流麗にピアノを弾く笙子(関根律子)。ウットリ聴き入る知子(木築沙絵子)とナミ(北原ちあき)。女子校生の優等生かました娘たちは、青春に悔いを残さないために、スケバンになることにした。しかも合法的(?)に会社を設立して…。その名もズバリ『スケバン株式会社』。笙子たちは、スケバンファッションに身を包み、事務所を構え、シティ感覚の非行に走ることにした。 まず仕事始めは、暴走族のケンカの仲裁である。笙子たちは、その成功に味をしめ、仕事は順調にスタートした。 ある時、スケバンとは全く関係のない、トルコ嬢を舘旋しろとの依頼が熊笹組の竜よりあった。スケバンでバージンでもあった知子は、その矛盾に耐えかね、手っ取り早く棄てるため個人的にうけおった。知子は、熊笹組の竜にトルコで調教され、SEXの快感に目覚め。トルコテクニックを身に付けさせられた上、竜の女(スケ)になった。
2009年10月
秋月藩主・若狭守とお真知の方には永い間世継が生まれなかった。若狭守が十五歳の時、前藩主の側室・お蓮の方に忍び込まれ、そのショックが永い間尾を引いているのだった。一方、幕府は、将軍家斉の子を世継に送り込もうと画策し伊賀の服部半双を秋月藩に潜入させた。一方、秋月藩家老の堀口三左衛門は、風魔一族のくノ一、月之丞に若狭守警護を依頼した。ある夜、お真知の方が伊賀者に連れ去られ、後にくノ一の白蛇女が彼女になりすました。白蛇女のお真知の方は、その淫法によって若狭守をふるい立たせるが、それと知った月之丞は若狭守を術から解き、救出する。若狭守は、亡き母に似ている月之丞に次第に魅かれていき、彼女に暗示をかけられ“風魔小太郎”になった時は、颯爽とした若武者ぶりを発起した。月之丞もそんな若狭守に魅かれて、ある夜二人は固いちぎりを結ぶのだった。陰謀が事ごとく失敗した服部半双は、お蓮と中老の黒岩典膳との逢い引きの場を襲い、二人を殺害した。一方、月之丞と白蛇女の秘術をつくした淫法合戦が繰り広げられていた。
心の奥に潜む、もうひとりの私。恥じらいながらも彼女は被虐の歓びに目覚めた…。家庭教師として彼女が踏み込んだ一家は、すでに崩壊寸前だった。両親はそれぞれ愛人を持ち、ひとり息子はパソコンのSMゲームに熱中している。そして、ごく平凡な女子大生として過ごしてきた彼女も、父親と息子から調教を受けてマゾヒストの自分に目覚めていく。異常な変態セックスの果て、彼女がたどりついた結末とは…!?
坂田アキは部下の芳夫を連れて、ある男の所にサラ金の取り立てに行った。アキは恋人のカズのために働いている。芳夫が男をメチャメチャに殴り付けると、男は窓から飛び降り自殺をしてしまう。パトカーのサイレンが聴こえ、アキは半開きのドアの部屋に駆け込んだ。この出会いが部屋の住人・ヒロシの平凡な人生を大きく狂わすのだった。アキの目付きに魅了されたヒロシは、彼女を押し倒すと中へ押し入っていった。一方、カズは組から3千万の取り立てを任され、アキに金の工面を頼む。アキはヒロシを誘ってスーパーを襲い、3千万円を奪う。盗んだ金を持って部屋に戻ると、カズは指名手配のヒロシを追い出そうとする。ナイフを待ったカズとヒロシが揉み合いとなり、カズの方が倒れ息絶えてしまう。ヒロシは“お前のおかげで金を盗み、人まで殺してしまった”とアキをののしる。そんな二人の部屋に芳夫がやって来た。アキは弟のような芳夫の涙を口でぬぐってやると、股間に顔を埋めるのだった。芳夫は昔からアキを愛していた。そんなアキの背中にヒロシがナイフを突き刺した。逃げ惑う芳夫。息絶えていくアキの唇がふっと微笑む。ヒロシはいつまでもアキの頬を撫で続けていた。
ミカは恋人の清に「お前は下げマンだ!」と言われ別れた。今までも何度も同じことを言われていた彼女は、占い師・朝沼彰虎を訪ねる。そこで彼女は、訳のわからぬ内に荒行だと称し、ベットに四つん這いにされバックから犯されてしまう。その後も朝沼は、ミカの頭が真っ白になるまでSEXしまくった。荒行が終わり、大金を請求されるミカ。とても払えない彼女は、朝沼の元で働くことに。
結婚しない女が増えている。しかし男がいなくても生きていけるという女たちの心の中は、いつも満たされているわけではない。そんな女の一人に山口沙耶がいる。沙耶は、次から次へと巻き起こる、スキャンダラスな事件に果敢に挑んでいく逞しいTVレポーター。彼女を癒してくれる男にタレントの南浩二がいる。しかし二人は単に肉欲だけの関係にすぎない。南の腰の上で、怪しく悶え狂う沙耶の肢体を一部始終盗撮している男がいた。盗撮マニアの健治である。健治は沙耶に興味をもち、彼女の物語をビデオに撮り始める。ある日ディレクターの山本邦晶から南のスキャンダルを聞かされ、自分の愛人に突撃取材を行うことになる。南は怒り沙耶を殴るが、さらにしつこくインタビューを続ける。その夜、沙耶はテレビに映っている自分に陶酔し、手にしたマイクで自分の胸を愛撫し始める。わき腹を這い、スカートの中へ入っている。スキャンティの上から、クレバスを撫であげる。その痴態を健治が隣のビルから盗撮していた。沙耶は健治に気づくと、さらに激しく燃え上がり、いつしか撮られることによって欲情する女へと変身してゆく…。
入院中の女子校生・えい子は下着を下ろし、診察台の上に四つん這いで尻を高く突き上げていた。院長・志賀はえい子の秘部に指を入れてる。「性器の状態を見ないとわからない」と中の感触を確かめる志賀。頬を紅潮させ耐えるえい子。志賀の「触診」に疑問を抱く浩美は、ある晩、彼が入院中の人妻・ゆかりに関係を迫るところを目撃。秘部に媚薬を塗りこめられ、悶えるゆかりと情事に耽る志賀…。
聖なる館の秘密の儀式≪聖アニマルパーティ≫。若い牝羊達は狂宴の餌食に…。結婚初夜、入浴中に暴漢に襲われ、体を奪われてしまった美樹(野平)。世間体も気にする夫のため、訴えることも出来ず死を選ぼうとする彼女を、一人の男が押し止めた。神に仕えるザビエル神父だ。彼の紹介状を手に修道院の扉を叩く美樹。だが、そこで彼女が目にしたのは、コッペパンを使った多江(吉沢)とみちよ(あき)のレズ。そしてお仕置きとしてのムチの刑!外出に乗じてディスコで男漁り、ホテルにけし込み3Pを楽しむシスターまでいる始末だ…。そんなある日、美樹は敬虔なクリスチャンとして名高いマリア(山口)が、大怪我を負って礼拝堂に身を隠していた男男から、強引に貫かれてしまうのを目撃。周囲からは二人のレズ関係を疑われ、厳しい責めにあってしまう。そんな中、やってきた、月に一度の“聖アニマルパーティー”とは!?野平ゆきファンお待たせ!野性的でエキゾチック!“ポルノの栗原小巻”と称された彼女の切ない表情がたまらない。
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結婚して三年経つ亜紀と祐介は、セックスが最近マンネリしていることに互いに不安を感じていた。祐介は雑誌でスワッピングを募るコーナーを見つけ、やってみないかと亜紀に持ちかける。最初は拒否する亜紀だったが、まずはメールのやりとりだけという祐介の提案についのせられてしまう。その日から、亜紀は会ったことのないカップルの赤裸々なセックス描写に妄想が掻き立てられ、卑猥な夢を見るようになる。