2007年05月27日

070527 一歩会 ハイク

おおの先生がうちの会社の裏山で、一歩会のハイキングを開催すると聞いて
参加してきました。
都合15名+1台で、幅広い年代や職業の方々と交流出来ました。
すこしはMTBの活動を認知して貰えたかな(?)



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登山口で、おおの先生のあいさつです。
これを聞かないと、今日は先に進めそうにありません。
先生ご自慢のジャージは、すそがビックリするぐらい長いのです。
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続いて今日のリーダーから登山についての簡単なレクチャー。
持ち物については褒めちぎられた僕でした。
実は地図以外にも方位磁石・熊よけ鈴・スプレー式鎮痛剤・緊急エイドセット・
工具・空気入れ・カロリーメイトまでフルセットで持っていた事は
言いませんでした。
もっとも、氷ノ山登った時のリュックのままだった事は内緒です。
って言うか、普段は手ぶらで登ってるんで・・・。
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先生とお友達の方です。
後ろに写ってるナイスガイ(死語?)な方は先ほど、先生のごく近い
お身内の方にお手洗いを使わしてもらえず、切り捨てられておりました。
酷い話です。
実は皆さんの御名前を失礼ながらお聞きしておりませんでした。
また教えてください。
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ココは武士不自然歩道也
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この方は、終止僕のMTBについて質問攻めでした。
聞けばマラソンされてるそうで、どうやら重たいものをワザワザ運んでる姿見て
不審に思われたようです。
この後、先生の極々近いお身内の方は前日の寝不足でダウンされました。
次回はキチンと朝ごはん食べて来て下さい。
うわ言のように「たった280mの山やん!走ったら3分やん!!!」って言って
おられましたが、寝言はおうちでお布団の中で御願いしたい所存です。

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ごく極々近い(しつこいですか?)お身内の方も、お昼の休憩ですっかり元気に
なって頂き、野鳥の話や阿武山古墳の見学しながら下山しました。



登る目的が違うからか、いつも気がつかないモノが色々見れました。
フリーライダーの僕にとって山は下るモノであって、決して景色を見る事無く
登ってきました。
それは近場の山々だけでなく、滅多と登れない山でも足もとしか見ずに
がむしゃらに登って来たように思います。
今回、ハイカーの視線になって見て、山への接し方がひとつ増えたような気がします。

でも、ついついハード・ライドを求める性格なんで、水疱瘡の息子の
面倒見てから、夕方に竜王山登って来てしまいました。
先日の土砂降りの雨のせいか、えらいルートが傷んでました。










ninob at 21:59│Comments(2)TrackBack(0)MTB 

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この記事へのコメント

1. Posted by ryo   2007年05月28日 20:16
オ〜!なんか、色気のあるハイキングですね!最近、まったく色気のない・・・・・・・。
でも、1人だけMTBは、ペース合わせるのが大変だったですね。裏山いいとこなんで、地元の方で守ってください。
2. Posted by はるな@   2007年05月29日 00:04
は〜い! 
バイカーやめてハイカーになろうかなと思うくらい、ハイキングは楽しそうでした。

裏山程度の斜面なら速度がのれば、とくに技術無くても走れます。
フルサスのバイクなら、座ったままで全て降りれてしまいます。
急な所を歩く程度で降りる方が基本練習になるので、最後尾でスタンディングしながらトロトロ走っていました。

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