハワイの離島に移住し生活している模様をVTRで放送。

相楽さんの家は水も電気も自給自足で賄っているということなのだが、ネット上で物議を醸しているのは通信回線が「5G」だという紹介があったとき。

現在、単に「5G」と表記するときは「第5世代移動通信システム(5th Generation)」を指すのが一般的だが、放送ではWi-Fi(無線LAN)における周波数帯「5GHz(ギガヘルツ)」を「5G」と勘違いしていて・・・・・

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画像はtwitter.comより

ネットではツッコミが相次いでいる。
番組では「この家(相楽さんの家)では、外部との通信手段はどうなっているのか?」というナレーションが流れ、通信についての説明が行われた。

相楽さんは「電話の電波がここには届かないので」「5Gのケーブルが来ています。それがうちのなかで一番お金がかかってるかもしれないです」と説明。(このとき、相楽さんの「届かないので」と「5G」の発言の間は編集によって繋がれていて(別のシーンを編集でつないだ感じ)、相楽さんが「5G」を勘違いしているのかどうかはわかならない)

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スタジオの出演者が「5G?」と発言すると、ナレーションで「日本でも今年から導入予定の5G。2時間の映画も3秒でダウンロードが可能という次世代の通信システム」と説明された。

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スタジオでは出演者らが「そうなんですよ、ダウンロードとかがすごく速くて」「なにげに最先端?まさかの」と口々に発言。


相楽さんは「もちろん5Gだからテレビとかも繋げられるんだけど、うちは電力をあまり使いたくないし」などと発言していた。


5G(第5世代移動通信システム(5th Generation))は、その名の通り「移動通信」のシステムなので「ケーブルが来ている」とかではない。

Wi-Fi(無線LAN)の機器に表示されている「5G」は、通信に使用する周波数帯のことであり、無線LAN関連規格のIEEE 802.11では「2.4GHz帯」「5GHz帯」「60GHz帯」がある。以下日本で販売されている機器の画像。

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フジテレビ風にいえば、60GHz帯は「60G」だろうか・・・・・?


スタッフや出演者らが揃いも揃って気づかないとは・・・・。


ネットでは、


「酷いな Wi-Fiの5Ghz帯と次世代ネットワークの5Gがごっちゃになってる」

「通信規格の5Gと周波数の5Ghz間違えてて草」

「誰もわからんもんなのか。 テレビに映すまで何人のチェックスルーしてんよ」

「スゲーアホだな これは5Gではないし」

「製作陣は誰も気づかないんだろうか」

「このテレビ、スゲーアホだな」

「流石に笑うし、恥ずかしいぞ」

「ちゃんと調べて放送して」

「この間違え方はマジで恥ずかしい…… 全く意味が違ってくるよ」


などという声があがっている。