洒落た感じのブティック。夜の街でそこだけがポオッと青く浮かびあがるショーウインドウの中で先ほどから一生懸命に飾りつけをしている梨香(叶みづき)は21歳のウインド・ドレッサーである。梨香はさっきから店の前にとまっているタクシードライバーの事がとても気になっていた。男はカメラをかまえウインドウごしに梨香の姿を撮影していた。恐怖で身を固くした梨香は、店員の真美(風間零)に目くばせして合図する。「また来てるのか、しつこいやつね」真美が追い払おうと表を見ると男はいつのまにか姿を消していた。 仕事を終え、近くのファーストフード店に入った梨香は偶然にも先ほどの男・堀川に会ってしまう。小走りに店を出る梨香の後をタクシーがつけてくる。地下鉄の階段にやっとのことで逃げ込んだ梨香はホッと胸を撫でおろすが、電車を乗り継ぎ自宅のある駅で降りてきた梨香をタクシーは待ち伏せして尚もしつこくつけてきた。梨香は再び走り出す。前方に踏切がある。梨香が警報機の鳴りはじめた踏切を必死で走り抜けたため、やっとのことで男を振り切ることが出来た。
2009年09月
取引先の営業マンと4年間も不倫関係を続けるOLの聖美(純名もも)。始めは清純な交際が続いていたが、次第に彼の性癖がエスカレートしていき、電車内での痴漢プレイを強いられる毎日が続いていた。妻と別れる気が無い彼に嫌気がさし、遂に復讐を仕掛けた聖美だったが、彼女に残されたのは、思わぬ性癖だった…。
2人組の強盗が犯行後、令嬢・香織のところへ逃げ込んだ。屋内で首輪をつけられ監禁された香織は、殺されるか犯されるかの阿修羅地獄に突き落とされる。さらに父親との禁じられた関係を暴露され、辱められる香織。ペイントされた乳房を弓矢の標的にされ放心状態のまま浴場での強制フェラチオ、ワインに濡れた肌をしゃぶり尽くされる淫虐の責めの連続。犯されるうちに男の1人、カズに亡き父の面影を見出す香織…。
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借金返済に窮したリカは、主人に1年間の絶対服従を誓う究極の肉体返済法「奴隷契約」を試みる。乳頭の採寸や秘部の感度等の屈辱的な身体検査と剃毛の後、リカを含む牝犬たちはオークションにかけられる。リカを落札したのは青年実業家・谷島。屋外での羞恥プレイ、猿轡とロープで身動きがとれず、置き去りにされて他人に凌辱されるなど、エスカレートしていく苛めの数々。いつしか悦びを見出すリカだったが…。
限りない情欲、満たされぬ欲望の果ては、鮮血にまみれる狂気の結末が待っていた。勉強一筋に生きてきた、エリートのモラトリアムな男女が、満たされぬ愛を遂げるための手段として選んだのは「心中」だった。実際にあった東大生の事件をモデルとして、この古いようでも普遍のテーマをオーソドックスに描くロマンポルノ。主演はピチピチギャル集団「ロマン子クラブ」の中沢慶子。アダルトな雰囲気をもつ彼女が、ナイーブな面を持つ主人公を好演。監督はベテランの林功。オーソドックスな演出ぶりは相変わらず好調である。
とある海辺の町に一軒の小料理屋がある。そこの美人女将・七海は一人で店を切盛りしながら、罪を犯して逃亡中の恋人・達也を待っていた。そんな七海の店に足繁く通う男・山田が現れた。七海は山田の優しさに心癒され、店以外でも会うようになる。七海の妹・理香子も、姉が人生をやり直すきっかけになればと、山田を歓迎した。しかし、あるとき七海は山田のコートから警察手帳が落ちたのを拾ってしまう。
とある高校に女子生徒ばかりで作った「ロマン子クラブ」という演劇部があった。しかし、この部は、一年前に部長のエミが芝居の自主公演費用捻出のために風俗で働いていたことがバレて廃部となってしまった。エミは一人責任を取り退学し、北海道の牧場で働いていたが、せめてクラブだけでも復活させて欲しいと仲間に手紙を書いていた。そこでロマン子八人はクラブの再建に立ち上るのだった。その子たちは自主公演の費用を稼ぐためにキャバクラでバイトすることにするが….出演は平均年齢19.2才(当時)、平均バスト81.8センチのピチピチ裸ギャル集団、「ロマン子クラブ」。9人九様それぞれの個性がぶつかりあう、フレッシュかつボルテージの高いお色気で迫ります!!彼女達の明るいお色気を十分にマン喫してください!!
むかし満員電車の中を舞台にスリで稼ぎまくった仙三老人は、今は広壮な家に独りで住んでいる。彼の最大の悩みは年のせいで女を抱けなくなった事である。そこで、若いアルバイトのユミから煽情的な話を聞いて不能を回復させようと考えた。ユミは友人のミカに物語を考えてもらい、仙三に毎日聞かせてやった。劣情を刺激する話に次第に仙三の一物は頭をもたげるようになり、ついに…。
「ねえ、お兄ちゃん。近くに来て…もっと…お願い」繋がらない手が絡み合うのは、いつのこと…浪人生の順(綱渡渉)は、父の再婚相手の娘である義妹・怜(持田茜)にいつも冷たく接していた。自分のせいで死産した双子の妹のことが頭から離れない順は、毎回妹に慰められる夢を見る。ある日、スーパーで万引きして捕まった怜は、店長に脅され弄ばれる。店長の要求はどんどんエスカレートしていき…。
短大二年生の秋山ゆう子(原田優子)は、就職試験の面接で忙しく、リクルート・スーツでビジネス街をとびまわる日々が続いていた。おかげでボーイフレンドと思うようにデートができず、欲求不満の毎日だ。電話でデートをせがんでも冷たくされたので、ひとりでオナニーをしたりして気をまぎらわせていた。まだどこからも内定が出ていないゆう子は少しあせりぎみだが、給料やその他の条件もいい生命保険会社の面接が明日にせまっている。面接にはゆう子のほか、短大生の小泉和子(青木ゆかり)や専門学校生の石野夕紀(森下あみ)、女子校生の大場みゆき(芳村さおり)も来ていた。和子はキャリア・ウーマン指向で保険会社の仕事にやる気を見せているし、ゆう子もできれば成績次第で給料が上がる営業を希望していた。夕紀はセクシーな魅力を武器に、積極的に外交にまわろうとしているが、まだ子供っぽさの抜けないみゆきだけは、自分の方針が決まっていない様子だった。