2030年12月31日

「今頃ソーサリー」の歩き方

こんな場所にうっかり迷い込んでしまった貴方のために、簡単な “おしながき” を書いておくことにしました。

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Posted by nirva7 at 00:00

2022年12月05日

今更ドルアーガ 11階

フロア中央の部屋を出て、階段を求めて進む俺。


11-9











【鼓動音】46→48→50→52→54→56→59→62→65


さて、ここだ・・・階段はどっちだろうな。
既にそこそこの数になっているので、できれば選択は間違えたくない。

普通に考えれば、右下・・・なのかもしれないが、俺の勘は違うと言っている。





そして俺の勘はよく外れる。

『でしょうね』


11-10











というわけで、結局フロアを全部回って階段部屋に到着。
例の楽屋で拾った鍵を差し込んで・・・と。

あなたはここへくるまで異常な振動音を何回聞いただろうか?
各場所で示された音の数の合計を計算しなさい。


しなさいってなんだよ、偉そうに・・・(ブツブツ


【鼓動音】65→68→71→75→79→83→87


さぁ・・・どうなる?(ドキドキ


その数がもし百二十回以上なら、あなたの前方にウィルオーウィスプが現れる。
百十九回以下なら上のフロアーへの階段を急いで登ること。



やったー!
終わってみれば意外と余裕あったな。
ウィングブーツ様々だ。





12階への階段を駆け上がり、後ろを振り返ると、そこには恐ろしい光景が広がっていた。
何百というウィルオーウィスプが、11階の通路を埋め尽くしているのだ!(ドッギャアーン

あの音は、どこかからウィルオーウィスプが産み出される音?だったのか・・・

制限時間内にここへたどりつかなければ、このウィルオーウィスプたちの餌食になっていたことだろう。

想像しただけで嫌すぎる。
そんな死に方だけはしたくない。


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Posted by nirva7 at 23:00Comments(0)ドルアーガの塔 | その3

2022年12月01日

【まとめ】エッセンシュピール スカウトアクション 歴代結果一覧【ボードゲーム】

順位 2021 2022 2023 2024 2025
1位 アーク・ノヴァ 新たなる方舟(Arche Nova)
ウィッチストーン(Witchstone)
キャット・イン・ザ・ボックス(Cat in the Box)
トライブズ・オブ・ザ・ワールド(Tribes of the World)
チューリング・マシン(Turing Machine)
2位
3位 赤の大聖堂(Die Rote Kathedrale)
ワーリング・ウィッチクラフト(Whirling Witchcraft)
4位 Q.E.(Q.E.)
宝石の煌き:デュエル(Splendor Duel)
5位 ファーナス(Furnace)
メトロックス(Voll Verplant)
6位 アクロポリス(Akropolis)
アティワ(Atiwa)
エバーグリーン(Evergreen)
カイト(Kites)
7位 キング・オブ・ザ・ヴァレー(King of the Valley)
サバンナパーク(Savannah Park)
8位
9位 チャクラ(Chakra)
プロジェクトL(Project L)
10位
11位
12位
13位
14位
15位
16位
17位

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2022年11月29日

今更ドルアーガ 11階

11-6











ドアの向こうには東西に走る通路があり、西側には青い炎がゆらゆらとゆらめいている。
どうやら連中は動かないようなので、近づかなければ問題なさそうだ (まぁ今までの敵もそうか)。

そして・・・北側にはさらにドアが!
よーし、西側の通路で壁抜けパウダーを使わなかったのは大正解だったようだぜ。

『珍しく冴えてますね』

珍しくは余計だわ (プンスカ





11-8











というわけで、とうとう心臓部に辿り着きましたよ・・・と。
何が出てくるかは分からないが、もはやためらう理由は何もない。
俺はそっとドアを開けた。





部屋の中は、鎧や武具が置かれている小部屋だった。
見覚えのあるブルーナイトやブラックナイトの装備も置いてあった。
楽屋か?ドルアーガ一座の楽屋なのか?

まぁいいや、なんか良さげなものは・・・と(ゴソゴソ
お、これなんかどうだ?

並んでいる装備の中から、サイズが合いそうなプレートメールを見つけた。
紋章も飾りも見たことのないものだが、つけてみるとピッタリで動きやすい。

防具ポイントは2だ。
ただし、先に着ていた鎧は、ここで脱いでいくこと。


よっしゃー!


【防御力】10→11


そして、部屋の奥の壁には、鍵がひとつかかっていた。
このデザインは階段部屋の鍵だろう。

ここでは「10」回、あの音を聞いている。


【鼓動音】23→26→28→30→32→34→36→46


もうすぐ50回。
途中で多少のロスはあったものの、パウダー利用なしルートとしては比較的少ない方なはず。

そして、この数値によっていったい何がおきるのか、未だにわからないのが気持ち悪いが、
俺にできることはなるべく少ない数で抑えるように移動していくことだけだ。

さぁ、とっとと階段を探そう!


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Posted by nirva7 at 13:00Comments(0)ドルアーガの塔 | その3

今更ドルアーガ 11階

11-3











入ってきたドアを引き返した俺。

ここに走ってくるまで、あの音は「4」回響いた。

走ってねーよ。
一歩戻っただけだ。

なんて言ってても仕方ない、ルールはルールである。
ドアに一歩踏み込んで、すぐ引き返すだけでもそれなりのコストが発生してしまうことを
意識して行動する必要がありそうだ。

【鼓動音】11→15





11-5











東西に走る通路に、北側に向かったドアが一枚。
うん、どうやらこのフロアの構造がなんとなく見えてきたね。

【鼓動音】11→15→19→23

・・・ったく、動くたんびにドックンドックンうるせえっつーの!

外周を回ってフロアの全容を確認したいのは山々だが、それだけでも結構な時間コストが見えている。
おそらく同じ構造になっている可能性が高そうなので、ここらで見切りをつけてフロアの内側に向かい、
壁抜けパウダーを使ってみるという選択も出てきたか?

十一階は、奥のドアから見ること

そういえば、10階の老騎士がこんなことを言っていたと思うが、
奥のドアから見る・・・どういうことだろうな。


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Posted by nirva7 at 11:00Comments(0)ドルアーガの塔 | その3

今更ドルアーガ 11階

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11階
ホワイトキャンドル
フロア16までのゴーストが見えるようになる。

[表] : 下側の外壁に接触してから離れる。
[裏] : 残り時間が赤くなってからメイジを全て倒す。

敵:グリーンスライム ×3、メイジ ×5
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11-1











時間がないので素数に向かってダッシュしたところ、通路の途中にドアがあった。

今までなら一旦スルーしてフロアを回った後、どこを開けるか判断するところだが
今回はたぶんそんな時間的余裕はない。基本、ドアがあったら開ける。これで行く。

ちなみにここまでで更に鼓動音を4回聞いた 。
なおウィングブーツがなければ6回とのこと。ウィングブーツの汎用性やばい。





ドアの向こうは南北に延びる通路だった。


11-2











北の方向には赤い光が見える。南の方向には青い光が見える。
火の玉がゆらゆら動いているのだ。ウィルオーウィスプだ。


おー、出たな。
さすがにこいつらは知ってるぞ。

今のあなたの装備では戦うこともできない。早く逃げた方がいい。

ということなので、ここから北と南に進むのは避けたい。
とすると・・・

壁抜けパウダーを使えば東へ抜けてもいい。

これが正解という可能性はあるが、あまりにも当てずっぽうすぎるので却下。
壁抜けパウダーは貴重だし、そもそもそんな行き当たりばったりの選択は俺の主義に反する。
時間の大幅ロスだが、一旦戻るしかない。

ちなみに、ここまでにさらに鼓動音を3回 (ウィングブーツがなければ5回)。
以降、ウィングブーツ未所持の場合の数値は省略することにする。

いや〜、持っててよかったウィングブーツ!

『足にスランプはない!』


【鼓動音】4→8→11


しかしまぁ、鼓動音はいったい何回までがセーフで、過ぎると何がどうなるのか。
サッパリわからん。


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Posted by nirva7 at 03:00Comments(0)ドルアーガの塔 | その3

2022年11月27日

今更ドルアーガ 10階

西の外壁についたドアを開けた途端、強風にあおられてひっくり返る俺。
ぐぬぬ・・・

もしポーションの瓶を持っているなら、転んだ拍子にすべて倒れてしまった。
アドベンチャーシートからポーションをすべて消すこと。


今度はそう来たか鈴木直人。
もうポーション無いからいいけど、もし持ってたら大惨事だったわ。


10-6











ドアの外は、フロアの西に張り出したバルコニーになっていた。
もう空は白みかけており、雲が次々と目の前を流れていくのが見える。
これから嵐になりそうな予感がする。

今回は罠だったが、外階段があるという線はまだ捨てていないぞ。
むしろこれは外階段に行きにくくさせるための作者の前フリ。

『ラスボスは鈴木!』





11階の入り口に立った途端、これまでにないおかしな空気を感じた。

下への階段のふたが閉まると同時に、迷路を揺るがすほどの大きな音が響いた。
巨人の鼓動のように、数秒感覚で脈動している。


これはいったい・・・。

この鼓動音の回数をアドベンチャーシートに控え、各場面に進むごとに加算していくこと。
あなたはここで「4」回聞いた。


これじゃあまるで・・・巨人の体内にでも入ったかのようじゃないか!

東(ニ八)か南(四一)へ 走れ。

タイムリミット&ペナルティ付き、巨人体内レース(仮)のスタートってわけか。
まったく次から次へと、楽しませてくれるぜ!



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Posted by nirva7 at 10:00Comments(2)ドルアーガの塔 | その3

2022年11月25日

今更ドルアーガ 10階

外階段も気になるところだが・・・その前に気になる点がひとつ。

東にもドアが一つあるが、これはこちらからは開かない。

あれ・・・特殊な鍵があれば逆側からも開くという話だったと思ったが・・・
特殊な鍵って、この銀鎖のついた鍵のことではなかったのか?

『なんということでしょう』

想定外だが、開かない以上どうしようもない。
西のドアについては、とりあえず通路の北の方を確認してからにしよう。





10-5











あなたは今、南北に延びる通路の途中にいる。
東にドアが一つあるが、こちらからは開かない。


これは・・・やっちまったくさいな。

特殊なカギがなければ向こうから開かないよう、カンヌキにバネがついているのだ。

地の文に騙された orz
作者が意図的に仕掛けたのなら、完全にやられたな。

北側の部屋から聞こえていたのは、いったい何の言い争いだったのか。
こうなると気になってしまうのが人情・・・

『きっとろくでもないことに巻き込まれただけですよ』

俺もそんな気はするw
ま、やっちまったことは仕方がない、切り替えよう。

北を見るとニブロック先に上の階へ続く階段がある。

このまま北の階段から11階へと向かうか。
それとも、外壁についたドアを開けてみるか。

シミュレーション開始。


ヽ鯵段がついていて、そのまま別のフロアに移動。


これは結構あると思う。

一三階には行かないように・・・

さっきの騎士の爺さんの言葉だが、これは階を飛ばして移動することができることを示唆している。
その移動手段として真っ先に思いつくのは、外階段だろう。


気圧の差で外に吸い出され、そのまま地上にダイブ。

『それも結構あると思うw』

ねーよw
飛行機じゃねーんだから。

※地上とビル10階の気圧差は約4hPa (ヘクトパスカル)、
 上空での飛行機内外の気圧差は約600hPa・・・らしいぞ!


もしあるとしたら、気圧差なんて生易しいものではない何かだろう。


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Posted by nirva7 at 21:30Comments(0)ドルアーガの塔 | その3

今更ドルアーガ 10階

10-3











あらためて部屋の中を見回す。
北側と西側にそれぞれ1枚ずつドアがついている。
ただし・・・

どちらもこちら側からしか開かない。
特殊なカギがなければ向こうから開かないよう、カンヌキにバネがついているのだ。


特殊なカギ・・・たぶんさっき手に入れた銀鎖のついた鍵のことだろう。
爺さん、あんたの助けが早速役に立ちそうだぞ。

西側は静かだが、北側のドアからは厚い壁を通して、誰かがいい争っているような声が聞こえる。
激しい口調でののしり合っているようだ。


これは・・・西だな。
サイズ的に廊下っぽいし、これまでの傾向からいくともしかしたら食事ができるかもしれない。

北側の部屋に行くのは、その後でいいだろう。
この銀鎖のついた鍵があれば、いつでも戻ってこれるしな(ニヤリ

『そんな簡単に考えて大丈夫かしら』





10-4











あなたは塔の西南の端にきている。
北へ一ブロック幅の通路があり、長く続いている。
あなたのすぐ横、西の石壁にドアが一つついている


そう、俺の西側にはドアが・・・あれ?
西って・・・外じゃないの?

すき間から強い風が吹き込み、笛のような音をたてている。
このドアにはカギも何もついていない。
一方からしか開かなくなるような仕掛けもない。


最初は「誤植か?」と思ったが、どうやらそういうことではないらしい。
明確に、8x8の外に向けて扉がついているようだ。


うーん・・・非常階段?


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Posted by nirva7 at 20:30Comments(0)ドルアーガの塔 | その3

今更ドルアーガ 10階

水ぐらい与えてもバチは当たるまい。
俺は水がめから水をくみ、男に与えた。

「かたじけない・・・私はもう長くはあるまい・・・
 ドルアーガの手下共に捕らえられ、拷問されたあげくこのざまだ・・・」

やつれきってはいるが、目には威厳と風格、気品が漂っている。
きっと地上では名のある騎士だったに違いない。

「若いお方・・・正義のために旅をされているとお見受けするが・・・」

俺か?
自他共に認める正義の塊だ(←ぉぃ)

「そうじゃろう・・・何か手助けしてさしあげたいが・・・」

俺も今すぐあなたをそこから下ろしてさしあげたいが、選択肢がない。
こちらも色々縛られているもんですまぬ。

「そこの水がめの下を覗いてみなさい・・・カギが一つあるはずだ・・・
 何かの役に立とう・・・持っていきなされ・・・」

とても昭和を感じるセキュリティに感涙しながら鍵を入手した。
鍵は小指の先ほどのサイズで、銀鎖がついている。
いつものフロアの出口の鍵ではなさそうだ。
俺は銀鎖を手首にひっかけた。


老騎士は息も絶え絶えに話を続ける。
まさに今、命の炎が燃え尽きようとしている。

「次の階は・・・奥のドアから見ること・・・一ニ階は三文字の・・・壁画の裏の通路に・・・一三階には行かないように・・・

 それからわたしの息子が・・・この塔のどこかに捕らわれて・・・息子を助けてやってくだされ・・・どうか、どうか息子を・・・」



そこまで話したところで、老騎士は静かに事切れた。

爺さん、立派な最期だったぞ。
息子のことは任せておけ。

俺は爺さんの縄を解き、静かに横たえた。
最初から縄を解いてやらなかったことだけが悔やまれる。
来たくはないが、もしまた来た時はソッコーで下ろしてやるから許してくれ。


 十一階は、奥のドアから見ること
 十二階は、三文字の何か、壁画の裏の通路に
 十三階には行かないように


最後の気力を振り絞って贈ってくれた最後のメッセージ、確かに受け取った。
俺にできることは、この情報を活かすことだけだ。


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Posted by nirva7 at 13:00Comments(0)ドルアーガの塔 | その3

2022年11月22日

今更ドルアーガ 10階

10-2











そこは四方を石壁で仕切られた大きな部屋だった。

壁や天井には、なにやら物々しい鉄の器具がいくつも取りつけられている。
足元には鎖がとぐろを巻いており、太革のムチや焼けた鉄棒なども転がっている。
ひと目で見て「拷問部屋」だということがわかる。

そんなことより挿絵と地図のサイズ感がまったく合っていませんが、
まぁよくあることなので気にしないでください。


CCI20221121






























背の高い白髪の男が、壁に取り付けられた拘束具にはりつけになっている。
現在この部屋にいるのはこの男だけのようだ。

まだ生きてはいるようだが、ひどい拷問をうけていたようで顔も腫れ上がっており、
もはや虫の息といった感じだ。

・部屋の中を調べてみる
・男の縄を解いてやる
・水を与える
・このまま話しかけてみる


うーん、苦手なやつが来た。
これ系は弱っていると思って油断すると散々な目にあわされることも多いんだよなぁ。
過去の苦い思い出が蘇る。

かと言って、すでに虫の息のようなので残された時間はあまり多くなさそうだ。
部屋の中の探索はいったん後回しにしよう。

思い切って縄を解いてやるか。
それともまずは水を与えてみるか(男の足元に、水の入った水がめが置かれている)
あるいは、まずはこのまま話しかけてみるか。

この「まずは」が通じるときと通じない時があるのが難しいんだよなぁ。
こっちは「まずは」のつもりなのに、そのまま強制スクロールで退場させられることもある。


・(考え中)


俺の体力は残り5。
少し回復したが、まだまだ油断はできない。
リスクを考えて、いきなり縄を解いてやるのはやめておこうか。

かと言って何もしてやらないってのも酷だ。
何もしてやらないうちに事切れてしまう可能性もなくはない。
そうなってからでは後の祭り。

そもそも、しばらく何も口にしていないかもしれない。
せめてまずは水ぐらいは与えてやっても・・・いや、これ本当に水か?

男のかたわらには水の入った水がめが置いてある。

と地の文に書かれているから水なんだろうけど、清潔とは限らない。
これを飲ませたら途端に苦しみはじめたりとか・・・。


う〜ん・・・・・・


『悩んでる間に死んじゃったりして』



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Posted by nirva7 at 17:30Comments(0)ドルアーガの塔 | その3

2022年11月21日

今更ドルアーガ 10階

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10階
ガントレット
フロア26の宝箱(ハイパーガントレット)を出現させるために必要。

[表] : レッドスライムの放つ呪文を盾で受ける(非盾受け可)。
[裏] : 足踏みをしながらレッドスライムの呪文を盾で受ける(非盾受け可)。

敵:レッドスライム ×4、ブラックナイト ×2
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10階の入り口に立っている俺。

通路は南にしかない。
西と東、そして北もすべて石壁で覆われている。

これまで石壁はフロアの外周のみで、内部の壁はすべてレンガだったので
この塔のルール的には異常事態。この先で何かがある。

もし腹が減っているなら、ここで食事をしてもいいし、ポーションを飲んでもいい。

ま、とりあえずメシだ、メシ。
腹が減ってはダンジョン攻略はできぬ。


【体力】2→5


腹も膨れたところで、あらためて状況を整理する。


10-1












今動けるのは、南北に走っている通路のみ。
壁はすべて石壁のため、壁抜けパウダーを使うことはできない。

そして、南に歩いていった先、右手の壁に青白く光る部分があった。
なんか見たことあるぞこれは。

これもまたマジックロックされた扉なのだ。
この扉を開く呪文がわからなければ、あなたの冒険もここで終わりだ。
あなたはどの呪文を唱えるか?

・MAURA 
・MUALU
・NUALA 
・NUARA


どうやらこの塔で最初のチェックポイントらしい。
これまでの探索で得た情報を総動員する。

4つのうち2つは聞いたこともないので除外する。
残った2つのうち、「MUALU」は5階の老人が「攻撃力が増す」と説明していた呪文だ。
ここで必要なのは攻撃力じゃないし、そもそもあの老人が言っていたという時点で論外だろう。

6階のときと同じく消去法で残った「NUARA」を唱えると、青い光はフッと消えた。
そして、光っていた箇所に手を触れると、壁は音もなくひとりでに開いた。
よし、問題なし。





開いた扉の中に足を踏み入れると・・・そこには少々 "予想外" の光景が広がっていた。


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Posted by nirva7 at 13:00Comments(0)ドルアーガの塔 | その3

今更ドルアーガ 9階

あきらめてトカゲを口に放り込む俺。
味は鶏肉のようで、臭みもなく、意外と・・・オエッ

喉に引っかかるようなウロコの感触に身体が拒絶反応を起こし、
思わず吐きそうになったが必死にこらえた。

(ゴクン)

・・・ふぅ。

アドベンチャーシートに「ミツユビオニトカゲを食べた」と記しておいたほうがいいだろう。

いいだろうってなんだよ (イライラ

ミツユビオニトカゲ・・・どこぞのミートボール的な雰囲気を感じる。
後で腹を壊したりしないだろうな・・・。

『お腹を壊すぐらいですめばいいのですが』

とりあえず、2匹目を勧められる前にとっとと退散しよう。
俺は二人の男に礼をいい、別れを告げて部屋を後にした。


9-11











北側のドアの先がどうなっているのか気になって出てみたのだが、
スケルトン部屋に繋がっているだけだったので引き返す。

「なんだ、戻ってきたのか」
「そんなに気に入ったのならもう1匹食っていけよ」

マジすか・・・



・(オエッ)



9-11











這々の体でフロア北端のドアへ。
ドアの先は通路になっており、突きあたりに10階への階段があった。
残り体力2・・・食事のタイミングはまだか・・・

『さっき食べたばっかりじゃないですか』

もはやツッコむ気力もねえわ・・・


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Posted by nirva7 at 02:00Comments(0)ドルアーガの塔 | その3

2022年11月20日

今更ドルアーガ 9階

ガチャ。



あっ・・・(察し)



CCI20221120 (3)































部屋の中では、二人の人相の良くない男がテーブルを囲んで座っていた。
テーブルの上にはトカゲが大皿に盛られて乗っており、男たちはそれをポリポリやっている。

お食事中・・・ですかね・・・ハハハ(汗

二人はあなたを見て不機嫌そうに鼻を鳴らした。
特に強そうではないが・・・。


残り体力2の男にとって、強そうか弱そうかはもはや関係ない。
「戦闘≒死」だ。

・剣を抜いて戦う
・このフロアーの宝について尋ねる
・「おいしそうですね」と言ってみる


脳内シミュレーション開始。
剣を抜いて戦う・・・はあり得ない。
このフロアーの宝はもう回収した。

え、「おいしそうですね」しか残ってないの?
まさかこんなところでヨネスケをやるハメになるとは・・・





「うまそうだろう?お前もひとつどうだ?」

男はそう言うと、テーブルの上のトカゲを指で指し示した。

いやぁ・・・とても美味しそうで(滝汗

『私は遠慮しておきます』

食べるのとためらっていると、もう一人の男が語気を強めて絡んできた。

「おい、まさか食べられないとでもいうつもりじゃないだろうな。
 せっかく親切に勧めてやってるのに恥をかかすつもりか?」

どうやらいっしょに食事に参加しないと、戦うことになりそうだ。

・剣を抜く
・食べる


戦って死ぬか、トカゲを食って死ぬか。
次回・・・・・・詰むや?詰まざるや?


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Posted by nirva7 at 16:00Comments(0)ドルアーガの塔 | その3

2022年11月19日

今更ドルアーガ 9階

左側の隠し戸を開くと、片腕がやっと入るぐらいの小さな穴が壁に開いた。
穴の中は真っ暗で何も見えない。

怖すぎる・・・が、情報によれば大丈夫なはずだ。
恐る恐る手を入れて指先に触れたものを引っ張り出してみると、それは銀色に輝く手甲だった。



NES-Power-Glove













こいつぁすごい、なかなかのレア物だ。

『真面目にやってください』

すまん、画像を見つけたのでついやってしまった。
反省はしていない。

シルバーガントレット、防具ポイント2の手甲だ。

さっそく装備してみたが、いい感じだ。

ちなみに今つけている手甲はここに置いていくことになる。
ルール上、複数持ち歩けるのは武器だけなのだ。


【防御力】 9→10


さぁ、ここにはもう用はない。
戻るぞ。





壁抜けパウダーを使って先ほどの部屋に戻った俺。
ここからの選択肢は大きく分けて2つ。

\茲曚疋殴奪箸靴晋阿破未離疋△魍けてみる。
▲優坤澆壁をかじっているような音がするドアを開けてみる。


9-10b











,離疋△慮こうは十中八九、階段部屋だろうから安心そうだけど・・・そこが逆に怖くもある。
虫の知らせのような・・・考えすぎか。


まぁ予想どおり階段部屋だったとして、それを今確認しても仕方がない。
まだこの階を探索するのだから。
残り体力2だとしても、探索を続けるしかないのだから。

俺は△離疋△妨かった。


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Posted by nirva7 at 19:00Comments(0)ドルアーガの塔 | その3

2022年11月18日

今更ドルアーガ 9階

CCI20221118 (2)
































ノコギリを引くような規則正しい音の正体、それはゴブリンのいびきだった。
なんつーか、パターンだなー。

ゴブリンは赤ら顔で床に転がっていびきをかいている。
床には酒瓶がいくつか転がっており、部屋の中はひどいアルコールの匂いだ。

北の壁には棚が備え付けられており、酒瓶がずらりと並んでいる。

おれ、実は九階で宝を守る役目をいいつかってたんだけど酒を飲み過ぎちまってね。

5階のゴブリンが飲みすぎたというのは、おそらくここの酒だろう。
ということは、守っていた宝もそう遠くないところにあると考えてよさそうだ。

この目の前に寝ているゴブリンは、おそらく5階のゴブリンの後釜ってとこだろうが、
前任者とまったく同じことをしているのがさすが低級種族。

・あなたがすでにこのゴブリンを倒しているなら四五ニへ進むこと。
・まだ戦っていないのなら剣を抜いてもいい
・このゴブリンを起こしてもいい


倒すか起こすかの二択のようだ。ならば話は簡単。
こんな酔っぱらい、倒すのはいつでもできる。まずは話をしよう。
起きろオラ。

「うるさいな・・・寝かせてくれよ・・・」

ゴブリンは真っ赤な目でこちらをちらりと見ると、逆側に寝返りを打った。
すっかり酔いが回って、まるで状況がわかっていないようだ。
ならば逆に利用させてもらうまで。

(コホン)


” おい、宝物はちゃんと隠してあるんだろうな?
 まさかなくしたり、盗まれたりしとらんだろうな、この酔っ払い。
 飲んだくれてばかりいると、きさまも5階の囚人部屋に入れてやるから、そう思え "



するとゴブリンは、目を閉じたまま壁の一か所を指差し

「ちゃんとそこに入っていますよ。あたしは酔っ払ってなんかいませんよ。
 ほんの少し飲んだだけ、まるっきりしらふですよ。5階なんて・・・冗談きつすぎ・・・」





ゴブリンが再び眠りの世界に戻っていったのを見計らって、指差された壁に近寄って調べてみる。

なんと、こんなところに隠し戸が二つついているではないか。
どちらかに宝が入っているのだろう。

・右の隠し戸を選ぶ
・左の隠し戸を選ぶ

どちらも危険だと思うなら、この部屋を出よう。


すべて情報どおり。
もう今更疑う必要もあるまい。



■信頼度
 +∞ 小さなゴブリン (↑↑↑)
 +2 魔道士フュリー
 -1 剣士クルス
 -∞ 老人



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Posted by nirva7 at 19:00Comments(0)ドルアーガの塔 | その3

今更ドルアーガ 9階

9-8











予想どおり、次の部屋も2ブロック四方の部屋だった。
ただし、今回は次の部屋に向かうドアがなかった。

東と南に抜けるドアはない。
しかしこのレンガ壁は壁抜けパウダーを使って抜けることができる。


というわけでやって来ました、パウダーチャンス!

『どこかで聞いたような』

地図を見ればわかるとおり東の壁はあり得ないので、南の壁を抜けるかどうか。
構造上、ほぼ確実に戻り分も必要となるだろうから、貴重なパウダーを2袋も消費することになる。

が、今回は行くべき理由がある。

おれ、実は九階で宝を守る役目をいいつかってたんだけど酒を飲み過ぎちまってね。
そのあげくここに入れられたんだ。だから九階の宝のことならよく知ってるよ。
いいかい、隠し戸が二つある。
右を開けちゃいけない。左を開けるんだ。いいね。

前の部屋で考えていたもう一つの可能性がこれだ。
「酒を飲みすぎちまって」という描写も、時間差は気になるものの符合する。

そして何より、「宝」を隠すのならこういう場所だと思うんだよね。





9-9











部屋の中には何もなく、東の壁にドアが1枚あるのみ。
お宝はこの向こうか。

ドアの向こうからは、ノコギリを引くような規則正しい音が聞こえてくる。

ここまで来ていまさら迷うこともあるめぇ。
前進あるのみ。

『残り体力2ということも頭の片隅においといてくださいね』

そういやそうだったww
この歳になると1週間も経ったらだいたい忘れてるわ。


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Posted by nirva7 at 17:00Comments(0)ドルアーガの塔 | その3

2022年11月15日

今更ドルアーガ 9階

9-6











2ブロック四方の部屋がひたすら続いている。
北の端まで進んだところで、東西のドアに分かれている。

東側のドアのみ鍵がかかっている。

このフロアーのカギを持っていれば、東のドアを開いてもいい。
カギに刻まれた数字の項目へ進む。


10階への階段部屋なのか、それとも向こう側に通じているのかは不明だが
この感じだと階段部屋かねぇ。それともそろそろ変化球くるかな?
それならそれで楽しみだけど。

ま、今は西に向かいます。
この感じだとおそらく・・・





9-7











まぁそうなるよね。
2ブロック四方の部屋がひたすら続いている構造。

『そのうち部屋ごと動き出したりして』

そのときは力を合わせて脱出しよう。


閑話休題(それはさておき)
部屋の中央には樽が置かれており、その上に酒瓶が2本と金色の鍵が1つ置かれていた。
鍵はおそらくさっきのドアのものだろうから貰っておこう。

瓶は強いアルコールの匂いがするが、空っぽである。

強いアルコールの匂いのする空き瓶・・・飲まれてからそんなに時間経ってないって意味か?
とすると、飲んだ主はまだその辺をうろついている可能性もある・・・?

瓶ごと一気に飲み干すような巨漢が脳裏に浮かぶ。
別の可能性も考えているが、念のためここから先はちょっと警戒モードで行くことにしよう。


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Posted by nirva7 at 18:00Comments(0)ドルアーガの塔 | その3

今更ドルアーガ 9階

9-5











そこは四角系の小さな部屋だった。
東側の壁には、俺が今入ってきたのを含めてドアが2枚、北側の壁にも1枚。
小さな割にはドアが密集しており、このフロアのハブになっている部屋という感じだ。

東壁の左側のドアあたりから何か音が聞こえる。
ネズミが壁をかじっているような音だ。


まぁストレートにネズミという可能性は少ないだろうから・・・何の音だろうな。
過去に聞いた九階の情報といえば・・・

おれ、実は九階で宝を守る役目をいいつかってたんだけど酒を飲み過ぎちまってね。
そのあげくここに入れられたんだ。だから九階の宝のことならよく知ってるよ。
いいかい、隠し戸が二つある。
右を開けちゃいけない。左を開けるんだ。いいね。

隠し戸というには丸見えなので、これはまだ関係ないわな。
次。


・(確認中)


なんてこった、どうやら九階の情報はこれしかないようだ。

ならば必殺技(?)、素数は・・・

・北のドアを開けてみるなら六◯へ
・東壁についた左のドアを開けてみるならニ五六へ


『割り切れる関係・・・まるで私たちのようね』

かくなる上は・・・はっちゃけはっちゃけ〜


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Posted by nirva7 at 12:00Comments(0)ドルアーガの塔 | その3

2022年11月12日

今更ドルアーガ 9階

3匹のスケルトンは俺の足元で骨の山となった。

窮地を切り抜けはしたが、残り体力2というオワタ式状態は変わらない。
石に蹴躓いても死ねる。ここからが本当の正念場といえよう。

経験値を3増やすこと。

んー・・・大喜びできる数字ではないが、まぁよかろう。


【経験値】10→13


ふと床を見ると、スケルトンが落としたらしい「青いサンゴの腕輪」が転がっていた。
松田聖子かよ!と思わずツッコミそうになったが、今やるべきことはそれじゃない。

この部屋にもあまり長居はできない。
スケルトンもドルアーガの魔法で生み出された不死族のモンスターだ。
復活するかもしれないのだ。


それな。

まぁ「15以下の経験値の者は戦うか、逃げるかの選択を行うこと」ってあったからねぇ。
経験値15以下でこの部屋に戻ってきたら、確実に再度戦うハメになるわけだ。

あぁそうか、もう一度経験値を稼いでいってねってことか!
鈴木直人もなかなか粋な計らいするじゃねえか。
嬉しくて涙がちょちょぎれそうだぜ。

『やけにならないでください』

そんときゃ5か6が出るのに賭けてサイコロを振ることにするよ・・・。


9-4











ドアが二つあり、どちらもカギはかかっていない。

・北のドアを開ける
・南のドアを開ける


ほんと、さっき西側のドアの先を確かめておかなかったことが悔やまれる。
確かめておけば、ここで悩むことは多分なかったはずだ。

南に戻った先に階段がなく、経験値も稼げなかった場合・・・ここでスケルトンと再戦となる。
このルートは絶対に避けたいところだ。

だが一方で、北に行くのが正解とも限らない。
なにしろ、5階の老人がこんなことを言っていたからな。

旅の方、あなたは優しい方じゃ。知っている限りのことをお話しますぞ。
まず迷路のことをお教えしましょう。
九階の入口に着くと、北と西にドアが一つずつあります。
必ず北へ行くことです。西は危険です。
最後にもう一つ、この階で誰に話をお聞きになったかは知らぬが、どうもあなたに嘘をついている者がいるようです。
気をつけなされ。どうかご無事で・・・。

あのジジィ、なんとなく予想はしていたけど、てめぇが嘘つきだったんじゃねえか!(怒)


■信頼度
 +2 魔道士フュリー
 +1 小さなゴブリン
 -1 剣士クルス
〜 越えられない壁 〜
 -∞ 老人(↓↓↓)


・・・とまぁ、思い出し怒りをすることが目的ではない。
何がいいたいかというと、このジジィが嘘をついていたのだから、それはすなわち
逆の「北は危険。必ず西に行くこと」が正しい情報だと考えることもできるのではないか。

『理屈としてはそうですね』

その場合、北に重要なものが置かれている可能性は低いし、当然階段も北にはないだろう。
北に行って死ななかったとしても、再びこの部屋に戻ってくることになる、と。

もっとも、嘘をついていたジジィの「嘘をついている者がいる」という言葉自体、
どこまで信じていいものか・・・という別の考えも浮かんでくるが。


そして最後に、もう今更これは考えたくないけど、ジジィの言っていたことは実は正しくて
北よりも西のほうが更に危険」というケース・・・。

ま、結局この辺は作者のさじ加減ひとつなので、なんとも言えないところではある。
考えたところで完璧な回答はあり得ない。あとは覚悟だけだ。



・(考え中)



よし、決めた。
ここは南に戻るぞ。

南の〜風に乗って走〜るわぁ〜♪ っとくらぁ。(←これが言いたかっただけ)


『南風に乗ったら北に行っちゃいますよ〜』


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Posted by nirva7 at 03:00Comments(0)ドルアーガの塔 | その3