2015年03月28日

Mission: 誘惑

セエラは独りで食事をしていた。
時折ため息をついては、窓の外を眺めて物思いに耽っている。

セエラの前の席に座り、優しく話しかける俺(ドンファンモード)
意外なほどセエラは驚き、子供のように笑う。
打ち解けるまでに時間は必要なかった。


庭いじりの趣味を褒めると、セエラは照れたように顔を伏せる。
良かったら見に来てよ。そう言いながらテーブルの下で俺の膝をつつく。
さすがに慣れてやがるな。こちらも負けてられない。

セエラの瞳を見つめながら、テーブルの下で手を握りしめた。
ハッとしたように顔を上げたセエラの瞳は、怪しく濡れ始めていた。


sera








一昼夜をともにした後、ついに好機が訪れる。
夜中ともなると、さすがにセエラも疲れ果てて眠ってしまった。

屋敷の中をちょっとうろつくだけで、すぐに気がついたことがある。
二階の方から“異様な匂い”がするのだ。
死体の匂いではない、獣の匂いだ。

匂いのする部屋の扉の前に立ち、扉に耳をつけてみると
動物のようなうめき声が聞こえる。


 「あなたのミッションは彼女から、怪物商人の居所を聞きだしてくること。
 どんな手段を使っても構わないわ」


彼女のような金持ちが、わざわざ屋敷の奥で動物を飼う理由はひとつしかない。



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【技術点】 12
【体力点】 19
【運点】 4

【素質】 演技型

【金貨】 15
【食料】 2

【道具】
 ・剣

【ミッション】
 ・盗掘(成功)
 ・公衆浴場(失敗)

【コネクション】
 ・ローズガーデン姉妹(23)
 ・ランカスター司祭(4)
 ・クシャン侍従(19)
 ・疫病(88) 
 ・アイアンハンマー(140)
 ・博物館員バネド(21)
 ・博物館(129)



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