February 2006
February 08, 2006
February 01, 2006
弊社に、最速インターフェース研究会の片栗 X こと mala らんが join しました。
彼のことを最初に知ったのは、2004 年 12 月。
[Perl] 補完付きCPAN というエントリでこの Blog がリンクされていて、そこからの TrackBack は無かったのですが、Referer 経由で知りました。
最初は、なんか面白いこと書いている人がいるなー程度に思ってただけなのですが、この日に Bloglines に登録して以来、彼が様々な研究成果をアウトプットするのを見て、デモを触るたびに驚かされました。
サーバサイドに長けた技術者が多い弊社にとっては少し弱点とも言えるクライアントサイド技術においては、彼は間違いなく世界でも屈指の技術者であると確信した上に、技術力も然ることながら、理論、発想等、色々な面において非常に興味深い人物でした。
実際に彼に初めて会ったのは昨年 12 月の、某ライブドアの次世代テクノロジーセミナーの後の懇親会だったのですが、それからすぐに、彼からフレパ経由で、本気とも冗談とも取れる就職希望メールが届いたのがきっかけで、縁あって我々と一緒に働くことになりました。
タイミング的に、少し会社の中がバタバタしている状況なのですが、それでも来てくれたというのは非常に嬉しいですね。
我々のような事業体は、より多くのお客様にサービスを使って頂くための厳格なレギュレーションが存在し、「クロスブラウザ」だ「ユニバーサル」だという、ちょっと古臭い言葉の隠れ蓑をかぶって、インターフェースの進化を嫌う傾向にありました。
しかし、本当の意味での「ユーザビリティ」を考えた場合に、むしろ我々こそがインターフェースを率先して進化させていくべきであって、そういう時代であることも明らか。
徐々にそういう方向に移行していこうと考えていた段階だけに、進化させる能力が高い彼の入社は、久々のワクテカ要素だったりします。
彼のことを最初に知ったのは、2004 年 12 月。
[Perl] 補完付きCPAN というエントリでこの Blog がリンクされていて、そこからの TrackBack は無かったのですが、Referer 経由で知りました。
最初は、なんか面白いこと書いている人がいるなー程度に思ってただけなのですが、この日に Bloglines に登録して以来、彼が様々な研究成果をアウトプットするのを見て、デモを触るたびに驚かされました。
サーバサイドに長けた技術者が多い弊社にとっては少し弱点とも言えるクライアントサイド技術においては、彼は間違いなく世界でも屈指の技術者であると確信した上に、技術力も然ることながら、理論、発想等、色々な面において非常に興味深い人物でした。
実際に彼に初めて会ったのは昨年 12 月の、某ライブドアの次世代テクノロジーセミナーの後の懇親会だったのですが、それからすぐに、彼からフレパ経由で、本気とも冗談とも取れる就職希望メールが届いたのがきっかけで、縁あって我々と一緒に働くことになりました。
タイミング的に、少し会社の中がバタバタしている状況なのですが、それでも来てくれたというのは非常に嬉しいですね。
我々のような事業体は、より多くのお客様にサービスを使って頂くための厳格なレギュレーションが存在し、「クロスブラウザ」だ「ユニバーサル」だという、ちょっと古臭い言葉の隠れ蓑をかぶって、インターフェースの進化を嫌う傾向にありました。
しかし、本当の意味での「ユーザビリティ」を考えた場合に、むしろ我々こそがインターフェースを率先して進化させていくべきであって、そういう時代であることも明らか。
徐々にそういう方向に移行していこうと考えていた段階だけに、進化させる能力が高い彼の入社は、久々のワクテカ要素だったりします。