おでかけにっき

前ブログからのお引越しに伴い、画像の付いていない非公開の過去記事を手直しして順次公開中。。

下灘駅 『伊予灘ものがたり』

この前の日曜日。。

前回 下灘駅に立ち寄ったのはちょうど夕暮れ時 だったので
今度は日中の様子も見てみたいと思い立ち さっそく双海町へーーー(σ ・∀・)σ

そうしたら ちょうどホームに列車が停まっているではないですか!!

大慌てで駐車場に車を停めて ドタバタと駆けつけてみると。。(((((((≡;゚ д゚ )


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なんと!!
停車していたのは 伊予灘ものがたり でした!! Σd(≧∀≦O)

2014年7月に運行を開始した四国初の観光列車で
土曜日 日曜日 祝日に 松山から大洲・八幡浜間をそれぞれに1日に4便運行。。

下灘駅を通過する双海編は 「愛ある伊予灘線」 という愛称でよばれており
3年経った今でも 未だ大人気なのだとか

地元の食材を使用した食事をとりながら 海岸線の美しい景色が楽しめるなんて
なんて贅沢なんでしょう (〇´~`〇)


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車体色は2両編成になっています

1号車は 赤い夕日をイメージした 『茜の章』
2号車は 太陽とオレンジの黄金色 『黄金の章』
前の車両と 後ろの車体の色が違いますね ( ̄▽ ̄)b

乗車口の横にはアテンダントさんの姿が。。
外に出て写真撮影をされていた乗客の方たちが出発時間になり 慌てて駆け込んでいます


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初めて間近で見た 『伊予灘ものがたり』 に見とれている間もなく
車両はゆっくりと出発して行きます


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いってらっしゃ~~い (=・ω・)/~~~

ご近所の老人会の皆さんがお世話をされている 色とりどりに咲き誇る花壇と
ホームにいる人たちに見送られて 列車は一路松山へ。。


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列車が出て行ってしまったホームは 静かな時間を取り戻し
ほぼ貸し切り状態に。。

前回 たくさんの人で溢れていて写真が撮れなかったので
ゆっくり堪能してみましょう~ ( ´∀`)σ


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まずは。
赤いポストがよく似合う 木造の 『下灘駅舎』 へ。。


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その無人の駅舎を抜けると


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すぐそこに海~~~ \( ̄▽ ̄)/


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JRの駅名標は 海の色と同じくブルーです


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冬の寒空の下ですが 海は凪いていてとても穏やかです

今日は島たちもくっきりはっきり
向こうに見えるのは 山口県


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日本の美しい無人駅といわれる下灘駅は
シンプルなプラットホームと
その向こうに広がる 海と空の景観美もさることながら
無人駅なのに ゴミひとつ落ちていないホームはとってもキレイです (≧∀≦)°˖✧ 


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構内に美しい花が植えられているのも
駅舎のベンチに温かい座布団が敷かれているのも
駅舎に花が活けられているのも
トイレがとても清潔なのも

地元の方たちの手によって 大切にされている駅だからなのですね (*´ー`*人)。


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トイレの鏡の前に置かれていたミカンの生け花

愛媛らしくて めちゃめちゃかわいいーーーー (☆∀☆)


大洲市 『如法寺の大杉』

前回 『如法寺』 におでかけした時のにっきを書いたので
ついでに 長いことブログ放置をしていたため 記事にしていなかったにっきを
ここで一緒にUPしておきます (; ̄▽ ̄A


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2011年12月頃。。
今から5年も前の ちょうど保存修理工事が行われていた時の如法寺です


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「門柱」から「山門」の間の敷地には ブルーシートに包まれた瓦が所狭しと置いてありました

修理は当初の形に戻すために 約4割の瓦を再利用し
足りない瓦は 創建時と同じ形の瓦を 奈良市で製作。。
そして 瓦約1万7千枚を並べ直すという作業が行われたということです


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『愚陀仏堂』 です

1908年に 大洲の棟梁 中野虎雄氏により建てられました


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横から見てみると。。
ブルーシートに隠れて少ししか見えませんが
毘沙門堂の床下は 懸け造りの建築になっています

懸け造りとは 急な崖や山の斜面に 長い柱と貫で固定して床下を支える建築方法で
京都の清水寺本堂の舞台などが有名です ( ̄▽ ̄)b

『臥龍山荘の不老庵』  『少名彦神社の参籠殿』 そして 『如法寺の愚陀仏堂』 と
大洲では懸け造りが全部で3棟 中野兄弟の手によって建築されたそうです


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屋根瓦は崩れ落ち 痛々しい限りですが
この頃はまだ何とか形をとどめ 祭壇らしきものが残っていました


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『山門』へ

そこに今はもうなくなってしまった大杉の姿が。。


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山門の屋根も 手の込んだ立派な造りです


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山門をくぐると 幹回りが530cmもある大杉が
圧倒的な存在感を放っています \( ̄▽ ̄)/


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『仏殿』 は長期療養中。。


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手水鉢もプチプチシートに包まれて 紅葉を飾って養生中です


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中から音がしていたので 作業中のようでした

白いカバーですっぽりと覆われているため 中をうかがい知ることは出来ません


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これはベルトコンベア??


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・・ああ 大杉ぃぃぃ ←しつこい ( ̄m ̄〃)

気になって仕方がなかったので 調べてみると
2016年6月19日 午前7時50分頃
「如法寺の敷地内から煙が上がっている」 と通報があり消防が駆けつけたところ
杉の大木2本から落雷によるとみられる火が出て ポンプ車3台が消火活動のため出動した
とのこと。。

まさか2本ともが 落雷の被害を同時に受けていたとは (゚ д゚ ;≡゚ д゚ ;)

他に被害がなかったのが 不幸中の幸いでした
天災とはいえすごく残念です (つд-。)


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飛び石を辿って 『大万丈』(本堂)前へ。。


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紅葉の絨毯

普段は緑の苔に覆われている飛び石の庭も 秋の色に染め変えられています


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ふっかふか


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飛び石をたどって行くと 今度はイチョウの絨毯

石の姿が見えなくなってしまう程 黄色く染まっています


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ご住職さんが住まわれている 『庫裏』 です

以前 ご住職は姫路の方から来られていたようですが 今は定かではありません


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玄関前庭には 愛媛県指定天然記念物のツバキが。。

右の株が 『五色散椿』 で 左が 『酒呑童子』


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まだまだ 固いつぼみをつけていました


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屋根付き門から見える景色が なんとも美しい~ (≧∀≦)

門の出入り口が 切り取られた 一枚の絵のようです


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黄色と赤のグラデーションがハンパなくきれいです!!


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屋根付きの塀は イチョウの葉でお飾り :*:・(*´ー`*人)。


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剥がれ落ちたこの土塀も 今ではきれいに塗り替えられています

創建以来初の大規模修理では 傷みが激しいため 
工期は予定よりも1年延び 約4年間の歳月をかけて行われました
総事業費は当初は4億円といわれていましたが 4億5500万円に増えたそうです


  いろはにほへどちりぬるを わがよたれぞつねならむ。。

この世に存在するすべてのものは 同じ状態を保つことなく移り変わっていき
永久不変なものなどありません
永久不変ではないからこそ 守らなければならないものがたくさんあります

大杉がまだ在りし日の如法寺を思いながら
いまの一瞬一瞬を 大切にしなければならない意味を強く感じました。。  ( ̄人 ̄)なむ~


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