“花より男子”原作の二次小説です。 つかつくオンリーになります。

いつもみおつくしに遊びに来て頂き、ありがとうございます。皆さんのあたたかなコメントや拍手、すごく嬉しいです(≧▽≦)日々更新を楽しみにしてくださる方がいてくれて、私も励まされる事が多いんですよ。お伝えしていたように10月いっぱいはスケジュールが混み混みで頭が ...

つくしは夢を見ていた。目に入るのは葉っぱや土。すごく地面が近いな、そう思った。鳥のさえずり、土臭い空気、あたたかな木漏れ日。はもはもはもはも。私は何かを食べている。すると、ポトリ。足元に何かが落ちてきた。赤い木の実が2つ付いている小枝。とりあえず、その木 ...

リムジンが正面玄関に止まる。先程出ていったばかりの御曹司が戻ってきたのでドアマンは驚いた。バン!!御曹司は自らリムジンのドアを開け、早足で豪華なロビーに入ってきた。「司様、何かございましたか?」急ぎやってきた支配人に一緒に来るように合図をした。エレベータ ...

扉が静かに閉まるとエレベーターは降下を始めた。屈強で有能な男達が、一人の男を取り囲んでいる。その男はネクタイに手を伸ばすと長く優美な指で軽く緩めはっと息を吐いた。「くそっ!ベタベタ触りやがって!ババァの代わりにホスト役なんて金輪際ごめんだ!」この階級にも ...

ぢゅーっ。 待合室で貰ったジュースを飲んで、献血ルームを出る。気持ちのいい夜だった。賑やかなアーケードの中を歩きながら、駅周辺のご飯屋さんを見て回る。深夜まで開いてるお店が多いんだなぁ。遅くに着いたつくしにはありがたかった。つくしは一人ご飯はどこでも平気 ...

…ゴン!ガン!通路側で何かが落ちる音がして目が覚める。ふと目を向けるとジュースやコーヒーの缶がゴロゴロと転がっていた。すみません、と拾いながら謝る体格のいい男性に軽く会釈を返し時計を見た。「えっ?」一気に目が覚める。あっぶな!次は降りる駅だ!終点じゃない ...

着ていたブラキャミに黒いTシャツを重ねた。お気に入りの白いロングスカートで、足元は黒のスニーカー。(あいつからお揃いだとプレゼントされたやつ。)カジュアルなトートバッグに財布と携帯、みだしなみ程度の化粧品を入れた。後は適当にポンポンとバッグに放り込む。あ、そ ...

『いい子にしてろよ?』あいつが笑いながら言う。私がよく言われるセリフだ。うちらって、一つしか変わらないんだよ?私の答えはバリエーション豊か。「いつもいい子です!」「あんたこそ西田さんに迷惑かけんじゃないわよ。」「…うん。」「バーカ。私は小学生か!皆待って ...

「…何?あんた下着のページでも見てたわけ?」司は急に慌ててページをめくり始めた。「パ、パラパラ見てただけだ!男物で何かいいのねぇかと思ってよ。」「はぁ?あんたが?」つくしが訝しげな目付きをした。それもそうだろう。通販雑誌は基本、安い。つくしならともかく、 ...

最初は洋服だった。…地味だな。黒、グレー、ベージュの無地。俺の好みよりは地味めだったが、こいつはそういうのが好きだからな。き、着まわし?とか言いやがる。(洋服を着回すの意味がわからなくて西田に聞いた。)女らしいワンピースやスカートも凄く似合うんだがな。華奢 ...

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