平家敗れて、夜には敵の男と通じるー。建礼門院と義経の燃ゆるような褥を綴る名匠・神代辰巳の王朝ロマンポルノ!平家の女を半裸にして淫らな楽しみに耽る源氏の男たち。今、彼らは壇の浦での戦いの勝利の美酒に酔いしれているのだ。泣きながら耐える女たち。その中に安徳帝を抱いて入水しながら、心ならずも捕らえられた建礼門院(渡辺)がいた。高貴な身分の彼女に言い寄る義経(風間)。戸惑い、狼狽、怒り、恥らう建礼門院に、さすがの義経も自分が神の怒りに触れてしまうのでは…と躊躇。だが、やはり男と女。酒をすすめ掌にさわり…。拒まれて、また口説いては舌を愛撫し、、乳首を揉んで…。一進一退の末、ついに指先はスルリ。緋袴の奥でふるえる建礼紋院の肌。「恥ずかしい」「いけません」は、やがて「私を弄ばないで」に。気がつくとその手は義経の体を求めて宙をさまよう始末。かくして絡み、うねり、喘ぎの夜はふけていく…。好事家の間で秘宝としてもてはやされる「壇の浦夜の枕合戦記」。風間杜夫の快演、豪華女優陣の濃厚であでやかな悶え…。名匠・神代辰巳ならではの傑作王朝艶笑譚。

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