25歳の黒川冴子と23歳の典子の姉妹はマンションで一緒に暮らしている。典子は大学時代から付き合っている佐久間という恋人と同じ出版社に勤めている。二人の関係はなんとなくズルズル続いている感じだ。一方、食品研究所に勤める姉の冴子は、上司の雄一郎と関係を持っていた。数日後、雄一郎と一夜を過ごした冴子は、彼から中国へ単身赴任することになったと伝えられる。それから暫くして、ある日、典子の前に、かつて姉に棄てられた村上が、以前貸した本を返して欲しいと現れた。同情する典子は彼を部屋に入れて犯されてしまう。典子は冴子をせめた。そして、うやむやな関係を清算するために、典子は佐久間に、村上に犯されたことを話す。この事件を許すか許さないかで、関係をハッキリさせようとしたのだ。案の定、佐久間は典子をなじった。それから無為な数日を姉妹は過ごした。さらに暫くして、典子は酒場で佐久間と会い、迷いが消えた二人は再び新しい関係をスタートさせることにする。そして、冴子も、雄一郎を追って中国に行くことを決心していた。

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