3月24日の朝、日本国内で不審な国際電話の着信が相次ぎ物議を醸している。

電話番号は「+597」から始まる国際電話。

この番号は南米の「スリナム共和国」の国際電話番号で・・・・・

20200314_39


スリナム共和国に友人知人がいない方にかかってきている場合は、詐欺の疑いもある(後述)。

スリナム共和国は1975年に独立。それまでは「オランダ領ギアナ」と呼ばれていた。

スリナム共和国とは。

南アメリカの北東部に位置する共和制国家

首都はパラマリボ

公用語 オランダ語

総人口  530,000人(168位)

南アメリカ最小の独立国である(Wikipediaより)



最近、国際電話詐欺(国際ワン切り詐欺)が流行している。昨年末の報道によれば、アセンション島、カメルーン、ラトビアといった国の国際電話番号からかかってきたとされていたが、スリナム共和国は新しい事例かもしれない。昨年末の東京新聞の報道によれば、

ITジャーナリストの三上洋氏は「着信番号にかけ直すと、携帯電話会社から国際電話料金を請求される。その一部が相手先の電話会社に支払われるとともに、結託している犯罪グループにキックバックされる仕組みになっているのではないか」と説明。発信元は新興国・地域も多く、電話会社の中に不正に手を染める職員がいるといった事情があると考えられる

時間を長引かせて通話料を高くするため、外国語で音声アナウンスを流したり、「あなたの家族と友人が待っています。会話したければこのまま待機してください」といった日本語の声が聞こえてきたりすることもあるという。アセンション島にかけると、三十秒当たり二百円前後の通話料がかかる

とのことだ。

同時期にワイドショーなどでもこの詐欺がとりあげられ、話題になり注意喚起がされていた。

3月24日朝、ネット上では数百件の着信報告があることから、大規模な活動があるとみられる。


今回のネットでは、


「スリナムの人が色んな日本人にイタ電してるみたいだな」

「スリナム共和国の番号から電話きたこえー」

「不審な国際電話は、基本無視で」

「寝坊しそうだったので助かった」

「電話2回もかかってきててうぜー。 もちろん出ないで切ってます」

「絶対詐欺やんwww」

「勿論、出なかったけど怖い」

「スリナム共和国からのイタ電、誰やねん」


などという声があがっている。