LAWSの森

レフェリー目線からサッカーを考えるブログ。 上級・ベテランさんの意見・コメント募集しています。

カテゴリ: FC東京

1stステージお疲れ様でした。
久しぶりの東京関係です。
明日は審判編の予定です。

あの大スターのおかげか、勝ち点以外にも色々と得られましたね。
1節から振り返ってみます。

●第1節vsG大阪
前半から完全に押されてましたね。負けると思っていました。正直。
しかし後半、武藤の奮起で一気に形勢逆転!勝負強い選手なんだなと実感しました。
試合終了間際に同点になったからか、勝ちのムードでスタートを切れました。

●第2節vs横浜FM
ホーム開幕戦。試合前には櫻子トーキョー!なんてコールも。
確か地上波でも中継があって、ハリルさんも視察に来ていました。
大きく宣伝したからか観客動員数もそこそこあった気が。
試合はチャンスを決めきれずムズムズする展開。
試合終了間際のCKなどではスタンド一体となって盛り上がれましたね。
勝ち点はまたも1しか得られなかったけれど、権田じゃなかったら0だったかも。

●第3節vs神戸
まさに代表組大活躍の日でした。
権田のPKストップ、太田のCKから森重のヘッド、武藤のゴール。
代表の選手がケガで欠けたり疲労がたまった時、周りの選手がどう奮起するのか。
期待半分、不安半分。

●第4節vs甲府
甲府相手になかなか苦戦した思い出。
ナオのゴールで勝ち点3を得ました。
ここらへんから「あれ?ウチ負けてないし最近点取られてない!」と楽しくなっていました。

●第5節vs湘南
開始から暫くは湘南のサッカーに押され気味でしたが、太田のクロスから武藤のヘッドで得点。
この試合からだったと思います。武藤のフラッグ付近でのボールキープ。
終わってみれば無失点。1-0も怖くなくなってきました。

●第6節vs広島
開始数秒で武藤のゴールで先制。
このまま押せるかと思いきや逆転負け。
無敗記録も途絶えました。
僕のこの頃の心配は、無失点が途切れてしまいこのあともズルズル失点してしまうこと。

●第7節vs山形
前節の心配とは裏腹に試合は見事無失点勝利。
アウェイで勝ち点3を取れるのは大きかったです。

●第8節vs新潟
Twitterで観戦していると、もうまもなく試合終了とのこと。
新潟に勝てなかったかー。優勝きついかな?なんて考えているところに森重のゴール。
バスで一人ニヤニヤしてましたよ。

●第9節vs川崎F
現地で見ました。
序盤は押され気味。その流れから失点。
川崎側は大盛り上がりでしたね。
しかしHTから一気に反撃に出ます。
10人になった川崎に太田のフリーキックで同点に追いつくと、試合終了間際に武藤の逆転ヘッド!
見ず知らずの人ともハイタッチ!
太田と武藤の存在の大きさを改めて感じました。

●第10節vs仙台
前半圧倒されていた中でPKを取られましたが、これは守護神権田がストップ。
この勢いに乗ったのか8分後、太田から森重で先制。
48分今度は東京にPK。これを武藤が沈めリードを広げます。
さらにカウンターで太田に武藤が合わせ勝負あり!
と思われましたが88分・90分と立て続けに失点。
試合には勝利しましたがなんとも後味のすっきりしないゲームでした。

●第11節vs鹿島
またまた満員御礼の味スタ。
先制された東京、何度もチャンスを作りますが運が味方せず無得点。
この試合が終わった時点で首位浦和に勝ち点1差の2位。
次節の直接対決が大きく1stステージを左右しそうです。

●第12節vs浦和
1stステージもっとも大きなヤマだったでしょうか。
正直見ていてすごくイライラしてしまいました。
シンプルすぎるボールロスト・ミス。ホームという条件もあってか浦和にのびのびとサッカーをさせてしまいました。
自分たちのミスで雰囲気悪くして。半分自滅。
前半途中に選手交代を行うも有効にはならず。
前田のゴールも忘れそうになってしまうくらい、圧倒されました。
結果は4-1。
この後の試合でどれだけ切り替え、修正していけるか。

●第13節vs名古屋
チャンスの数では上回っていたものの名古屋に守り切られ、オウンゴールで決着が付きました。
このオウンゴールは責められないですね。守ろうとした結果ですし。
それよりチャンスを決めきれなかった攻撃陣ですかね。

●第14節vs柏
ここ数試合悪い流れが漂っていますが、この試合も序盤に米本が負傷退場し、不穏な空気が流れます。
しかし林のシュートのこぼれに三田が詰めて先制。
しかし後半、PKを決められ同点にされました。
その6分後でした。武藤の突破からPKを獲得。
武藤自らキッカーに名乗り出ます。とその時、スタジアムを揺れが襲います。
数分の中止の後、武藤が右足を振りぬいて勝ち越し。
そのまま勝利しました。
しかし失点してしまったのが残念でしたね。
試合後には武藤の移籍発表がありました。

●第15節vs松本
序盤から激しい松本の動きに悩まされましたが、27分太田のクロスに橋本が飛び込みJリーグ初得点を挙げました。
その後も主導権を握り、前半終了間際に武藤が得たPKを自ら沈めました。
このまま無失点で終わりたいところでしたが後半1点を取られます。
松本の反撃が続きますが守備陣が粘り切って逃げ切りました。

●第16節vs鳥栖
ここ数試合で守備陣が崩壊している鳥栖。
しかし前半は鳥栖のペースで、先制されるとそのまま前半を折り返されます。
69分、中島のスーパーゴールで同点にするとさらに6分後、PKを森重が沈めて逆転勝利。
連勝中の東京。最終節も勝利し、武藤を送り出せるのでしょうか。

●第17節vs清水
試合前から長蛇の列ができた味スタ。
ゴール裏には14 MUTOの文字が浮かび上がっていました。
是非とも武藤に決めていただきたいところです。
試合の序盤は清水が攻めますが、最後を決めきれず東京は助かりました。
東京も攻めに転じますが武藤を完全に封じられ上手く前線へ入りません。
しかし38分、梶山のパスから決めたのは東!
お待ちかねのゴールに熱狂する東京サポ。
清水も、やられっぱなしにされるものか!と大前のゴールで同点にします。
武藤がボールを持つたび湧き上がるスタンド。サポータの待つゴールの方向へ突破するとフリーの前田にパス。これを前田が決めて勝ち越し。
さらに66分、太田のFKにドンピシャで前田のヘッド。2ndでの活躍が期待されますね。
なぜ集中力を切らすのか。直後に石毛に鮮やかに叩き込まれ追われるが、辛うじて逃げ切った東京が2位で前半戦を終えた。
試合後、武藤のスピーチで泣きそうになったのはここだけの話。




いかがでしたでしょう?ほとんどハイライトみたいなもんでしたがw

武藤のゴールは本当に一つ一つが刺激的で、すぐに思い出せました
今年は対策されてどうなるかと思いましたが、彼は本当に勝負強かった。大事なところでは絶対決めてくれるんですよね。
ドイツでの活躍を祈っています。(岡崎のおかげで環境はやりやすそうですしね。)

1stの前半はまさに守備の東京でした。
森重を始め吉本・カニーニ。中盤での羽生や、武藤の守備も効いてましたね。
権田のパフォーマンスは素晴らしいものでした。何本の枠内シュートを止め、何本のPKを止めたでしょう。
頼もしかったですね。

個人的にターニングポイントだったかなと思うのは鹿島戦からの浦和戦。
点を取られた試合は大抵それ以上の点を取っていたのですが、鹿島戦では無得点に終わりました。
そして浦和戦でボコボコにされます。
ここから失点が多くなった気がしますね。
勝ったは勝ったんだけどキリッとしない感じ。

1st前半は守備の東京+太田武藤森重でしたね。
後半は点は取られますが、武藤以外の選手も奮起していました。

武藤がいない2nd。もう一度守備の東京にしましょうよ。
調子が上がってきたFW陣が1点でも取ってくれたら勝ちきれるような。
点取れなくても勝ち点1を必ず取れるように。

1st後半に武藤の得点力が落ちたのは寂しかったんですが、その分橋本・中島・前田・東などのゴールが見られました。東京にとっては+だったかも。
夏のマーケットで何連れてくるかも結構大きいんですけどね。
スペイン2部だとかOZ代表だとか噂が出てますけれども。
それによってシステムも多少変えると思いますよ。ミステルの腕にかかってますね。


何より武藤や日本代表効果で知名度が一気に上がりましたね。
もちろん東京サポも増えたでしょうし、グッズの売り上げにも効果はあっただろうし、観客動員数も増えましたね。
最終節の雰囲気は今までに経験していない感じで、鳥肌が立ちました。
武藤がいなくなったからJリーグに興味はない。ってことにはなってほしくないです。
毎節あんな空気にできればすごく素敵ですよね。
継続していきましょうよ。そのためにJも東京もいろいろ試してみましょうよ。


2ndステージの1節はいきなりクラシコ。1節の勝敗で流れが大きく左右されそうですから絶対取りましょう。
年間優勝まだまだ狙えます!サポーターも一丸となって支えていきましょう!


武藤。本当にありがとう!



昨日をもって2014シーズンのJリーグ Division1の全日程が終了し…… ていません。
が、我らFC東京は全日程が終了しました。

最終成績

 年 所属 順位 勝点 試合 勝 分 敗  得 失  差
2014 J1  9位  48  34 12 12 10 47 33 +14
ナビスコ杯 予選リーグ敗退
天皇杯 4回戦敗退

主な移籍(2013-14冬)
IN 
マッシモ・フィッカデンティ   監督 (未所属・最終はカリアリ)
エドゥー              FW  (遼寧足球倶楽部)
梶山 陽平            MF  (大分トリニータ)
羽生 直剛            MF     (ヴァンフォーレ甲府)
OUT
ポポヴィッチ           監督  (セレッソ大阪・現サラゴサ)
ネマニャ・ヴチチェヴィッチ  FW  (?)
ルーカス                  FW     (引退)
長谷川アーリアジャスール  MF     (セレッソ大阪)
中村 北斗           DF  (大宮アルディージャ)

さあ、そんななか始まったマッシモトーキョー。はじめは私も少々不安でした。
初のイタリア人監督。フィットするか。

フォーメーションもアンカー・インサイド・3トップと見慣れない感じ。
しかし戦ってみると意外といけるんですわ。

シーズン序盤はそこそこの位置をキープ。

中盤になるとFC東京の顔ともいえる選手がメディアに露出。
W杯に呼ばれた森重や、ゴール・アシストを量産した武藤&太田。
特に武藤の輝きはすごかった。

ここら辺からはミステルの戦術が浸透し、5試合連続無失点や14試合不敗という記録も生まれました。

終盤に差し掛かると代表の試合も重なったからか、選手がお疲れ気味に。
ポンポン失点し、武藤もマークが激しく自由にプレーをさせてもらえず。

ラスト数試合はほんとに……


終わってみると結局中位に。


ポジション別考察。
GKは権田が安定してゴールを守ってくれました。権田がいなかったら残留争いもあったかも……
塩田は放出されないか心配。

CB。基本的にモリゲと吉本のコンビ。森重は上手いのですが所々雑なプレーが。特に序盤。
第5節までに4枚イエローもらってます。手を使ってとめる、後ろからスライディングしてPK献上。などなど観てて印象のよくないプレーもありました。ただ中盤の連続無失点のときの安定感はすごかったので、1年通してそれがいいなという願望。
カニーニは外国人FWとの強さがものすごかった。もっと順応して伸びてほしいです。

SB。ここは来年激戦区になるかも、と。
左サイドバックは太田が一躍有名に。なんといってもFKとクロス。みていて楽しかったです。
右は徳永に落ち着きました。  
左右固定されていますが、諦めず競争してほしいです。
新加入の小川にも期待。  (むっくん頑張れ)

アンカー・ボランチは秀人が安定。得点もあって良かったです。
米本も代表呼ばれるかぐらいの勢いでしたが残念。中盤でのボール奪取力はすごかった。
ミドルシュートも決まってほしい。

CH・ISH。羽生の存在が大きかったとおもいます。
東にももっと活躍を期待。梶山がまだなじめてない気も。
ナオさんはもっと出してほしかった。

WG・CFはなんといっても武藤。すごかったのは確かなんですが、終盤に目立てなかったと。相手の対応も厳しくなりましたしコンディションもいまいち。来年はどうかいくぐるかが注目です。
一真ももっとゴールが欲しかった。
エドゥーはすごかった。カウンターで味方の上りを待つこともできますし、切り込んでラストパスも。ヘディングの高さもミドルも。是非残っていただきたい。
河野も奮闘していました。前線からのプレスなど。
平山も復帰して活躍してほしいです。

オフェンスには野澤や平岡・中島など若い選手がいるので大切にしてほしいです。


来年優勝争いできるよう願っております。


以上雑まとめでした。

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