2017年05月27日

第93話

俺のトークスキルの見せ所だ。


 女は、君が立ちあがろうとするたびに、吹き倒していやがらせをする。
 運だめしをせよ。


現在の運点は10。

11

「そんないい加減な嘘でだまされるほど甘くないわよw」

俺の腕も落ちたもんだぜ・・・。


 魔法を使わないかぎり、これ以上先へは進ませてもらえない。
 どの術を使うか?

 ・<妖怪うつし>の術
 ・<目くらまし>の術
 ・<浮遊>の術
 
 どれも使えなければ、中庭の中央の建造物のほうへ退却して身を隠すしかない。


とりあえず、<千里眼>を使わなくてもいいのは良かった。
選択肢を検証してみよう。

まずは<妖怪うつし>の術。


  <妖怪うつし> の術

 この術は、君が戦わなければならない妖怪と瓜二つの複製を作り出してくれます。
 複製は技術点、体力点、その他のあらゆる能力において、本物の妖怪と変わりません。

 しかし本物と違って、君の意のままになります。
 したがって、君としては、本物の妖怪と戦うように命じておいて、自分は高みの見物としゃれこむことができます。


竜巻VS竜巻。ちょっと結果が読みにくいな。
うまく噛み合えば相殺効果が期待できそうだが、噛み合わなかったら周囲を巻き込んで大惨事の予感。

続いて、<目くらまし>の術。


 ァ<目くらまし> の術

 これは強力な術ですが、少しばかり確実性に欠けます。
 これを使えばきわめて説得力のある目くらまし(たとえば君がヘビに姿を変えたとか、
 床が燃える石炭で覆われているとか)で相手の妖怪をだませます。

 しかし、もし、相手におかしいと思わせるようなこと(たとえばヘビになったはずの君が、
 いきなり剣で相手の頭を傷つけるとか)がおこれば、その場でその術は解けてしまいます。
 知能の高い妖怪が相手の時ほど効果的な術です。


なんとも微妙だ。
いくら見た目でごまかせたところで、突風をかいくぐれるわけでもないしなぁ・・・。

そして最後は<浮遊>の術。
これに至ってはもう見えている地雷すぎる。
こんな突風の前で宙に浮こうもんなら、場外ホームランの一丁あがりだw


 Α<浮遊> の術

 この術は品物、敵、君自身のどれにでもかけられます。
 かけられたものを重力から解放し空中に浮かびあがらせて、君の意のままに動かすことができます。


・・・あれ?

敵にも効くということは・・・浮かびあがらせて砦の外まで飛んでいってもらうというような展開もあり?
ただ、この女は風を自由自在に操れるだろうしなぁ・・・試してみたいけど、どうなんだろう・・・。

「大丈夫だ、問題ない」

問題だらけだろ。


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2017年05月28日

第94話

<浮遊>の術を選択した俺。
選択肢の中で、効果が一番期待できそうだったことと、唯一3つ持っていることがその理由だ。

さぁ、俺様の術をくらってすっ飛んでっちまいな!


 女は君が頭上高く浮かび上がるのを見て当惑する。
 必死に回転して君を吸いおろそうとするが、君にはとどかない。
 君はにやりとし、手を振ってからかうと<黒い塔>のほうへ漂い、玄関の前に着陸する。


・・・うん、想定とは違ったけど、まぁ結果オーライ(ゲームブックあるある)。





玄関の扉を三回ノックすると、中から衛兵が顔を出す。
この場面ももう三回目だな。

「中に入りたければ合言葉を言え」

あぁ、さっき聞いた合言葉ってここのことだったか。
いつも別の方法で突破していたからすっかり忘れていた。

俺が「シミター」と答えると、すんなり玄関を通してもらうことができた。
嘘の合言葉を教えられた可能性も一瞬頭をよぎったが、幸いそれはなかったようだ。
よしよし、ここまでは順調そのもの。

この先の通路から地下に降りればオシェイマスの部屋へ。
まっすぐ戸口に進めば執事の部屋へ。

おそらく、どちらのルートから進んでも突破できないことはないだろう。
では、より正解に近いルートはどちらなのだろうか。

ルートA:
 オシェイマス → 3つの扉 → (真鍮の扉) → 下水道 → 川 → ゴーレム → 広間

ルートB:
 執事 → 2つの通路 → (右の通路) → 貯蔵庫 → 左右の扉 → (左の扉) → 魔女の部屋 → 広間

これまでのデータによると、アイテム入手についてはルートAの方が圧倒的だ。

途中の選択によって結果は変わってくるだろうし、アイテムの量だけが正解というわけではないが、
ここは再度オシェイマスに会いに行ってみることにするか。


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第95話

tomatomato














そういえばこれがあったんだった・・・orz

<防御>の術を持っていない俺に抗う術はなかった(まぁ持ってても使わんけど)。





「おはようさん!あっしはレプレコーンのオシェイマスでさ!」

オシェイマスは楽しそうに笑いながら、トマトまみれになった俺に手を差し出してくる。


 ・握手をして友だちになろうとする
 ・剣を抜く ←前回


前回は、謎の力で剣をグニャリと曲げられてしまったんだったっけな。

あまり深く考えずにこちらも手を差し出したとたん、腕に激痛が。
オシェイマスは笑い出す。


 利き腕だったので技術点1を失う。


うっかり、やっちまった・・・orz

別に剣なんかいくら曲げられたって良かったのに。
どうせこのあといいのが手に入るんだから・・・まったく何やってんだよ俺。

「ほんの冗談でさ!さてどんなご用で?」

残念ながら、今回は<技術回復>の術は持ってきていない。
このミスが後に致命傷にならないよう、祈るばかりだ。





「あっしなら、どれにするかって?
 そうだな・・・・・・あっしなら銅の把手の扉から左へ二つ目の扉は避けるし、
 青銅の把手の右側のもやめとくな」


 ・真鍮製の把手の扉を選ぶ
 ・赤銅製の把手の扉を選ぶ
 ・青銅製の把手の扉を選ぶ
 

前回は真鍮製の扉を選んだ結果、先に進めたわけだが、さてどうしよう。
たった今得た教訓を活かすなら、答えは決まっているわけだが。


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第96話

真鍮の扉の向こうに広がる悪夢のイリュージョンを見せつけられた後、再びオシェイマスのもとに戻った俺。
何も起こらないことがわかっていればどうということはない。

「あんたはまったく話がわかる。だが、この先は危険だらけだぜ。これがありゃ少しは助けになるかもしれん」

オシェイマスが出してきた魔法の剣銀の皿を受け取る。
魔法の剣は攻撃時のダイスに+1できる優れものだ。

「うかつに握手なんかしなければ・・・」

まぁ終わったことを蒸し返すな、トータルで見たらまだ上手くいっている方だ。
そんなことより、問題はこの先どういう選択をするかだ。


 ・真鍮の把手の扉を選ぶ
 ・赤銅の把手の扉を選ぶ
 ・青銅の把手の扉を選ぶ
 

真鍮の扉の向こうは、下水道 → 川 → ゴーレムの部屋と続いている。

下水道ではゲスい蛇、もとい下水蛇との戦闘が待っていた。
川では洗濯女から「砦の主に会うには、<羊の毛皮>を見つけろ」という情報を得た。
そしてゴーレムの部屋では、クモの入ったビンが手に入った。

さて・・・残りの2つの扉の先はどうなっているのだろうか?

「別のイリュージョンを見せられるだけなのでは?」

おそらくそれはないと思う。
なぜなら、1回目の三択のときとは進む先のパラグラフ番号が違うから(ゲームブック的解法)。
だから、2回目は純粋に出口を選ぶ選択になると思う。

残りの2つの扉がどういうルートに繋がるかは一度検証しておく必要があるだろう。
リスクは可能な限り回避すべきだが、取るべきリスクは取らねばならない。それが俺のジャスティス。

ならば、今回はどちらにするのか。

青銅の把手の扉、赤銅の把手の扉。
青銅の扉、赤銅の扉。
青の扉、赤の扉。

せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!

「またそうやってネタに走る」

そうでもしないと決められんよこんなもん。





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2017年05月30日

第97話

赤銅の扉の向こうには細長い廊下が続いていた。

しばらく進むと、大きな木彫りの扉につきあたった。
<酒倉>と表示板がはめ込まれている。

扉の隙間から中を覗き込むと、部屋の中は数本のロウソクで照らされており、
ビンでいっぱいの棚がいくつも並んでいるのが見えた。

確かに酒倉のようだな・・・
などと考えながら、扉を開けて中に入ろうとした時−−−小さな鈴の音が鳴った。


























棚の間の通路を、片足を引きずりながらやってくる人影があった。


 ・剣を抜いて身を護ろうとする
 ・相手がなんと言うかようすを見る
 


「・・・お前は客か、それとも冒険者か」

様子をうかがっている俺に人影が話しかけてきた。
ロウソクの明かりでぼんやり照らされたその正体は、黒エルフだった。

有名な酒倉のぶどう酒を試飲させてもらいたくて来たんだ。
適当に話をでっちあげると、黒エルフは嬉しそうにいくつかの酒ビンを出してきた。

「この要塞の主人のために管理している年代物だ。
 中には魔法の力を持つものもあるぞ。試しに飲んでみるか?」


 ・赤ぶどう酒
 ・白ぶどう酒
 ・ロゼぶどう酒
 ・申しでを断って先へ行く
 

だからわかるかってこんなもん。

せっかくだから、俺はこの赤ぶどう酒を選ぶぜ!(←やけくそ)


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第98話

 
赤ぶどう酒を味わう俺。


matsuda























 みごとな年代もので香り高くさわやかである。
 もう少し飲んでみると、いい気持ちになる。

 これほどすばらしい飲み物を見つけたのだから体力点に2点、運に3点を加えよ。
 

用意した画像が無駄になってよかった。

しかし、これはあくまで「ただの旨いワイン」だ。


 中には魔法の力を持つものもあるという。


これな。

白とロゼ、どっちが魔法の力を持つワインなのか。
その答えは次回以降に持ち越しとなった。

ま、何事もなく通過できるだけで良しとしてもいいんだけどね。
しかも回復のおまけ付きだし。





酒倉の突きあたりにある木の扉を抜け、通路を進むと見覚えのある十字路に出た。
ここを北に進むとゴーレムの部屋にたどり着くはずだ。

ルートA:
 オシェイマス → 3つの扉 → 真鍮の扉 → 下水道 → 川 → ゴーレム → 広間
                   赤銅の扉 → 酒倉 →→→→ ゴーレム
                   青銅の扉 → ???


ということらしい。
どうやらルートAはゴーレムの部屋を必ず通る構造になってそうだ。

ゴーレムの部屋では、特に不安要素はなかった・・・よな?

「余計なことをしなければ、ね」

気づけばもうそろそろ第100回、果たしてあの法則は発動するのか?
次回・・・詰むや?詰まざるや?


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2017年06月01日

第99話

ゴーレムの部屋までやってきた俺。
部屋の片隅にある3つの箱に近づくと、仕掛けが作動したかのようにゴーレムがゆっくりと動き出す。

ご存知のように、この箱にはカギがかかっている。
いくらゴーレムの動きが緩慢だとは言え、全部開けているだけの時間はない。


 ・剣を抜いて妖怪と戦う
 ・<火炎>の術を使う
 ・<妖怪うつし>の術を使う ←前回
 ・箱を放りだして扉へと走る
 

<妖怪うつし>の術を使えば間違いないのはわかっているが、
このゴーレムは大した強さではないこともわかっている。

ならば、1つしか持っていない術をここで消費するのは得策ではない。
<妖怪うつし>はもっとヤバい場面で使うことにする。
俺は剣を抜いた。


 ゴーレムは前進してくる。君は剣で斬りつける。
 剣は硬い石にぶちあたってやかましい音をたてる。
 戦いの決着をつけよ。

 戦闘中は技術から1点引くこと。
 

 技術点9 +1(魔法の剣ボーナス) -1(今回) = 9

 意外とギリギリの勝負になっちまったぜ・・・。
 
 ゴーレム  技術点 8 体力点 10→8→6→4→2→0    [12,9,6,7,5,2,6,2]
 スティーブ 技術点 9 体力点 19→17→15         [8,6,7,7,8,6,5,10]

ふぅ・・・。
キリ番のお約束はどうやら回避できたようだ。

「よかったですね」





あらためて、3つの宝箱と向かいあう俺。
前回は2つ目の箱から取りかかり、開かなかったことで技術点-1のペナルティを受けた。
これ以上ペナルティを受けるわけにいかないので、今回は無難に1→2→3と開けていく。

1つ目の箱から銀のカギ。
銀のカギで2つ目の箱を開けて、中から緑色のカギ。
この緑色のカギを使うと、3つ目の箱を開けることができる。


 ・この新たなカギを三つ目の箱にあてがってみる
 ・二つのカギだけもって部屋をでる
 

ここで俺の中で迷いが生じはじめる。

この箱の中には、クモ男が入ったビンがある。
覚えておられるだろうか、このクモ男がガンジーから「ラクニー」と呼ばれていたことを。
つい流れで三つ目もと行ってしまいそうな場面だけに、罠を仕掛けるならここだろう。

こいつと同行することは、果たして正解なのだろうか。


















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2017年06月03日

第100話

祝?連載100回!
どうも、スティーブ・ジャクソン(仮名)です。

さんざん迷ったが、 ジャン クモ男は連れて行くことにした。
とりあえずガンジーのところではザックから出さなければ特に問題ないだろう。
その後はしらんけど・・・ま、コイツを連れてたらクリア不可ってことはさすがにあるめぇ。





広間のバルコニーにある3つの扉の前にたどり着いた俺。
右から順に、動くガーゴイルの石像、3匹の小さな妖怪、目から光線を放つ謎の女。
文字で書くとどれもろくでもない。

さて、これまでの結果をふまえて、ここで考えられる選択肢は3つ。

 ・ガーゴイルの部屋に入り、<骨抜き>の術を使う
 ・3匹の妖怪の部屋に入り、クモ男の入ったビンを出す
 ・謎の女の部屋に入り、贈り物を持ってきたと言って何か渡す

ガーゴイルの選択肢は既に効果を実証済みのため、一番無難な選択肢だ。
<骨抜き>の術を2つ持っているという点でも都合がいい。

次に、3匹の妖怪のところでクモ男のビンを出す・・・これは危ういな。
どっちに転ぶか読めない。

最後に、謎の女に何か贈り物を渡す・・・クモ男なんかいいかもしれないな。

という冗談はさておき、今の持ち物の中で何か使えそうなものはあるだろうか。
さっきオシェイマスのところでもらった銀の皿、あれなんかはどうだろう?
贈り物っぽいし、いざという時には光線を跳ね返すのにも使えそうだ。

適当に書きながら考えてみたけど、アリな気がしてきました。
銀の皿なんてそうそう使う場面も思いつかんし。


ま、どれを選ぶかを決める前に、この縁起の悪い番号はさっさと終わらせてしまいましょう。
待て次回。


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2017年06月04日

第101話


 【42】

 女はまばたきし、火のほとばしりはやむ。
 君はなにを差しだすか?

 ・銀の鏡
 ・髪をとかすブラシ
 ・クモ男の入ったビン


パラグラフ番号に嫌な予感を覚えつつ、銀の皿を「鏡」と言い張ってみる方向で。





「そんなものがなんの役に立つっていうのよ!」

女の目がみるみるうちに真紅に変わっていく。
さすがに無理があったか。

女が目から放った怒りの炎を、銀の皿で華麗に跳ね返し−−−なんて選択肢はなかったので
さっさと部屋を飛び出す。

この後は、強制スクロールで真ん中の部屋へ。





3匹の妖怪は不思議そうな顔でこちらを見ている。


 ・携帯用万能棒
 ・ビン入りのクモ
 ・小さな木の実をひとつかみ ←前回


前回は謎の錠剤で切り抜けたわけだけど、今回は持っていない。
携帯用万能棒については相変わらず見たことすら無い。
股間の万能棒は備え付けだしなぁ(←馬鹿)

仕方がないのでビン入りのクモを取り出して床に置くと、妖怪たちはベッドの下や部屋の隅に隠れる。
なんだか効果があったようなので、クモ男とはここでお別れすることにして、そのまま奥の扉へ。


さぁ、いよいよ待ちに待った瞬間がやってきたぜ。


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第102話

部屋の中には椅子やテーブル、それに獣の頭を台座に取り付けたものがいくつも壁にかかっている。
床には毛足の長いふかふかの敷物が敷かれている。ご存知ミクの部屋。

しばらくすると、壁にかけられた獣の頭のひとつが大きな声で吠えた。
さぁ、奴らのお出ましだ。

床の敷物が変化して俺の横っ面を引っ叩こうとするが、2回目なので華麗にかわす。
つづいて椅子のひとつが長身の男に姿を変える。

「・・・ここになんの用だ?」

男は前回同様、あからさまに嫌悪感を見せていたが、俺が金貨を1枚ちらつかせた途端、
目の色が変わった。ふふふ、<千里眼>の術で得た情報どおりだな。

「・・・モットヨコセ」 

壁から離れて宙に浮いた獣の頭が言う。
あぁいいぜ、いくらでも持っていきな。このゲームには買い物する場面などないからな(←やめなさい)
俺はありったけの金貨をつかんで床に投げた。

「これはこれは・・・よその人よ。われらミクの家によく来た。贈り物に感謝する」

長身の男は先ほどとは打って変わって柔和な態度で接してきた。
それにしても、床にぶん投げられても気にしないとは、ホント金さえ手に入ればなんでもいいんだな。
どんだけ銭ゲバなんだ。

ま、そんなこたぁこの際どうでもいい。
金貨の見返りはまだかね?

「先へ行くなら前方の扉から出るがいい。
 だがガンジーらには用心することだ。旅の幸運を祈る」

それは知ってる。


 ミクらが幸運を祈ってくれたので、運に一点を加えること。
 前方の扉から部屋を出よ。



・・・


・・・・・・・


・・・・・・・・・・


え〜と・・・・・・・まさか、これだけ?


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2017年06月09日

第103話

「ガンジーのすみかへようこそ!
 気の毒だが、ここがおまえの目にする最後の部屋だw」


 ・<火炎>の術を使う →体力点-2
 ・<目くらまし>の術を使う →体力点-2
 ・ザックをさぐってなにか取りだす
   →クモの入ったビン
      →クモ男から攻撃を受けたら →毒にやられて死亡
      →クモ男を倒したら →落下して死亡
   →魔法のお守り 
   →塗り薬の壺 
 ・剣を抜く →落下して死亡




・・・


・・・・・・・


・・・・・・・・・・


いったい何が悪かったんだろうか・・・?



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2018年06月30日

ロケーション情報(作りかけ)

No 場所 登場キャラ 入手アイテム 要求アイテム 備考
1 砦の入り口 猿犬・犬猿 愚者の黄金、怪力、浮遊
251 中庭
222 壁際 怪我をした老人 体力増強、目くらまし、防御、骨抜き 運試しを失敗すると奈落の底
79 奇妙な灌木 小さな木の実
209 噴水 グレムリン 祭壇に3つの銀の杯。白い液体は体力回復
156 噴水〜黒い塔 触手 火炎、浮遊
339 中庭の火 オーク、ドワーフ、ゴブリン男女 合言葉が聞ける。液体の入ったビンが置かれている
269 中庭の松明の下 ノッポと小男 金貨10枚、短剣
245 中庭 竜巻女 妖怪うつし、目くらまし、浮遊
218 黒い塔・玄関 門番 怪力 合言葉を求められる
344 階段 オシェイマス 魔法の剣、銀の鏡 防御
207 真鍮の扉 姿の見えない妖怪 怪力、骨抜き
下水道(真鍮の扉◆ 下水ヘビ 怪力、火炎
女の霊 千里眼
酒蔵(赤銅の扉) 黒エルフ 赤ぶどう酒は体力+2、運+3
ゴーレムの部屋 ゴーレム 銀のカギ、緑に光るカギ、クモ男の入ったビン 火炎、妖怪うつし
5 戸口 執事 謁見室は左と案内される
左の通路 謁見室がある?
右の通路 奇妙な文字が書きなぐられた戸口がある
食料貯蔵庫 銅のカギ 食糧を試せる
右手の壁の扉
魔女の台所 3人の魔女
広間 浮遊 鎧兜と壁の絵がある。階段は右が正解
右の部屋 ガーゴイル 火炎、骨抜き、妖怪うつし
真ん中の部屋 3匹の小さな妖怪 携帯用万能棒、クモ男の入ったビン、小さな木の実
左の部屋 レッドアイの女 銅のカギ、銀の鏡、髪をとかすブラシ、クモ男の入ったビン 怪力、防御
ミクの部屋 ミク 塗り薬の壺、携帯用万能棒、金貨 妖怪うつし、目くらまし、千里眼
25 大きな円形の部屋 怪力、浮遊 部屋の中の島に、留め金にカギのかかった箱
182 ガンジーの部屋 ガンジー、クモ男 クモ男の入ったビン、魔法のお守り、塗り薬の壺 火炎、目くらまし、浮遊 クモの入ったビンを出すと、クモ男「ラクニー」との戦闘になる
  
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データ集

名前 入手場所 確認できた効果 備考
初期装備(1)
革の鎧 初期装備(1)
小さな木の実 中庭・奇妙な灌木(79) 小さな妖怪に与えたら眠った
金貨 中庭・松明の下(269) ミクに与えると情報をもらえる
短剣 中庭・松明の下(269)
魔法の剣 オシェイマスの部屋(323) 攻撃力+1
銀の鏡 オシェイマスの部屋(323) レッドアイの女の部屋で選択肢に出てくる。
銀のカギ ゴーレムの部屋(260) 2つ目の宝箱を開けることができる 1つ目の宝箱の中にある
緑に光るカギ ゴーレムの部屋(34) 3つ目の宝箱を開けることができる 2つ目の宝箱の中にある
クモ男の入ったビン ゴーレムの部屋(89) ガンジーの部屋で出すとクモ男との戦闘になる。小さな妖怪の部屋で出すと部屋を通過できる。 3つ目の宝箱の中にある。ガンジーには「ラクニー」と呼ばれていた。レッドアイの女の部屋で選択肢に出てくる。
魔法のお守り ガンジーの部屋で選択肢に出てくる。
塗り薬の壺 ガンジーの部屋で選択肢に出てくる。ミクの部屋で選択肢に出てくる。
銅のカギ 食料貯蔵庫の前で選択肢に出てくる。バルコニーの左の扉の前で選択肢に出てくる。
携帯用万能棒 3匹の小さな妖怪の部屋で選択肢に出てくる。ミクの部屋で選択肢に出てくる。
髪をとかすブラシ レッドアイの女の部屋で選択肢に出てくる。
羊の毛皮 砦の主に会うために必要らしい(女の霊からの情報)
  
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第104話


 大あたりしたゲームズ・ワークショップの設立者の一人でもあるS・ジャクソンがここに創り出した
 剣と魔法の冒険には、手のこんだ戦闘方法と目もくらむばかりにとりどりの魔法の術、
 それに手に入れた品や失った物を書きこむための冒険記録紙までそろっている。

 君が必要とするのは、サイコロ二個と鉛筆と消しゴムだけだ。



あと必要としているのは「魔法のお守り」か「塗り薬の壺」な。
これが今回のキーワードだ。


原技術点(1D+6)  →  8
原体力点(2D+12) →  19
原運点(1D+6)   →  12
原魔法点(2D+6)  →  16


戦闘では少々苦戦を強いられることになりそうだが、あとは概ね良好。
特に今回は「原魔法点」が今まででMAXの16となった。


妖怪うつし 1
千里眼 1
火炎 1
愚者の黄金 1
目くらまし 1
浮遊 3
開運 0
技術回復 1
体力増強 1
防御 1
怪力 3
骨抜き 2


う〜ん、気持ちE。術、詰め放題。
怪力や浮遊といった使う場面の多かった術を多めにするのは変わっていない。
今回は技術点ペナルティをくらうと死活問題なので、もしもに備えて「技術回復」も採用した。


さぁ、準備は整ったぜ。



 君の行手には多くの危険が横たわり、成功の確率は決して高くはない。
 敵の顔ぶれはそうそうたるもので、殺すか殺されるかの目にしばしばあうだろう。



身をもって体験済みです。


  
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第105話

「ブラグ・・・?」

ゴリ犬と犬ゴリは、お互いの顔を見合わせる。

覚えてないのか?
二階の見張りだよ、あのチビでハゲでデブの(適当)

「うーん・・・聞いたことがあるような、ないような・・・」


やがて、「ま、いいか」といった素振りでゴリ犬が門番を呼び、中庭へと通された。

ハッタリ 大・成・功 (´・ω・`)v


バルサスはアイテムチェックが厳しいですから大変です。
でも真の道は原点が最低でも楽勝でクリアできる難易度です。
がんばってください。


ってことだし、ここはこれがベストルートで確定だろう。
これを基準に考えていくと、ガンジー突破までの正しいルートなのかがわかる気がしてきたぞ、と。





中庭のたき火の前にドッカと腰を下ろす俺。
面食らう一同。ここまでは前回同様。

黒い塔に入るための ”合言葉” を聞きながら、そばに置かれた箱の中のビンに目をやる。
前回、こいつについて尋ねたら、とたんに一同がおかしなリアクションをしはじめたんだよな・・・。



 調子に乗ってビンの中身について聞きだそうとするとヤブヘビになりそうな気がする。
 ここは合言葉を聞けただけで良しとしておくことにしよう。引き際超大事。



前回はこんな判断をしたのだけど、今回は踏み込まざるを得まい。
虎穴に入らずんば虎児を得ず。何度この格言に助けられ・・・いや、そうでもないか(´・ω・`)


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第106話

ビンの中身についてしつこく食い下がると、妖怪らは露骨に俺を怪しみだした(まぁそうだよな・・・)

ドワーフが棍棒を振りかざしてぱっと立ち上がれば、ゴブリンとオークは剣をとってこちらをにらみつける。
これは穏やかじゃないですね。

いったいこのビンの中身は何なのか、ますます気になってくるじゃないの。



 戦わねばならない。魔法の術を使ってもいい。

 ・<浮遊>の術
 ・<目くらまし>の術

 あるいは剣を抜いて戦うこともできる。



おそらく剣で戦っても負けることはないだろうが・・・と思ったが、
よく考えたら今回は技術点がかなり低いんだった。

序盤とはいえ、肉弾戦は避けておきたいところだ。
となると・・・



 ァ<目くらまし> の術

 これは強力な術ですが、少しばかり確実性に欠けます。
 これを使えばきわめて説得力のある目くらまし(たとえば君がヘビに姿を変えたとか、
 床が燃える石炭で覆われているとか)で相手の妖怪をだませます。

 しかし、もし、相手におかしいと思わせるようなこと(たとえばヘビになったはずの君が、
 いきなり剣で相手の頭を傷つけるとか)がおこれば、その場でその術は解けてしまいます。
 知能の高い妖怪が相手の時ほど効果的な術です。



 Α<浮遊> の術

 この術は品物、敵、君自身のどれにでもかけられます
 かけられたものを重力から解放し空中に浮かびあがらせて、
 君の意のままに動かすことができます。



 目くらまし 1
 浮遊 3


よし、決まった。
<目くらまし>温存の意味でも、ここは<浮遊>で。



お前らを意のままに操ってやるッ!




 浮きあがろうとする君を、オークとゴブリンがつかまえて押さえつけ、
 ドワーフが棍棒を手に迫ってくる。



おい。
選ばせろ(怒)


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第107話

すんでのところでオークとゴブリンの拘束から抜け出し、剣を構える俺。

ドワーフがもうそこまで迫っている!



 ドワーフ  技術点 5 体力点 6→4→2→0   [7,6,5,4]
 ゴブリン  技術点 6 体力点 4→2→0     [7,2,5]
 オーク   技術点 5 体力点 7→5→3→1→0 [3,8,7,3]

 スティーブ 技術点 8 体力点 19       [6,5,-,3,-,7,8,11,10,-,-]



さいわい、騒ぎを聞きつけて寄ってくるものはいなかった。

ドワーフらのポケットをさぐると、金貨が8枚、銅色のカギが1本、
それに「黒っぽい色のとろりとした塗り薬が入った壺」が見つかった。

こっ、これは・・・・・・間違いないな。



 三つのうちどれか二つを自分のものにしてよい。



なんでだよ(怒笑)
しかしルールだ、仕方がない。

塗り薬の壺」は絶対に外せない。
あとは金貨8枚か、銅のカギか・・・


・(過去ログ調査中)


よし、ここは銅のカギに決定。
金貨は他の場面でも入手可能だし、ミクからの情報は不要だ。


次に、本来の目的だった液体のビンに目をやる。
ふたに謎の文字で何かが書かれている・・・なんだこれは?



 滅多に手に入らない<魔法薬>だと気づいて胸が躍る。
 ビンの中には二服ぶんの液体が入っており、一服につき君の魔法点は1点ふえることになるので、
 術が一つ余分に使えるわけだ。



なぜ気づいたのかはサッパリわからないが、そういうわけだ。


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第108話

続いて、短剣の価格をいくらにするかで言い争っているノッポとチビのもとに向かい、
仲裁するふりをしつつ、<愚者の黄金>を使って短剣をせしめることに成功した。



 短剣はじつにみごとな工芸品で、相当な値段の品物にちがいない。
 刃はよく光る金属で、柄は石を象眼(ぞうがん)した奇妙な緑色の革でできている。
 刻まれた文字が、これはけっして的をはずさない魔法の短剣だと教えてくれる。

 こんごの戦闘において的に投げつければ、自動的に相手から二点ぶんの体力を奪える。
 だが使えるのは一回だけだ。



今回は技術点が低いので、この攻撃を外したら終わるといった局面も出てくるかもしれない。
そんな時に、この短剣があるとないとでは、まったく違った結果になるだろう。
1回こっきりなので、いつ使うかが悩ましいところだけど。





その後、竜巻女を運試しで、門番を合言葉で華麗にかわし、砦の内部に潜入。

今回はすでに「塗り薬の壺」をゲットしており、ガンジー戦対策はある程度できているが、
できれば「魔法のお守り」とやらもゲットして、万全の体制で望みたいところだ。

となると、当然ながら「魔法のお守り」を手に入れられそうなルートを選ぶ必要がある。
そこで、今後のルートについて今一度検証してみよう。


ルートA:
 オシェイマス → (真鍮の扉) 下水道 → 川 → ゴーレム → 【広間】
        → (赤銅の扉) 酒蔵 →→→→→→↑
        → (青銅の扉)

ルートB:
 執事 → (右の通路) → 奇妙な文字の書かれた戸口 → 貯蔵庫 → (左の扉) 魔女の部屋 → 【広間】
    → (左の通路)                    → (右の扉)


 広間 → (右の扉) ガーゴイル →→→→→ 螺旋階段 → (左の扉) 宝箱の部屋 → ガンジー
    → (中の扉) 3匹の小さな妖怪 →↑      → (右の扉) ミクの部屋
    → (左の扉) レッドアイ女



まずは、オシェイマスルートを選ぶか、執事ルートを選ぶかで大きく分かれる。

オシェイマスルートでは、魔法の剣、銀の鏡、クモ男の入ったビンなどが手に入る。
執事ルートについてはあまり情報がないが、前回スルーした戸口が気になるところ。


その他、「魔法のお守り」が入手できそうなのは、レッドアイ女の部屋あたりか。
贈り物の選択肢の中に「髪をとかすブラシ」というアイテムがあったのが気になっている。

この贈り物をすることで、お返しに魔法のお守りをもらえる・・・なんて可能性はないだろうか。
ま、その可能性については、もしブラシを入手できたら考えればいいか。


最初のルート選択・・・正解は、どっちだ。


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2018年07月06日

第109話

「へぇ、謁見室はそこを左にいったところで」

虫歯だらけの執事は、少し先で二手に別れている廊下の左のほうを指さした。
執事の言葉を無視して右のルートを進む俺。
目指す先は決まっている。





やがて、見覚えのある戸口の前についた。
扉には奇妙な文字が書きなぐってあるが、俺には理解できない。よってどうでもいい。


ガチャ


把手はあっさり回った。
そこは小さな部屋で、テーブルがあり、その上に黄金の燭台があり、床に落とし穴があった。





1





2




3




「やはりこうなってしまったね」








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2018年07月07日

第110話

目を覚ますと、そこは岩壁に囲まれた薄汚い部屋だった。
窓や扉には鉄格子が・・・・・牢獄か?


徐々に意識が戻ってきた。
どうやら俺は落とし穴に落ちた後、気を失ったようだ。

罠には慣れてるが、部屋の中に落とし穴は初体験だわ(たぶん)。

「飛んでくるナイフじゃなかっただけ良かったじゃないですか」

まぁそうだな(←そうなのか?)


とりあえず鉄格子を調べてみたが、かなり頑丈なようだ。

「これは<怪力>の術でもどうにかなりそうにはないですね」

説明乙。
かくなるうえは・・・・・・・・・・あえて、寝るっ!

俺は傍らにあった藁布団に体を預けた。





外でパタパタと音がする。
鉄格子の間から様子をうかがうと、トカゲに似た妖怪が階段を降りてくるところだった。

ウロコに包まれた胴体には頭が2つついており、長い尻尾を通路の彼方に引きずっている。
手には鍵束と、茶碗のようなものを持っている。






どっちの頭でものを考えてるんだろうな(←しらんがな)


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第111話

どうやら俺に食事を運んできてくれたようだ。


 君の戸口で立ちどまり、茶碗と鉢を小さな開口部から独房に押し込むと、
 自分は廊下を横切ったところにあるテーブルによたよたと向かう。

 ・与えられたパンと肉汁を飲み食いする
 ・このカラコルムという妖怪に声をかける


体力は満タンなので、わざわざリスクを冒す必要もない。
話しかける方向で。





ここが<黒い塔>の地下牢で、このあとガンジーのおもちゃとして提供されることがわかった。
これはもうだめかもわからんね。

「諦めるのはまだ早いですよ。術で打開しましょう」


 術を選べ。

 ・愚者の黄金 0 
 ・千里眼 1
 ・目くらまし 1



 ◆<千里眼> の術

 この術を使えば、脳の波長が変わって超能力が使えるようになり、妖怪が考えていることや、
 カギのかかった扉のむこうになにがあるかわかるようになります。

 ただし、二つ以上の対象物があってそれらがきわめて接近している時は、
 混線して誤った情報が伝えられることもあります。



 ァ<目くらまし> の術

 これは強力な術ですが、少しばかり確実性に欠けます。
 これを使えばきわめて説得力のある目くらまし(たとえば君がヘビに姿を変えたとか、
 床が燃える石炭で覆われているとか)で相手の妖怪をだませます。

 しかし、もし、相手におかしいと思わせるようなこと(たとえばヘビになったはずの君が、
 いきなり剣で相手の頭を傷つけるとか)がおこれば、その場でその術は解けてしまいます。
 知能の高い妖怪が相手の時ほど効果的な術です。




う〜ん・・・


二つ以上の対象物があってそれらがきわめて接近している時は、混線して誤った情報が伝えられることもあります」


どっちの頭も思考を持っていたとしたら・・・どうなるんだろう?



193



知能の高い妖怪が相手の時ほど効果的」


高そう・・・には見えねぇなぁ・・・


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2018年07月14日

第112話

精神を集中させると、トカゲ男の頭の中にあることが絵のように次々と浮かんできた。


 ・皿一杯の死んだヘビ
 ・よく似ているが、灰色がかった皮膚の妖怪(おそらくこの種族のメス)
 ・不運な生き物が壁にくくりつけられ、足の指を燃える松明でくすぐられている


なんだ、この謎めいた組み合わせは?
これらは一体何を意味しているというのだろうか・・・



 どうやらこの妖怪は、自分のつまらない生活を彩る
 ごくささやかな楽しみのことぐらいしか考えないたちなのだ。
 脱出方法などわかりそうもない。



ズコー!
つまりコイツの頭の中は

 ・食い物
 ・女
 ・嗜虐的な趣味

のことで一杯なのか!
なんていうゲスな生き物だ!(←あまり人のことは言えない)


なんとなく<千里眼>はまだ使う場面がありそうな気がしたので、ここで魔法薬を一口飲むことにする。



 ・愚者の黄金 0 
 ・目くらまし 1
 ・どちらも使えない



いくしかねえだろ!
気分を切り替えて、幻覚をつくりだすことに神経を集中する俺。



 ・別の敵に攻撃されていると思いこませる
 ・相手が捜しにくるように自分の姿を見えなくする



え”?


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第113話

<目くらまし>の術により、姿を消した俺。








待てど暮らせど、トカゲ男はこちらに近づいてこない。
俺が消えていることにすら気づかないのだ。

「そりゃそうですよね」

なんでやねん。
俺は思わず足元の土を蹴り上げた。


すると、トカゲ男がようやくこちらの様子に気づき、近づいてきた。
お、よっしゃよっしゃ、いいぞいいぞ、来い来い!



 妖怪は扉をあけて独房に入ってくるが、それと同時に君の術の効果も薄れだす。



な・ん・で・や・ね・ん!(四倍角・二回目)

「時間がかかりすぎましたかね・・・」


「おれを騙す気だったんだな・・・許さんぞ」



 カラコルム 技術点 9 体力点 8

 <骨抜き>の術を使ってもいい。
 これによって妖怪の技術点は5点に削られる。



納得いかんが、このトカゲ男の方が俺よりちょっと強いみたいだ。

すでに2個も術を使っているので、とりあえず使わずに戦闘開始。
ま、体力もたっぷりあるし、なんとかなるだろ。


 カラコルム 技術点 9 体力点 8→6→4 [7,5,8]
 スティーブ 技術点 8 体力点 19    [11,9,7]


な?




 カラコルム 技術点 9 体力点 4          [8,8,10,9]
 スティーブ 技術点 8 体力点 19→17→15→13→11 [6,6,3,8]





な?




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第114話

 カラコルム 技術点 9→5  体力点 4→2→0 [10,9,9]
 スティーブ 技術点 8   体力点 11→9  [6,8,7]


やむをえない。
見てのとおり、術を使うのをためらっていたら、命を失いかねなかった。


牢屋を出て、通路を北へ。





やがて通路は上に向かう階段にぶつかった。
階段を上がった先は短い通路になっており、じきに行き止まりになった。

さて・・・どうしたものか。



 壁を丹念に見ているうちに、短いレバーを見つけてひっぱる。
 前方の岩壁が少し開き、君が通り抜けると閉じる。



勝手に進んだ笑

「強制スクロールね」



 いまや君はカギのかかった扉の前に立っている。
 ・体あたりする
 ・<怪力>の術を使ってこなごなに砕く



なにも粉々にせんでもええんやで(´・ω・`)
通れりゃええんや。

ま、<怪力>の術は3つもあるし、ここはケチらんと使っとこか。
お望みどおり、粉々にしたろうやないか!



 超人的な力を持つにいたった君の手は、把手をつかんでひっぱる。
 把手はもげてしまう。



もはやつっこみきれない笑

「ボケの宝石箱や」


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Posted by nirva7 at 09:30Comments(0)

第115話




顔にぶち当たったトマトを拭きながらオシェイマスと再開。
まさかこの部屋に出るとは思わなかったぜ。

「どう見ても回り道でしたね」

やかましいわ。

オシェイマスから「魔法の剣」と「銀の鏡」を受け取り、未開拓の「青銅の扉」を選択。
赤銅の扉の向こうの酒蔵に行き、赤ワインで体力と運の回復も捨てがたいんだけどな、今回は仕方ない。

「技術点が低いので、攻撃力+1は助かりますね」





通路はやがて川にでた。
これはあれだな、下水道を回避してきた格好か。


ルートA:
 オシェイマス → (真鍮の扉) 下水道 → 川 → ゴーレム → 【広間】
        → (青銅の扉) →→→→→↑   ↑
        → (赤銅の扉) 酒蔵 →→→→→→↑

               牢獄→ルートAへ
ルートB:           ↑
 執事 → (右の通路) → 奇妙な文字の書かれた戸口 → 貯蔵庫 → (左の扉) 魔女の部屋 → 【広間】
    → (左の通路)                    → (右の扉)


結果的には酒蔵に寄ったほうが良かったが、洗濯女に祈ってもらうことで運点だけは回復できるので、
まぁよしとしよう。


「<羊の毛皮>を見つけなければ、砦の主に会うことすらおぼつかないでしょう・・・」


これな。
いまだに影も形もわからない砦の主に会うための必須アイテム。
きっとガンジーを抜けた先で見つかるのだろう。

「スルーしてないことを祈りましょうね」


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Posted by nirva7 at 11:00Comments(0)

第116話

 ゴーレム(本物) 技術点 8 体力点 10→8→6→4    [6,11,6,9,2,4,7,10]
 ゴーレム(複製) 技術点 8 体力点 10→8→6→4→2→0 [5,6,8,10,10,3,6,8]


チッ・・・(使えねー)
魔法の剣を手にとってゴーレムに斬りかかる俺。


 ゴーレム(本物) 技術点 8  体力点 4→2→0 [10,8,7,2]
 スティーブ(仮) 技術点 8+1 体力点 9→7→5 [5,5,10,-]


ふぅ・・・

「あぶなかったですね・・・」


覇王翔吼・・・じゃなかった、<体力増強>の術を使わざるを得ない(体力+9)
あわせて魔法薬も飲んでおくことにするぞ。


haou


このあとは、宝箱からカギ2本、クモ男の入ったビンをゲットして部屋を後にした。





広間の3つの扉前。

・ガーゴイル → <骨抜き>の術
・3匹の小妖怪 → 木の実 OR クモ男のビン 
・レッドアイ女 → 不明(髪をとかすブラシ OR クモ男のビン)

ラス1の<骨抜き>の術を使って切り抜けるか、
それとも「クモ男の入ったビン」をここで使ってしまうか。

クモ男を使うにしても、小さな妖怪たちに使った場合は間違いなく通り抜けられる。
一方、レッドアイ女に出してみたらどうなるのかは、まだ試したことがない。


まだ、試した、ことが、ない・・・



「知りませんよ?もう・・・」


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Posted by nirva7 at 17:00Comments(0)

2018年07月15日

第117話


 女はその醜悪な代物を見て顔をしかめ、掛布団を首まで引きあげる。



お?


「・・・そんなものが私になんの役に立つっていうのよォォォォォォォォッ!」

女は布団を跳ね上げて叫ぶと、目がみるみる真紅に変わりだす。

ああ、やっぱり今回もダメだったよ。
かくなる上は俺の立派なシロモノを(←馬鹿)


女の部屋を飛び出し、そのまま3匹の部屋へ向かい、クモ男のビンを床にセット!
あわてて部屋のすみに逃げこみ、ベッドの下に隠れる3匹の妖怪たち。


 君はビンを床において奥の扉へ向かう。


ラクニー、さよならだ。





砦の塔の螺旋階段をのぼり、踊り場に出た。
ここで左の扉を選べばガンジー、右の扉を選べばミクの部屋だ。


いま、俺の手には「塗り薬の壺」がある。
「魔法のお守り」はついに見つからなかった。


ここで、ふたつの選択肢があることに気がついた。
「塗り薬の壺」をガンジーに渡すか、それともミクに渡すかだ。


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Posted by nirva7 at 19:00Comments(2)