Evernote を api key なしで Simplenote に移行する - にぽたん研究所

July 04, 2016

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(何をおもったか) おもうところあって Evernote に保存したノートを全て Simplenote に移したくなった。

そもそも、リッチな文字装飾はいらない。
自分に必要なのは、ただのプレーンテキストだ。
なんてことを時折おもいながら、とてもリッチに文字装飾ができる Evernote を有り難く使っていた。

でも、おもうところがあった。

なので、プレーンテキストで使える Simplenote へ移行。
一応 Mac にも Windows にも iOS にも Android にもアプリがあるし、Web クライアントもある。プレーンテキストしか使わないならこれでじゅうぶんでもある。

この「移行系」の実装をいくつか見たんだけれど、Evernote の api key を取得する必要があるやつが多くて、その取得じたいけっこう面倒くさいんだけど、取得したキーを使って OAuth で token を取得したりと、その先の道もなかなか険しくて面倒。

ということで、Mac のローカルに保存されてるノートから Simplenote に移せないか をヒマな時間にちょこちょこ調べていた。

ローカルには ENML (Evernote Markup Language) という HTML っぽい形式のノートと、SQLite で保存されてるノートのメタデータが見付かった。

HTML っぽい形式なら Mac に入ってる textutil でテキストに変換出来そう。

SQLite で保存されたデータは普通に SQL で検索して、データ形式を調べていたら、なんとなくそれっぽいデータをひととおり発見できた。

あとは、WebService::Simplenote という CPAN モジュールを使えば、なんとか出来るんじゃないか?ってことで作ってみた。

Simplenote は web 認証とおなじ認証情報を使うことで API が使える。
実はこの API はもう古いっぽくて、今は Simperium という API が主流っぽいので、この API を使ってるクライアントはそのうちハシゴを外されるかもしれないけど、一応今時点でまだ使えてる…。

一応、ローカルにある ENML データを読み込んで、SQLite のデータからタイトルとタグをつけた状態で Simplenote にちゃんと保存された。

ただ難点は、WebService::Simplenote で保存されたノートは、絶対に Trash (ゴミ箱) に放りこまれてしまう…

ただ、Trash からはノートの右上にある折れ曲った矢印のボタンをワンクリックすれば、普通のノートに移行できるので、まぁ手で移すよりはたいした面倒さではない。

移したあとポチポチしてください。

Windows 版の対応とかは自分が使ってないぶんとくに考えてないんで、それ用に誰かやってください。

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nipotan at 22:12 | Comments(0) | TrackBack(0) | 技術 
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