気温37度の日が続きます。
すごいですね。記録的な暑さです。
引き続き加温対策続行中です。
今現在クーラーはもちろん扇風機さえ使っていません。我ながら驚くわ。
去年はたしか
「8月は暑さで庭仕事は一切できないなあ・・・外に出るのに勇気がいるもの。多少夏越しできない鉢が死んでもしょうがないか・・・」と考えていました。
実際水やりが追い付かなくて枯れた鉢がたくさんありました。
しかし今年は!
「うわあ37度超えてるなあ。あら芝生が伸びすぎてる。手刈りしますか。」と午前中炎天下に作業する事2時間!
背中に直射日光があたっているのに暑くない!
また炎天下に作業する気になるってこと自体がわれながら不思議です。
真夏の生産性が飛躍的に上がりました。体が変われば行動も変わるもの。
もう今年は3回も(例年は1回がせいぜい、新記録!)京都府の絶景・天の橋立に海水浴に行きまして、そのうち2回は盛大に日焼けしてます。
私の年代では暴挙といえます。
けれど日焼けの回復がとても速やかです。またシミにならないのは驚き!いや今までのシミすら薄くなっているような・・・・?
主人もちょっと日焼けすると寝込むほど消耗するのに、今年は熱いお風呂でも痛さも感じずに薄皮がむけただけでした!
これは凄い変化ですよ。
多分日焼けと言うダメージがあっても回復がスムーズなのだということでしょう。
主人は私のような積極的な加温はしていないのですが、ただ例年のように窓を開け放して薄着で寝る習慣を改め、外気をシャットアウトし、キッチリ長袖長ズボンのパジャマと毛布で保温するようにしただけです。
日焼けの回復がスムーズと言うことは、運動後の筋肉痛も仕事の疲れからも回復が早い。
勿論、予想外のケガやケムトレイルなどたとえ有害物質の暴露にあっても回復は早いということになります。
いやはや。望外のもうけものです。
暑さが気にならないのも大きいですが、飯山一郎さんのように「夏はデトックスのチャンスなのでは?」と思い始めています。
何しろお肌の調子がいいのです。肌理が細かくなってきているようで化粧の乗りのいいこと。
それと同調するかのように、歯ぐきが締まり食べ物が歯に挟まることがすくなってきています。
歯にモノが挟まるというのは歯が動揺する、土台がぐらつくことですからよくないのです。
これが一番ありがたい変化ですね。歯周病対策はもう長年の懸案ですもの。
長時間ブラッシングも習慣化していて成果もありますが、それでもじりじりと進行はしていたのです。
なので、そのいい変化を助けるべく、今口の中にお湯を含むという加温対策をくわえています。
家事の最中はなるべく長時間お湯を含んで仕事しています。
さて。
冷えは体によくない。だから温めろ、と言うのは一見大正論。
が、体を温めると気持ち悪くなるという方も現実にいるんですよ。
その方たちはどうしたらいいのか?
腰が悪い女性に冷えはよくないという話をすると「そう思って私も温めてみたんですがすごく気持ち悪くなってね。それ以来 痛むときは冷やしているんです」
また、ちょっと前に温泉に行ったときにある女性に話しかけられました
「温泉は気持ちいいけど疲れるわよね?」
こういう方は結構います。
お風呂は疲れる・・・。気持ち悪くなる。
温めると気持ちが悪くなる。
何故?どうして?
・・・・・って、なにをいってる。ちょっと前まで私がまさにそうだったじゃないですか!
ちょっと昔を思い出してみましょう。まだ糖質制限が視野に入ってないころです。
梅雨あたりから気温上昇とともに食欲が激減。だるさと暑さで夏はほぼ使い物にならない。
夏は身の置き所がないくらい。
温泉は入りたいのだけど それには厳しい条件がありましたね。それは
「お腹がいっぱいでお風呂に入ると苦しくなる」
空腹の状態でなら入れますが、まだ胃に食べ物が残っている状態では何としてもお風呂に入れない。
蒸気に当たっただけで苦しい。体が膨張爆発するような苦しさです。
気温が上がると食べれなくなるというのも 体温上昇と消化が両立できない状況なのでしょう。
風呂でも同じことが言えます。
体温が上がるとまず酵素が活性化します。それで体の生化学反応は活発化し、組み立てや老廃物の分解と仕事がすすみます。で肝臓がフル稼働になるわけですが。
ここで思い出してください。肝臓と膵臓との関係を。
どちらかに負荷がかかりすぎると一方も機能低下してしまうことを。
お腹がいっぱいになる。つまり膵臓に消化の負担がかかると肝臓の働きも低下する。
そこに体温が上がってしまうと酵素が否応なく活性化し肝臓のキャパを超えて仕事が増えてしまう、そして
気持ち悪くなる。
つまり体温を上げようとするなら、体力に応じて消化の負担は極力省いてあげる。
お腹いっぱいにしない。小食でも糖質制限でもいいですが。
でも見ているとだいたい糖質の取りすぎなんですよ。
糖質を省けば、余計な食欲も起こらずうっかり食べ過ぎることもないんです。
飯山一郎さんも先に小食を実行しているから、体温を上げても良い成果が得られたのでしょう。
話にでてきたクーラー依存症の女性も 暑くなると苦しくなるから設定温度を上げられないんじゃないかな?
加温対策実行の前に 食事の調整が必要。これも思わぬ発見でしたね。
すごいですね。記録的な暑さです。
引き続き加温対策続行中です。
今現在クーラーはもちろん扇風機さえ使っていません。我ながら驚くわ。
去年はたしか
「8月は暑さで庭仕事は一切できないなあ・・・外に出るのに勇気がいるもの。多少夏越しできない鉢が死んでもしょうがないか・・・」と考えていました。
実際水やりが追い付かなくて枯れた鉢がたくさんありました。
しかし今年は!
「うわあ37度超えてるなあ。あら芝生が伸びすぎてる。手刈りしますか。」と午前中炎天下に作業する事2時間!
背中に直射日光があたっているのに暑くない!
また炎天下に作業する気になるってこと自体がわれながら不思議です。
真夏の生産性が飛躍的に上がりました。体が変われば行動も変わるもの。
もう今年は3回も(例年は1回がせいぜい、新記録!)京都府の絶景・天の橋立に海水浴に行きまして、そのうち2回は盛大に日焼けしてます。
私の年代では暴挙といえます。
けれど日焼けの回復がとても速やかです。またシミにならないのは驚き!いや今までのシミすら薄くなっているような・・・・?
主人もちょっと日焼けすると寝込むほど消耗するのに、今年は熱いお風呂でも痛さも感じずに薄皮がむけただけでした!
これは凄い変化ですよ。
多分日焼けと言うダメージがあっても回復がスムーズなのだということでしょう。
主人は私のような積極的な加温はしていないのですが、ただ例年のように窓を開け放して薄着で寝る習慣を改め、外気をシャットアウトし、キッチリ長袖長ズボンのパジャマと毛布で保温するようにしただけです。
日焼けの回復がスムーズと言うことは、運動後の筋肉痛も仕事の疲れからも回復が早い。
勿論、予想外のケガやケムトレイルなどたとえ有害物質の暴露にあっても回復は早いということになります。
いやはや。望外のもうけものです。
暑さが気にならないのも大きいですが、飯山一郎さんのように「夏はデトックスのチャンスなのでは?」と思い始めています。
何しろお肌の調子がいいのです。肌理が細かくなってきているようで化粧の乗りのいいこと。
それと同調するかのように、歯ぐきが締まり食べ物が歯に挟まることがすくなってきています。
歯にモノが挟まるというのは歯が動揺する、土台がぐらつくことですからよくないのです。
これが一番ありがたい変化ですね。歯周病対策はもう長年の懸案ですもの。
長時間ブラッシングも習慣化していて成果もありますが、それでもじりじりと進行はしていたのです。
なので、そのいい変化を助けるべく、今口の中にお湯を含むという加温対策をくわえています。
家事の最中はなるべく長時間お湯を含んで仕事しています。
さて。
冷えは体によくない。だから温めろ、と言うのは一見大正論。
が、体を温めると気持ち悪くなるという方も現実にいるんですよ。
その方たちはどうしたらいいのか?
腰が悪い女性に冷えはよくないという話をすると「そう思って私も温めてみたんですがすごく気持ち悪くなってね。それ以来 痛むときは冷やしているんです」
また、ちょっと前に温泉に行ったときにある女性に話しかけられました
「温泉は気持ちいいけど疲れるわよね?」
こういう方は結構います。
お風呂は疲れる・・・。気持ち悪くなる。
温めると気持ちが悪くなる。
何故?どうして?
・・・・・って、なにをいってる。ちょっと前まで私がまさにそうだったじゃないですか!
ちょっと昔を思い出してみましょう。まだ糖質制限が視野に入ってないころです。
梅雨あたりから気温上昇とともに食欲が激減。だるさと暑さで夏はほぼ使い物にならない。
夏は身の置き所がないくらい。
温泉は入りたいのだけど それには厳しい条件がありましたね。それは
「お腹がいっぱいでお風呂に入ると苦しくなる」
空腹の状態でなら入れますが、まだ胃に食べ物が残っている状態では何としてもお風呂に入れない。
蒸気に当たっただけで苦しい。体が膨張爆発するような苦しさです。
気温が上がると食べれなくなるというのも 体温上昇と消化が両立できない状況なのでしょう。
風呂でも同じことが言えます。
体温が上がるとまず酵素が活性化します。それで体の生化学反応は活発化し、組み立てや老廃物の分解と仕事がすすみます。で肝臓がフル稼働になるわけですが。
ここで思い出してください。肝臓と膵臓との関係を。
どちらかに負荷がかかりすぎると一方も機能低下してしまうことを。
お腹がいっぱいになる。つまり膵臓に消化の負担がかかると肝臓の働きも低下する。
そこに体温が上がってしまうと酵素が否応なく活性化し肝臓のキャパを超えて仕事が増えてしまう、そして
気持ち悪くなる。
つまり体温を上げようとするなら、体力に応じて消化の負担は極力省いてあげる。
お腹いっぱいにしない。小食でも糖質制限でもいいですが。
でも見ているとだいたい糖質の取りすぎなんですよ。
糖質を省けば、余計な食欲も起こらずうっかり食べ過ぎることもないんです。
飯山一郎さんも先に小食を実行しているから、体温を上げても良い成果が得られたのでしょう。
話にでてきたクーラー依存症の女性も 暑くなると苦しくなるから設定温度を上げられないんじゃないかな?
加温対策実行の前に 食事の調整が必要。これも思わぬ発見でしたね。