4月25日動物病院に行って来ました

だいぶ前に書いた記事ですが、折角書いたので投稿したいと思います。画像は後程追加します。

4月25日に念願(?)だった動物病院に行くことが出来ましたので、そのことについて記事にしたいと思います。

 

 

今回、連れていった子達は・・・

 
ギリシャリクガメのルク

シュナイダースキンクのナシェ

フトアゴヒゲトカゲのディム

アルゼンチンB&Wテグーのテア

エロンガータリクガメのロヌ

 
以上の5匹を連れていきました。

 

 

ギリシャリクガメのルク

・甲羅の白化


ルクはシャンプーが切れてしまい、そのシャンプーを購入するだけだったので、連れていかなくてもよかったのですが、一応状況を確認してもらおうと思い、連れていきました。診察の結果、引き続き甲羅のシャンプーを毎日してくださいとのことで、シャンプー液を出してもらいました。今回は以前勧められたボトル一本丸々購入することにしました。完治するまで、長丁場の長期戦になりそうです。

 
また餌についても軽く相談させて頂きました。当初、ルクは成長不全が見られたため、リクガメフードをメインに与えてみてくださいとのアドバイスを頂きました。まだまだ小さいですが、一応200gを超え、ある程度の大きさになってきたため、可能であれば、リクガメフードメインから野菜メインに切替えていきたいと考えています。しかし現在、ルクは野菜を与えても少ししか食べず、リクガメフードに偏食している状況です。獣医さんから、工夫して与えていくしかない、と言われました。

 
自分で思いつく方法と言えば、リクガメフードを食べている最中にむりくり野菜を口に運んで食べさせる。あとはリクガメフードを粉末にして野菜にふりかける、の2点ぐらいです。獣医さんには、そのような方法で試してください、とのこと。今後このような方法で試していきたいと思っています。試した際には、そのレポートを記事にしたいと思います。

 

 

シュナイダースキンクのナシェ

・鼻先の皮膚が黒模様に変化

・首周りの鱗(?)が3つぐらい色が抜けてしまっている


当初、ナシェは連れていく予定ではなかったのですが、動物病院に行く当日に上記の2点に気がついたため、急遽連れていくことにしました。診察の結果は、特に問題なしとのこと。ダニとかの心配をしていたのですが、その可能性もないとのことで一安心しました。

 

 

フトアゴヒゲトカゲのディム

・爪切り

 
これは動物病院でお金を払って処置してもらうことではないのですが、ネットの情報や、やり方の画像だと、いまいちピンと来なかったのと、初めてなので獣医さんにアドバイスをもらいたいという思いで連れていきました。


お陰様でやり方や、どんな道具がやりやすいのかが自分なりに見えてきました。また獣医さんから、ご自身でやってみますか?と仰って頂いたので、自分でも実際に処置してみました。やはり実際にやってみるとなんとなく感覚が掴めたので、今後は一人で出来そうです。


実は爪切りしてもらっている際、ディムを抑えていた看護師さんから、脇ポコがありますね、と言われました。最初???脇ポコってなんだ? と思い訊いてみたところ、脂肪の塊のようなものらしく、少しずつダイエットした方が良いというアドバイスをもらいました。どうやらレオパでは有名なことらしいのですが、フトアゴヒゲトカゲでは、あまりネットの検索には引っかからないです。


でも、ディムは最近よく、野菜を食べてくれるので、野菜の比率を徐々に増やしていって、少しずつダイエットが出来ればいいなと考えています。


またついでに性別も調べてもらおうと思い、お願いしたところ、100%ではないがおそらくメスだろうとの診断でした・・・。自分的にはちょっと残念な結果でした・・・個人的に爬虫類はオスの方がしっくりくる、という偏見(?)を持っているので。でもメスなら今後、繁殖も考えてみようかな・・・。



長くなったので、残りの生体と掛かった費用は、次の記事にしたいと思います。



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自切

とても気が重いのですが、前回、前ふりをしていた事件のことを記事にしたいと思います。





・・・最悪です。自己嫌悪です・・・。正直自分の怠慢がいけないのですが、実は5/26にシュゼが自切をしてしまいました・・・ 。



ことの経緯は、まず東レプでお迎え後、実はカーステンオビトカゲのシュゼは、ニシオニプレートトカゲのシュードのケージに、ヨスジゾノザウルスのリュノと一緒に入れていました。新しいケージが届くまでの処置だったのですが、とりあえず一緒に入れておいても大丈夫だろうという安易な気持ちでいました。同居直後は互いに襲いかかる様子もなく、問題は特にありませんでした。またカーステンオビトカゲはいわゆる潜り系なので、大丈夫だと錯覚してしまいました。


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そして、5/26金曜日の午前にケージの中を覗きこんでみると、全身が入れる水入れ(タッパー)の中に、「あれ、尻尾の脱皮がらがある・・・」と思い、よく見てみるとシュゼの自切した尻尾でした・・・本当にショックでした・・・。すぐ床材の中に潜っていたシュゼを確認してみると、ぽっきりいっていました。断面を見てみると赤い肉が見えており、とても痛々しかったです。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
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5/25木曜日の夕方ぐらいまでは問題なかったのですが、25日から26日かけて自切したのだと思われます。また言い訳ですが、なぜ水入れのタッパーの中に自切した尻尾が入っていたのかが謎です。おそらく、原因はシュードが襲ったからだと思われるのですが、そもそもシュードが襲いかかるのか、なぜタッパーの水入れの中で自切したのか、シュゼは本当に地表に出ていたのか・・・等、疑問が残りますが、いずれにせよ、うちの責任です。




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うちは多頭飼育肯定派です。否定派の人から見れば『ほら,見ろ』と思う方も多いと思います。事実、今回の件は自分の怠慢でしかありません。本当にシュゼには申し訳ない気持ちでいっぱいです。願わくば、綺麗な再生尾が生えてくることを願っています。



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うちの新しい仲間・カーステンオビトカゲ

今回も東レプでお迎えした新しい仲間を紹介したいと思います。今回は・・・





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カステーンオビトカゲのシュゼ


2017年5月20日 東レプでお迎え


性別・・・オス


WC個体


お迎え時の体重72g


お値段8000円→7000円にまけてもらって購入



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マルギナータリクガメのルギの紹介記事でも書きましたが、今回、お迎えした直後の写真と体重測定がバタバタしており出来なかったため、載せている写真と体重はお迎えしたから約1週間後の5/29に撮影・測定したものになります。



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またうちの悪い癖、衝動買いが発動してしまいました・・・。あれほど後悔とかしているのに、なんで歯止めがかからないのでしょうか・・・。しかも予備知識が全くない種。でも、顔を見ると小型のプレートトカゲという印象で、顔がとても可愛かったため、お迎えしたい気持ちが強くなってしまいました。同ショップにカザリオビトカゲという似たような種類もいたのですが、店員さんから「こちらの方がハンドリングしやすい」という案内とカザリオビトカゲよりも一回りだけ大きかったため、こちらのカーステンオビトカゲをお迎えしました。なんとなくシュナイダースキンクのナシェのようになってくれればいいなあ~という期待もありました。


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ただこの時、新しい種類を購入する時は『必ずハンドリングさせてもらう』というルールが守れませんでした。もちろん、購入時にハンドリング出来るかどうかを確認したかったため(でも自分がハンドリングして逃がしてしまったら嫌なので)、店員さんにしてもらうようお願いしたのですが、やんわりと断られてしまいました。確かに慣れている店員さんとはいえ、イベント会場で逃げられてでもしたら大変ですからね。なので、ハンドリングが出来るかどうかは確認出来なかったのですが、時既に遅し・・・お迎えすると勝手に決めつけていた自分をもう止めることは出来ず、そのままお迎えしてしまいました。



そして、先週事件が起きました・・・なんとなく写真から気づいている人もいるかもですが・・・。


次回の記事に続きます。



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