2009年08月26日

十勝岳

十勝岳といってもこの山は日高の山。
登山道などない,沢からの遡行となる。

前日,浦河町の通称「天馬街道」にある翠明橋の近くに
テン泊とした。寒くはないが曇って星が見えないのが残念。
酔って気づかなかったのかは定かではない

次の朝曇ってはいたが準備をする。
珍しく単独者とグループの2組と,多少の時間差はあった
が遡行が重なることとなった。

駐車場から上二股より入渓,単調な河原歩きが続くがC780
二股より滝が表れる。

川原を歩くガスの中の滝







最初の滝を越えるとガスも段々と濃くなる。
次の20mほどの滝の前に,バラバラに遡行していた各パーティ
が揃う。
単独の若者はジッと滝を眺めながら行こうとしていた。
自分は直登なんて考えてなかったので,彼の行動を注意深く
観察していた。ホールドを確かめていたが結局諦めた。
まっ,賢明な行動だろう。
結局右岸を巻いた,後続者達もしっかりと巻いていた

頂上付近はガスのため視界不良ここはロープを使いました







シャワーな滝の最中に,ちょっとホールドに自信がなかった。
半分登ってどうしようかなって思ったときに,残置ハーケンを見
つけた
やっぱ考えること同じなんだな〜って安心したが,ここは滝
のなか!ロープはザックの中なんで,ゆっくりとだして同行
者にビレイしてもらい登る。

あとも滝が続くが直登可能,その後源頭からヤブをつめて山頂
へ到着

三角点







先に行った単独者が山頂にいた。
話によると,これから楽古岳に縦走しテン泊とのこと。
けど濃いガスと強風のなか,またもや悩んでいた。
「明日雨ですよ,一緒におりませんか?」と悪魔の囁きに
結局のった青年であった。

ガスのため視界不良のためしっかりとコンパスをきり,
予定の左股にでて,ナメ滝をしっかり尻モチを突きながら
下山とした。
途中林道でたくさんの蝶々を発見,何だか不思議な光景
であった。

下山時のナメ滝チョウチョウがいっぱい!







一ヶ月ぶりの山,日頃のダラダラが原因か?
恥ずかしいけど筋肉痛となってしまった

nipesuke at 22:08│Comments(0)TrackBack(1)この記事をクリップ!日高の山 

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Co790 F1[image/jpeg:212kB] この沢は3度目の遡行である。本当は楽古川へ周遊するつもりだったが、季節はずれの寒さに心折れ、北西面往復にとどまった。今回は週末のため、珍しく他パーティと一緒になった。 目的 十勝岳北西面左股直登沢遡行 日程 2009年08月22...

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