2016年07月25日

ファミ探GO

ネタバレ注意!


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2016年07月24日

『シルバー事件』の始まり、そしてシナリオライターとして目覚めたきっかけ。須田剛一氏インタビュー

第40話

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妙なイメージが頭に浮かんだけど、たぶん気のせいだ。


 君が差しだすのは

 ・携帯用万能棒
 ・ビン入りのクモ
 ・小さな木の実をひとつかみ


おっと、やっぱり出たねクモのビン。
まずは真っ先にコイツが頭に浮かんだんだ。
用途がよくわからないだけに、試してみたい気はする。

次に、小さな木の実ってのはあれかな。
中庭にあった恐ろし気な灌木になっていたアレ
人間が飲むとヤバそうな感じだったけど、妖怪にとっては大好物、な〜んて展開もあるのかもしれない。
そういうえばAKIRAでも、副作用を抑えるために強力なカプセルを(←特定層向けのネタはやめなさい)

まぁこの2つのどちらかだろうな。
俺様の万能棒は、この子らにはちょっと大きすぎる(←馬鹿)





木の実を差し出すと、彼らは大喜びで飛びついてきた。
このリアクションの大きさ・・・そんなに副作用が(←だからやめなさい)

木の実を口に放り込んでもぐもぐと噛みはじめたかと思うと、ほんの数秒後には
一人また一人と眠りについてしまった・・・なんなんだこの効果は。

せっかくなので、部屋にある大きな箱を調べてみたが、床に転がってるような人形や
木彫りのおもちゃが少し入っているだけだった。

めぼしいものはなさそうなので、このまま奥の扉から部屋を出ることにする。
しかし今回は読みがピタリとハマった感じだったな〜。

「いつもこうだといいんですけど」

やかましいわ。



AKIRA 〈Blu-ray〉
大友克洋
ジェネオン・ユニバーサル
2011-06-22




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第39話

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あっ・・・(察し)





 君が入っていくと同時に、ガーゴイルの頭がきしみながら君のほうを


目があう前にすばやく扉を閉める俺。
ビッグウェーブは、降りるなら早めに降りなきゃダメージがでけえからな。

気を取り直して、真ん中の扉へ。
なぜ真ん中かというと、左の扉は選択肢になかったから。
この作品はこういう感じで選択肢が狭められていくパターンが多いな。





扉に耳をあてると中からきいきい声で笑ったり言い争ったりしているのが聞こえる。
取っ手を回して中を覗いてみると−−−


Scan10634





















えらくかわいいなオイ。
さっきとのギャップで余計にそう感じるわ。

「かわいいですね〜」

部屋の中は鮮やかな色に塗られている。
かたすみに小さなベッドがいくつかあり、床には人形が散らばっている。
右側の壁際に大きな箱があり、そのすぐ向こうに扉がある。

三匹の小さな妖怪は、不思議そうな顔でこちらを見あげている。
一見人間のようだが、緑色の肌と尖った耳をしている。


 君はどういう態度に出るか?

 ・剣を抜いて戦う用意をする
 ・なにかあたえられる物はないかとザックをさぐる
 ・自信をもって奥の扉に歩みよる


どれどれ、老人顔をしたクモが入ったビンはいかがかな?


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2016年07月23日

第38話

ゲームブックの〜 あるある言いたい〜♪
ゲームブックの〜 あるある早く言いたいよ〜♪

「はいはい、左ですね。どうぞどうぞ」

あ、なんか先回りして言われて軽くイラッとした件について。
そんなこと言われたら右から行っちゃうよ俺。


 左手の階段をあがってもいいし (一九へ)、
 右手の階段にしてもいい (一九七へ)。


一九 (行く)
一九七 (行くな)

見せてやるよ、本物の漢の生き様ってやつをな(震え声)


 階段はかなり使いふるされていて、君が体重を乗せるときしむ。
 君は慎重にバルコニーへとあがっていく。三六三へ。


(;゚д゚)ゴクリ…





上がりきった先のバルコニーには扉が三つあった。


 君はどれを選ぶか?

 ・左の扉
 ・真ん中の扉
 ・右の扉


何事もなかったかのように次の選択肢が出てきたけど、
これは「右で正解」だったってことなのだろうか・・・?
確証はないが、おそらくそうなのだろう。

ならば、乗るしかない。このビッグウェーブに!(久々)

俺は勢いよく右の扉を開いた。



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第37話

さて、と・・・せっかく無人の部屋でちょっと落ち着けそうなことだし、
まずは絵でも眺めて一息つくことにしようか。

どれどれ・・・


 トロール牙峠全土を暗い悪の影がおおっていた。
 妖術師ザラダン・マーがエルフの魔法を盗みだそうとしていたのだ。
 それに成功すれば、ザラダン・マーは無敵となる。
 もはや彼がアランシアを征服するのは時間の問題だ。

 一方、それを阻まんとする君はただのモンスターだ。
 しかし、冒険が進むにつれ、知性を持ち、生きる目的を見出して・・・


これは「モンスター誕生」の紹介文だった(←ぉぃ)

こっちだ。


 絵はぎざ岩山の王国でも有力な貴族たちの肖像画だ。
 テーブルの上座の椅子のうしろには、バルサス・ダイアその人の肖像画がかかっている。
 たしかに強敵と見える。


ふぅん、これがバルサス・ダイアの顔かぁ・・・と言いたいところだが!
こんな時に限って挿絵がないとは一体どういうことじゃい!
こっちはどうリアクションしたらええんじゃい!


「ぎざ岩山」って、しょこたん語みたいですよね (←真面目にやれ)



 人相がわかったので運に一点を加え



【運点】 12 (Max)



 内心不安を覚えさせられたので、体力から一点差し引け



【体力点】 12→11




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 ・左手の階段をあがる
 ・右手の階段をあがる


おまけに鎧かぶとは調べられなくなってしまった。
重要な要素ではなかったことを祈るしかない。


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第36話

扉を開けると、そこは何やら仰々しい広間だった。

長いテーブルが中央にあって、周りを無数の椅子が囲んでいる。
宴会用の広間といったところだろうか。


キャプチャ































相変わらずパースが狂ってる気がするが、きっと気のせいだろう。

とりあえず、部屋は無人のようだ。
中央で部屋を見おろす位置にあるバルコニーの両端には階段。
壁には絵や鎧かぶとが飾られている。



 ・左手の階段をのぼる
 ・右手の階段をのぼる
 ・絵を調べる
 ・鎧かぶとを調べる



同じところに繋がっているのに、なぜわざわざ左右を選ばせるんだろうか?
当然、何か意味がありそうだな。

・・・などと思いつつ、眠いので続きはまた明日(←ぉぃ)


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2016年07月22日

桜降る代に決闘を オンラインツールを公開

http://itamichofu.seesaa.net/article/440242236.html

ボドゲ界隈で話題の二人用対戦カードゲームに、オンライン対戦ツールが登場しました。
遊び方はこちら (※スマホ用サイトの方は動きがあって圧倒的にわかりやすいです)






  
Posted by nirva7 at 23:45Comments(0)TrackBack(0)ボードゲーム 

2016年07月21日

「シルバー事件」 HDリマスター版 1stトレイラー

  

2016年07月18日

第35話

三つ目の箱にカギを差し込む俺。

「けっきょく開けるんですね」

だって気になるし・・・お、開いた。
箱の中身は・・・ん?これはガラスのビンか?

カギ→カギ→ガラスのビン。
なんだかちょっと拍子抜けしてしまった。
警戒しすぎだったのかな?

ビンを取り出して中身を見てみると・・・なんじゃこりゃあ!?

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 ビンの中にはクモが一匹入っていた。

 だがふつうのクモではない。
 顔だけ人間、それも老人なのだ。

 君に話しかけるが なんと言っているのかわからない。


よし、お前にはジャンと名付けよう(←縁起でもない)

そのとき、背後から物音が。
この部屋に入るのに使った扉が開こうとしていた。


 君はビンをザックに入れてもう一つの扉へ急ぐ。


なんだかよくわかりませんが、
選択の余地なしでジャン(仮名)と同行することに。





扉の先は通路になっており、数メートル進むと階段の下で終わっていた。
階段を昇っていくと、やがて細長い通路へ。

少し先に大きな明るい部屋の入口が見える。
今度は何が出てくるのやら。


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2016年07月17日

第34話

「悩みどころとは・・・?」


 ・カギを二つ目の箱にあてはめてみる
 ・カギを三つ目の箱にあてはめてみる
 ・カギを持って出口にむかう


これ、間違った鍵穴に突っ込んだら
カギが折れたり抜けなくなったりするパターンあるんじゃね?

「うーん・・・どうでしょうねぇ」

あと、思わせぶりに部屋から持ち出す選択肢も提示されてるけど
ここじゃなくて先で使うパターン・・・あるのかなぁ?

「どうでしょうねぇ」 (←どうでもいいと思っている)

まずは普通に三つ目の箱をこじ開けてみたいところだが
選択肢にないからしょうがない。

残り二つの箱の中身は気になる。
カギを持って出た場合も気になる。

ぬぬぬ・・・





二つ目の箱にカギを差し込む俺。

カギは・・・回った。


 中にはさらに別のカギが入っている。


ディスクのケースを開けたら、中から別のディスクが出てきて
それを元のケースに戻そうとしたらまた別のディスクが出てくる
永遠に収束しない例のアレ(なんのこっちゃ)

今度のカギは、なにやらぼうっと緑色に光る金属でできているぞ。
何のカギと呼んだらいいのやら。


 ・この新たなカギを三つ目の箱にあてがってみるか?
 ・それとも二つのカギだけをもって部屋をでるか?


ここは意外と悩みどころだぞ(二回目)

「どうでしょうねぇ」 (←聞いてない)


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2016年07月16日

第33話

「で、どうするんです?」

こんなもん考えたってわかるわけねえべ。
だったら直感だよチョッカン。二つ目の箱からいってみっか!


 君はなんとか箱をあけようと、しばらく四苦八苦する。
 だがあかない。

 剣を抜いて箱を殴りつけるが、刃こぼれを招いたにとどまる。
 技術点から1点引かねばならない。

 箱は結局あかない。


ほらな? (←何が?)


次!

「やけくそはやめてください><」

こじあけた一つ目の箱の中には・・・


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銀のカギが入っていた! (SE: ごまだれ〜♪


ほらな?
勢いでバンバンいかなきゃダメなんだよこんなもんは。
全部行くぞオラ


 ・そのカギを二つ目の箱にあてはめてみるか?
 ・三つ目の箱にあてはめてみるか?
 ・カギを持って出口にむかうか?


・・・・・・。

「どうしたんですか?」

ここは意外と悩みどころだぞ。


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2016年07月15日

第32話

言われなくてもスタコラサッサだぜぇ〜

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・・・と思ったけど、ちょっと待った!

よくよく考えてみたら、この作者が4つも選択肢を出しておいて、
そのどれもが良い結果なんてことは あ り え な い わけで。

では、この4つの中で、ネガティブな結果を仕込むとしたら、どの選択肢に?
すでに間近に迫られている今、背を向けて扉へ向かって走るなんてのは
案外ヤバい選択なのかもしれない。

背後から長いリーチで痛恨の一撃→死亡。
あると思います。





俺が呪文を唱えると、ゴーレムの完璧な複製が目の前にあらわれた。
はっはっは!行け、我がゴーレムよ!敵を倒すのだ!


 ゴーレム同士の戦いに決着をつけよ。

 ゴーレム 技術点 8 体力点 10












あれ?

これってまさか、俺がサイコロ振んの?
勝手に戦って相討ちしてくれるんじゃなかったのかよ。

「本物の妖怪と戦うように命じておいて、自分は高みの見物としゃれこむことができます」
なんて言葉にすっかり騙されたぜ。どこが高みの見物だよ、は〜めんどくさ。


 ゴーレム(本物) 技術点 8 体力点 10→8→6→4→2→0  [6,5,5,7,9,7,5,6,5,10,5]
 ゴーレム(複製) 技術点 8 体力点 10→8→6         [5,5,6,7,9,7,11,7,8,7,10]


まったく、似たようなスペックで、似たような目ばっか出しまくりやがって。
何回あいこすりゃ気が済むんだ。勝ったからいいものの・・・ブツブツ


ゴーレム(本物)は俺の前に倒れたかと思うと、こなごなに砕け散った。
やがて、後を追うように複製の方も消えた。


 君はほっとして箱を調べに歩みよる。
 どれをあけてみるか?

 ・最初の箱
 ・二つ目の箱
 ・三つ目の箱


おおっと、やっぱ箱を調べることはできるんか。しかも3つだぜ。
サイズ的に<羊の毛皮>はないだろうけど、いったい何が入ってるんかな?
これは期待せずにはいられない。

1つ懸念点があるとすれば、3つとも良いアイテムが入ってるなんてことは、
この作者の場合、 () () () () () ということかな(笑)


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2016年07月14日

冷戦時代を舞台にした2人用ボードゲーム『トワイライト・ストラグル(Twilight Struggle)』のすすめ

http://blog.livedoor.jp/senshuwata/archives/2838242.html

セールに備えてφ(..)メモメモ
この記事以外も参考になるなぁ・・・



猿でも勝てるトワイライトストラグル(Twilight Struggle)
http://twilightstruggle.jimdo.com


  

第31話

しばらく考えてみたけど、迷ったところで結論は変わらなかった。
そりゃおめえ、木箱開けてみるしかねえだろ!

「でしょうね」

幸い、石像の動きはかなりのろかった。
邪魔されることなく、あっさりと木箱にたどり着いた俺。
どれどれ・・・





Fuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuck!

どの箱にも、ご丁寧にカギがかけられてやがる!


 こじあけようとしている間に、ゴーレムがすぐそばまで来てしまう。 
 君はどうするか?
 
 ・剣を抜いて妖怪と戦う
 ・<火炎>の術を使う
 ・<妖怪うつし>の術を使う
 ・箱を放りだして扉へと走る


どうやら石像はゴーレムだったらしい。
ゴーレムって妖怪なのか?という疑問はさておき、対応を考えなくてはならない。

剣を抜いて戦うはとりあえず置いとくとして、提示された術は2つ。
<火炎>の術・・・ミイラ男ならともかく、石に対して火ってのはあまりピンとこない。

一方、<妖怪うつし>の術はといえば・・・


  <妖怪うつし> の術

 この術は、君が戦わなければならない妖怪と瓜二つの複製を作り出してくれます。
 複製は技術点、体力点、その他のあらゆる能力において、本物の妖怪と変わりません。

 しかし本物と違って、君の意のままになります。
 したがって、君としては、本物の妖怪と戦うように命じておいて、自分は高みの見物としゃれこむことができます。


こっちはそこそこ期待できそうな感じはする。

懸念点は、キングサイズ同士が戦うとなると、果たして部屋がもつのかどうか。
ま、そこそこ大きなサイズの部屋だから、そこまで心配はいらないのかもしれない。

ただ、戦ってもらってる間に、この部屋で何かできるのかというと、特になさそうだ。
その間に、木箱をこじあけたりとかできるのかねぇ?
正直、あまり期待できなそうだけど。

そう考えると、さっさと箱を放りだして、この部屋から逃げてしまうというのも、
このゴーレムの動きの遅さを見れば、ない選択肢ではない。
なにより術も温存できるしな(けっこう重要)

もっとも、今回の俺の技術点はかなり高いので、多少リスキーではあるけど
肉弾戦で片づけてしまうってのもアリっちゃアリなのかもしれない。


う〜む・・・


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2016年07月10日

第30話

俺は今、2つの可能性を考えている。

1つは、そろそろ作者がプレイヤーを殺りにくるタイミングなんじゃないかということ。
追いつかれたが最後、ズシーンと一撃で沈められてしまうのではないか。
眠れぬラムの時も、さっさと扉を抜けてしまうのが唯一の生きる道だった(はず・・・おそらく)。

もう1つは、殺りにくるにしても、さすがに即死エンドまでは無いのではないかということ。
木箱を調べたいならば、技術点がMaxで、さらに1点のボーナスまで付いている今調べなくて、
いったいいつ調べられるというのか。


これは迷うぜ・・・



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第29話

おそるおそる石像に声をかけてみる俺。
(めんどうなので以後、俺からは石像と呼ぶことにする)





へんじがない、ただのせきぞうのようだ。



 妖怪は耳も聞こえず、口もきけないと見える。
 君は知っているかぎりの言語で呼びかけるが、相手は黙って突っ立っているばかり。
 


おうちをきいてもわからない。
なまえをきいてもわからない。

仕方がないので部屋の奥へと一歩踏み出した途端、


ズシーン!


石像は、まじないから解かれたように一歩足を踏み出した。






(シーン)






・・・・・・これはアレですかね?
いわゆる眠れぬラムさん的なパターンですか?



 これを見た君は、

 ・奥の扉めざして走る
 ・この声なき巨人と一戦交える覚悟で箱へむかう



このデカブツ相手に、命がけの “だるまさんがころんだ“ が始まるわけですね。
ハハッ、ナイスジョーク!


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2016年07月09日

第28話

把手を静かに回して覗きこむと、部屋の中は真っ暗だった。
唯一の明かりは俺の松明。

どうやらかなり大きい部屋のようだが、家具はほとんどなく、
岩のテーブルと椅子があるだけ・・・・・・ではないようだ。


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・・・かなり情報がとっ散らかってるので、少し整理しようか。

その1。
部屋の右隅には、泥で固められた岩の山。
木の箱が三つ乗っている。

その2。
岩のテーブルセットの向こうにある扉。

その3。
扉の左側に立って、こちらをガン見しているかのような妖怪?
ていうか石像にしか見えない。


扉の大きさを遥かに上回っていることからもわかるとおり、
石像っぽい妖怪?はかなりの大きさだ。

そもそも全体的にパースがおかしい気がしないでもないですが、
きっと気のせいです。



 目はじっと君に向けられているが、本当に()()()()()という確信はもてない。
 君は−−−

 ・妖怪のそばの扉に駆けよる
 ・妖怪に声をかける
 ・そろそろとすみの箱のほうへよっていく



パッと思いついた答えは3つ

・石像が罠
・木箱の中に罠
・泥で固められた岩の中に罠

さぁ、どーれだ?


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2016年07月08日

第27話

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「なぜこんなところにいるのですか・・・?」
女はたずねる。

相手の思惑がわかるまでは、こちらの任務は打ち明けない。
適当に話をでっち上げる俺。

「そう・・・少しでも魔法が使えるなら、ここから逃げたほうがいいわ。
 ここに来るまでに出会った妖怪なんて、この先にいる連中に比べたら
 子供みたいなものだから」

まるでこちらの思いを見透かすかのように女は続けた。

<羊の毛皮>を見つけなければ、砦の主に会うことすら
 おぼつかないでしょう」


 君の幸運を祈ってくれる。
 情報を得たので、運に二点加えて先へ進め。


羊の毛皮がなければ会えない・・・?
いったいどういうことだ?

しかし、女はそれっきり、何も言わなかった。





川沿いの道を進むと、やがて道は折れ曲がり、岩山の中へと入り込んでいく。
しばらく進むと十字路に出た。

北へ行く道を選ぶと、やがて大きな木の扉に行きあたった。
カギ穴に耳を当ててみたが、何も聞こえない。


 ・そろそろと扉を開けてみる。
 ・体あたりする


どんだけ俺に強行突破させたいんだ。


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第26話

女の頭のなかに意識を集中する俺。


・・・


・・・・・・


・・・会議・・・・・・


・・・・・・衣装・・・


・・・洗濯・・・・・・


・・・間に合わない・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・( ゚д゚)ハッ


俺の頭の中に飛び込んできたのは、とんでもない映像イメージ。
この見たところ生身の女は、じつはとっくの昔に死んだ人間だったのだ!

oh・・・Sixth Sense.(なんのこっちゃ)


 重要な会議に着る衣装の洗濯がまにあわなかったために、
 バルサス・ダイアその人の呪いを受けて大火事にあい、
 子供たちもろとも焼き殺されて以来、死んだ体で永遠に
 洗濯をするはめになったのだ。


「ひどい話ですね・・・」

あぁ、まったくだ。
頭だけゴリラにされた犬並みにひどい。

いや・・・この場合、頭のなかはゴリラなわけだから、
体を犬にされたゴリラというべきだ!(←どうでもいい)


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そうこうする間に、女が俺の存在に気づいたようだ。
何やら様子がおかしい・・・こちらに疑いを抱いているのか?

いや・・・疑っているというより、むしろこちらに何かを
訴えかけている・・・ように見えないこともない。


 ・話しかけてみる
 ・急いで通りすぎようとする



もしやこれは・・・
成仏させてやるといいことがあるパティーン?


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