2016年08月21日

第49話


 ゲームなのか物語(ファンタジー)なのか、この本は一味違う−−−主人公は君だ!

 必要なものはサイコロ二個と鉛筆一本、消しゴム一つだ。
 どの道を進み、どの妖怪(ようかい)と戦い、どこで魔法を使うか?
 決めるのは君だ。

 要塞(ようさい)は暗い危険に満ちて無鉄砲な冒険者を待ち構えている。
 だが君は潜入(せんにゅう)しなければならない。
 (ねら)うは要塞の奥深くたてこもっている恐怖の妖術使いバルサス・ダイア!


犯人はヤス!

いやぁ、なんだか時代を感じる煽り文だったので、思わず丸々掲載してしまいました。


ところで今更ながら、こいつって誰なんですかね?


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こいつが妖術使いバルサス・ダイアなんですかね?
どう見ても人外にしか見えないんですが。
まぁどうでもいいか。


そんなことを考えながら歩いているうちに、要塞の入り口が見えてきた。
犬ゴリ&ゴリ犬の面白半分ブラザーズが守っている。
どれ、無鉄砲な冒険者様が懲りずにやってきましたよ、っと。


 ・薬草医者を装う
 ・商人だと申し立てる ←前回
 ・一夜の宿を求める


前回は、<愚者の黄金>を使うことで無事に突破することができたけど
できることなら、こんなところで貴重な術を消費したくはないよね。

と考えると・・・


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第50話

自分、実は薬草医者でして・・・


 猿犬 は薬草を見せてみろという。


・・・猿?(←そこじゃない)


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お前のような猿がいるか。
どう見てもゴリラだろ、ゴリラ。

「そんなことより、薬草を見せてみろって言っていますよ」

そりゃ当然のツッコミだわな。
どうしよう(←考えとけ)


 さいわい、くる途中で雑草をひとつかみむしってきたので


下校途中の暇な小学生みたいだなw

とにかく、今はこの一点に賭けるしかない。
ハッタリ勝負じゃい!


「・・・で、誰の治療に来たんだ?」

猿犬は疑いのまなざしをこちらに向ける。




















 君は急いで適当な名前をでっちあげる。

 ・キルトログ
 ・ピンカス
 ・ブラグ


こんなもんわかるかw
運だめし勝負と踏んでたんだが、アテが外れたわ。


ライフライン使ってもいいですか?


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第51話


 ・キルトログ
 ・ピンカス
 ・ブラグ


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ピンカス。


なんか響きがいいな。君に決めた!





「そんな名前は聞いたことがないな」

ですよねー

「・・・ちょっと話を聞かせてもらおうか」


 槌矛を持った 犬猿 がうなり声をあげて進みでる。

 ・急いで別の名前を選ぶ
 ・戦う用意をする


急いで口で吸え!

今さら別の名前を言ったところでどうにかなるとも思えない。
どうにかなる場合は、この時点で別の名前が選択肢に出ている。
SJワールドでは、漠然とした選択肢を選ぶとロクな結果にならない!(俺調べ)


妖怪たちはジリジリと距離をつめてくる。
猿犬は今にも飛びかかってきそうな勢いで、犬猿がそれに続くようだ。


 術を使うかそれとも踏みとどまって戦うか?

 ・<怪力>の術
 ・<浮遊>の術

 順番に戦うなら

 猿犬  技術点  7  体力点  4
 犬猿  技術点  6  体力点  6


幸い、そこまで強くはなさそうだが・・・。


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2016年08月25日

第52話

術は使わないと決めた結果なのだから、今回は使わねーよ。
初志貫徹。

二匹とはいえ大したスペックでもない。
練り雲雀にしてくれるわ!


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ところで、


 最初に猿犬が君を攻撃し、犬猿がそれにつづく。



 順番に戦うなら


とあるけど、これどう処理するのが正しいんだろうね。
文章からだとよくわからないんで、今回は交互に戦闘することにします。

 猿犬     技術点  7  体力点  4→2→0      [10,-,5,-,6]
 犬猿     技術点  6  体力点  6→4→2→0    [-,6,-,5,-,6]
 スティーブ  技術点  9  体力点  16→14       [3,9,9,7,7,6]

2匹を軽く蹴散らした後は、他の門番にも声をかける俺。

門番が外に出てきて、2つの死体を見て驚いている間に
するりと中へ滑り込み、すばやく内側から鍵をかけた。

Mission Complete!





続いて中庭。

薄闇の中をうごめく複数の人影。
中庭の中央に見える噴水らしき建物。


 ・壁ぎわを忍び歩いて塔に行きつく ←前回
 ・中庭を堂々と横切る
 ・影の中を忍び足でどれかの集団に近づく


人影に接触するか、噴水らしき建物に接近するか。

「どれかの集団」って言い方がなんとも漠然としてるよね。
となれば俺の答えは一つだ。


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第53話

 
中庭を 横切る俺の 足元に矢 (字余り)
 
どうも、スティーブ・ジャクソン(仮名)です。
ちょっと皆さん血の気が多すぎますよね。

「とまれ!そこを動くな!」

風の中から声が聞こえる。
声のする方を見るも、姿は見えない。
で、この風はなんなんですか?ハッタリですか?

なんのこれしき。
もう一歩進む。

今度は左足のすぐそばに矢が突き刺さった。
どこのどなたかは存じませんが、どうやら本気のようです。


 相変わらずだれも見あたらない。
 だがもはや前進も後退もままならない。
 君は

 ・きわめて慎重に先へ進む
 ・中庭の中央の建造物まで全力疾走
 ・自分に<防御>の術をかけて前進


まず、「中庭の中央の建造物まで全力疾走」した場合。
おそらく、運だめしが来るんじゃないかなという気がしている。

成功すれば無事噴水に到着、悪ければダメージ・・・最悪は死?
序盤も序盤だし、そこまではまだなさそうな気もするけど。
いずれにせよ、俺の運点はMaxなので心配無用。

もしくは、運だめしではなく術を使うかどうかの選択が来る?
でもそれは<防御>の術が選択肢にある時点で可能性は低そうかな。


次に、その「自分に<防御>の術をかけて前進」する場合。
まぁこれはさすがにそんなに酷い目には遭うまい。
一番無難な選択肢だろう。


きわめて慎重に先へ進む」を選ぶのは俺の考えでは最も無策。
言葉の雰囲気に釣られてこれを選ぶこと自体があまり慎重じゃない。


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2016年08月26日

第54話


 君が走りだすと同時に、どこかから三本の矢が君をめがけて飛んでくる。
 運だめしをせよ。



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飛んでくる矢を華麗にかわし、無事、中央の建物にたどり着いた俺。


 君はその奇妙な建造物をためつすがめつする。
 噴水ではなく、なにかの神殿のようだ。


この要塞から脱出したら、一度眼科に行ったほうが良さそうだ。





神殿の片側に扉のようなものを発見した。
あけてみると、中の小さな部屋にはロウソクがともっている。

慎重に覗き込むと・・・


























部屋の中央、石の祭壇には銀の杯が三つ。
祭壇の上を飛び回っているのは、三羽の翼のある妖怪。

・・・めんどくさ。


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第55話

神殿の祭壇に並べられた三つの銀の杯。

なにやら怪しげじゃないの。
インディー・ジョーンズみたいだ(←なんだその感想は)


 それぞれに異なった色の液体が入っている。
 一つは透明、一つは赤く、一つは乳色だ。


部屋の外から覗いただけでなぜ色までわかる?なんて野暮は申しません。
見えると思えば見えるのです。





おそらくグレムリンと思われる、翼のある妖怪が
ときどき祭壇におりては、乳色の液体を吸っている。

最近吸ってねぇなぁ・・・(←なんの話だ)

思わず手に力が入った瞬間、扉の蝶番がきしんだ音を立てる。
しまった!

俺も慌てたが、こちらに気づいたグレムリンたちも慌てふためいている。


 ・部屋に入りこむ
 ・急いで扉を閉めて砦へと突き進む


くそっ、俺にも吸わせろ!(←おちつけ)

俺が部屋に入り込むと、グレムリンたちはきぃきぃ鳴きながら羽ばたき、
戸口から外へと逃げていった。

三つの杯とともに部屋に一人残される俺。
意外にアッサリ片付いてしまった・・・。


 危険を冒して一杯飲んでみるか?
 飲むつもりなら、君が選ぶのは

 ・無色透明な液体
 ・赤い液体
 ・乳白色の液体

 それともここをでて砦にむかうか?


この流れじゃ選ばざるをえない・・・と思いつつ、
グレムリンが好んで飲んでたってところが気になる。
本当に乳白色の液体で大丈夫なのだろうか?

・・・いや、冷静に考えたら普通に全部ヤバイが。


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2016年08月27日

第56話


 ・無色透明な液体
 ・赤い液体
 ・乳白色の液体


無色透明な液体といえば・・・水、酒、油などが思い浮かぶ。
赤い液体といえば・・・血、ワイン、トマトジュースとかか。
乳白色は・・・乳、といいたいところだが、どぶろくとかもありうるな。

もちろんこれらの推測は、常識の範囲内での話にすぎない。
そしてここは常識?何それ美味しいの?という世界。

普通は匂いを嗅いだりするもんだが、そんなことはおそらく許されない。
選んだが最後、匂いも気にせず一気に飲み干す漢の世界。

そんなこんなで、昨日から一睡もできなかった。
嘘です、超ぐっすり寝ました。

さてさて・・・

「別にそこまで無理して飲まなくてもいいんじゃないですか?」

それはそうなんだが、そこはゲームブッカー魂という奴があってだな。

少なくとも、どれか1つは当たりなはずなんだよ。
想像するに、パラメータUP系とかな。

そして少なくとも1つは確実にハズレだろう。
死はさすがにないだろうけど、良くて体力減少、悪ければ技術点も減らすことになりそうだ。

むむむ・・・


・ (しばらくお待ち下さい)


 1〜2・・・無色透明な液体
 3〜4・・・赤い液体
 5〜6・・・乳白色の液体

「なんですかこれは?」

考えてもわからん時は神頼みよ。







うーん、これは何か不思議なチカラに引き寄せられた感が。


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第57話


 乳白色の液体は甘い匂いがする。一口すすった君はくすくす笑いだす!
 ごくりと飲みくだして、こんどはげらげら笑いだす−−−これといった理由もないのに!

 小さなグレムリンらが、あれほどたいせつにしていたのも無理はない。
 元気がでてすっかり浮き浮きした気分の君は、部屋をでて砦へと前進しつづける。

 この快い出来ごとから、体力点に2点加えよ。


当たり・・・なのかな?

液体が何だったのかはよくわかりませんが、まぁ無難な結果で何より。
ちょうど玄関での戦闘で減っていた体力が回復した。
悪くないね。





中庭を大股で横切りながら、<黒い塔>に向かってズンズン進む俺。

ふと足元を見ると、長い管を埋め込んだような土の盛り上がりが
<黒い塔>から神殿に向かって伸びているのに気づいた。

これは・・・なんだ?

調べようと手を伸ばした瞬間、土は崩れ


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まったく、息つく暇もないぜ。


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第58話


 いぼいぼだらけの長い灰色の触手が地面から躍り出て、
 君の足に巻き付く!どうやって戦うか!

 ・剣を抜く
 ・<火炎>の術を使う
 ・<浮遊>の術を使う


<火炎>の術?
足に巻きつかれてるのに?
そうだね、一緒に炎上だね。

<浮遊>の術?
足に巻きつかれてるのに?
そうだね、プロテインだね。

俺は剣を抜いた。
このクソ触手め、ブッタ斬ってやるッ!





触手は、普通の生き物のように刃向かってくるかわりに、
自分の根元のあたりの地面に口を開けた。

ふーん・・・で、どうしようってんだい?



 触手   攻撃力 15   体力点 2



u



















ちょ、おま・・・
15って一体どういう・・・


 攻撃力が15で体力点が2、というこの触手のためにサイコロを振ってやる必要はない。

 君自身の攻撃のためにはいつものようにサイコロをふるが、もし攻撃力が15以下とでても、
 体力点はもとのままでよい。


あ、技術点じゃなくて攻撃力か。
なんだよ、焦らせんなよ・・・終わったかと思ったわ。


 【解説】
  攻撃力とは、戦闘の時に計算している「技術点+ダイスx2」の合計値のことです。
  念のため。



で?
もし俺の攻撃力が15以下とでても?
体力点はもとのままでよい・・・?


んん?
どういうことだ?



 ただし、三回攻撃しても妖怪を倒せなかった場合は、
 触手に巣の中にひきずりこまれて
 君の冒険はおしまいだ。




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第59話

これはもう戦略もへったくれもない。
ダイスを計3回振って、ダメなら終わりだ。
うう・・・。

「逆にシンプルでいいじゃないですか。さっさとやっちゃいましょう」

女性はこういう時つよいよね・・・。


さてと・・・現在の俺の技術点は9。
つまり、7以上出せばOKってことか。

よくよく考えたらそんなに難しくなかったね(てへぺろ)
それでは、改めまして・・・


うなれ、俺のキャスィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!


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余裕でした(´・ω・`)
リプレイ的には何の盛り上がりもなくて逆に残念だわ。

「結構ギリでしたけどね」





再び<黒い塔>の前までやってきた俺。


 ・三回ノックして衛兵を呼ぶ
 ・こじあけるために<怪力>の術を用いる ←前回


前回、<怪力>を使って扉に体当たりさせられた場所だ。
まったくの無駄なので、さっさと角がセクシーな衛兵さんを呼ぼう。

通過するための合言葉を知らないので、ハッタリで切り抜ける必要があるけど
運点11の俺に運だめしなど恐るるに足らず。





はい、この辺はサクサク行きましょう。


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第60話

狭い廊下の突きあたりに戸口。
下に続いている階段を降りるとオシェイマスの部屋。

オシェイマスに逢いたい理由は何もないので
まだ行っていない戸口の方へ。





扉の先は、また廊下になっていた。
とりあえず進む。

少し先で廊下は右に折れ、また別の戸口で行きどまりになる。
扉には札がさがっている。


<執事ニ御用ノ方ハ呼鈴ヲ鳴ラシテクダサイ>


見ると、呼鈴につながっているらしい紐が、扉の脇にぶら下がっている。


 ・言われたとおりに鳴らしてみる
 ・扉の把手をまわしてみる


執事、ねぇ・・・

こんな要塞の中で、言われるがままにしていたら良くない気がするが
積極的に逆らう理由も見当たらないので、とりあえず呼鈴を鳴らしてみる。





しばらくして、扉がゆっくりと開き−−−
























まーためんどくさそうなのが出てきた・・・。


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第61話

「へぇ、旦那・・・ひひひ、なにかご用で?」

俺が来ることは言ってあるはずだ!(どーん)

「え、えーと・・・どちら様で」

謁見室はどっちだ!(どどーん)


男の言葉には耳も貸さず、勢いで押していく俺。
ハッタリは相手に考える隙を与えてはいけない。

男は片目を細めてこちらを見ると、
少し先でふた手に別れている廊下の左のほうを指差す。


 ・信用して左へ行く
 ・このこそこそした男に不信を抱いて右へ行く


虫歯だらけで服もボロボロ、背中の曲がった醜悪な男を見つめる。

こんな男に対しては不信しかないが
嘘をついているかどうかはまた別の話だ。

こちらの嘘を一瞬で見抜いて罠にハメに来るような
頭の回る男にはとても見えないのだが・・・。

 →信用して左へ行く
  ・やっぱり人を疑うものじゃないね(にっこり)
  ・こんな男を信用したばっかりに・・・

 →このこそこそした男に不信を抱いて右へ行く
  ・こんな男に騙される俺様ではないわ
  ・罠にハメられると勘ぐって裏目に出るとは・・・

要はこういうことだな。

「なんの結論にもなってないですけど」


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2016年08月28日

第62話

男の指差した左の通路を避け、右の通路を選択した俺。

「いいのですか?」

わからん。一晩たっても答えは出なかった。
ただ、同じ失敗するにしても、こんな男にハメられて死ぬのは悔しい。
漢たるもの、死ぬならば自らの意志で選んだ道で死にたい。

「同じな気がしますけど」





通路を少し行くと、右手に戸口が見える。
奇妙な文字が書きなぐってあるが、俺には理解できない文字だった。


 ・扉をあけてみる
 ・通路を先へ急ぐ


スルー。
これはほぼ一瞬で決まった。
部屋に入るたびに変なもんが出てきて相手するのつかれた。(←なんだその理由は)
しばらく道を進みたい。





そんな俺の思いに呼応するかのように通路は続き、またしても分岐点。

うーん・・・左かな。
パラグラフ番号も55だし、いまの俺の気分にピッタリだろ。
GO!GO!





しばらく通路に沿って歩いて行くと、通路は右に曲がり、やがて行きどまりになってしまった。
なんだよ、せっかくの勢いに水を差しやがって。


 ・別れ道にもどってもう一つの通路をくだる
 ・秘密の抜け道を捜してみる


なんだ唐突に。
嫌な予感しかしないけど、気分がノッてきたので好奇心を押さえられそうにない。


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第63話

岩壁のあちこちを探ると、やがて小さな把手が見つかった(あっさり〜)
さすが選択肢に出てきただけのことはある。

把手を引くと、岩の表面が少し崩れて、幅の狭い出口が開いた。
ふむ・・・どうしたものか。


 ここを通り抜けた君は、とある通路にでる。
 通路を左に行ったところに扉が見えたので、君は調べてみることにする。


と思ったら、強制スクロールで一気に運ばれてしまった。
大丈夫か?

「GO!GO!」

アンタずいぶんノリが良くなったじゃないの・・・。





と思ったら、これこういうことか。


 もう少し先へ行くともう一つの別れ道につきあたる。
 左へ行ってもいいし、右へ行ってもいい。


 →左


 君はしばらく通路に沿って歩く。
 通路は右へ曲がるが、やがて行きどまりになってしまう。


さっきの分岐点で右にいったルートに合流しただけじゃねーか(笑)

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プレイを再開する時に、たまたま現在のパラグラフ番号忘れてて
少し前の番号から辿っていたら気づいてしまった。

こういうのはちょっとアレだが(笑)、まぁ気づいてしまったものはしょうがない。
気を取り直して先に進むとしよう。


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第64話

通路は木の扉で行きどまりになっていた。
扉には<食料貯蔵室>という札が取り付けられている。

とりあえず耳を当ててみたが、中からは何も聞こえない。
まぁそりゃそうか、貯蔵室だもんな。


 ・銅のカギを使う
 ・体当たりで破ろうとする
 ・別れ道にもどってもう一つの通路を選ぶ。


銀のカギは以前出てきたが、銅のカギは知らんな。
(こうなると、まず確実に金のカギもありそうだな)

次に、別れ道に戻る場合の行き先は55。
まぁ合流してるんだから当たり前だよな。
これを選んでもしょうがない。

けっきょく体当たりしか残ってねーじゃねーか(怒)
何が悲しくてこんなとこで扉に体当たりなんぞせにゃならんのだ。


 君は肩で扉に体あたりする。運だめしをせよ。吉とでれば扉は開く。
 凶なら、肩にあざをこしらえる(体力点-1)。

 おまけに、吉とでるまで何度でも運だめしをしなければならない。

 もし肩の痛みがあまりにもひどくなったならいつでも、
 最初の別れ道まで引き返してもう一つの通路を進むことができる。


離脱の条件がずいぶん曖昧な気もするが(笑)





どれどれ・・・。
部屋の中を覗き込んでみると、確かに食料貯蔵室のようだ。

おかしな人間が出てこない空間はここでは貴重だから、
ここいらでちょっとひと休みしてもいいかもな。


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2016年08月31日

第65話

 
貯蔵庫ッ! 嗅がずにはいられない!

それは甘さと香ばしさとカビ臭さが混ざり合った匂い(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)ッ!
 (荒木飛呂彦風)


一方の壁にならんだ(かぎ)には、さまざまな肉がぶら下がっている。
片隅には、異国のものらしい果物でいっぱいの樽がある。

チーズ棚には1ダースあまりの種類の異なるチーズが置かれており、
そのいくつかは<熟しすぎ>た強烈な匂いを放っている。

テーブルが一つあって、その上にパン切り包丁とまな板とならんで
黒パンが六斤おかれている。

なんだこりゃ、貯蔵庫とはいうものの、これだけ揃っていたら
「さぁここで飯でも食っていってください」と言わんばかりだ。


 空腹なら食糧のどれかを試してみてもいい。


気分的には飯でも、ってとこなんだが、あいにく体力点は
満タンなんだよな・・・。

食糧はいったん置いといて、あらためて部屋の中を見回す。
部屋から出る扉は、左右の壁にひとつずつある。


 ・左手の壁の扉から出る
 ・右手の壁の扉から出る


戻るという選択肢はないようだ。
まぁ戻ったところで行く先など無いのだから当然か。

「どうするんです?」

うん・・・ちょっと待ってくれる?
今マニュアル確認してるから・・・





やっぱりそうだ。
このゲームには「食糧を消費して体力回復」というシステムがそもそも無い。
つまり、ここの食糧を「後で使うために持っていける」ということは考えにくい。

ではここで食べていくか?
体力満タンな今、メリットがあるとすれば技術点や運点のアップぐらいだが
食事でそれが発生するとは考えにくい。

逆に、ダメージを受ける確率は決して低くはない。
むしろ結構な確率でありそうだ。チーズが<熟しすぎ>と強調してる点も気になる。

よって今回は、食糧はスルーすることにした。
残るは左右どちらの扉から出るかだが・・・それは次回までの宿題ということで(笑)


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2016年09月02日

第66話

左の扉を開けると、そこは活気に満ちた部屋だった。

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長い鼻とアゴをした醜い老婆が三人、台所とおぼしき室内を走り回っている。
といいつつ、まさかの全員カメラ目線。

戸棚からさまざまな材料を取り出しては、大きな釜の中の汁に加えている。
大きな煙突の下の回転串では、肉の丸焼きができつつあるようだ。
まぁいわゆる魔女って感じですな。

「おや、おまえが新しい下働きかね・・・?」

老婆の一人がこちらを見てそう言った。
どうやらそんな話があったらしい。

「・・・それとも朝のおかずかね?」

そう続けると、三人はケタケタと大声を上げて笑い出した。

回転串で焼かれている物をよく見ると、それは獣の肉などではなく、
ドワーフが一人、丸ごと焼かれていることに気づいた。
誰か助けてくれ。


 ・待っていた新入りの下働きだと思わせておく
 ・室内をもっとよく調べてみたい


待っていた新入りの下働きだと思わせておく
 → え?何?さっきの話信じちゃったの?ピュアwww
 → 朝のおかず

室内をもっとよく調べてみたい
 → 何してんのお前?
 → 朝のおかず


何この二択。


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2016年09月06日

第67話

さすがに入ってきていきなり家捜しするわけにもいくまい。
消去法で、話を合わせる方向に・・・。


 三人は君に、料理を盛った盆を奥の扉から大広間に運んで
 テーブルの上においてこい、と命じる。

 ガンジーらがじきに夕食におりてくるのだそうだ。


ガンジー・・・だと・・・?

あの胸糞わるい顔は忘れもしないぜ。
毒でも盛ったろか。

「余計なことを考えて、ガンジーが来るまでうろうろしてると
 おまえもおかずにされちまうよ」

老婆らは、こちらの考えを見透かしたかのように言うと、
またケタケタと笑った。





盆を持って奥の扉から出た俺。
とりあえず老婆らのもとを無事脱出できたのでホッと一安心。

ガンジーらの飯は適当なところに置き去りにし、先を急ぐ。
しばらく通路を進むとまた別の扉にぶつかった。

把手を回すと、そこは見覚えのある広間だった。


 ・左手の階段をのぼる
 ・右手の階段をのぼる
 ・絵を調べる ←前回(運点+1、体力点-1)
 ・鎧かぶとを調べる


広間には、さまざまな形と大きさをした鎧かぶとが並んでいる。
とりわけ立派な鎧に近寄って見ていると、とつぜん鎧の手が持ち上がって


























・・・どういうことなの(体力点-2)


「無様ね」


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2016年09月08日

第68話

鎧はそれ以上のことはしてこなかった。
まぁいきなり往復ビンタかまされただけでもどんだけって話だが、
ここはさっさと先に進んでしまおう。


 ・左手の階段にする・・・19(行く)
 ・右手の階段にする・・・197(行くな)  ←前回


左手の階段を登りはじめる俺。
やっぱりね、選択肢が2つあったら両方試してみたくなるのが人情


(カチッ)


やっぱそうなっちゃいますよね。


 仰天したことに、すべての段が下に向けて反転する!
 平衡をたもちきれずに、君は勾配を転がり落ちる。

 ・<浮遊>の術を使う気があれば飛び上がって危険を脱し、上のバルコニーに着陸できる。
 ・さもなければ


さもなければ・・・どうなるんですか?終わるんですか?死ぬんですか?
どうしてこんな目に(←だいたいお前のせい)

「そんなことより早くしないと・・・!」

さすがに死にはしない気もするが、こればかりは作者のさじ加減ひとつ。
ここは背に腹は代えられないってことで、術は貴重だが、使わざるを得まい。
こんなこともあろうかと<浮遊>は2つ登録してあるんだ、ハッハッハ(←反省しろ)





というわけで、<浮遊>の術を使って無事バルコニーに着地。
まさか2周目初の術をこんな形で使うことになってしまうとはね。

聞いてくれリーブラさん、俺は誓うぞ!
二択で、既に片方のルートで安全が確認されている場合は
絶対にもう片方のルートは選ばないことにする!

(その誓いはいつまでもつのかしら・・・?)


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2016年09月10日

第69話


 バルコニーには扉が三つある。君はどれを選ぶか?

 ・左の扉
 ・真ん中の扉
 ・右の扉


私がどれを選んだか覚えていたら、あなたは今頃ソーサリーフリークです。
ちなみに私はまったく覚えていません(←これ)





そうだ、思い出した。
右の階段で何もなかったので、その勢いに乗って右の扉を選んだんだった。

んで、部屋の中にはガーゴイルがいて、こっちを振り向こうとしてたもんだから、
慌てて扉を閉めて、真ん中の扉を選んだんだった。
部屋の中には三匹の小さい妖怪がいて、そこを抜けて奥に行ったんだった。


というわけで、今回は左の扉を・・・

「待て小僧」

なんですか?

「舌の根も乾かぬうちにとはこのことか」

クックック・・・甘いな。

「なんですって?」

三匹の妖怪の部屋を無事に抜けられたのは、なぜだったかな?

「それは・・・( ゚д゚)ハッ!」

あの時は、中庭の怪しい樹から採ってきた木の実があったからなんだよ!(バァーン)

あれで妖怪たちが眠ってくれたから、何事も無く抜けることができたが
木の実がない今回は、必ずしも安全なルートとは言い切れないのだ!!

「適当に選んでるようでいて、ちゃんと考えていたとは・・・」

まぁな、いま過去ログ読んだばっかだから(←ぉぃ)





というわけで、さっきあんなことを言ったばっかだけど
今回は未開拓の左ルートを選択します。

ったく、言い訳で一話まるまる使っちまったじゃねーかw


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第70話

左の扉には鍵がかかっていた。
扉はかなり頑丈なつくりで、樫の一枚板でできている。


 体あたりで破れるとは思えないが試してみてもいい。


試さねーよw 
つーかなんなんだよ、このゲームの異常なまでの体あたり推しは。

今のところ、俺の中での「バルサスの要塞」は、
“無理やり体あたりをさせ続けられるゲーム”
ということになってるが、それでいいのか?w

まぁそれはさておき、残りの選択肢を確認しよう。


 さもなければ<怪力>の術を使ってぶち破るか。


・・・次。


 錠前は銅製である。
 銅のカギを持っているならそれを試してみてもいい。


銅のカギか。さっきも出てきたな。
残念ながら持ってないよ。

銅製の錠前ですか。どうせいっちゅうねん。
脱力のあまりダジャレも出ちゃうぜ。


 どれにするか?

 ・体あたりする
 ・<怪力>の術を使う
 ・銅のカギを用いる 


何も考えることはないが、ちょっと気持ちの整理の時間をくれ。

「もうちょっとで道は開けるはずです。がんばりましょう」

気休めでもこんな時にはありがたいぜ。


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第71話

前回、<怪力>の術を使った場面では、扉はびくともしなかった。
今回、目の前にしている扉もかなり頑丈な一枚扉だ。

1回しか使えない<怪力>をここで消費してしまうのは勿体ない。
他に選択肢はないので、そのまま体あたりをかます俺。


 扉はたいそう頑丈だが、君が体あたりをするとわずかながらひびが入る。
 

ほらな・・・ん?


 ぶち破れるまで何度でも好きなだけ体あたりしていい。
 一回ごとにサイコロ一つをふれ。6がでれば成功である。
 

そうであるか。


 不首尾に終わるたびに体力から一点引くこと。
 体あたりは取りやめにするなら<怪力>の術を用いてもいいし、
 バルコニーの真ん中の扉、またはいちばん奥の扉を試してみてもいい。


素の状態でもぶち破れる可能性があるんなら、<怪力>を使えば楽勝だろう。
そうなると話は別だ。ここで<怪力>を使ってみる価値はある。

さすがに1/6に貴重な体力を賭ける気はしない。
俺は<怪力>の術を唱えた。

体に力がみなぎってくる。


5d05829a













 力が体にみなぎると、君は全力をあげて扉に体あたりする。
 サイコロ一つを一回ふれ。

 でた目が1〜3ならば扉は破れず、君は体力点2を失う。
 4〜6がでれば扉は破れる。


確率・・・1/6 → 1/2
ダメージ・・・1点 → 2点

この選択が正しかったのか否かは、このダイスが知っているッ!







どうやら俺は持っていたようだ。

「よかったですね」

しかし、出番の多そうな<怪力>をここで使い果たしてしまった。
いま思うと、<怪力>は2つぐらい入れておいても良かったかもしれないな・・・。


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第72話

扉の向こうは、この要塞には似つかわしくない優美な寝室だった。
見事なレースや毛皮の絨毯で贅沢に飾られている。

部屋の中央には大きな四本柱のベッドがあり、
ベッドの手前にはおどろおどろしい山羊の頭の装飾がある。

そして、ベッドの上には−−−

























長い黒髪に、人を刺すような深い瞳の妖精めいた美女がいた。
俺の頭に浮かんだのは・・・バルサスの娘?それとも嫁?

「誰の許しを得てここにいるの!?」

物音で目を覚ましたらしい美女は、こちらに向かってわめいた。


 と同時に目が血のように赤くなり、流れる炎がふたすじ君めがけてほとばしる。
 

ちょ、とんでもねー!
まさかのレッドアイか何かかよ!?


 ・<防御>の術で身を護る
 ・あわてて部屋をでてつぎの扉を試す
 ・特別の贈り物を持ってきたのだと言う
 

<防御>−−−と思ったが、最後の選択肢が目に止まった。
特別の贈り物と言えるようなものといえば・・・(0.1秒)

 ■道具
  ・剣
  ・革の鎧

はい無理ー。

・・・いや、必ずしも正直に言う必要はないか。
要は向こうの気を引いて、時間を稼げればいいのだ。

ただ、その前に襲ってくる炎にやられる可能性はある。
もしレッドアイ的な種族だとした場合、その威力は相当なものだ。

いっそのこと、さっさと逃げちまう、というのが一番なのかもしれない。


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2016年09月11日

第73話

扉を閉めて逃げようかと思ったが、せっかく<怪力>の術まで使って入った部屋だ。
ここで中途半端に逃げて、結局何もわからないままなのが一番良くない。
何らかの結論を出しておくことにする。

迫り来る炎に対して、俺は<防御>の術を使った。


 ああ、なんということか。
 この術は魔法の武器にたいしては役に立たないのである!
 

・・・・・・え?

そうだったっけ・・・?


  <防御> の術

 この術は君の目の前に見えない楯を作り出して、実体を持つもの(矢、剣、妖怪など)から護ってくれます。
 しかし魔法を遮断する力はありません。
 また楯の外にいるものが君に触れられないのと同様に、君もまた楯の外にいるものに指一本触れることはできません。


あら・・・本当だ。


 と同時に目が血のように赤くなり、流れる炎がふたすじ君めがけてほとばしる。
 

まぁ正直、目から飛び出した炎が魔法かどうかは微妙なところだと思うが
「実体を持つもの」ではないとは言えるかもしれない。


 炎のほとばしりは楯を通り抜けて君の目を焼く。
 激痛のあまり絶叫して、君は床に倒れる。

 死の(とばり)が君のうえにおりる。
 君は任務に失敗したのだ。







「なんということでしょう・・・」

安全な選択をしたつもりが、まさかの大失敗だったでござる。

すでに炎が放たれた後だったので、贈り物でどうにかなったとも思えない。
どうやら、逃げるのが唯一の正解だったようだ。今さら言っても仕方がないが。

<防御>というイメージだけで使用した俺が安易だったな。
やっぱ事前に効果を再確認しておかないとダメだね。


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2016年11月26日

第74話

どうも、こちらではスティーブ=ジャクソン(仮名)と名乗っている者です。
掟破りの2本同時連載です。まるで売れっ子漫画家のようであります。
果たしてどうなってしまうのでありましょうか。

「無茶しやがって・・・」


久々なので、まずは簡単にこれまでを振り返ってみましょうかね。

1回目: 真っ暗な空間でガンジーに襲いかかられ、逃げた先のバルコニーから転落する
2回目: 謎の女性の寝室に入り込み、見つめあう視線のレーザービームに焼かれる

以上。
どちらも、いわゆる「即死エンド」でした。


さて、ここで新たに、2つの選択肢が私の脳内にあらわれました。


 ・問答無用で最初からやり直し
 ・即死エンドについては、途中復帰可(ただし2回まで)
 

後者は、過去の冒険の終盤、マンパン砦にて採用したルールであります。
バルサスの要塞ではまだ序盤、とはいえ全1冊なので、ソーサリーでいえばいきなりクライマックス。
そしてご覧のとおり、結果は2回とも即死エンド。

というわけで、実験的ではありますが、今回は早々に俺ルールを採用してみることにします。
あくまで即死限定なので、体力を失って死んだときは、従来どおり最初からです。

ではでは、そんな感じで久々の3回目、スタートです!


  
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第75話

時は少し巻き戻り、ここは3つの扉の前。
一緒に読んでいる人はパラグラフ363を開いてください(←なんだこの説明は)


 バルコニーには扉が三つある。君はどれを選ぶか?

 ・左の扉
 ・真ん中の扉
 ・右の扉


ここまで読んできた人には説明不要かもしれないけど、整理すると

 左の扉・・・・・・・謎の女性
 真ん中の扉・・・三匹の小さな妖怪
 右の扉・・・・・・・ガーゴイルの石像(?)

となる。


左の扉を選び、ベッドで眠る謎の女性へのリベンジを考えてはみたが、
迫りくるレーザービームに "贈り物" 攻撃でどうにかなる保証はどこにもない。
保証がないどころか、失敗ならば3度目の即死エンドも濃厚なルート。

次に真ん中の扉。
ここは1回目の時に突破口となった部屋だ。
しかし、その時に使用した謎の木の実は今回持っていない。

最後に右の扉。
ド迫力のガーゴイルさんの姿を見た瞬間に逃げてしまった部屋。


 目があう前にすばやく扉を閉める俺。
 ビッグウェーブは、降りるなら早めに降りなきゃダメージがでけえからな。



その時俺は、過去のある場面を思い出していた。
マンパン砦を目指す4巻冒頭、雨宿りをすべく三つの洞穴からひとつを選ぶ場面。

皆様ご存知のとおり、唸り声を上げるジブジブが住む洞穴が正解だったわけだが
当初、この“唸り声”に怖気づいてしまったせいで、正解にたどり着くまでずいぶん時間がかかった。



 オウオウオウオウオウオウ!
 突如、耳を劈(つんざ)くすさまじい吠え声が、ほら穴いっぱいに響き渡った。
 思わず頭を引っ込め、剣を抜いて戦闘態勢を取った。
 
 ・・・ほら穴からは何も飛び出してこない。
 さぁ決断の時だ。ほら穴に入って行って、中にいるものと対決するか?
 するわけないだろ。



・・・あれ、今回も同じパターンなんじゃね?
もしかして法則発動しちゃう系?


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2016年12月03日

第76話


 君が入っていくと同時に、ガーゴイルの頭がきしみながら君のほうをむく。
 じょじょに動き出して台座からとびおりる。
 奥に扉があるのだが、そちらに行こうとする君の行く手を阻む。
 君はどうするか?

 ・剣を抜いて前進する
 ・術を使う用意をする
 ・使えそうな物はないかとザックをさぐる
 ・すばやくもときた扉からでて(ry


今回は部屋を出るという選択はない!

剣を抜いて前進?
石像に剣が効くはずもなかろう!

ザックの中に使えそうな物はないか?
魔女から貰った小瓶が無いどころか、剣と革の鎧しか持ってねーよ!


おい、術しか残ってねーじゃねーか!(汗
それも「使う用意をする」なんて漠然とした・・・これは悪い予感がギュンギュンします!

だがしかし!引く道はない。
ここは精神的体当たりで突き破る!(意味不明)


 君が使うのは

 ・<火炎>の術
 ・<骨抜き>の術
 ・<妖怪うつし>の術



前回の反省を踏まえ、術の効果をしっかり確認する俺。


  <妖怪うつし> の術

 この術は、君が戦わなければならない妖怪と瓜二つの複製を作り出してくれます。
 複製は技術点、体力点、その他のあらゆる能力において、本物の妖怪と変わりません。

 しかし本物と違って、君の意のままになります。
 したがって、君としては、本物の妖怪と戦うように命じておいて、自分は高みの見物としゃれこむことができます。



  <火炎> の術

 火をおそれない生き物はいません。
 この術は、好きな時に火を作り出せます。
 地面に小さい爆発をおこして数秒間燃やしつづけることもできるし、
 妖怪が近づけぬように、炎の壁をこしらえることもできます。



  <骨抜き> の術

 力の強い妖怪も、この術によってよわよわしくしてしまうことができます。
 すべての妖怪に効果があるとはいえませんが、効き目があった時は戦いがたいへん楽になります。



<火炎>の術が効果的とは考えにくい。

<妖怪うつし>の術は効果があるかもしれない。
ただし、おそらく以前のゴーレム戦同様、サイコロは自分で振ることになるだろう。
これはめんどくさい(←ぉぃ)


<骨抜き>の術、君に決めた!
今回は2回分持っているので、その点でも選びやすい。

石像に骨はなかった、なんてオチだけは勘弁な!


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第77話


 術が効いてくると妖怪はうめき声をあげる。
 とほうもない体重がいまは重荷だ。

 それでもよろよろと君にむかってくるが、君はひょいとよけて奥の扉へむかう。


(´・ω・`)b


扉を抜けて少し先に進むと、通路は螺旋階段に突き当たる。
これを登ると砦の塔の中に入り込める。

登った先は小さな踊り場で、左右に扉がついている。
思い出したが、ここは真ん中の部屋を抜けてきたときと同じ場所だ。
前回はここで左を選択し、宝箱の罠のある部屋を抜けてガンジールート。

あらためて左の扉を選んでガンジーとバンジーする理由は何もないので
ノータイムで右の扉へ。





扉は立て付けが悪かったが、力任せに押すと開くことができた。

部屋の中にはテーブルと椅子、棚、そして獣の頭を台座に取り付けたものが
いくつも壁にかかっている。

床には毛足の長いふかふかの敷物。
それなりにちゃんした部屋で、誰かの住まいのようにも思える。

だしぬけに、壁にかけられた獣の頭のひとつがくるりと振り向いたかと思うと
こちらを見て吠えだした。犬の一種らしいが、大きな声で吠える。


 あきらかに君と、声の届く範囲にいる仲間に警告を発したのだ。


まさかこの床のふかふかの敷物も・・・と俺が思ったのとほぼ同時に
敷物の一部が床から持ち上がって俺の横っ面をひっぱたいた。

ひっぱたかれた勢いで振り返ると、ちょうど椅子のひとつがゆっくりと
長身の男に姿を変えていくところが目に入った。

誰か助けてくれ。


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2016年12月10日

第78話

おはようございます(挨拶)

「・・・ここになんの用だ?」

長身の男(元・椅子)は、太い声でそうたずねてきた。


 ・穏やかに話そうとする
 ・術を使う
 ・武器か贈り物を求めてザックをさぐる
 ・急いで部屋をでてもう一つの扉を試す


とりあえず穏やかに話してみる方向で・・・





男はこちらのトークになどなんの興味も示さない。

「そんなことは聞いていない。
 だれの許しを得てここにいるのか、と聞いているのだ」

なんの予告もなくヘビに姿を変えて、シュウシュウ音を立てながら
床の上をするすると近寄ってくる。

気がつくと、壁にかけられた犬の頭は壁から自由になり
空中をこちらへと漂ってくる。ガンジーならぬワンジー


 ・なにか術を使って対抗する
 ・ザックを漁って使えそうなものを捜す


この部屋を出るという選択肢は消えたようだ。
まぁ戻ったところでガンジールートだからな、どうでもいい。


俺の持ち物は相変わらず剣と革の鎧。
ザックの中なんてティッシュぐらいしか入ってないぜ。


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第79話


 どの術を使うか?

 ・<妖怪うつし>の術
 ・<目くらまし>の術
 ・<千里眼>の術


<妖怪うつし>は無いな。
これだけ多いと、複製したら収集がつかなくなりそうだ。


 ァ<目くらまし> の術

 これは強力な術ですが、少しばかり確実性に欠けます。
 これを使えばきわめて説得力のある目くらまし(たとえば君がヘビに姿を変えたとか、
 床が燃える石炭で覆われているとか)で相手の妖怪をだませます。

 しかし、もし、相手におかしいと思わせるようなこと(たとえばヘビになったはずの君が、
 いきなり剣で相手の頭を傷つけるとか)がおこれば、その場でその術は解けてしまいます。
 知能の高い妖怪が相手の時ほど効果的な術です。


相手におかしいと思わせるようなことがおこれば、その場でその術は解けてしまいます
こっちがおかしいと思うようなことは既に目の前で繰り広げられてるんだがw
それに対抗してみるか?

知能の高い妖怪が相手の時ほど効果的な術」・・・か。
ワンジーはともかく、長身の男の方は該当するかもしれないな。


 ◆<千里眼> の術

 この術を使えば、脳の波長が変わって超能力が使えるようになり、妖怪が考えていることや、
 カギのかかった扉のむこうになにがあるかわかるようになります。

 ただし、二つ以上の対象物があってそれらがきわめて接近している時は、
 混線して誤った情報が伝えられることもあります。


妖怪が考えていることや、カギのかかった扉のむこうになにがあるかわかるようになります
この点は効果がありそうな気もするが・・・

二つ以上の対象物があってそれらがきわめて接近している時は(以下略)
・・・今じゃねーか。

どうやら消去法で決まったようだ。


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第80話

精神を集中する俺。


          ____
       / \  /\  キリッ
.     / (ー)  (ー)\
    /   ⌒(__人__)⌒ \ <目くらましの術!
    |      |r┬-|    |
     \     `ー'´   /
    ノ            \
  /´               ヽ


すると、突如目の前で台風が巻き起こった。
椅子や本など、ありとあらゆるものが舞い上がり、部屋の中を旋回する。
まるでポルターガイスト現象だが、もちろん俺自身には何も起きない。

ふふふ、どうやら効果はバッチリのようだ。
吹き荒れる台風の中を奥へと踏み出したとき、背後から笑い声がこだました。



         ____
<クスクス   /       \!??
      /  u   ノ  \
    /      u (●)  \
    |         (__人__)|
     \    u   .` ⌒/
    ノ           \
  /´               ヽ



            ___
       /      \
      /ノ  \   u. \ !?
    / (●)  (●)    \ 
    |   (__人__)    u.   | クスクス>
     \ u.` ⌒´      /
    ノ           \
  /´               ヽ



声の方を見ると、 ワンジー 犬の頭は別なものに姿を変えていた。

「親愛なる冒険者よ・・・わしらは ミク なのだ」



miku


















確かにそう見えないことも・・・じゃなかった、
いったいなんのことやらわかりません。

「わからんか・・・わしらミクはな、目くらましの名人なのだよ。
 おまえの幼稚な手品などにだまされるものか!」


 いっぽう、ヘビに姿を変えていた男はじゅうたんの上を這ってきて君の足に巻きつき、
 に牙を沈めている。


アッー!


 激痛に耐えられずに床にへたりこみながら、君は牙に毒があったのを悟る。
 次の冒険においてはミクにご用心。
 
 この冒険はここで終わりを告げる・・・・・・。


ホラレモンにされてしまいました・・・。


「無様ね」


残機: 2→1 (チーン)


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2016年12月18日

「バルサスの要塞」攻略のためのメモ

「バルサスの要塞」攻略に向け、これまでにわかった情報を簡単に整理してみる。


まずは、【中庭】を抜け、【黒い塔】に入るまでの最初のパート。
【中庭】には分岐があり、入手できるアイテムなどが変わってくるが
最終的に【黒い塔】に入るという部分はおそらく同じ。

中庭 → 黒い塔

【黒い塔】に入った後のパートは、大きく2つのルートに分かれる。
1つは、通路の先の【戸口】から内部に侵入するルート。

執事のいる部屋を抜けた後は、食料貯蔵庫、魔女の台所などを経て、
3つの扉がある【バルコニー】にたどり着く。

中庭 → 黒い塔 → 戸口 → バルコニー

3つの扉は、例の石像ガーゴイル・3匹の小妖怪・謎の女性の三択で、
ここを抜けた踊り場で、ガンジーかワンジーかの二択になる。

問題は、今のところ、どっちも即死エンドとなってしまっていること。


一方、【黒い塔】に入った後の別ルートは【階段】、ご存知オシェイマスルートだが、
さんざん幻影を見せられた後、最終的にはやはり【バルコニー】に合流することになる。

中庭 → 黒い塔 → 戸口/階段 → バルコニー → ガンジー/ワンジー

見てきた情報だけで考えているので抜けはあるかもしれないが、大体こんなところだろう。

つまり、ガンジーとワンジー、この二択を突破しない限り、先には進めないように思う。


  
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「バルサスの要塞」攻略のためのメモ

というわけで、ガンジー/ワンジールートの選択肢を検証していく。

ガンジールートは、手前に宝箱の罠が仕掛けられた部屋があるが
ここからガンジーの待つ部屋へは一本道だった。

ガンジーと遭遇後に提示された選択肢は以下。


 ・<火炎>の術を使う
 ・<目くらまし>の術を使う
 ・ザックをさぐってなにか取りだす ←選択
 ・剣を抜く



 ・クモの入ったビン ←選択
 ・魔法のお守り
 ・塗り薬の壺


クモ男を放った後は、ガンジーとバンジーするルートへ一直線だった。

残る検証ポイントは、<火炎><目くらまし>の術を使ってみた場合にどうなるか。
それと、入手方法は不明だが<魔法のお守り><塗り薬の壺>を使った場合にどうなるか。

術の方は<火炎>、アイテムの方は<魔法のお守り>が気になるところだ。


・・・おっと、1つ忘れていた。
バンジーした後にはこんなのがあったっけな。


 <浮遊>の術が使えるなら一◯三へ。


だが、この検証はできれば後回しにしたいところだw


  
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「バルサスの要塞」攻略のためのメモ

続いて、ワンジールートで提示された選択肢は以下。


 ・穏やかに話そうとする ←選択
 ・術を使う
 ・武器か贈り物を求めてザックをさぐる
 ・急いで部屋をでてもう一つの扉を試す



 ・なにか術を使って対抗する ←選択
 ・ザックを漁って使えそうなものを捜す



 ・<妖怪うつし>の術
 ・<目くらまし>の術 ←選択
 ・<千里眼>の術


こちらは術の中から消去法で<目くらまし>を選択した。
消去法で選んだぐらいなので、提示された残りの術はどうも望みが薄そうな気がしている。

一方、アイテムを持っていなかったので選ばなかったが、<ザックをさぐる>という選択肢は気になるところだ。
どのようなアイテムが選択肢として提示されるのだろうか。


よし、整理したことで、次のアクションへの選択肢がだいぶ絞れてきたような気がするぞ。
先へとつながる道は果たしてどちらなのだろうか。


待て次回!


  
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第81話

残り1機をどのように使うか。
熟考を重ねた結果、今回は情報収集を重視することにした。

「どういうことですか?」

まぁ見てなって。





「・・・ここになんの用だ?」

長身の男(元・椅子)は、太い声でそうたずねてきた。


 ・穏やかに話そうとする
 ・術を使う
 ・武器か贈り物を求めてザックをさぐる
 ・急いで部屋をでてもう一つの扉を試す


ここ。
「武器か贈り物を求めてザックをさぐる」

贈り物として選択肢に出るアイテムが一体何か?
それを先に知っておきたい。

「ふぅん・・・」

知ってのとおり、俺は今アイテムをほとんど持っていない。
だから、贈り物の条件をみたすことは難しいだろう。

だからといって、ハナっからその先を捨てているというワケでもないぜ。
ちゃんと「武器か(・・・)贈り物」と書いてある。

パンがなければ、ブリオッシュを食べればいい。
贈り物がなければ、剣で斬ってしまえばいい・・・なんてな。


 君はザックの中をさぐる。なにをひっぱりだすか?

 ・塗り薬の壺
 ・携帯用万能棒
 ・金貨


ふむ・・・当然、どれも持っていないが、選択肢は確認できた。
そして・・・?


 どれも持っていなければ、もどって選びなおせ。


剣でぶった斬るという展開はなかったが、とりあえずペナルティも無くて何より。
さぁ、こうなったらあとはもうイチかバチか、術を唱えてみるしかない。


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第82話


 どの術を使うか?

 ・<妖怪うつし>の術
 ・<目くらまし>の術 
 ・<千里眼>の術


俺が選んだ術は、これだ。

<千里眼>!


術を唱え、目の前の妖怪たちに精神を集中する俺。
頭の中にさまざまなイメージが浮かんでは消えてゆく。


 彼らがミクという妖怪であり、人だろうと物だろうと、なんでも好きなものに姿を変えられるのだと知る。

 いまの彼らは君のことを考えてはいるが、君の存在に少しも不安を抱いていないらしい。
 おそらく格好のなぶりものだと思っているのだろう。


この辺はさっき身をもって体験済みだ!
もっと使える情報(ネタ)をくれ!(カマーン!)


 ・・・しかしときどきだが、黄金への想いがまじり、性格的にはひどく欲深らしい。
 ここに安全圏への通行手形があるかもしれない。

 ・金貨を持っているなら
 ・一枚もなければ、急いで部屋をでてもう一つの扉を試せ。


ほうほう、なるほど・・・。
ま、金で懐柔というのは定番ではあるな。

さて、金貨はどのぐらい必要なんだろうか・・・と思ったそこのあなた、ちょっとまって欲しい。
そもそも金貨なんて項目がステータス欄にないんだが・・・(「続きを読む」参照)。

あれ、どういうことだ???


・(ルール説明を確認中)


確認したところ、いちおう冒険記録紙には確かに「金貨」の欄が用意されているのだが、
出発前のルール説明に所持金に関する説明は一切なかったので、記録していなかったようだ。

つまり、冒険の途中で金貨を見つけない限り、俺は無一文状態ということなのだろう。

となれば、ここでミクたちに金貨をちらつかせて通行の交渉をすることはできない。
幸い、この段階ではペナルティはなく、部屋を出るだけで良いようだ。


・・・幸いかどうかはこの先の結果次第ではあるが。


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第83話

無題

























 ・箱を無視して溝を迂回し、もう一つの扉へむかう
 ・<怪力>の術を用いて溝を跳びこえる
 ・縄を拾いあげて計画を練る ←前回


<怪力>の術でジャンプ力って上がるのだろうか。
むしろ筋肉で重くなってるんじゃないのか・・・?

こんな見えている地雷を踏んでる場合じゃない。
宝箱を無視して奥の扉へ。





「愚かな冒険者よ、ガンジーのすみかへようこそ。
 気の毒だが、ここがおまえの目にする最後の部屋だ」


 君は嫌悪にひるみ、地面にうち伏してひどい恐怖を覚える。
 怯えているので技術から1点、体力から2点、運から1点引くこと


負けてられるか!
今回、俺が選んだ選択肢は、これだ。

松明の先に火の玉が出現する。
これでもくらえ!


 炎が閃くが、むかい側の壁に扉があるのを見せただけで、すっと消えてしまう。
 ガンジーらは、君の空しい努力をまたもや嘲り笑う。

 君は頭を一撃されて床に倒れる。体力点から2点引け。


よし!(←何が?)


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第84話


 ・<火炎>の術を使う 
 ・<目くらまし>の術を使う
 ・ザックをさぐってなにか取りだす
 ・剣を抜く


<目くらまし>の術が効くとはとても思えない。
思えないが・・・後の三巡を買う!(意味不明)

(詠唱中)

またもや四方八方から嘲笑する声が聞こえる。
「わしらも魔法を使う・・・おまえのような素人でないだけだ!」
いきなり背中の真ん中を殴りつけられて、部屋の中央に転がり込む俺。(体力点-2)

計算どおり!(←いばることではない)

これで現時点でできることはすべて試したことになる。
あとは・・・バンジーの時間だ(ゴクリ





バルコニーから真っ逆さまに墜落する俺。



 <浮遊>の術が使えるなら



1


























 君は術を使う−−−だが何も起きない。



(゚Д゚)ハァ?


俺の身体はどんどん加速していく。
たしかに<浮遊>を唱えたのに、止まらない。


まさか−−−!



































ぐちゃっ



 おそるべき妖怪どもはまず君の魔力を奪い、こんどは君の命を奪ったのだ。





残機: 1→0 (チーン)




jm96-9












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2016年12月19日

データ集(仮)

名前 入手場所 備考
初期装備(1)
革の鎧 初期装備(1)
奇妙な灌木の実 中庭(79) 小さな妖怪に与えたら眠った
魔法の剣 オシェイマスの部屋(323) 攻撃力+1
銀の鏡 オシェイマスの部屋(323)
銀のカギ ゴーレムの部屋(260) 1つ目の宝箱の中にある。2つ目の宝箱を開けることができる。
緑に光るカギ ゴーレムの部屋(34) 2つ目の宝箱の中にある。3つ目の宝箱を開けることができる。
クモの入ったビン ゴーレムの部屋(89) 3つ目の宝箱の中にある。ガンジーの部屋で出すとクモ男との戦闘になる。ガンジーには「ラクニー」と呼ばれていた。
魔法のお守り ガンジーの部屋で選択肢に出てくる。
塗り薬の壺 ガンジーの部屋で選択肢に出てくる。ミクの部屋で選択肢に出てくる。
銅のカギ 食料貯蔵庫の前で選択肢に出てくる。バルコニーの左の扉の前で選択肢に出てくる。
携帯用万能棒 ミクの部屋で選択肢に出てくる。
羊の毛皮 砦の主に会うために必要らしい(女の霊からの情報)
  
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2017年01月13日

85話

データは取れたぞ・・・ムニャムニャ

「これ、そろそろ起きなさい!」

ンガッ!・・・なんだよリーブラさん。

「手紙が来ていますよ」

ん・・・?俺に手紙?

バルサスはアイテムチェックが厳しいですから大変です。
でも真の道は原点が最低でも楽勝でクリアできる難易度です。
がんばってください。

ホント、思ってたより大変ですわ。

今のところ、まったく先が見えてない状態なんだけど
前半のルートは少なくとも半分ぐらいは潰せたように思うので
次回は何か手がかりがつかめるんじゃないかな〜。

真の道とやらを目指して頑張るよ。
というわけで、もう一眠り・・・。

「寝るんかーい!」





# 早く続きが読みたいという方は、別世界の冒険者のところもオススメよ。
# 左に案内が貼ってあるから、探して行ってみてくんな!


  
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2017年05月14日

久々にバルサス

約5ヶ月ぶりの再開。

原技術点(1D+6)  →  10
原体力点(2D+12) →  19
原運点(1D+6)   →  10
原魔法点(2D+6)  →  12

ん〜、久々なんで気合い入れた割には振るわなかったけど(特に魔法点)、まぁ悪いというほどでもない。


今回は術の配分をもう少し極端にしてみようと考えていた。

妖怪うつし 1
千里眼 1
火炎 1
愚者の黄金 0
目くらまし 1
浮遊 3
開運 0
技術回復 0
体力増強 0
防御 0
怪力 3
骨抜き 2

こんなとこかな。
回復系は全捨てで、使用頻度の高かった術に集中させた。
ほんとはもっと極端にしたいけど、まだ後半の傾向が見えていないので、少しだけ保険も残した。

ま、後半のことを考えるのなんて少々気が早いけどね。
今回こそはガンジー/ワンジーをなんとかするという意気込みも込めて。





さて、バルサスはどこに置いたっけな(←もはや恒例)


  
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第86話


 恐怖の妖術使いバルサスは<柳谷>の善良な民を滅ぼすべく、いまにも攻撃を始めようとしている。
 必死の頼みにほだされた君だけが谷の人びとの唯一の希望だ。

 <太古の大魔法使い>の一番弟子で魔術の名人である君だけがこの任務を受け、
 バルサスの悪夢の世界の心臓にくさびを打ちこめるのだ!
 どんなすさまじい妖怪が君を待ち受けていることか!


そうですか!

さて、砦の入り口は例のコンビだ。


 ・薬草医者を装う → 誰の治療に来たんだ?と問われて、当てずっぽうにこたえる
 ・商人だと申し立てる → 財布から石を取り出して<愚者の黄金>の術を使い、金塊だと偽って与える
 ・一夜の宿を求める 


今回は<愚者の黄金>は持っていないので商人は無し。
薬草医者を装って、再度当てずっぽうの結果に賭けてみるのもいいかもしれないが、
ここはひとつ、素直に一夜の宿を求めることにしてみよう。

「だれも日が落ちてから<黒い塔>に入ることはできない。諦めるんだな」

だそうだ!

 猿犬    技術点  7  体力点  4→2→0    [4,-,5]
 犬猿    技術点  6  体力点  6→4→2→0  [-,10,-,7,5,7]
 スティーブ 技術点 10  体力点  19→17     [9,3,4,6,7,7]

物分りの悪い動物たちに軽く体罰をくれてやって中庭へ。
次の選択肢はもう決まっている。





壁際の闇の中を忍び足で歩きつつ、中庭の集団を観察する俺。
どうやら二つの集団のようだ。

右の方は見たところ人間らしい男二人で、壁に取り付けられた松明の下で話している。
左のは形と大きさの異なる四人からなり、火を囲んで食事の最中である。

さてさて・・・。


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2017年05月16日

第87話

火を囲んでいるのは寄せ集めの4人だった。

生焼けの肉の塊を配っているのは、顔がいぼだらけのオーク。
そのオークに、自分の肉が小さいと文句をつけるのは、緑の皮膚のドワーフ小人。
そしてその向かい側には薄汚れた二人の−−−男女の−−−ゴブリンがいちゃついている。


The-Citadel-of-Chaos

























どうやらこれなら俺が紛れ込んでも大丈夫そう−−−


 君が近づくと、はたと静まってあきらかに歓迎していない顔をあげる。


ですよね。

女ゴブリンが男に何かささやいている。
俺の身なりを小馬鹿にしているようだ。お前がかよ。

ドワーフの前には開けっ放しの箱が置かれている。
中には液体の入ったビンが入っているのが見て取れる。


 ・火の前に自分も腰をおろす
 ・仲間に加わっていいかたずねる


端的にいうと、勝手にこの集まりに混ざろうとするか、先に断っておくか。
世間の常識はこの世界じゃ非常識。安易に一般論で考えるのは危険だろう。

とは言うものの・・・腰をおろした瞬間に襲いかかられたでもしたらちょっと分が悪い。
まぁ序盤も序盤だから、そこまでいきなりな展開はないと思いたいが・・・

つーか、そもそもこいつらは仲間なんだろうか?


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2017年05月17日

第87 1/2話

さて・・・どうするか(←まだ考えてんのか)


 ドワーフの前にはあけ放しの箱がおかれている。
 中身が液体の入ったビンなのがかろうじて見てとれる。


これ。
この意味ありげな描写がなんだか気になってきた。
酒ならいいけど、とんでもない液体が入ってて、そいつをぶっかけられでもしたらたまらん。

そして、答えが決まらないまま、夜が更けていくのであった・・・zzz


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2017年05月20日

第88話

ええい、ままよ!
本宮ひろ志のマンガばりにドッカと腰をおろした俺。






 一同は君のずうずうしさに面食らう。


やはりこういうパターンか。ならばこの流れに乗るのみ。
俺は高圧的な態度で、砦に入り込む方法を教えるよう詰め寄った。

一同は突然やってきた俺の態度に戸惑いながら、玄関を指差した。
「中へ入るには<シミター>という合言葉が必要だ」とオークが言った。

ふぅん、シミターねぇ・・・なんだろシミターって。

シミター (scimitar)
 ・アラビア、ペルシャ起源の湾曲した刀の総称。三日月刀とも呼ばれる。シャムシール。
 ・ネコ科剣歯ネコ類の既に絶滅した動物。シミターキャット。
 ・スーパーマリン シミター - イギリス海軍が使用したスーパーマリン社製の艦上戦闘攻撃機。
 ・FV107 シミター - イギリス陸軍などが装備した装甲戦闘車両。
 ・英国のリライアント社製の自動車。リライアントシミター。
 ・シミター (スタートレック) - 映画『ネメシス/S.T.X』に登場する戦闘艦の名称。
                                                     (以上、Wikipediaより抜粋)

そもそも合言葉を言う場面なんてあったっけ?まぁいけばわかるか。
ついでだから、他にも聞けそうなことがあれば聞いておこう。





俺がビンの中身について何気なく尋ねたとたん、一同は明らかに落ち着きを失う。
なんだなんだなんだ、そんなにヤバいブツなのか?


 ・もう一度ビンについて問いただす
 ・彼らのもとを立ち去って、さいぜん見かけた二人の男のところへ行く
 ・<黒い塔>へと進む


調子に乗ってビンの中身について聞きだそうとするとヤブヘビになりそうな気がする。
ここは合言葉を聞けただけで良しとしておくことにしよう。引き際超大事。


さて、せっかくだから、二人の男のところにも行ってみるか?


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第89話

「高すぎるよ!」
「これは魔法の品だぞ?めったにない代物だ」

何やら言い争う声が聞こえてきた。
むさ苦しく汚れた二人の男が、一本の短剣の値付けについて言い争っているようだ。
どうやら背の高い方の男が、小男の方に短剣を売りつけようとしているらしい。


269






















なんとなくだが、オインゴ・ボインゴ兄弟を思い出してしまったw


ob















 君が近づくと腕をつかまえて、値ぶみしてくれという。君はいくらぐらいとふむか?

 ・金貨5枚
 ・金貨8枚
 ・金貨10枚



やれやれ・・・面倒なことに巻き込まれた(まぁ毎回だけど)。

状況的には、金貨5枚なら小男、金貨10枚なら背の高い方に肩入れすることになる。
金貨8枚なら、どちらにも肩入れせずに中立の立場を取るといったところだろうか。


ここで、心理学で言うところの「極端の回避性(松竹梅の法則)」が頭に思い浮かぶ。
人は真ん中を選びやすいとかいうアレですね。

この短剣がいくらなら妥当かの判断材料もない。
そういう点からも、とりあえず真ん中を選びやすい気がする。
だいたい知りもしない野郎同士の言い争いなんて興味ないし、どちらにも肩入れなんかしたくない。


要は、真ん中はなんじゃねーの?ってことですが・・・アナタはどう思いますか?
仮に真ん中を避けるとしたら、ノッポとチビ、どっちにつくのが正解だろう?


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2017年05月21日

第90話

「金貨5枚だァ?てめェ、ふざけたこと言ってンじゃねェぞ!」

ノッポは俺のつけた値段に憤然となり、剣を抜く。
小男が俺に加勢し、俺&小男 vs ノッポの戦いが勃発した。

これ、真ん中を選んでいたら両方とやるハメになっていたかもしれんな・・・。


 ノッポ 技術点 8 体力点 8
 小男  技術点 7 体力点 6

 攻撃をはじめる前に毎回サイコロ一つを一回ふれ。
 奇数ならノッポはまず小男を攻撃するので、君自身はその回は勘定に入れないでいい。
 (といっても小男のためにサイコロをふらねばならない点は変わらない)
 偶数ならノッポは君に向かってくる。
 (小男はその回を勘定に入れなくてすむ)

 小男が途中で死んだら、ノッポと君とで決着をつける。


最初のダイスは6。ノッポは俺に向かってきた。よし、これならOKだ。
こうなった以上、このチビにはなんとしても生き残ってもらわねばならないからな。





 ノッポ   技術点 8 体力点 8→6→4→2→0   [9,6,9,6,8]

 小男    技術点 7 体力点 6            [-,-,12,11,10]
 スティーブ 技術点 10 体力点 17          [7,10,-,-,-] (6,4,1,5,1)

心配ご無用とばかりに小男がクリティカルヒットを連発し、ほとんど一人で倒してしまった。
何者だ。


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第91話

ノッポの懐をさぐると金貨20枚を見つけたので、小男と山分けにすることにした。
これはいろんな意味で大きい。皆さんは覚えておられるだろうか。


 ・・・しかしときどきだが、黄金への想いがまじり、性格的にはひどく欲深らしい。
 ここに安全圏への通行手形があるかもしれない。

 ・金貨を持っているなら
 ・一枚もなければ、急いで部屋をでてもう一つの扉を試せ。


前回、ミクに対して<千里眼>の術を唱えた時に得られた情報だ。
これは突破口に繋がる重要なポイントを見つけた気がするぞ。
<千里眼>の術を残しておいてよかった!

ぶっちゃけ今回はかなり正解に近いルートを進んでるんじゃなかろうか。



 短剣の持ち主は金貨の裏表で決める。
 表なら君、裏なら小男のものになる(実際に硬貨を投げて決めよ)。

 ・短剣を手に入れたなら
 ・手に入らなければ


んーと・・・これはどう解釈したらいいのやら。
短剣を俺が手に入れたら、小男が逆上して襲いかかってくるとかないよな?

ま、自分でコントロールできる部分じゃないからさっさとやっちまおう。
なんとなくだが、10円玉が相性いい気がしている。


(チーン) ←コイントスの音





裏が出たので、短剣は小男のものとなった。
小男に別れを告げ、先を急ぐ。


果たして、小男が生きていたほうが良かったのだろうか?
また、短剣は手に入れなくても良かったのだろうか?

なんとなくモヤモヤが残る結果となった。


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2017年05月27日

第92話

硬貨の裏表については、「金額が書かれている方が裏」だと思っていたのですが、
どうやら「年号が書かれている方が裏」というのが正式な定義のようですね。
つまり、5円玉なんかは「五円」と書かれたほうが表ってわけですな。

はい、というわけで楽しい週末がやってまいりました。
風一つない夜であるにも関わらず、かすかに口笛のような音が聞こえる。


音は次第に高まり−−−


Scan10597






















せっかくの週末にこれはアガらない。
竜巻ガールなら、せめてこのぐらいの露出度でお願いしたい。



CGBtHpbUsAAsySk

















なんて言ってる間もなく、突風が殴りつけてきた。
逆らって前進しようにもまったく進めないほどに吹きつけてくる。

見ると、竜巻の中にいる女の口が何か動いている。
その声が風に乗ってかすかに聞こえてきた。




バーカ




何が気に入らないのかはしらんがディスっているようだ。
失礼しちゃうわ(プンスカ)


 君は剣をつかむが女は笑う。

 ・無視して先へ行く
 ・話をする
 ・魔法を使って追いはらう


犬は吠えるがキャラバンは進む。
まぁ先に行こうにもおそらくこの状況じゃ簡単には進めまい。

魔法なら、たとえば<千里眼>の術で相手の考えを読むという手もあるが、
先述のとおり、1つしかない<千里眼>の使い道はもう決まっている。

あとは、<火炎>の術・・・どうだろうな、どっちに転ぶか読みにくい。
風に押し戻された炎で豪快に燃え上がるのは避けたい。


話をしよう(パチン)


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