2013年12月20日

0-1

見渡すかぎりの荒野を、空中要塞・天竺を目指し西へ向かう俺。



ん・・・?

前方、はるか向こうに、何やら細く長い物体が見えてきた。
この距離で存在が確認できるということは、相当大きいはずだ。

「あれは・・・」

知っているのか雷電。

「アナランドと天竺との間に、有名な塔があると聞いたことがあります」

ほう・・・続けて。

「名前は確か・・・濁音で始まったような」

バベルの塔?

「そうかもしれません。なんでも60階建てだとか」

サンシャイン60?

「そんな感じだったかも」

適当だなw
で、そのサンシャイン60(仮)はどうして有名なんだ?

「その昔、黄金の鎧をまとった戦士が囚われの巫女を救うためにその塔を登ったとか」

そりゃご苦労なこった。
“その者、黄金の鎧をまといて黒色の塔に降り立つべし”ってか?

「あとおっきくて長くて硬くて黒いので」

いきなりベタなシモネタぶっ込むのはやめなさい。





そんな話をしているうちにサンシャイン60(仮)がどんどん近づいてきた。
近づくにつれ、塔の大きさが実感として伝わってくる。

こりゃ確かにデカイ。



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0-2

塔のふもと(と敢えて言おう)までやってきた俺。

塔の幅は軽く4、50メートルはある。
そしてその高さときたら・・・ここからじゃその姿の半分も見えない。

「まさかとは思ってましたが・・・その顔は、登る気ですね?」

なぜわかった。

「長い付き合いですから」

そうだな。

「やめておきましょう、私達にはもっと大切な目的があるはずです」

そうだな。

「囚われの巫女(美女)がいるわけでもなし」

そうだな。

「でしょう?じゃあそろそろ」

だが断る。

「そう来ると思った」

ここには何かがある・・・俺の勘がそう告げている。

「何かとはなんです?」

わからん。
でも、ソーサリーより上位に挙げるプレイヤーも数多くいるぐらいだから
きっと何かがあるんだろう。

それを見ておかないわけにはいかない(二重否定)
それを見ない手があるだろうか、いやない(反語)

「何の話ですか急に」

うるさい。
とにかく登るといったら登るんだ。

「もう・・・言い出したら聞かないんですから。やれやれだぜ」

何も60階を踏破しようってわけじゃあない。
せっかくだから、どんなもんだかちょっと見てみようってだけだ。
まぁ言ってみりゃ“ぶらり途中下車の旅”ってとこだよ。

だから、もし途中で「合わない」と感じたらサッサと降りる。
その時は察してくれ。

「ふぅん・・・まぁいいでしょう。
 ところで、ぶっちゃけなんで急にこんなこと思いついたんです?」


ん?
なぜだかわからんがこんなものが荷物から出てきたんでな。



DSC_0020









買った覚えもなければ、遊んだ覚えもない。
誰が持ってきたのか、いつの間にか家にあったようだ。

「小学生時分にはよくあることです」

ちなみに手元にはこれ一冊しかないんだけどな。
だから現時点では20階までしか登れない(わはは)

「途中下車の旅というより、見切り発車の旅って感じですね・・・(ため息)」



”俺はようやく登り始めたばかりだからな
    この果てしなく高いドルアーガの塔をよ・・・”



というわけで、
不定期連載 「今頃ドルアーガ(仮)」
見切り発車でスタートです。



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0-3




う・ん・ち・く★
ファミコン版「ドルアーガの塔」では、各フロアの迷路データをマップデータとして保有­せずに、
わずか1バイトのデータからアルゴリズムによって8×16個の柱の状態データを生成し­、
それを元にマップを描画しています(動画の解説より抜粋)

・・・ファミコン時代の謎技術は知れば知るほどとんでもねーな。

ファミコンの「ポートピア連続殺人事件」や「ドラゴンクエスト」は容量の都合で
ゲーム内で使用できるカタカナが限定されていたのは有名な話。
ドラクエの場合、以下の20文字+濁点のみ。

 イ カ キ コ シ ス タ ト ヘ ホ

 マ ミ ム メ ラ リ ル レ ロ ン

堀井雄二いわく「よく使ううカタカナ20文字」。
さらに「ヘ」や「リ」はひらがなで代用したので実際はもっと少ない。

ホイミ、ラリホー、ベギラマ、ラダトーム、メルキド、リカントマムル、メトロゴースト、スライム・・・
全部この20文字で表現されている。個人的にはア行が「イ」のみってのがなんか意外だった。

ちなみに、容量が増えるたびにドラクエで使用できるカタカナは少しずつ増えていったそうだが、
50音すべて使用できるようになったのはスーパーファミコンで出た5からだったそうな。

あのスーパーマリオも雲と草で同じグラフィックを使いまわしてたり。

245930d2









ほんと日本人は「限定された条件」の中で戦わせたら世界一だなぁ。
たった16色であれだけエロい絵を描けたのも日本人ならではか。

参考
16色時代のエロゲの画像っていいよな(18禁)
http://kahouha2jigen.blog.fc2.com/blog-entry-1535.html


「一人で盛り上がってるところすみませんが、そろそろはじめましょうか」

すまんすまん、思わぬところで“ぶらり途中下車”しちまった(苦笑)
聞きかじりのにわか知識なので間違ってるところがあったらすみません。
さて・・・

あなたは一階の入り口に・・・ってもう終わりかいw



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1-1

--------------------------------------------------------------------
1階
カッパーマトック
各フロアで壁を2回まで破壊する事が出来る(1フロアで2回使うとなくなる)

[表] : グリーンスライムを3匹倒す。
[裏] : 停止した状態でグリーンスライムを倒す。

敵:グリーンスライムx8
--------------------------------------------------------------------

「なんですか?これ↑」

ゲーム版の各フロアで手に入るアイテムと出現条件、あとは敵のデータだな。
せっかくなので、ゲーム版のデータと比較しつつ進めてみようという試みらしい。
[表][裏]は文字通り表面と裏面。裏は俗にいう「裏ドルアーガ」ってやつだね。

「そう・・・(あまり興味なし)」

ま、ゲームとかぶっている部分があったり、全然違ったりするのを確かめながら
進んでみるのもまたオツなもんじゃないかと。

というわけで、今後も各階の最初に表示されます。





あなたは一階の入り口にいる・・・位置は塔の西南の角・・・
一番端のブロック・・・東に向けて一ブロック幅の通路が伸びている・・・
北側はレンガ造りの壁が通路に沿って続いている・・・
南側は石造りの外壁・・・東を見ると3ブロックほど先に扉・・・
北側の壁にドアが2つ並んでいる・・・よし、できた!

「さっきから何してるんです?」

これだ。

ドルアーガの塔 1階









「あらあら」

いわゆるマッピングってやつだな。
位置情報を文字だけで読んでもわかりにくいし、いちいち書くのもめんどい。
そこで「方眼紙マッピング」という素晴らしいツールがあったのでお借りしてみたぞ。
まだちょっと触っただけだが、とても使いやすいツールだ。

「ありがたいことですね」

ちなみにこのツール、こんなこともできる。


View_ドルアーガの塔 1階s















View_ドルアーガの塔 1階1















「あらすごい」

便利な時代になったもんだよな(しみじみ)
というわけで、3D画像も時々挿入していこうかと思う。





左側のドアからは、水のしたたるような音が聞こえてくる。
右側のドアからは何も物音は聞こえてこない。

・右側のドアに入る
・左側のドアに入る
・東の扉を見に行く


水のしたたるような音・・・データから推測するに「アイツ」かねぇ?



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2013年12月21日

1-2

仮にスライムが出てこようが恐るるに足らず。
刀の錆にしてくれる。

「スライムって本来は結構強敵なハズなんですけどね。刀とか効かないし」

聞かなかったことにしてドアを開ける俺。





広い部屋だ。
東西に4ブロック、南北に7ブロックの広さがある。


えーと・・・こういうこと?

ドルアーガの塔 1階2









さっきの左右の扉、両方ここに繋がってることになっちゃうけど
合ってるのかねこれで。

「どうなんでしょうね。さすがの私もわかりません」

相変わらず自分で言っちゃうのね。

ま、やってるうちにわかるか。
とりあえずは気にせずに進めてみよう。

床が濡れているので雨漏りでもしているのかと思ったが、すぐに原因がわかった。
中央になにかうごめいているものがいるのだ。

そいつは近づくと、緑色の燐光を放ち、体をブルブルと震わせた。


はい、最初の予想は見事的中。
出足好調(なのか?)

グリーンスライム 技量4 体力4

スライムは電気や雷系の攻撃に弱いのはRPGの定石。
はっはっは、くらえZAP!


“スパーン”


ZAPがヒットする前に、ハリセンが俺の顔面にヒットした。
いてーな、なにしやがんでい!(怒)

「郷に入れば郷に従え」

ちっ・・・わかったよ。
ここのルールで戦えばいいんだろ。

・・・そういやここのルールってどんなんだっけ?
よく考えたらまだパラメータすら決めてなかったね(てへぺろ)



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1-3

細かい説明は省くがこういうことらしい。

【パラメータ】
戦力ポイント ダイス1個
防御ポイント ダイス1個
体力ポイント ダイス2個+12

【初期装備】
剣 (武器ポイント2)
-------------------
盾 (防具ポイント2)
黄金の鎧 (防具ポイント1)
手甲 (防具ポイント1)
兜 (防具ポイント1)

【食料】10

【道具】
コンパス
火打石


戦力ポイントは攻撃力の原点。
戦闘の経験を積むことで増えていく(経験値10ごとに+1)。
この戦力ポイントに武器ポイントを足したのが攻撃力となる。
なお、武器はいくつ持ち歩いても構わないとのこと。
(ただし1回の戦闘で使えるのは1つだけ)

一方、防御ポイントは経験を積んでも増やすことはできない。
その代わり、鎧や兜、盾などを装備することで防御力を補強可能。
ただし、防具は1種類1つずつしか持てない。
新しい防具を装備したら、今までの装備はそこに置いていくことになる。

食事は「食事してもよい」と指示のあった特別な場所でしかできない。
食事をすれば、体力ポイントが3回復する。





第一印象では、攻撃力と防御力の考え方の違いがなかなか面白いと思った。
シンプルに技量勝負を繰り返すソーサリーよりも少し捻りが利いている。

「戦闘システムを見ると、攻撃ターンと防御ターンがはっきり分かれてるので、
サイコロを振る回数は “確実に” 増えそうな気がしますけどね」


む、そうか・・・やっぱめんどくせーかも(←おい)

「じゃ、気合を入れてパラメータを決めましょうか」

そうだな。
これ次第で今後の冒険が大きく左右





「Oh, my god」



Noooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!



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1-4

戦力ポイント1という最弱戦士の誕生である。
ただでさえ魔法を封じられてるっつーのに、こいつは先が思いやられる。

「まぁ防御ポイントじゃなかっただけまだ良かったんじゃないですか?
戦力ポイントは経験次第で上がっていくようですし」


ナイスアドバイス。
脳みそ柔らかいネ。

(ま、気休めですけどネ・・・)

気を取り直して、防御ポイントに行こう。
なぁに、「防御は最大の攻撃」って言うだろ?・・・え?言わない?





Good!

防御で耐え凌ぎながら勝機を見出す。
なかなか緊張感のある楽しいバトルになりそうだ。

そして最後は体力ポイントだ。
うなれ、俺の Cathy よ!








う〜ん・・・期待値を1下回ってしまったが、まぁギリギリ良しとしようか。
これでパラメータが確定した。


【パラメータ】
戦力ポイント 1 (攻撃力3)
防御ポイント 5 (防御力10)
体力ポイント 18


さぁ、待たせたなグリーンスライムよ。

「攻撃力がグリーンスライム以下な男の人って・・・」

やかましいわ!



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1-5

最初なので、戦闘の説明も兼ねて実況しちゃうぜ。


【第1ラウンド:俺のターン】
俺:攻撃力3 + サイコロ8 = 11
グ:技量4  + サイコロ3 = 7

俺の攻撃がヒット!幸先いいぜ!
グ:体力4→2


【第1ラウンド:グリーンスライムのターン】
グ:技量4  + サイコロ2 = 6
俺:防御力10

無条件で俺の防御が成功。
敵のサイコロの目が小さかったのもあるが、
やはり防御ポイント5の威力はすごい。


【第2ラウンド:俺のターン】
俺:攻撃力3 + サイコロ9 = 12
グ:技量4 + サイコロ10 = 14

くっ・・・グリーンスライムごときに・・・


【第2ラウンド:グリーンスライムのターン】
グ:技量4  + サイコロ7 = 11
俺:防御力10

サイコロが2を下回ることはないので俺の防御が成功。
やはり防御ポイント5の威力は(ry


【第3ラウンド:俺のターン】
俺:攻撃力3 + サイコロ5 = 8
グ:技量4  + サイコロ7 = 11

おい、そろそろ終わらせてくれよ(焦)
相手はザコ中のザコだぞ。


【第3ラウンド:グリーンスライムのターン】
グ:技量4  + サイコロ8 = 12
俺:防御力10

最低の2が出ても12なのでアイコ。
この場合、ダメージは受けない。
やはり防御ポイント5の(ry


【第4ラウンド:俺のターン】
俺:攻撃力3 + サイコロ5 = 8
グ:技量4 + サイコロ11 = 15


終わらない・・・(涙)


「やはりこうなってしまったね」



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1-6

結局、グリーンスライムを葬るまでに5ラウンドを要した。

サイコロを振った回数・・・計14回
失った自信・・・・・・・・プライスレス

「思っていたより苦戦しましたね」

まったくだよ。
この先どうなっちゃうんだろうな・・・

「そんなに落ち込まないで。
経験値を貯めて、攻撃力上げましょ?ね?」


せやな・・・がんばろ。
まずは最初のレベルアップに必要な経験値10を目指そう。

ゴボゴボと泡立つ音を最後に、スライムの死体は完全に溶けてしまい、
あとには粘つく大きな水溜りと、耐え難い悪臭が残った。

あなたの経験値に1を加えていい。


もう帰ろうかな(←おい)

「千里の道も一歩からです、がんばりましょう」





部屋を見回すと、奥の方に木の箱が置かれているのが目に入った。
あれは・・・RPGではお馴染みの「宝箱」ってやつですか?

「それにしてはちょっと薄汚れてますけどね」

そこはちょっと気になるな。
かといってスルーするわけにもいくめぇ。
俺は木箱へ近づいていった。

恐らくスライムの寝床にでもなっていたのだろう。
ぬらぬらした液が大量に付着している。


俺をびびらそうったってそうはいかねえよ。
今の俺は即死トラップすら恐れはしない。

死んだらパラメータ再設定できるしな(←やめなさい)



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Posted by nirva7 at 03:15Comments(0)TrackBack(0)

1-7

・・・なんということでしょう。

箱の中は驚くほど清潔だった。

「よかったですね」

箱の中から美しい真珠貝のかけらが見つかった。
持って行っていいらしい。
何に使うんだろな。
これを贈りたくなるような女性が塔の中にいるとは思えんが・・・。

さらに箱の中を漁ると、奥から小さなカギが出てきた。
カギには「92」という数字が刻み込まれていた。

「カギですか?」

あぁ。
基本的に、次のフロアに移動するための階段にはカギがかかっているらしい。
その辺はゲームでもおなじみだな。

おそらくだが、これはそのためのカギだろう。

低層階だから薄汚い箱を開けたら出てくるような簡単なものだったが
この先ではどんどんトリッキーな仕掛けが出てくるんだろうな。
楽しみなような、怖いような。

そんなことを考えつつ部屋を後にした。





東西に続く通路の途中にいる。
西を見ると、この階の入口である石造りの大扉が見える。
東を見ると三ブロックほど先に、太い木で組まれた頑丈そうな扉がある。


・・・あ、そういうことか!

「なんですかいきなり」

地図だよ地図。
ちゃんと文章を読んだら理解できた。
要はきっとこういうことだ。

ドルアーガの塔 1階3









「なるほど、これなら辻褄は合いますね」

だろ?
たぶんこれで合っていると思う。
で、次はどっちに行きますかってことだが・・・

俺は奥の扉のほうが階段へのルートな気がするな。
だから先に手前の扉を調べてみようと思う。
無音だった部屋を。



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1-8

ドアを開けて入ったところは、東西四ブロック、南北七ブロックの大広間だ。

ビンゴだな。
右下の1マスが階段で間違いないだろう。

ドルアーガの塔 1階4









勘は割と冴えてるんだよなぁ・・・

「あとは賽の目だけですねぇ」

そうなんだよねぇ・・・って傷口に塩塗りこむなっつの。





床の中央にキラキラと輝いているものがある。
近づいてみると、それは宝石をちりばめたカギのようだ。


「またカギですか・・・」

ふむ・・・

カギの周囲だけ床が砂になっており、その中央にカギを置いてある。

こりゃまた露骨に怪しいなぁ。
映画「SAW」に出てきそう。

ここで選択肢。

・このカギを拾う
・さらに部屋の奥へ向かう
・部屋を出る


保留。
俺は大広間の奥へと歩を進めた。





部屋の奥には、レンガを積んだ祭壇が作られており、その上に大きな箱が載っている。
金細工で飾られた美しい箱で、ほこりや湿気を避けるためか、目張りがしてある。


うーん・・・こっちはこっちで・・・悩ましい。

大きく重そうなふたにはカギがかけられていない。

シミュレーション開始。
ふたを開けたら・・・

1.中には素敵なアイテムが
2.中からミイラ的な何かが登場
3.手前にあった砂場に何かが起きる



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1-9

箱を開いた瞬間、中から飛び出してきたものは・・・

危険を感じたあなたは、とっさに後ろに飛びのいた。
毒ガスが入っていたのだ!


1階から毒ガストラップとはなかなかやってくれる。

1階にあった2つの箱、1つはアイテム、1つは罠。
こういう感じでバランスを取る作風なのかな。

この作者の傾向として、今後の参考になるやもしれぬ。
覚えておこう。

「なんて呑気なことを言っている場合じゃないですけどね」

すぐに飛びのいたにもかかわらず、一息吸い込んでしまったようだ。
頭が割れるように痛む。

サイコロを一つ振り、出た目の数をあなたの体力ポイントから引くこと。






さすがゴッグだ、なんともないぜ。

「ダイス運が少し上向いてきたかもしれませんね」

かもな。さて・・・

まだカギを拾っていなければ拾ってもいいし、
部屋を出てもいい。


ここで俺に一つの考えがある。

「なんでしょう」

さっきの作者のバランスの取り方で言うと、
同じフロアの2つの箱のうち、1つは罠だった。

では、同じ部屋の2つの仕掛けのうち、1つが罠だったなら?

「なるほど」



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Posted by nirva7 at 22:45Comments(0)TrackBack(0)

1-10

大きな宝石がはめ込まれたカギに手を伸ばした俺。

その瞬間、大きなトラバサミが腕にガッキと噛みついた。

('A`)

幸いケガはしてないようだが右手の手甲にトラバサミの歯が
がっちりとくい込んで取れない。

無理に抜いても、もう使いものにはならないだろう。
あきらめるしかなさそうだ。



リーブラはん・・・ワシはすべて理解したで。

この作者は本気や。
まだ低層階だとか、そういう甘い考えはもう捨てる。


ここは戦場だったんだよ!!


「な、なんだってー」

カット。

うーん・・・ちょっとまだリアクションが硬いかな。

「そうですか?」

どこか無理してる感があるんだよね。
あとこういうのはタイミングが重要だから。

「がんばります」


・  (手甲を廃棄したため、防御力−1)


ドルアーガの塔 1階5










扉の向こうは・・・上に向かう螺旋階段になっていた。

「な、なんだってー!」

カット。

今のは勢いは悪くなかったんだけど、タイミングが良くない。
ここが階段じゃなかったら困っちゃうよw

「そうですよね・・・」

よし、気を取り直して先に進もう。





二階に辿り着いた俺。

するとどうだろう。
あなたが今這い上がってきた穴の上を、大きな平たい岩がおおってしまったのだ。






「な、なんだってー!!」





OK!

うん、今のはリアクションもタイミングもバッチリだったね。
なんて言ってる場合じゃないですよね、わかります。

これでもう下へは降りられなくなった。
この塔から生きて帰った者がいない、というのは、この仕掛けのためだったのだ。


一体どうなる、ぶらり途中下車の旅。



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Posted by nirva7 at 23:30Comments(0)TrackBack(0)

2013年12月22日

2-1

--------------------------------------------------------------------
2階
ジェットブーツ
移動速度が早くなる

[表] : ブラックスライムを2匹倒す。
[裏] : ブラックスライムを上方向から倒す。

敵:グリーンスライムx5、ブラックスライムx3
--------------------------------------------------------------------

階段はほぼ垂直に登っている。
ということは、一つのフロアーのある位置から階段を登り、
次のフロアーに着いた時、位置のズレがないということだ。

このことは、迷路の中で自分の位置を見失わないためにも大事なことだ。
あなたはこのことをしっかり頭に入れておくことにした。


もう先に進むしかないよね・・・トホホ。

ドルアーガの塔 2階1








ちなみに、各階のマップサイズは8x8で統一されている。
まぁ塔だから各階で同じなのは当たり前だけど。

北への通路は真っすぐ伸びている。
西への通路はすぐに分岐しているのが見える。

次の分岐でまた考えるのもなんか面倒なので、とりあえず北へ。





三ブロックほど歩いたところで、前方に誰かが立っているのを見つけた。

その程度の距離なら最初から見えてなかったのだろうか?
というツッコミはしない方向で。

といいつつ検証してみる意地悪な俺。
これは開始地点から見た北ルートを再現したものだ。
上で出てきた人物が配置されているのがおわかりいただけるだろうか。


View_ドルアーガの塔 2階1












ついでに西ルートを見た状態も。
ちなみに、これらを出力するのに全っ然手間かかってないからね。
まったくすごいツールだぜ、「方眼紙マッピング」。


View_ドルアーガの塔 2階1b












あなたの経験値が3以上なら、目の前の男はすぐに消えてしまう。
北へ進んでもいいし、南へ進んでもいい。

しかし2以下の経験値なら、剣を持つ手に力を込めて三三へ進め。


すぐに消えてしまう・・・?
なんとも気になる描写だが、選択の余地はないようだ。



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2-2

身の丈二メートルはあろうか、全身を青く光る甲冑で包んだ帝国の兵士
ブルーナイトが姿を現した。


60階では何メートルの奴が出てくるんだよ。

「ゲームのデータでは2階でブラックスライムって書いてありますけどねぇ」

ゲーム版よりもハイペースで敵が出てくるかもしれんな。
あと、帝国とか言われてもバンゲリング帝国ぐらいしかわからんのだが。

ブルーナイト 技量6 体力4

グリーンスライムより技量が2も多く、
こちらも先ほどのトラップで防御力が1下がっている。
どうなる・・・


View_ドルアーガの塔 2階2












10!

【第1ラウンド:俺のターン】
俺:攻撃力3 + サイコロ10 = 13

よし、これはいいぞ。
一発目が決まれば勝利はグッと近づく。


“ガキィーン!”


ブ:技量6 + サイコロ7 = 13

「oh・・・」

こいつは長くなりそうだぜ・・・。





あっという間に5ラウンド終了。

お互いノーダメージ。


こら長なるでぇ・・・。



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2-3

十数ラウンドの戦いの後、ブルーナイトは床に崩れ落ちた。

防御力の高さもあってダメージを喰らうことはなかったが
とにかく攻撃が当たらない。

これは早いところ使える武器を入手しないとやってられん。

経験値に1を加えてよい。

こら長なるでぇ・・・。

ドルアーガの塔 2階2









北の突き当りは扉になっていた。
おそらくこのフロアの階段はここだろう。
鍵がないのでそのまま西へ曲がる。





しばらくフロアの探索を続けた結果、フロアの全体像はほぼ掴めた。

ドルアーガの塔 2階3









北側の扉が2箇所あるのがちょっと気になるが、鍵がないので
とりあえずそのまま南へと曲がる。

不意に、何か邪悪なものを感じ、あなたは足を止めた。
前方に何かいる。


またですか・・・。

青く光る点が4つ見えている。

4つの光の正体はすぐに分かった。

ダブルヘッド 技量5 体力4

ダブルヘッドと呼ばれる双頭の蛇だ。
五メートルもの長さの体を巻いて、こっちを見ている。


二メートルの次は五メートルですか。
万国びっくりショーかよ。



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2-4

たぶん二十数ラウンド(笑)の戦いの後(ry

これだけ戦闘やってダメージを一切受けてないってのも凄い話だが
それも相手の技量が低い今のうちだけだろう。

だめだこれは、本当に早く何とかしないと。

あなたの足元には、血しぶきを上げながら転げまわるダブルヘッドがいる。

いや、もうダブルヘッドではなくノーヘッドになっている。


うるせーよw
疲れてんだこっちは。

経験値を1増やすこと。

まさかしばらくずっと1のままなんじゃないだろうな・・・。
次からは2に上がってくれることを祈ろう。

ドルアーガの塔 2階4








通路の中ほどまで歩いたところで、足元に落ちている白い小さな箱を見つけた。
何の飾りもない、白木で造られた箱で、うっすらとほこりが積もっている。
手にするとズシリと重い。


中にはクエストランド金貨が10枚入っていた。
この塔の中で金貨を使う場面が果たしてあるのだろうか・・・。

金貨の下に、何やら紙が入っていた。
どうやらこのフロアーの地図のようだ。

ドルアーガの塔 2階5b








もう殆ど知っとるがな(´・ω・`)

地図の右下には「MESLON」と書かれている。
メスロン?なんだろね、位置的に人のサインのような気がするけど。
他にも何か書かれているが文字が潰れてしまっていて読めない。

まぁいいや。
隣の通路にカギがあるのね。
というかもうそこしかねえし。





拾い上げたカギには例によって数字が書き込まれていた。
ここまではいい。

問題は扉が2つあるってことだ。



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2013年12月23日

2-5

考えてもわからないので、西側の扉から入ることにした俺。

大扉を開くと、目の前に階段があり、上の階へ続いている。
ふと東を見ると、三ブロック先にカギのかかっていないドアがある。


ん?
ということは・・・

向こうにも同じような通路があり、同じような階段が上に続いている。
この部屋はドアをはさんで左右対称に作られているのだ。

つまり、このフロアーの出口は二か所あるということだ。



ドルアーガの塔 2階6









こういうことか。
まだ2階だっつーのにあの手この手で楽しませてくれますな。


o0640048010728547144







「どうしますか?」

わからん。
ソーサリーの時は「左」の法則があったけどな。

この作者の傾向はまだわからない。
ま、わざわざこんなことするんだから、どっちから入っても同じってこたぁないわな。

今までの流れだと、どっちに行っても地雷な気すらする(笑)


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2013年12月27日

3-1

--------------------------------------------------------------------
3階
ポーション・オブ・ヒーリング
死亡しても1度だけ残り機数が減らない。

[表] : ブルーナイトを倒す。
[裏] : ブルーナイトと交差せずにグリーンスライムを全て倒す。

敵:グリーンスライム×4、ブルーナイト×2
--------------------------------------------------------------------

ドルアーガの塔 3階1









階段を登り通路を進むと窓がついた壁に突き当たった。

窓の向こうには、いま来た通路と瓜二つの光景が広がっていた。
どうやらこちら側と左右対称になっているようだ。

便宜上、地図に階段の位置を記してあるけど、前回同様、
登ったところで下への階段は塞がれてしまった。

60階踏破した後、どうやって降りるんやこれ。
木に登って降りられなくなった猫みたいにはなりたくないぞ。

この通路では食事をすることができるようだが、あいにく今は必要ない。
とにかく今は前に進むしかない。





扉の向こうはそこそこの広さの部屋になっていた。
扉を閉めると、ものすごい勢いでホコリが舞い上がった。
どんだけきたねーんだよ。

西側の壁にガラクタのようなものが積み上がっており、
東側の壁には窓。
南側は扉。

ドルアーガの塔 3階2









とりあえず窓を覗きこんでみる俺。

窓の向こうはこちらとは大違いのきれいな部屋になっている。
金と宝石でできた宝箱が三つ並んでいる。
二階の出口の選び方一つで、ひどく差をつけられたものだ。


/(^o^)\

と一瞬思ったが、すぐに別の考えが頭をよぎった。

こんなにわかりやすくて、結果もそのままってのは
いくらなんでも素直すぎやしないか。

一見ハズレっぽいこっちに、実はすごいものが隠されて
いるという可能性はないだろうか。

俺は西側の壁に積み上げられたガラクタの山を見た。



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Posted by nirva7 at 23:00Comments(0)TrackBack(0)

3-2

砕けたレンガ、割れた壺のかけら、何かの動物の骨。
役に立たないものばかり並んでいる。
ときおり、このゴミの山の上を太ったネズミが走り回る。


Fuck!
わかってたよ、クソッタレめ。

ドルアーガの塔 3階3









ちっくしょう・・・
どうもこの作者とはなかなかシンクロできねぇなぁ。

俺は鉄格子の向こうに並んだ宝箱をじっと見つめた。


View_ドルアーガの塔 3階2












向こう側の宝箱の中身が何だったのかは気になるところだが、
さすがにクリアに必須のアイテムってことだけはないだろう。
こっちを選んだ時点で詰みということになってしまうからな。

「ということは、強い武器だったりして(ボソッ」

/(^o^)\

ええい!
後悔先に立たずッ!
覆水盆に返らずッ!
落花枝に返らず、破鏡再び照らさずだコンチクショウめ。

俺は気を取り直して次の選択肢を

・窓を見る
・ドアを見る
・もう少しガラクタを調べる



・もう少しガラクタを調べる





「いよいよはじまりましたね、スティーブ」

あぁ、すべてはこれからだ。



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2013年12月28日

3-3

いよいよ高まってきたぜ、俺と作者のシンクロ率が。

あなたは、さらに上にあるガラクタを調べようとして、瓦礫に足をとられて転んだ。

ヽ(`Д´#)ノ ナンデダヨ

したたかに頭を打ったようだ。
足首も少し痛む。

体力ポイントを2ポイント減らすこと。


ギギギ・・・

・窓を調べる
・ドアを調べる
・まだガラクタの中を調べる


これは引くことを覚えないプレイヤーを嵌めるための罠かもしれない。
次のダメージは2ではすまないかもしれない。
そう考え、俺は


馬鹿野郎、今更引けるか!


俺はゴミの山に手をかけた。
その瞬間、ゴミの山の上のほうが一気に崩れ・・・

俺は天を仰いだ。



その下に隠れていた小さな箱が出てきた。



キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!



「作者とのシンクロ率が400%を超えています!」

スンクロ率441.93%!



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3-4

箱の中身はナンジャラホイ、と。

・赤い液体の入った、ヒビ割れた瓶が一本
・白いローソクが一本

SMプレイでもさせる気か。

・書物が一冊

俺は書物を手に取ってパラパラと眺めてみた。
団鬼六・・・じゃなくて魔法書のようだ。

しかしあなたは魔法使いの訓練を受けたことがないのでよく読めない。

サール。
この俺を一体誰だと思ってやがる。
カクハバードに名を轟かせた稀代の

リーブラさん、ハリセン構えなくてもいいから。
わかってますから。

それでも呪文らしい言葉を二つだけ読み取ることができた。
呪文「NUARA」と「MUARU」である。


ヌアラとムアル?
ソドムとゴモラ?
アリスとテレス?
アイデン&ティティ?
ノゾミ・カナエ・タマエ?

「はいはい、さっさと次行きますよ」

こちらのルートを選択したことが果たして正解だったのかどうか。
その答えを知っているのは・・・あちらの扉だ!

ドルアーガの塔 3階4









奥の部屋を抜け、4階へ。



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Posted by nirva7 at 03:00Comments(0)TrackBack(0)

4-1

--------------------------------------------------------------------
4階
チャイム
フロア開始時に鍵のある方向を向くと音が鳴るようになる。

[表] : 鍵を拾う前に扉に接触する。
[裏] : 扉と同じ軸線上で扉のある方向に剣を向ける。

敵:ブラックスライム ×6、メイジ ×1
--------------------------------------------------------------------

ゲーム版はこのフロアから魔法使い登場か。
このゲームの魔法使いは早いわ消えるわで扱いが厄介だったなぁ。

ドルアーガの塔 4階1









通路を東に進む俺。

嗅ぎ覚えのある匂いが漂ってきたと思ったら
案の定、黒い塊が視界に入った。ブラックスライムだ。

しかし、俺が近づいても動かない。
眠っているのか?スライムが寝るのかどうか知らんが。

戦うか、逃げ出してもいい。

いや戦うって。
今のうちに経験値稼いどかないと先で詰むし。
それに寝込みを襲うなら多少は楽だろ。

ブラックスライム 技量6 体力4

む、ブルーナイトと同じ強さか・・・。

戦う前にサイコロを一つ振ること。
このサイコロは、あなたが近づく時の音の大きさを示す。

サイコロの目が3以下なら怪物は眠ったままなので、
ブラックスライムの技量ポイントを4にして戦っていい。






( ̄ー ̄)b

しかしそれでも技量4。
俺より強いじゃねえか。





【第4ラウンド:ブラックスライムのターン】
ブ:技量4  + サイコロ11 = 15
俺:防御力9 + サイコロ4  = 13

初めての戦闘ダメージを食らってしまった。
それも眠ってるブラックスライムにorz

眠ったまま戦うってどんな達人だよ。
酔拳ならぬ睡拳(Sleeping Monkey)か。







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Posted by nirva7 at 17:00Comments(0)TrackBack(0)

4-2

ブラックスライムに怒りの鉄拳をぶち込んだ俺。
ふぅ・・・。

経験値を1増やして先へ進むこと。

相変わらずシブチンやのぉ・・・。





ドルアーガの塔 4階2









通路の向こうから何者かがこちらに向かってくる気配がした。
俺は剣を抜いた。

ただし戦う前に体力を補いたければ、食事をするか、
薬(毒でなければいいが)を飲むかすることができる。


ほう。
先ほどのブラックスライムの一撃で俺の体力は現在13。
まだまだ安全圏ではあるが、食事の機会が限られている以上、
食える時に食っておくのも大切だ。

どうやら3階の宝箱の中身のひとつは薬だったようだな。
そんなことを考えつつ、俺は食料を取り出した。

しかし、前方の敵は早足で迫ってくる。
結局、一口も食べないうちに、敵と対決することになってしまった。
体力ポイントはそのままで、食料を一つ減らすこと。

敵を前にして食事をする暇などあるわけがないのだ。


この作者の性格が最悪なのだけは間違いない。



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Posted by nirva7 at 19:30Comments(0)TrackBack(0)

4-3

前方からやってきたのは、漆黒の鎧を身につけた騎士だった。

View_ドルアーガの塔 4階












「どこが漆黒なんですか?」

俺のスキルの限界だ、許せ。
雰囲気だけ感じてくれ。

ブラックナイト 技量6 体力4

食いそびれた飯の怒りはすべてコイツにぶつける。




戦闘BGM:「ブラックナイト」

「oh」
「miss spell」



【第1ラウンド:俺のターン】
俺:攻撃力3 + サイコロ8 = 11
ブ:技量6  + サイコロ4 = 10

【第2ラウンド:俺のターン】
俺:攻撃力3 + サイコロ9 = 12
ブ:技量6  + サイコロ6 = 12

【第3ラウンド:俺のターン】
俺:攻撃力3 + サイコロ9 = 12
ブ:技量6  + サイコロ3 = 9

ずっと俺のターン!
戦闘BGMが終わるのも待たずに快勝だ。

装甲の厚いブラックナイトも、あなたの手によって倒され、足元に横たわっている。

ふん、食い物の恨みをなめんなよ。

邪悪なモンスターとして生きるよりも、このほうが彼にとって幸せなのだ。

いや、そこまでは思ってない。

経験値を1増やすこと。

いい加減にしろ。



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4-4

ドルアーガの塔 4階3









どっちの通路も先がよく見えない。
迷ったら直進。





やけに静かで自分の足音だけがせまい通路にこだましている。
ふと見ると、前方に緑色の衣をまとった老人が立っている。



View_ドルアーガの塔 4階3












久々に人間を見たのでちょっと安心している俺ガイル。
見ると、こっちに向かって手招きしている。

・油断なく剣をかまえて近づく
・逃げる

ただし、あなたの経験値が7以上ならこの老人はすぐに消えてしまう。


この記述がある以上、敵だろうなぁ。
4階冒頭の情報も含めて判断するに、魔法使いの可能性が高そうだ。





老人は何かをつぶやいている。
同じ魔法使い同士、すぐにティンときた。
そうはさせるか!

あなたが突進すると、老人の手から炎の塊が吹き出してきた。
この老人はソーサラーだ!

ソーサラー 技量8 体力2



技量8・・・逃げるのが正解だったか?



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Posted by nirva7 at 20:30Comments(0)TrackBack(0)

2013年12月29日

4-5

あなたはソーサラーのファイヤーボール奇襲を受けた。
サイコロを振るさいに、ソーサラーの攻撃を先に行うこと。


別に順番なんざどうでもいいぜ。
どうせまた何十ラウンドもやるはめになるんだからな。

・・・いや、今回は鉄壁の防御ってわけにもいかないんだった。
何十ラウンドもとなったら、その頃には確実に力尽きているだろう。
なんとかいい目を出して早めにケリをつけたいところだが・・・。


【第1ラウンド:ソーサラーのターン】
ソ:技量8 + サイコロ12 = 20
俺:防御力9 + サイコロ10 = 19

チィッ!
こっちもいい目だったが、いかんせん向こうの目が良すぎる。
しょっぱなから手痛い一撃を食らった。

【第1ラウンド:俺のターン】
俺:攻撃力3 + サイコロ5 = 8
ソ:技量8

【第2ラウンド:ソーサラーのターン】
ソ:技量8 + サイコロ7 = 15
俺:防御力9 + サイコロ5 = 14

【第2ラウンド:俺のターン】
俺:攻撃力3 + サイコロ5 = 8
ソ:技量8


流れ、最悪。





【第6ラウンド:ソーサラーのターン】
ソ:技量8 + サイコロ11 = 19
俺:防御力9 + サイコロ6 = 15

これで通算3発目。既に残り体力は7。
だめだ、どうにもなんねぇ。

こっちの攻撃が当たってくれさえすればどうにかなるんだ。
頼む、いい目出てくれ。


10


来たぞ・・・来いやぁ!

【第6ラウンド:俺のターン】
俺:攻撃力3 + サイコロ10 = 13
ソ:技量8 + サイコロ5 = 13

もうだめぽ。





【第11ラウンド:ソーサラーのターン】
ソ:技量8 + サイコロ12 = 20
俺:防御力9 + サイコロ5 = 14


結局、俺はソーサラーに一撃もくらわせることのないまま
紅蓮の炎に焼き尽くされ、床の上で消し炭となった。



それでは皆様、良いお年を!(どんなタイミングだ)





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Posted by nirva7 at 03:45Comments(0)TrackBack(0)

2014年01月10日

D to G

再びドルアーガの塔入り口に立った俺。

「さて・・・どうしますか?スティーブ」

どうしますかって・・・ねぇ?リーブラさん

やってて思ったんだけどさ、このゲーム、たぶん一部の例外を除くと
基本的にフロアの全箇所を回ってから次へ進む感じなのよね。

「つまり?」

最初からやり直したところで、「今度はこうしてみよう」とか
「次はこっちに行ってみよう」ってのができない。

「つまり?」

ダンジョン物はリプレイにはあまり向いてない。
少なくとも「最初からやり直す」という俺のスタイルには向かない。

「つまり?」

不定期連載「今頃ドルアーガ (仮)」、これにて完ってわけだ。

「えーと・・・不定期連載どころか、
少年ジャンプ10週打ち切りって感じですが」


ロケットでつきぬけろ!

「で、どうするんです?これから」

せっかくだから、俺はこっちの塔を選ぶぜ!


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2016年03月14日

ドルアーガもいいけどガルアーダもね。

次に遊ぶ作品でも選ぼうかと、50冊のライブラリからあれこれ引っ張りだしている時に
久しぶりに目に止まった名前。

それは 「ガルアーダの塔」 第1巻。

昔、「ドルアーガの塔(以降、本家と呼ぶ)」に挑戦した際に、勢いで購入したはいいものの
なかなか手を付けられてなかった一冊。

幻想迷宮書店 で本家が再販されたこのタイミングで、
あえてこっちを始めてみるってのも面白いじゃないか(←天邪鬼なやつ)

というわけで、俺は帰り道にあるガルアーダの塔にやってきたのだった。
心強い七人の仲間たちとともに。


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タイトルが本家にオマージュを捧げたものであるのはいうまでもない。
だが、よくあるただの亜流などと思うなかれ。

まだ本家を1巻の途中までしか遊んでいない俺がいうのもなんだけど
むしろ似ているのは名前ぐらいのもので、中身はほとんど別物のようだ。


特徴をすこし紹介しよう。


1.初期ステータスは固定
本作には、ゲームブックにはお馴染みのダイスによるパラメータ決めがない。
どのプレイヤーも、同じステータスで冒険を開始することになる。

このことは、ゲームバランスを調整する上では明確なメリットとなる。
ゲームバランスはカリカリにチューニングされていると考えてよいだろう。
個人的には、どちらかというとこの方が好みだ。

決して本家で 最弱戦士 になったトラウマがあるからではないぞw

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Posted by nirva7 at 00:00Comments(0)TrackBack(0)

2016年03月15日

G5

早くも二度目の死を迎えた後、セーブポイントから復活を果たし
無事(という表現が妥当かどうかはともかく)5階を突破することに成功した。

格好の良い切り抜け方ではなかったが、今は過程よりも結果が大事だ。
目的はあくまでガルアーダの打倒なのだから。


しかし、俺の後から来る予定の七番目の仲間、ガリィ・ザ・ダークには
もしかすると大きな荷物を残してしまったのかもしれない・・・。

ナオト・スズキ(仮名)の冒険は続く。


# それにしても、死んだ後の処理があんな風になってるとはねぇ。
# もしかして、これってドルアーガの方にもあるのかしら?



  
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2016年03月16日

いま思っていること

・やっぱ普通にプレイするだけだとサクサク進んで快適だなー
・その分、細部はサクサク忘れるな・・・当たり前だけど
・攻略メモを残しているようなもんだものな、リアルタイムのリプレイは

・リプレイといえば、何も毎回最初からやり直すのだけがベストではない気が最近はしている
・もちろん、ものによるとは思うけど
・もっとクライマックスの盛り上がりとリンクさせる工夫が必要だ
・いくら良いシーンでも、何度も同じテンションを保てるもんでもないしな
・次にやるときは、俺ルールは最初から導入するぐらいの方がテンポ的にいい気もしている
・まあどっちにしろ、時間も気力もめっちゃ使うんで、しばらくはお休みの予定だけど

・でも、誰かに見られていないと感じない体になってしまった(←ぉぃ)
・ガルアーダについては、リプレイではなくて何か違う形で記録に残したいなー
・試行錯誤で何かやるかも


  
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2016年03月17日

G10

10階セーブポイントに到達。

本家1巻とは違い、マップの探索要素は実はそれほどなく、その代わりに
イベント毎の展開のバリエーションにかなりページ数を割いている印象。

一度登っただけでは到底味わい尽くせそうにないことがわかったので、
逆にあまり細かいことは気にせず、ノリと勢いで選んでいる。
こうやってガンガン突き進むの楽しいw

とにかく取捨選択の要素が多いので、結果的に取り逃しすものがかなり出る。
セーブポイントはあるものの、遡ってやり直すパターンは普通にありそうだ。


さて、七人の仲間との関わり方だが、今のところ予想とは全然違った。
現時点で冒険の同行者が2人いるが、いずれも途中で知り合った別の奴。

では仲間との関わりがないのかというと、そんなことはまったくなく
むしろかなり密接な絡みがある。というか一部は持ち歩いている。
え?なんのことかわからないって?ふふふ、まだ内緒さw

残りの仲間とどういう風に絡みが発生するのかが目下の関心事。
このゲームはそこがキモなのかも知れないね。
(おそらく1巻で全員は出てこないだろうけど)


  
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2016年03月19日

ゲームブックの楽しみとは

雨の降る休日の朝。
うむ、絶好のゲームブック日和だ。

そして開始早々、10階の中ボスに粉砕される俺。
やられはしたけど、この戦闘はなかなかのアイデアだなぁ。
ここはプレイヤーを仕留めるポイントとして位置づけられてる感じ。

弱点は見つけたけど、そこを突くには条件がまったく整ってなかった。
そして、次に狙い目と思われる箇所を見つけるまでにダメージをくらい過ぎた。
結果、敵の残り体力1まで追い込んだところでこっちの体力が尽きた。


さて、10階突入直後のセーブポイントはあるのだけど、
この辺で一度、最初からやり直すことにした。
いろいろ確認したい要素がてんこ盛りだ。

すでに遊んだ人はわかると思うけど、プレイ感が割とサクサクだから、
最初からやり直しといっても、気分的にはそんなに苦にならない。
むしろ新たなルートを開拓できるのが楽しみだ。

ただし、道具10個という制限があるため、完璧なルートというのはない。
何か新しい物を得たら、代わりに何かを捨ててくることになる。

そこが悩ましくもあり、最も楽しいポイントでもある。


  
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2016年03月20日

俺攻略本

つい先ほど、ガルアーダの塔(正式名称:制天の塔)で4回目の死を迎えた。

現在の最高到達点は10階(Round.3)。
難易度もさることながら、それ以外にもネックになっていることがひとつある。

あれ?あの罠って右と左どっちだったっけ?
あれ?あのアイテムはどこで手に入ったっけ?

そう。
ゲームブック世代は、短期的な記憶力がどんどん鈍っているのだw
あなたは一昨日の夕飯をすぐに思い出せますか?


これだけギリギリのバランスでチューニングされたゲームに挑もうというのに
何も記録を残していないというのは、徒手空拳で冒険しているに等しい。

そこで、リプレイではないが、攻略のためのメモを残していくことにした。
解析ではなく、あくまで自分の通ってきたルートに関するメモ。

俺の一歩一歩がやがて正解に繋がる道となる。
言うなれば、「俺攻略本」だ。


注意事項として、ネタバレの配慮はほとんどできないと思うので、
これから遊ぼうという人は閲覧注意。

興味がある人は、せいぜい雰囲気を覗き見るぐらいに留めておいて欲しい。
できれば自分で遊んで欲しいからね。


  
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2016年03月27日

剣士ナオト・スズキ(仮名)さん、制天の塔10階に散る [通算2回目]

制天の塔10階への2度目の挑戦は、前回よりもかなり善戦することができましたが
次々と繰り出される攻撃の前に、最後の最後で力尽きてしまいました。

この作品は良い意味で、一度では絶対にクリアできないゲームです。
初期ステータスが完全固定な理由は、間違いなくゲームバランスをギリギリまで
チューニングするためだと改めて思いました。

細かいミスを修正して、次こそは10階を突破したい。





とまぁ、堅苦しいトーンの話はこのぐらいにしてw

細かいことはここには書きませんが、ヘイルの復活方法に気がついたときは
「あ、そういうことかー!」と思わず声を出してしまいました。

いま考えても我ながら抜けてるなぁと思いますが、最初はまったく気付けず、
自ら箱の中に飛び込んでしまったのは忘れたい過去ですw



asuka  
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2016年04月02日

「ガルアーダの塔」 10階までの傾向と対策

2連チャンであっさり死んで軽く凹んだので、これまでの敗因を分析してみる。

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Posted by nirva7 at 22:30Comments(0)TrackBack(0)

2016年04月04日

Cathy → NDNDice

苦節12回。ようやく10階突破であります。

大活躍してくれたのがコチラ。

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Posted by nirva7 at 22:00Comments(0)TrackBack(0)

2016年04月17日

【資料】 ゲームブック 「ガルアーダの塔」 データ集

・自分が通ったルートだけをメモしているので、すべての要素は網羅していません。
・冒険で得た情報に合わせて、内容は随時更新していきます。
・当然ながらネタバレ全開につき閲覧注意。
・階別の攻略情報はこちら

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2016年04月22日

【攻略】 ゲームブック 「ガルアーダの塔」 六十階踏破への道

・自分が通ったルートだけをメモしているので、すべての要素は網羅していません。
・冒険で得た情報に合わせて、内容は随時更新していきます。
・当然ながらネタバレ全開につき閲覧注意。
・データ集はこちら

現在までの死亡回数・・・14回 (+復帰分3回)
最高到達地点・・・・・・・・・20階            続きを読む
Posted by nirva7 at 21:00Comments(0)TrackBack(0)