January 2009

January 21, 2009

このエントリーをはてなブックマークに追加
唐突だけど、六本木通りと 246 (国道 246 号線) を混同して覚えている人が割と多いなーと、日頃からよく思う。

東京とまったく縁が無い人とか、そんなこと知ってるよって人にはどうでもいいお話なので読み飛ばし推奨。

言うまでもなく、六本木通りと 246 は全く違う道。しかも、六本木通りという名の付く場所で、国道 246 号線な場所は存在しない。

人と会話している中で、「それはどのあたりにあるんですか?」とか「そこにはどうやって行くんですか?」とか、場所についての話題になると、突如

「246 をまっすぐ六本木交差点のほうに向かってー…」

とかいう表現があらわれて、よく混乱させられる。

まず脳内で、六本木交差点は、六本木通りと外苑東通りが交差している交差点だから、えー、んー、あー、この人何言ってんだろ?どこだそれ?となる。
で、ちょっと経ってから、あー、きっと六本木交差点と 246 を混同しているわー…と、混乱に陥った原因を自分の中で想像してみる。
そこからはずっと、その人の口から出てくる「246」を「六本木通り」に置き換えて話を聞いていると、大抵の場合、つじつまが合ってくる。
話の中で 246 には六本木ヒルズや西麻布交差点が出てきたりする。

自分の中でそうやって解決してしまって納得してしまうから、そこからあえて「違うよ」と訂正をしてあげたことは一度もない。
でも、そのせいか、最近は鬱憤が溜まってきた。
こういう人は一人ではなく、結構多い。

以下の参考リンクに書いている方々は、全員明らかに六本木通りと 246 を混同している。

http://piza.2ch.net/...
101 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/11/07(火) 11:58
とりあえず最初によった薬局は、246の六本木と西麻布の間のアヤしいとこ。

http://news2.2ch.net/...
65 名前: 多分においおい 投稿日: 03/05/01 11:30 ID:dzcuHkEp

 >>64
 朝方のタクシー移動はあまりオススメしないっす。
 しかも246の六本木周辺はヒルズ渋滞っす。

http://r.tabelog.com/...
場所は六本木から渋谷へ抜ける246の
西麻布交差点付近。


もう、なんか、あまりにそういう人が多くて、言わずにいられない。
だめだ、我慢できない。
説明させてくれ。

地図で見てみよう。

六本木通りと国道 246 号線の起点

どちらも起点は皇居沿いの内堀通りとの交差点から。
六本木通りの起点は、国会前交差点。国道 246 号線の起点は三宅坂交差点。

六本木通りと国道 246 号線の都心部全体図

全体図で見ると、六本木通りはほぼ全区間、首都高速の横ないしは高架下なので、いつも日陰なイメージ。これに対して、この区間の国道 246 号線、ほとんど首都高速に併行していないので、いつも日向なイメージ。この首都高に併行していない区間は、俗に「青山通り」と呼ばれる。

六本木通りと国道 246 号線の合流点

六本木通りの終点がここで訪れる。渋谷クロスタワービルがある渋谷警察署前交差点で国道 246 号線と合流する。国道 246 号線はこのまま渋谷駅を通って、静岡の沼津まで延びている。

神奈川方面から渋谷に向かって考えると、混同しやすい理由が非常によくわかる。

三軒茶屋方面から、首都高速 3 号渋谷線の高架下の国道 246 号線を渋谷方面に向かって行き、渋谷駅で、JR と東急のホームの下をくぐる。で、そこからまっすぐ進むと、二つ目の信号機から先は気付けば 246 ではなく、六本木通りになっている。
多分、これが一番の原因。
あとは、さっきの「日陰と日向のイメージ」も実は軽く原因になっている気がする。

国道 246 号線は、渋谷警察署前交差点で合流したあたりから、神奈川方面に進み、環八通りで合流するちょっと手前のあたりまで、ずっと首都高速 3 号渋谷線の高架下なので、その区間は日陰のイメージしかないから、その印象に引っ張られて渋谷から皇居までの首都高 3 号線の高架下で日陰の区間も国道 246 号線なのではないかと錯覚してしまう。

とりあえず、今後は俺に対して六本木通りと 246 を混同して説明する人がいた場合、話を遮ってでも大人気ない感じで全力で訂正させてもらいたいとおもいますので、今後ともよろしくおねがいします。



火垂るの墓 [Blu-ray]
高畑勲
ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン



nipotan at 19:30 | Comments(0) | 雑記 
このエントリーをはてなブックマークに追加

January 16, 2009

このエントリーをはてなブックマークに追加
2 年半ぐらい前に購入した Lenovo ThinkPad X60 が段々不安定になってきたのと、標準で搭載されている 80GB HDD が容量的にほんの少しだけ不満に思えてきたので、そろそろ新しいラップトップを購入しようと考えました。

でも、色々調べていても、ここ 2 年の間で、ほとんどがビックリするほどほとんどスペックアップしてない。
HDD が (モデルによって) SSD になったぐらい。。。

X60 シリーズ用の 8 セルの大容量バッテリーとかも使ってるし、

これを使わなくしてしまうのはもったいないので、ということで、新しい ThinkPad を購入するのは見送って、しばらくこのまま X60 を使い続けることにしました。
ただ、先述の通り、若干動作が不安定になってきていたので ThinkPad をリカバリ (HDD の中身を工場出荷時の内容に戻す) しようという思いが前々からあったので、リカバリついでに HDD の容量をもっと大きくしたいなとも考えてました。

年が明けて、2009 年は SSD が主流になる年だという声をところどころで見かけたので、あー、じゃあそれに乗ってみるかーということで、SSD を調べたところ、意外に安かったので購入し、換装してみました。

ThinkPad X60

二年半前に購入した ThinkPad X60 です。Designed for Windows のシールとか、Intel Core2 Duo のシールとかは、手汗で完全に剥がれました。



I-O DATA HDCN-U500
データのバックアップ用に 500GB の外付け HDD (I-O DATA HDCN-U500) を買いました。
この容量でこのお値段は安いです。



この外付け HDD に、保存しておくべきファイルを一つ一つ保存しました。
ここで、ディスクやドライブのバックアップイメージファイルとかを作らなかったのは、それを復元してしまうと、不安定な状態までも復元してしまうんじゃないかと思ったからです。
この認識が正しいのかどうかはよくわかってません。多分、正しい気はします。

バックアップを取った後に、内蔵 HDD のリカバリ領域からリカバリして、外付け HDD に保存したデータから、元々使っていたファイルとかを取り出し、使い勝手が良い状態になるまで、各種設定をし、OS 入れたてだから非常に安定していながらも、不安定さが大幅に改善された「いつもの環境」と呼べる状態にまで戻しました。
ちなみに、SSD は書き換え回数に限界があって、今回購入した SSD は MLC で、MLC の場合の書き換え回数の限界は 1 セルあたり 1 万回ぐらいと言われています。
なので、SSD にまっさらな OS を入れて外付け HDD からデータをコピーしたり、使うアプリケーションのアーカイブを取ってきて、展開 (解凍) して、インストールしてとかやると、書き換えの回数が異常に増えるような気がしたので、SSD の寿命をなるべく延ばすために「HDD で完全に環境を作って、そこから SSD に移す」という手順を考えました。きっとそのほうが書き換え回数が少なく済むと思ったからです。

で、いよいよここから SSD へ換装する作業へと突入です。

BUFFALO SHD-NSUM120G

今回購入した SSD は、BUFFALO SHD-NSUM120G です。
120GB と、容量も増えて嬉しい。



気になったのは、パッケージとかに「起動」が速くなると書いてあるが、起動以外についてはあまり大々的には触れられていない点。

USB 端子

つなげた状況

SSD には USB 端子が付いているので、USB 経由でデータの移行を行ないます。

移行には、購入した SSD (BUFFALO SHD-NSUM120G) に同梱されていた、Acronis Migrate Easy を使い、HDD のクローンを SSD に作りました。


移行が完了したら、HDD を SSD に換装です。

HDD 取り出し

ここのネジを取って HDD を取り出します。

ひらけ

オープン。

ビニール

このビニールのビラビラを引っ張って HDD を抜きます。

出てきた

抜かれちゃいました。

横のゴム

両脇についてたゴムのやつを取ります。

取りはずす

HDD がついてたケース的なものを取り外します。

SSD に取り付ける

SSD にさっきのケースを取り付けます。

横のゴムをつける

両脇のゴムのも SSD に取り付けます。

差し込む

奥まで入れます。ビラビラは元通り中に入れます。

フタを閉める

フタを閉めたら完了です。

と、ここまで作業が完了したら、いよいよ期待の「激速 OS 起動」です!



…しかし、ThinkPad の起動画面の後、画面左上にプロンプトが点滅したままで、うんともすんとも言わず、起動しませんでした。。。

起動しなおして、ThinkPad 起動画面の時に ThinkVantage ボタンを押したら、SSD 内のリカバリ領域 (別パーティション) から ThinkVantage Rescue and Recovery (工場出荷時の状態に戻すアプリケーション) がちゃんと起動したので、少なくともリカバリ領域のクローンは出来ている模様。

HDD に挿しかえなおして、USB で接続したら、Windows の領域もちゃんとクローンが作られている。
何が原因なのだろう?

Migrate Easy の FAQ をサイトで検索したら
ラネクシーサポート | Acronis コンシューマ製品 FAQ: クローンしたハードディスクから Windows が起動しません

というページに、「コピー作業が完了した直後に、クローン元とクローン先のハードディスクを接続した状態でコンピュータを起動しないでください。」と赤字で書かれている。

しかし、Migrate Easy は、コピー完了して、正常に終了しようとすると、HDD や SSD を差し換える猶予がまったく与えられず突如再起動してしまうので、その仕様はおかしくないか?とか、それは完了画面に出すべき重要な情報なんじゃないか?とか思った。でも、えー、まさかそんなのが原因なはずないだろ?と疑いつつ、もう一度 HDD クローンを作成。
次は当然ながら作成完了直後に電源長押ししてブッチン切り

そして、再度 SSD を接続して起動。
しかし OS が起動せず、プロンプトが点滅しているだけの状況はかわらない。

これは恐らく MBR (マスターブートレコード) がちゃんとコピーされなかったか、破損しているために起動しないんだなと判断。

MBR の修復には、 Windows XP 回復コンソールから fixmbr コマンドを実行すればいいという情報を得たものの、ThinkPad X60 に適合する Windows XP の CD-ROM は持っていない。
そういう場合は Microsoft の web サイトから ISO イメージをダウンロードして、FD に保存して、FDD から起動するらしいのだが、そもそも FDD なんて持っていない。。。
今どき、FDD なんて普通持ってないよな。FD 用のイメージしか用意していないなんて頭悪いんじゃないか?

ここに FD のイメージを用いて CD ブータブルな回復コンソールを作る方法が説明されているので、この手順で、回復コンソール用の CD-ROM を作成する。
実に複雑な手順であるが、何とか完成。

しかし、この CD-ROM を入れて ThinkPad を起動しても、回復コンソールの起動途中にブルースクリーンで落ちる。
20 回繰り返したが、必ず同じ場所でブルースクリーンになる。こりゃ、CD-ROM がマズかったかなと思って、別の PC に繋いだら、うまいこと回復コンソールが起動した。
回復コンソールが起動しないのは、どうやら、ThinkPad X60 固有の問題なのかも知れない。

で、回復コンソールが起動するその PC に、SSD を USB で繋いで、回復コンソールを起動して、fixmbr を実行してみたら、うまくいった模様。

意気揚々と SSD を ThinkPad に挿し、電源を入れた…が、状況がかわらない。
んー、これでも MBR がどうしてもおかしいのだろうか。

MBR のコピーが失敗しているのであれば、いったん SSD をちゃんと起動する状態にした後に、元々ちゃんと起動する HDD の中身をコピーすれば、MBR は上書きされずに、起動したというようなことを書いていたサイトを見掛けたので、SSD のリカバリ領域から ThinkVantage Rescue and Recovery を起動して、SSD の中身を、工場出荷時の HDD と同様にしてみた。
もちろんその状態なら Windows は起動する。
そして、その後に Migrate Easy を使って HDD の中身を SSD にコピー。
さすがにこれでいよいよ起動するだろうと思って、元気よく SSD を ThinkPad に挿し、電源を入れた…が、起動しない。

FreeDOS のブータブル CD を作って起動すれば、fdisk コマンドで MBR を修復出来るという情報もあったので、ブータブル CD を作ってみたものの、Invalid Opcode とか言われて、fdisk を起動する段階まで行かない。

次に、再び SSD から ThinkVantage Rescue and Recovery を起動して、SSD の中身を、工場出荷時の HDD と同様にして、SSD に同梱の Acronis True Image で、HDD の C ドライブ (パーティション) のみのバックアップイメージを作って、別ディスクに保存。そこから SDD にリストアしてみた。

イメージを作るのは 1 時間半ぐらいで終わったんだが、SSD へのリストアを開始したら、完了予定まで「残り 14 日」とか出てきた。
ひぃぃ! 2 週間 ThinkPad 使えないのかぁ!!

と、見ていたら「残り 12 日」「残り 8 日」「残り 2 日」…と段々減っていく。
「残り 22 時間」「残り 16 時間」「残り 12 時間」と、10 分ぐらいで 12 日から 12 時間まで縮まったので、何とかなりそうだなーと思った。
そこからも劇的に残り時間が減っていき、結局リストアにはトータルで 6 時間半ぐらいかかった。
が、6 時間半経って「残り 15 秒」ぐらいの表示の時に、リストアに失敗した旨のメッセージが。

はぅっ!ヤバいっ!!
と、慌てて起動しなおしてみたら、黒い画面に白い文字で Operating System not found とだけ表示された。
バックアップとリストア足して 8 時間完全に無駄。
ここまで来ると、さすがに、部屋で独りながら PC に向かって大きな声で言いましたよ。


死ね!!!




悪戦苦闘にも程がある。

書き換え回数ふんふん言って寿命を気にして考えた手順だが、この時点で既に SSD の中身の大部分を書き換える作業は 6 回を超えている
どんだけ寿命縮めてんだよと。

いや、サマリーだけ書いて 6 回だが、実はここに書くのもアホらしかったり、恥ずかしかったりして、ここに書いていない作業もある。本当はこの時点で SSD の中身の大部分を書き換える作業を既に 8 回行なっている。

恐らく、ここまで費した総作業時間は 40 時間程度。

で、9 回目にはさすがに観念して、一番最初に書き換え回数を気にして行なった作業
バックアップを取った後に、内蔵 HDD のリカバリ領域からリカバリして、外付け HDD に保存したデータから、元々使っていたファイルとかを取り出し、使い勝手が良い状態になるまで、各種設定をし、OS 入れたてだから非常に安定していながらも、不安定さが大幅に改善された「いつもの環境」と呼べる状態にまで戻しました。
を、内蔵 HDD ではなく、SSD に対して行なった。
最初からそれを行なっていればこの 40 時間に渡る無駄作業をせずに済んだのに…。


で、いよいよ今週から SSD 生活に突入してまだ数日ですが、さすがに驚くのは OS の起動がバカみたいに速いことです。今まで逆に遅過ぎたので、それに比べて 5 倍ぐらいの速度で起動しているように見えます。

他にも起動が妙に重かったアプリケーションはとにかく速いという実感があります。
それ以外はそんなにスゲーっと言うほど何かが速いという実感はないです。
むしろ複数のプロセスが同時に読み書きを行なったりしている状況だと、全体的に処理が固まってしまうような感覚があります。
それは HDD の時にもあったのでしょうが、HDD の時のようにカリカリカリカリ…という音による「ちょっと、今忙しいから待って」みたいな主張が、SSD からは一切感じられないので、一瞬、あれ?壊れたのかな?なんて思ってしまうことが多かったです。

そう、音といえば SSD の場合は HDD のカリカリ音やモーター音がなく静かだという利点があげられますが、正直、そんな音にイライラするほど神経質だったわけではないので、別に…という感じです。
HDD の音に関しては上記のように「今忙しいから待って」という主張を音で感じてた程度で、別にイライラなんかしてないし。

HDD よりは消費電力が遥かに少ないようで、バッテリー駆動の時はバッテリーがだいぶ長持ちするので良いです。30% 以上は駆動時間が延びているかも知れないです。
電気代の節約にもなると思います。微々たるものでしょうが。

あと、しばらく忘れていたのですが、ファイルの中身を読み出すと atime (最終アクセス時刻) 属性が更新されますが、読み出すたびに更新が走ってしまって、SSD だと寿命も縮めるわ、読み込みが重くなったりするわで大変だったので、atime 属性を以下のコマンドを実行することで、今後更新しないようにしました。
C:\WINDOWS>fsutil behavior set disablelastaccess 1
あと、旧 MS-DOS 互換用に 8.3 形式のファイル名の生成 (Program Files が PROGRA~1 みたいになるやつ) が行なわれているのを抑止するために
C:\WINDOWS>fsutil behavior set disable8dot3 1
コマンドも実行しました。


ということで、とりあえず、もうしばらく ThinkPad X60 と付き合っていこうと思います。

で、SSD があまりに良いという実感が沸いたら、MacBook も SSD に換装するんだ。
あと PS3 も。

nipotan at 17:54 | Comments(14) | 技術 
このエントリーをはてなブックマークに追加
このエントリーをはてなブックマークに追加
Twitter とかでも時折つぶやいていたのですが、この現象が発生してから 7 ヶ月ぐらい経った今も、特に何も変化がありませんし、公式にそれなりの発表とかがあったわけでも無いので、他の方への注意喚起のために、あえて書こうと思った次第。

だいぶ前にスティッカムという、USTREAM.TV に似たライブ中継サイトに登録したのですが、昨年 5 月ぐらいから、スティッカムに登録したメールアドレス宛へ、外国からのお便りがすごく沢山送られてきます。
沢山のご連絡を頂けるのはとても嬉しいのですが、最近はすごく申し訳ないのですけど、一通一通読んだり、返事を書いたりする暇が無く、そんなに同じことを何度も何度も送って頂いて返事を催促されても、正直困っちゃうなぁーというのが本音です。

なんかよく知らないおクスリが処方箋なくても買えますよというご案内であったり、一緒にセクシーなビデオチャットしましょうというお誘いだったりです。
知らないおクスリを服用しなくてはいけないような持病や既往症もないですし、セクシーなビデオチャットとかは、あんまりそういうの趣味にすると友達とか減りそうなのであえて避けてます。
ただ、「興味がないです」って返事すれば良かったのですが、その返事を書く暇もなく、この場を借りて、長くの間、筆不精になってしまったことをお詫び申し上げます。

最初、どこの外国人さんかなーと思って悩んだのですが、どうもスティッカムに登録した時のアドレスばかりにそういうのが来るんです。
だから、何か、そういう、スティッカム登録者に対して、興味がありそうな分野のメール案内を送ってきてくれているのかも知れませんけど、配信停止方法が書いてなかったので、ここに書かせてもらいます。

そういうのいらないですよー。止めてくださいー。>スティッカムの中の方

ちなみに、普段は nipotan@ なんちゃらというアドレスを使っていますが、web サイトとかに登録する時には、ほとんどの場合 nipotan-サービス名@ なんちゃらというアドレスにしています。
単純な話、qmail で、
% echo ./Maildir/ > ~/.qmail-default

とかしているので、ハイフン以降に何が続いても受け取れるようにはしてあります。

つまり、大量にお便りが来るアドレスというのは nipotan-stickam@ なんちゃら宛で、当たり前の話ですが、このアドレスは、スティッカムでしか使ってませんw

参考までに、昨日の 0:00 から、今日の午前中までに来た nipotan-stickam@ 宛にきたメールの一覧はこんな感じです。
Stickam-SPAM



で、まぁ、何が言いたいかと言うと、スティッカムに未登録の方で、今後登録したいという方は、よっぽどおクスリとか、セクシーなビデオチャットとか必要じゃない限りは、登録する時のアドレスは「捨てアドレス」のほうが良いですよ。

ということです。


面倒なので今日から
% echo # > ~/.qmail-stickam

しようと思うのですが、スティッカム的にこれって問題ないですかねー。

誰に聞いてんだー。おれ。



参考:
抜かずに斬れ: Stickamスパム
qmailでメールを捨てるには - (ひ)メモ

nipotan at 12:37 | Comments(3) | TrackBack(2) | SPAM 
このエントリーをはてなブックマークに追加
このエントリーをはてなブックマークに追加
アルファブロガー (笑) になるのが目標だった。
忘れてた。

nipotan at 11:48 | Comments(0) | TrackBack(0) | 雑記 
このエントリーをはてなブックマークに追加

January 08, 2009

このエントリーをはてなブックマークに追加
明けましておめでつおごじあまうs
今年の目標はアルファブロガー (笑) になることです。
本年も宜しくお願い申し上げます。

nipotan at 11:36 | Comments(0) | TrackBack(0)
このエントリーをはてなブックマークに追加