カテゴリ: いつも側にいるから。《つくしBD作品》

「「 で!? 」 」「へ?」「へ?じゃないですよ先輩!ここまで引っ張って教えない気ですか?」つくしが大好きな3人は、今や顔を近づけてつくしに迫っていた。「それ、今も持ってるの?使ってる?」優紀はこういう時鋭いんだから。「え、…うん。」「待って、言わないで! ...

電話を切った後、司はガッツポーズをしながら叫んだ。「よっしゃ!」移動先へと向かう直前だった為、執務室のドアは小さく開いていた。“氷の貴公子”そんなあだ名までつけられるほど感情を表に出さない、道明寺財閥の後継者がいきなり叫んだのだ。扉の向こうには秘書軍団が ...

あいつが渡米して、つくしが自分の誕生日を迎えたのは3回。そして4回目まで1ヶ月。そんな時にあいつから電話が着たの。『よぉ。何してた?』「んー、海老の背ワタ取り。」『ぶっ、相変わらずだな。こないだはもやしのひげとりとか言ってたぞ。』「ちょうど夕飯作りの時間に ...

「「「 おめでとー!! 」」」グラスがカチン、カチンと音を立てる。「えへへ、照れちゃうな。」今大人気のダイニング。半年先まで予約で埋まっているという個室に、仲の良い4人が集まっていた。「年末の忙しい時に皆ありがとう、って毎年言ってるね。私。」「まぁまぁ、 ...

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