カテゴリ: 君のいない世界

この記事は大人な表現を含みます。18歳以上で、責任が取れる方のみどうぞ。※パスワードについてお知りになりたい方はカテゴリーのパスワードについて をお読み下さい。西田さんから連絡が着た。 『もうすぐ着きます。』そしてスタンバイ。電気を消した。シンプルなネイビー ...

「な、な、な、何で、」道明寺が首を軽く傾げた。ダークグレーのスーツが嫌味なぐらい似合っている。私はてるてる坊主だってのに!「お前が髪を切るって言うからよ。どうにか時間空けさせた。」つくしがキョロキョロすると、美容室入口に西田さんの姿が…。「どう見ても無理 ...

車の中から町並みに目をやると、どこもかしこもキラキラしている。急に俺はクリスマスモードにスイッチが入った。道明寺は急に浮かれだした。まるで初めてクリスマスを知った子どもみたいに。ある日、業者さんが来てツリーを運んできたの。邸の執事さん監督の元、大人6人がか ...

『クリスマスは牧野と出かけんのか?』司は言葉の意味を考えた。「クリスマス?」『そうだよ。何不思議そうな声出してんだ。クリスマスイブはカップルにとって一大イベントだろうが。』「……。」『中国にしばらく行ってたんだっけな。まだ時差ボケしてんじゃねぇの?じゃあ ...

この記事は大人な表現を含みます。18歳以上で、責任が取れる方のみどうぞ。※パスワードについてお知りになりたい方はカテゴリーのパスワードについて をお読み下さい。お風呂はヤダ。恥ずかしいから一人で入る。そう言ったらライトを消された。(別々の選択肢はないらしい。) ...

この記事は大人な表現を含みます。18歳以上で、責任が取れる方のみどうぞ。※パスワードについてお知りになりたい方はカテゴリーのパスワードについて をお読み下さい。がっしりとした腕に抱えられ、ベッドルームまで運ばれる。道明寺は隙がないスーツ姿から今は程よくカジュ ...

司はマンションに入った。ここは自分の不動産で、他に入居者はいない。1階は住居ではなくSPが常駐している。そして3階が自分たちの新居だった。 億ションのような派手な造りでもなく、 デザイナーズマンションでもない。落ち着いた感じがあいつにいいのかと思った。エレベー ...

夕べは進とテレビのバラエティーで盛り上がった。それからお風呂に入って、アイスを食べて…まさに実家って感じ。こんな風にずっと過ごしたかったの。一人暮らしも気ままだけど、家の中に誰かがいる安心感。そして…あったかいんだ。パパがトイレで歌う鼻歌の選曲に皆で笑っ ...

「進、コンビニ行ってくる。」夜10時過ぎ。それまで二人でダラダラとテレビを見ていたのにいきなりねーちゃんがコタツから立ち上がった。 「アイス食べたくなった。」「あー…俺行こうか?」 「んん、いい。選びたいし外に出たい。」無理もない。ずっと入院してたから外の ...

離陸した飛行機の中。一時間と少しのフライトだが、つくしは幸せ真っ最中だった。焼き菓子を堪能しながら何度も見た映画を観賞している。 「ノッティングヒルも、くるみクッキーもどっちも最高~♪」のんきに映画を見ているつくしにはミーティングだと言い日本経済を担う男 ...

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