おでかけにっき。

愛媛の豊かな自然の中で 身も心も贅沢な時間を過ごしたい ninokoのおでかけにっきです

西予市城川町に行った時のつづきです


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山深い里山の中を三滝渓谷に向けて走っていると
田んぼの中の大きな岩の横に 常夜灯がポツンと立っている場所があります


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これは 岩上田(がんじょうでん)
岩のわずかなくぼみを利用して稲作が行われています


10年前にこの常夜灯を見た時には 『岩上田』 という名前が付いていることも知らなかったし
『ジオパーク』 という言葉さえ聞いたこともありませんでした




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おや?
常夜灯が蔦の植物に覆われていますよ

なんだか鳥の巣みたいですね
そのうち全部飲み込まれてしまいそう


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この岩上田は 2014年に
四国西予ジオパークの見どころである西予市三瓶町の 『須崎海岸』 とともに
『日本の奇岩百景』 に登録されています

奇岩百景は多様な地質・地形から生まれた珍しい形や
人間の営みと関係性が深い岩石などを啓発しようと選定されたもので
NPO法人地質情報整備活用機構(東京)が 初めて全国で63カ所を選び
そのうち市内の2ヶ所は四国で唯一となったのだそうです

現在は全部で124ヶ所が選出され 高知県が2ヶ所選ばれています


今度は反対側の道路に回り込んで 後ろ側から見てみましょう~

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相変わらずダチョウのような姿
この大岩はチャートといって高さは5m

かなりの巨岩です


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この辺り一帯は
日本の房総半島から 関東山地 赤石山脈 紀伊山地 四国山地 九州山地を経て
沖縄本島までの長さ1500kmにわたって帯状に分布する秩父帯に属しており
このようなチャートがあちらこちらに転石しているのだそう

そういえば写真には撮らなかったのですが 城川町の遊子谷地区に行った時にも
でっかい大岩が田んぼの中にドカンと鎮座していました


大地の遺産を保全し 大地の遺産を教育に役立て 大地の遺産を楽しむジオパーク

西予市では ジオパークの魅力を発信するために博物館の機能をもった
「四国西予ジオミュージアム(仮称)」が ここ城川町に建設されるそうですよ

楽しみですね!


日本の奇岩百選のもうひとつ 三瓶町の 『須崎海岸』 に行ったときのにっきはコチラです



後回しにしていた 西予市城川町のにっきがあと少し続きます。。

偶然にも遅咲きのヒマワリを見た日のことです




オットが 『鬼滅の刃』 の人気にあやかって 道の駅の鬼が見たいというので
鬼北町の鬼に会いに行ってきました


まずは 道の駅 『日吉夢産地』 の母鬼さんです

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ちょうどイベントが行われており
母鬼さんの前には機材が置かれステージのようになっていたので
すぐ側までは行けませんでした


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おお?
テレビや写真で取り上げられよく目にしていて可愛いとは知っていましたが
実際に見るとそれ以上にめちゃくちゃべっぴんさんで色っぽさも100倍なんですけど!


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髪の毛がぴょこっと跳ねてるの
これ萌ポイントですかね


母鬼さんは 『柚鬼媛』(ゆきひめ)

愛媛県一の生産量を誇る「柚子」
鬼北の「鬼」
また古来 山の守り神と崇められたのは女性であることから
愛媛の「媛」の文字を組み合わせて命名されました

柚鬼媛のプロフィール ( ̄▽ ̄)b
身長5m
体重約700kg
体質はプラスチック製なので丈夫で長持ち

「家内安全」 「縁結び」 「安産祈願」の3つの願いを叶える力がある

着物は柚子の色
水色の帯は清流広見川をイメージしているのだそう


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ギャン泣きしている赤ちゃん鬼
かわいい


お次に向かったのが 道の駅 『森の三角ぼうし』 です

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平成27年2月1日にお披露目されました

筋肉隆々の真っ赤な鬼の登場に たくさんの子どもたちが恐怖におののいたことでしょうね


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驚くことに この鬼は先ほどの柚鬼媛の胸に抱かれていた赤ちゃんなんですって!!

赤ちゃんのときには一本角だったのに
立派な二本の角になっています
乳歯が抜けて永久歯が生えるみたいに 抜け落ちたあと2本生えたカンジでしょうか?? ←超テキトー


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『鬼王丸』(きおうまる) は町内にある等妙寺の伝説に登場する「鬼王段三郎」という
律儀で才覚に富んだ大男の名前にちなんで名付けられました

鬼王丸のプロフィール ( ̄▽ ̄)b
身長5m
体重約700kg
こちらも体質はプラスチック製なので丈夫で長持ち

「学業成就」 「恋愛成就」 「金運アップ」の3つの願いを叶える力がある

左肩には仲良しのキジ
左手は鬼北町に多くの人が来るように人を呼び込んでおり
右手に持つ金棒は財力の象徴とされているそうです


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こわーーー


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出てこいや~
と煽っているようなポーズ

ホントは 『でちこんか』 と人を呼び込んでいるのですね


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鬼の背中


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『鬼滅の刃』 に出てくる鬼たちは人間に危害を加える悪い鬼たちですが
鬼北町の親子鬼は 鬼の町づくりのシンボルとして町をやさしく守ってくれる
とても強い存在でした

城川町の道の駅 『きなはい屋しろかわ』 に寄ったとき
パッケージが気になるドリンクを発見 (σ ・∀・)σ


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その名も 城川自慢のゆずコーラ


城川自慢の柚子をギュギュッとしぼった特製の炭酸飲料なんよ!
よ~~冷やして飲みなはいや!
シュワッとさわやかでおいしいんよ♪


『少子高齢化で山あいな地区の城川ですけど、自然と人がきれいすぎ!
だからできたよこのコーラ!
きれいなうまさお試しあれ!』

城川町が町を上げてお薦めされているのだから
おいしいに決まっています

さっそくお買い上げ~


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ひと口飲んだ瞬間は 『おや コーラじゃん?』
と思ったら
後から柚子が追いかけてくる感じ

のどごしがさわやかでおいしいーーーー (≧∀≦)
1本250円也~


あとですね
各地にはいろいろな道の駅があって その土地の特色や個性が活かされていて
道の駅に立ち寄ることも楽しみの一つになっているのですが。。

そのなかでも 『きなはい屋しろかわ』 のスタッフの方たちは
ドライブ途中の休憩のお客さんにも
ご近所の 手押し車を押して買い物に来られているおばあちゃんにも

気持ちのよい挨拶はもちろんのこと 一人一人に対する声かけや笑顔が素敵で
こちらまで笑顔になっちゃいました

私の中では 道の駅ナンバーワンかな ( ̄▽ ̄)b


本当に 自然と人がきれいすぎな城川町でした

『久万高原ふるさと旅行村』 の帰り道。。

行きに見つけていた 『高野展望台』 という看板が気になっていたので
ちょっくら寄ってみました

最近杉並木の一本道ばっかり走っている私たち
なのにいつまでたっても離合が困難な細い道は慣れることが出来ません

車が来ませんように。。と祈りながらどんどん走って行くと
綺麗ないちょう並木を左手に見送ったトコロで 広~い駐車場に到着しました

駐車場には先客さんが一台
先ほどのいちょう並木に行かれているようでした


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さっそく車を置いて坂道を登って行きます


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入り口にはお金を入れる所が。。

展望台周辺整備のための拝観料 一人100円を貯金箱にチャリンチャリンと投入して
お邪魔しまーーす


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展望台とモアイ像
屋根の付いたバーベキューが出来るテーブルが 見晴らしのよい開けた場所に建っています


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小雨のパラつく天気だったので展望の方は予想通りでしたが
山々を見下ろせるこの景色の なんとも素晴らしいことよ \(≧∀≦)/


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木彫りのモアイ像も 雲海のように広がる霧の風景を背にして なんだかかっこいい!!


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展望台は3階建ての造りになっています


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ワクワクしながら登って行きます


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一気にてっぺんまで登ってみました
展望台の足元まで紅葉が色づき始めていますね

お天気が良いと 久万高原町の街並みが一望できるようです


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入り口のそばに建っている建物は民宿になっています

民宿にお泊まりして夜空を見上げることが出来るとは なんて贅沢な!
空が高いのと空気が澄み切っているので こぼれるような満点の星空が楽しめるのでしょうね


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霧がどんどん発生して展望台まで包み込んでしまったので。。


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今度はいちょう並木のところまで歩いて行ってみましょう~


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真っ黄色に色付いてとてもキレイ


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私有地につき 敷地内に入ることは出来ませんが
道沿いからでも十分に美しさを堪能することができます


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こちらの道を進むと菊ヶ森へ。。▲914m


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いちょうの木のそばには紅葉も植えられていました


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ここに行ったのは11月7日のことなので
今頃はキラキラの黄色の絨毯が広がっているのでしょうね

前回のつづきです。。


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『古岩屋』 を後にして 次に向かった先は 久万高原ふるさと旅行村です

古岩屋に行く人は だいたいこことセットで紅葉を楽しまれる方が多いようですね


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駐車場に着いた瞬間から どこを見ても紅葉が真っ赤っか


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『ふるさと旅行村』 といえば えらい昔
東京ラブストーリーでかんちとりかの相合い傘を掘った校舎の柱が
ここに保管されていると聞いたことがあるのですが 未だ見たことがありません

どこに行けば見られるのでしょう。。( ̄~ ̄)??


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もうすぐ覆われてしまいそうな えひめ森林浴八十八ヶ所の標柱みっけ ( ´∀`)σ


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敷地内には久万高原町内から移築された建物が並んでいます

こちらは 『隠居屋』 です

農村の生活を今日に伝える建物として 『国の有形文化財』 に登録されています


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こちらは 『極楽堂』
内部の格天井に郷土の植物画が描かれているのだそう

かつては地元組中の集会所的施設として利用されていたようです


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うーん
何て書いてあるかさっぱり

国の有形文化財に指定されている建造物には こうしてプレートが取り付けられていますよ


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穀物貯蔵のための 『土蔵』 です

扉上部のひさしの高さまで板張りとし それより上は漆喰塗になっています


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なんだかオシャレな土蔵ですね
屋根の下部分に装飾が施されています


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その奥が江戸時代後期の建築と思われる民家 『旧石丸家』 です
茅葺き屋根の古さが時代を物語っていますね

カフェにリニューアルされて 癒しの場所になっています


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屋根が付いたお席が設けられたこの場所が一番綺麗でした

お弁当を食べておられる方が多かったです
ここは特等席ですね


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緑から赤へ黄色も重なって 美しいグラデーションを見せています


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雨に濡れた紅葉はしっとり鮮やか


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インスタ映えスポットなのでしょうか
白いブランコが揺れていました

ぼやぼやしているうちにちょっと前のことになってしまいましたが

11月7日土曜日。。
小雨が降る日 久万高原町に紅葉を観に行ってきました

毎日気持ちのよい秋晴れが続くなか オットと休みが合ったのがこの日だけ
しかもこの日に限って雨!!

はい
雨女恐るべし σ( ̄~ ̄)


向かった先は 久万高原町の 『古岩屋』


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川添いにある駐車場に車を停めて散策開始です


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道路の反対側の 『国民宿舎古岩屋荘』 の前に
えひめ森林浴八十八ヶ所の標柱みーっけ! ( ´∀`)σ


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県道12号線沿いの紅葉は真っ盛り


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赤が爆発中~ (☆▽☆)

同じ赤でもいろんな色の赤で賑わっています


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下を流れるのは直瀬川


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お天気がいい日は大勢の人で賑わう道も
雨のお陰で贅沢にもひとりじめですよ ←負け惜しみ


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ただでさえミステリアスな礫岩が霧のベールに包まれて
より一層 幻想的な風景を醸し出しています


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四国カルスト県立自然公園に属する 約2000万年前の地層は
高さ約60m~100mの円錐状の礫岩が20余り連なっており
国の名勝に指定されています


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『いこいの森』 の看板より 下に降りてみましょう~


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川に架けられた橋を渡ります


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まだ青い葉が綺麗~


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遊歩道は川を挟みながら 先ほど歩いた道をUターンする形で戻って行きますよ


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前期中新世のものといわれる礫岩のすぐ下を歩きます


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黄緑色?なんだか不思議な色


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川を渡った先に階段が付いていて その向こうが駐車場になっています


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岩と岩の間を水がすり抜けて流れているココを
渡れということですか??


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この苔の生えてつるんとした岩で足を滑らせてしまったら
ドボン確定!

この後すぐに びしょ濡れのまま逃げ帰らなければなりません


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ふふふ ( ̄m ̄〃)
50を過ぎてだいぶ足腰も弱ってきましたが 無事に渡り切り道路に出てきました


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今度は先程と反対側の道を散策です


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岩肌にはぼこぼこと穴が空いています

これは長年の水の浸食によって 岩が剥き出しとなって出来たものなんですって


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川に降りる階段がついています

飛び石が置かれていて 渡ると遊歩道に続いているようです


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さあ
もと来た道を戻りましょう

深緑の葉が徐々に色付いて美しいグラデーションを見せています


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道路を挟んだ向こうの遊歩道は 『紅葉谷』 へ。。




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青空に映える紅葉も綺麗ですが
雨の日の中の散策も紅葉が雫をまとい より一層艶やかでとても綺麗でした

こういうのもたまにはいいかもね ←やっぱり負け惜しみ

『三滝神社』 の帰り道 いつもの場所で一休みです


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三滝渓谷の中で 私が一番大好きな場所
茶堂です


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平成30年の西日本豪雨で この三滝渓谷も被害にあい
復興整備のためしばらく閉鎖されていたので 茶堂はどうなったものかと心配していたのですが


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大雨にも負けずじっと耐え抜いた姿がそこにありました


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こちらは10年前の2010年に修繕が行われた ピカピカの茅葺き屋根です


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それから10年の歳月を経て このような味のある屋根に。。

あーこの苔の生え具合が素晴らしくいい!
お地蔵さまと一緒にお伽噺に出て来るような とても趣のある雰囲気を醸し出していますね




こちらはもっと昔 修繕前の茶堂です


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茶堂から 橋の向こうに滝が見えています

なんと。
夏を越し秋を迎えているというのに まだ紫陽花が咲いていますよ?


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茶堂から見えていたのは 中野川から流れ落ちた滝壺 『ナベ淵』


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その左側には 窪川から流れ落ちた 『トックリ淵』


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二つの滝を一目で観られることから 『二見滝』 と呼ばれ
異なった谷から落下する滝を見られるのは全国でも珍しいのだそう


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トックリ淵の横から上に続く階段を上がって行くと。。


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『カンヌ淵』 と 『ヨゼン淵』


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ひずめのような小洞があるヨゼン淵は 石鎚山の登山者が身を清めていたと言われています


今度は橋の下の滝壺まで降りて来ました

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二つの滝が出逢って ここから一つの川になります


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これから紅葉の美しい時期に。。


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天井が赤や黄色に染まって綺麗でしょうね

いや。これは11月3日のことなので 今頃はもう染まっているかも ( ̄▽ ̄)b


再び車に乗り 『びっくりハウス』 のある駐車場まで降りてきました

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三滝渓谷の入り口に えひめ森林浴八十八ヶ所 の標柱が建っています

ここから まーまー階段が大変な遊歩道が続いていますよ





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今は回っていない水車

色づく秋の鮮やかな景色に一役買いそうですね


実は。。
遊子川からこちらの大イチョウを見に向かって来る途中
山の中腹に黄色く色付いているめちゃめちゃ大きないちょうの木を見つけていたのですよ


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そのいちょうの木に向かって車を進めてみると辿り着いたのが
『城川自然ロッジ』 のある駐車場でした





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すくっと立っているイチョウの木と


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大きく見えていたイチョウの木は なんと三本の木の集合体でした

三人よれば文殊の知恵
ちがうちがう。。

三本の矢のように 小さな力でも大きな力になるみたいな? ( ̄∇ ̄+)


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いちょうの真下に入ってみると今が真っ盛りの黄葉の時期

青空に黄色が映えてとてもキレイ!


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帰り道にその姿を見上げてみました

山の中に何かの目印のように パッと打ちあがった黄色の花火のようでした

前回よりつづいています


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『三滝神社』 の鳥居をくぐって石段の参道を上ります


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杉並木の中に通った昔のままの古い石段のその奥に 鳥居が見えていますよ


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積もった落ち葉や木の枝 草や苔が生えた石は足場が悪く
踏み外さないように慎重に一歩一歩上がって行きます


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けっこう長くてキツイ ( ´Д` )゜。


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やっとのことで鳥居に到着しました


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柱に袖柱が付属する 『両部鳥居』

広島県にある厳島神社の大鳥居と同じ形ですね


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前方に 『三滝神社』

右手のダート道を上がって行くと 『三滝城跡』 に続いています




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上がってお参りする神社が多いなか 下に下りて参る神社は珍しいですね


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拝殿です

「蔵王神社」 「的山神社」 「三島神社」の山村社を 明治42年に
他の村内末社三十一社をも合祀し 『三瀧神社』 と改称奉斎されました

また 三滝城城主 紀親安公も合祀されて豊親様として崇められているそうです


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ダジャレのような
『榊でない逆木』

「昭和15年に支柱として立てた杭がいつしか根づいて芽が出
生木になっためずらしいものである」 と記されています


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拝殿の奥には ご神体が祀られている本殿が。。


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屋根のついた建物で大切に守られています


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こんな山深い場所にあるのにとても整然としていて
地元の方に大切にされていることが伺えます

拝殿にはミカンがひとつお供えされていました


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先ほど登って来た 大きな2本の杉の木の間に立つ鳥居


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帰り道は オットと私のどちらかが滑ってすっ転んでしまっても怖いので
この石段は使わずに ぐるりと林道を歩いて帰ります


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下っている途中 林道沿いにも2本の杉の木に挟まれた石の鳥居と石段がありました

肌寒い杉並木の道をすたすたと駆け下りて
改修中の 『林庭院』 の空き地に置いておいた車に再び乗り込みます


さあ。
まだまだつづきますよーーー ( ̄▽ ̄)

前回のつづきです。。

城川町に2箇所ある大いちょうのもう1箇所は
ブログを始めてから3度目の訪問になる 三滝城の大いちょうです

といってもかれこれ約10年ぶりのことで こんなに道が険しかったっけ??
と思いながら薄暗い杉林の中をぐんぐん登って行きます

城川町に点在している 茶堂を思わせるような建物
『林庭院』 が見えたら到着です


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その反対側 道路より下の場所にどっしりと構える大いちょうの葉は
『遊子谷の大いちょう』 と同じく まだ青々としていました


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杉の木立にも負けないように高く高く


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ブログに残して良かったと思えることは こうして昔との比較が出来ること

10年前にあったことがついこの前の事のように鮮明によみがえってくることです

オットは今を生きる人なので (昔の事をすぐに忘れる)  
似たような山の区別が付きにくいらしく
いつも初めて来たように感動しているので それはそれで新鮮で楽しそう ( ̄m ̄〃)


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斜面を降りて大いちょうの足元へ

所々 枝が朽ちて折れています


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鬱蒼とした杉林の中で何百年もここで歳を重ね
移りゆく季節の中に何を見ていたのでしょう。。


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空を見上げると太陽の光はいちょうの葉で遮られ薄暗く 少しもの寂しく感じます


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目印にして登って来た紀親安公を祀っている廟 『林庭院』 は
茅葺き屋根の張り替えがされている様子

新しくなる屋根が楽しみですね


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そのお隣に建つのは 『三滝神社』 の鳥居です

奥に神社へと上がる参道の石段が続いています


さあ。上ってみますよーー

次回につづきます ( ´∀`)σ

朝晩がぐっと冷え込み ずいぶん秋も深まってきましたね

前回のにっきで書いた 『季節外れのヒマワリ』 を見た日
実は大いちょうを見に 城川町に行っていました

城川町には 巨木のいちょうの木が見られる場所が2箇所もあるのです

そろそろ黄葉してないかな~と期待しながら
まずは 遊子谷(ゆすたに)の大いちょう の方へ。。

国道197号線より 県道267号線の野井川沿いを道なりに走って行くと
道路沿いにある という情報を得ていたので
ぐんぐん走ってみたのですがちっとも見つける事が出来ません

諦めて帰ろうと引き返していると
高台のフェンスの上に大いちょうを発見!!

まだ黄色に色付いておらず青々としていたこともあり すっかり見落としてしまっていたようです


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公民館の駐車場に車を停めると ぽっこりと頭が見えていますよ


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でっかーーい ( ̄▽ ̄)/


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道路からその姿を見上げます


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ここから大いちょうの足元へ


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説明板には 損害の責を考慮して記念物として申請していない理由が書かれています

推定樹齢770年

高さは約30m
根周り約13m


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根元から十数本の芽が大きく伸びて 目通りの推定はできないが
地上数メートルの処で約6mある

と記されています


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気根が垂れ下がっているのが確認出来ますね

大木の周りに新しく生えた木の枝と どっしり構えた大木の枝が複雑に絡み合い
空に向かって伸びています


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少しだけ黄色に色付いていますね


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枝を切り落とす事を許さなかった神が宿る霊木は
これからどんどん黄葉して黄金色に輝き 人々はその美しい姿を仰ぎ見るのでしょう。。


山深い里山にひっそりと立つ遊子谷の大いちょう

生き生きとした緑の葉はとても雄大で まだ落葉したくないと語っているかのようでした