にんじん工房日記 ~多田農園~

にんじん工房多田農園の日記です。北海道上富良野町で、無添加にんじんジュースや、ピクルス、酢ドリンク、農園おやきなどを製造販売しています。

第1回 農村でワインと収穫を楽しむ会  2011/11/27

10月16日(日)、当農園の初めてのワインのお披露目をする「第1回 農村でワインと収穫を楽しむ会」を開催しました。約100名ほどの皆さんが参加していただきました。この日は、あいにく不安定な天候でしたが、少しの晴れ間でたわわに実った千両梨の収穫を楽しんだり、石窯で焼いたジャガイモやカボチャに舌鼓を打っていました。石窯はその後も大活躍で、おやきを焼いたり、当農園のピザを焼いては好評を博していました。午前11時からのスタートで、初めてのおやきづくり体験もしました。8名の方々申し込みいただき、かぼちゃのあんでおやきづくりをしていただきました。皆さん楽しかったとのことで、来年からの体験メニューしたいと思っています。にんじんの選果場では、教育ファームなどの教材や取り組みの写真展をしました。さらに、ゲストハウスでは、当農園のリーフレットや「ワイン畑の会」の案内などを作成していただいている旭川のよつば舎のあべみちこさんの紙芝居を展示しました。すばらしい絵を描いていただきました。そうこう過ごしていただいているうちに、セレモニーの12時になり、ファームカフェに集合していただき、私のお礼の挨拶の後、ワインの委託製造先である宝水ワイナリーの倉内社長に挨拶いただき、さらに、ラベルのデザインをしていただいた金澤さんにラベルの説明をしていただきました。乾杯は、今春まで、5年間ほど美瑛で地域活性化に取り組んでいた現在千葉県在住の田中さんにお願いをしました。その前に、ワインの担当をお願いしたふらの観光協会の野村さんからワインについてコメントをいただきました。ピノ・ノワールのワインとして樹が若いのでライトボディのワインではあるが、いいワインとのことでした。私も3か月振りに飲むワインで、乾杯後恐る恐る飲んでみたのですが、3か月でずいぶん変化しており、少しほっとしました。セレモニー終了と同時に、大きなガスオーブンで野菜がいっぱいの特性ピザを焼き、皆さんに食べていただきました。こちらも好評で大きな鉄板4枚を焼いても焼いてもすぐなくなっていきました。途中、一時強い雨が降りましたが、大きな支障なく進めることができました。あと、当農園のカボチャのポタージュも提供しました。スタッフも大忙しで対応してそれぞれこなしてくれ感謝です。皆さん交流を深めていただいたようで、うれしく思っています。後半は、「にんじん畑のパピプペポ」の紙芝居を上演して、弦楽演奏を楽しんでいただきました。午後2時に終了しました。おみやげには、当農園の減農薬栽培のニンジンとジャガイモと玉ねぎをお持ち帰りいただきました。会員さんへのプレゼントのワインもお持ち帰りいただきました。初めてのイベントでしたが、スタッフ12名で無事終えることができ、うれしく思っています。東京から日帰りできてくれた会員さんもおり、ただただ感謝のみです。今回は、会員さんとそのご家族を対象に開催いたしました。写真下段右1枚目は築60年の地下室を利用してのワインセラー、同2枚目は、ワインショップ)
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修学旅行受け入れ9月下旬~10月上旬 2011/11/27

修学旅行の受け入れ9月下旬~10月上旬の掲載が大変遅くなり、お越しいただいた皆さんにお詫びいたします。9月21~23日の2泊3日で滋賀県立彦根西高校の12名の女子、9月25~27日の2泊3日で福岡県立玄洋高校の男子14名、9月29日~10月1日の2泊3日で滋賀県立堅田高校の女子18名、10月6~7日の1泊2日で新潟県立長岡農業高校の女子18名と10月6日に大阪教育大付属天王寺高校の女子3名が農業体験に来られました。彦根西高校の農業体験は、トウモロコシのホールコーンづくりの加工体験と枝豆の収穫体験をしました。トウモロコシは最後の収穫で、真空パックのホールコーンにしたトウモロコシは冷凍して、じゃがコーンおやきの原料にします。じゃがコーンおやきは、人気のおやきです。皆さん慣れた手つきで一生懸命取り組んでいました。玄洋高校の農業体験はジャガイモの収穫体験をしました。1日体験の多くの時間を収穫体験に費やしたので少し疲れた様子でしたが、予定のジャガイモ掘りを全部終えて、そのあとは石窯で収穫したジャガイモを焼いて試食をしました。皆さん美味しいとアツアツの焼きジャガイモを食べていました。堅田高校の農業体験は、玉ねぎの収穫とジャガイモの堀り残しを拾う作業やかぼちゃの収穫後の後片付けをしました。今にも降りそうな空模様でしたが、無事全部玉ねぎを収穫することができました。ジャガイモの堀り残しを収穫する作業中、少し雨で濡れましたが、皆さん元気で安心しました。長岡農業高校は、ニンジンの再選とジャガイモの詰め替えをしました。農業高校生ですが、学科が経営関係のようであまり栽培等には関わることが少ないようでしたが、皆さん一生懸命取り組んでいました。後半は、近くをフットパス(散策)して北海道の空気を十分に感じていただきました。同じ日に、天王寺高校生がジャムづくりを体験しました。当農園にあるたわわに実った千両梨を収穫して、その梨を使ってジャムをつくりました。皆さん楽しそうにジャムづくりをしていました。できあがったジャムも美味しいと喜んでおりました。今年も無事皆さんの受け入れを終了することができました。今年もさまざまな出会いや感動があり、心より感謝いたしております。また、皆さんとお会いできる日を楽しみにしております。ありがとうございました。
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今年のワイン用ぶどうとワインの販売  2011/9/28

今年のワイン用ぶどうのピノ・ノワールは、7月の開花期と受粉の時期に強い雨が多く降り、実が多くつきませんでした。写真のぶどうは一番いいものを撮影しました。今年でぶどう栽培5年目ですが、いろいろな失敗を重ねながら栽培しています。少しずつ栽培技術は向上していますが、まだまだ分からないことが多く、いろいろと栽培過程で試しながらその反応をみて次の年に生かすようにしていますが、年に1回の栽培は試験をするにはやはり長いと思ったりしています。また、昨年仕込んだぶどうは今年の10月16日から販売を始めます。3月には一般酒類小売免許を取得しており、10月16日に向けてたった1種類ですが、ワインショップのオープンに向けて店づくりも始めました。10月16日には、「第1回 農村でワインと収穫を楽しむ会」を開催します。これは、ぶどうの樹のオーナー募集で「ワイン畑の会」の会員になっていただいた方に案内をだしております。会員向けの楽しむ会ですが、農園としては初めての催しですので、準備に忙しい日が続きそうです。
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9月前半の修学旅行生の受け入れ 2011/9/28

9月の前半の修学旅行生の受け入れは、宿泊して農業体験が2校と日帰りの農業体験が1校でした。9月6日~8日までの2泊3日で埼玉県熊谷工業高校の男子16名が来られました。集中豪雨の後でしたので、畑はあまりいい状態ではありませんでしたが、とうもろこしの収穫体験をしていただきました。その後、石窯に実際、火を入れてつくり方などの説明をしました。8日の朝、次の目的地へ出発しました。そして、同じ8日のお昼に東京の宝仙学園高校の女子8名が昼食を当農園で摂り、午後から農業体験をしました。枝豆の収穫と枝豆の真空パック詰めを加工室で体験していただきました。皆さん、テキパキとしかも色々と工夫しながら体験作業に取り組んでいました。湯通しした鮮やかなグリーンの枝豆と美味しさに感動していたようでした。また、真空パックで出来上がる瞬間を見るのは初めてで、スーパーで売られている形態と同じしあがりにまたまた感動しているようでした。短い時間でしたが、楽しく体験をしていただいたようです。9月14日~15日には、滋賀県立八日市高校の女子20名が来園されて農業体験と農家民宿を楽しんでいただきました。ホールコーンづくりやハーブのバジルの収穫体験をしていただきました。この日は、たまたま東京から女子大生のSさんが来ており一緒に楽しく交流を深めておりました。とにかく9月に入ってからは雨の日が多く外での農業体験があまりできませんでしたが、加工品づくりなどを体験していただき、農業の付加価値を高める取り組みも学んでいただけたと思っています。
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ソーシャルファームのスタート 2011/9/25

8月3日から上富良野町にある障がい者事業所「なないろニカラ」の障がいをもった皆さんの受け入れがスタートしました。ソーシャルファームのスタートです。当農園は、ソーシャルファームと教育ファームを実践して微力ながら農業を通して少しでも社会貢献できる農園を目指しています。当農園は社会福祉施設ではありませんので、あくまでも農業経営のなかでの障がいをもった方々の受け入れです。ワイン用のぶどうの栽培面積を増やしているのもその一環です。今年は、にんじんの収穫作業やとうもろこしの収穫作業をしていただきました。時間は一日5時間程度ですが、皆さん一生懸命仕事に励んでおりました。仕事は暑さの中で厳しいところもあったかもしれませんが、施設以外でできる仕事の喜びを感じていたようでもありました。一番年少の19歳のY君(写真右)は、ぶどう畑の草取りを黙々しておりました。そして、質問を受けました。「取った草はどうするのですか?」私は「取った草は肥料袋に入れて畑以外のところに運びます」と言うと彼は、「取った草は畑に返して腐葉土にして堆肥にしたほうがいいのではないですか。ぼくは、家庭菜園でいつもそうしています」と言うのです。私は「そうだね。この草にはまだ種がついていないので、畑に返そう」と言うと彼は、安心した様子でまた、黙々と草取りを始めました。今年は、短い期間でしたが、来年からは、かぼちゃなどを栽培してもっと長い期間働ける場を提供できるように計画したいと考えています。
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