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■「グリース/スロッグ&ガールズ/LP/78年リリース」



●作詞 ★★★★★
●作曲 -
●歌唱 ★★★★★
●編曲 ★★★★☆
●技術 ★★★★☆
●容姿 ★★★★★
●総合 ★★★★★



男性GSバンドの「スロッグ」と、日本初の女性パンク・バンド「ガールズ」の混成ユニットで、映画「グリース」のサントラ盤を日本語カバーした企画盤です。



ディスコ・ナンバーの「グリース」、デュエット曲の「想い出のサマー・ナイツ」や「愛のデュエット」、せつないバラード「愛すれど悲し」、アッパーなロックンロール・ナンバー「グリーズド・ライトニン」や「ウィ・ゴー・トゥギャザー」など、胸踊る内容の一枚。


そしてこのアルバムの中で、私が一番好きな曲は、イリアさんの歌うオールディーズ・ナンバー「雨の夜のダンス・パーティ」です。イリアさんはこの時期はギタリストでしたから、まだ歌があまり上手くありませんが、素人っぽくて不安定なところが、かえって魅力になっています。イメージ的にブラックキャッツのアルバムに入っているビビアンが歌う「CAT'S EYES」とカブります。


ガールズやジューシィ・フルーツ、ソロ・アルバムと、イリアさんの写真が掲載されている作品は多数ありますが、本作のライナーの写真が一番美人ですから、イリア・マニアは要チェック!本当に素敵!ちなみに表ジャケットのバタくさいメイクの女の子はリタさんです。




このアルバムからのシングル・カット「愛のデュエット」は、前に紹介していますから、割愛します。気になる方はこのブログの過去の記事をご覧下さい。トップページの下の方にある、カテゴリー検索で「ガールズ」を選択して貰うと探し易いと思います。




前にも書きましたが、このレコードは入手を諦めていたのですが、新宿先輩(イリア・マニア)が二枚持ってて譲ってくれました。本当に嬉しかったです。そして、感謝です。ありがとう!





ガールズはアルバム「野良猫(写真中、左側)」と「パンキー・キッス(写真中、右側)」の二枚リリースされています。数年前にCD化にもなりました。内容はランナウェイズ・スタイルなルーズなロックンロール。スロッグに関しては興味が無いので全く分かりません。。。




このガールズには、後に「ジェニーはご機嫌ななめ」で大ヒットを飛ばす事になるテクノ・ポップ・バンド「ジューシィ・フルーツ」のイリアさんと、パワー・ポップ・バンド「ピンナップス」のリタさんが在籍していました。

両バンドとも、クールスの「シンデレラ」のオリジネーター「近田春夫」さん絡みで、日本の80年代ロックの名盤を残しています。

私のお薦めは

●「SINGLES/JUICY FRUITS/CD(写真下、上)」→シングルを一枚にまとめたヒストリー的な内容。オールディーズやテケテケノリな曲も多く、テクノと言うよりは、「ニューウェイブ・オールディーズ」かも。「恋はベンチシート」や「なみだ涙のカフェテラス」など、名曲揃い。もちろん、代表曲の「ジェニーはご機嫌ななめ」も収録!イリアさんのロリータ・ボイスが超可愛いです!


●「抱きしめて!!/ピンナップス/LP・CD(写真下、下)」→名曲「ハイスクール・デイズ」をはじめ、「ドキドキ」や「抱きしめてBABY!」など、キャッチーなパワーポップ/ロックンロール・ナンバーがギッシリ。リタさんのパワフルで伸びのあるボーカルが光る好盤!


両バンドとも、なんとなくオールディーズやロックンロールの要素が入っていますので、興味のある方はぜひどうぞ!




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