February 03, 2010

W氏の帰れない夜表紙-1


「W氏の帰れない夜」、芝居作りが一歩一歩、進められている。

劇場ではなく、バーでやる芝居。
俳優と観客が、完全に同じ空間にいるので、
俳優の心の動きが、全部観客に伝わってしまう!

悲しいシーンの時、
悲しそうに演技をすると、
「悲しそうに演技してる」ことがバレてしまう。
実際に悲しい気持ちでいるしか、道はない。
嘘が通じない。
真実だけが通用する。
演技とは、嘘の技術ではなく、真実の創造!
という、非常にやりがいのある芝居である。


円盤ライダーの初代ライダー渡部将之氏のブログ
http://masamasablog.jugem.jp
役者たちによる稽古場ブログ
http://blog.livedoor.jp/enbanrider/


nishidashatner at 13:19コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!
diary:N氏の普通日記MIX 

January 26, 2010

ddad267-3c


惑星ピスタチオ時代の僕の芝居と、
それからシャトナー研にも良く出てくれてた希ノボリコが、
来週火曜・2月2日、
ウクレレライブをやる!
題して 『NOBO lele NIGHT(ノボレレナイト)』 だってさ!

彼女が、惑星ピスタチオ『ショートカッツ』で弾いた『エンターテイナー』をはじめ、
世界一団時代に弾いた『主世人の望みの喜びよ』など、
いろんなステージで弾いてきた名曲集になる模様。
ウクレレビギナーではあるが、やはり惑星ピスタチオ時代の仲間、
遠坂百合子も、参加する。
なんか飛び入りゲストが、コント演奏するかも、らしい。
楽しそうだ。
しかし会場は大阪・中崎町のコモンカフェなので、
いま東京&名古屋にいる僕は行けないのです……
お近くの方は、是非いかがでしょうか。
たぶん、ライブを見たら、ウクレレやりたくなると思います。

チケットほか詳細はノボリコのブログで。
http://blog.livedoor.jp/colibotree/


-------------------------------

ある日、僕が、脚本を俳優に渡す。
すると俳優が、
セリフを吟味することもなく、いきなりセリフを覚え始める。

なんてことだけは、絶対避けたい。
避けたいけど、結構あるのだ、そういうこと。

いきなりセリフを覚え始める俳優、
それは、いきなり食材を全部鍋にぶち込んで、
しかるのちに 「どんな料理にしようか」 と考える料理人に似ている。
何ぼ考えても、もう鍋にしかならない。

せっかく刺し身に出来そうだった魚も、
カラリとあげたら美味しそうだった鶏も、
しゃっきりした水菜も、
彼が考え始めたとき、すでぬるやかに煮えている。

-------------------------------

さて僕は、小説書いてる。

nishidashatner at 07:23コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!
diary:N氏の普通日記MIX 

January 24, 2010

円盤ライダー2


あのね……まだ小説書いててね……

でも戯曲は書きあがり、稽古に入っております。

バーなど、通常の劇場ではないところを
公演場所に選んで活動を続けている演劇集団、
「円盤ライダー」。
その新作に、
僕が脚本・演出として参加するのだ!

-------------------------
円盤ライダー第10弾
「W氏の帰れない夜」
脚本・演出 西田シャトナー

会場:世田谷区の超・ブルーズなバー「上野毛アクオス」
2月26日〜3月14日公演
-------------------------

物語は、実際にバーの中でそのまんま巻き起こる、
宇宙人と地球人の、男女7人スーダラSFサスペンス!
脚本の出来は結構最高っぽいんじゃないでしょうか。
稽古の様子も最高です。

情報詳細は、
円盤ライダーの初代ライダー(代表ってことね)、
渡部将之氏のブログ
http://masamasablog.jugem.jp
にて。
ちなみに、渡部氏は、
むちゃむちゃ可愛いハリネズミの「くんちゃん」と暮らしてて、
ブログではそのくんちゃんの写真がふんだんに見られる。

あと、役者たちが、
稽古場ブログを交代で書いてます。

役者ブログ「ライダー達の部屋」
http://blog.livedoor.jp/enbanrider/


--------------------------

それ以外の近況↓
とあるケイタイゲームのシナリオを書き進め、
あといくつかの芝居の打ち合わせと、
監修で参加してるライブの準備と、
3月のオリガミ展の準備と、
まだ粘ってる映画のコンテと、
書き下ろしエッセイ(ケータイ用)と、
いろいろやってるけど……

あー小説ですたい。

ハイチの人たち、頑張ってほしい。

nishidashatner at 10:49コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!
diary:N氏の普通日記MIX | インフォメーション!

January 16, 2010

あの〜まだ引きこもって、
脚本と小説書いてるのです。
でも、これだけは見た。
フジテレビ&関西テレビ系で放映されたスペシャルドラマ
「神戸新聞の7日間〜命と向き合った被災記者たちの闘い〜」。
素晴らしい作品だったと思う。
当時、隣街の大阪にいただけの僕は、
被災者面できないかもしれないね。
でも、あの時の僕や友人たちの気持ちを、
すごく汲んでもらえたと思う。

でもハイチは、あのときの僕らより、
今、ずっとずっと大変なようだ。

募金だけはしにいった。
でも僕の募金なんかが、今、苦しんでいるハイチの人を、
直接助けるとも思えず。

今回久しぶりにテレビつけてみたけど、
ハイチのこと全然ちょっとしか報道してないみたいに思える。
どうなんだ。
どうなってるんだろう。

nishidashatner at 23:16コメント(1)トラックバック(0) この記事をクリップ!
diary:N氏の普通日記MIX 

December 20, 2009

3-10

3-11


あのー
まだ閉じこもってるのである。
外に仕事に出たり、人に会いにもでかけてるけど……
まあ閉じこもってる。

------------------------

惑星ピスタチオ時代の仲間・遠坂百合子の個人ユニット・リリーエアラインが、
今週、5回目の公演をやる。

●リリーエアライン flight5
『嶋田綾子リサイタルver.1〜星に願えば〜』
http://yaplog.jp/lily-airline/

芝居のタイトルとは思えないが、芝居なのだという。
実際に嶋田綾子という役者が出演し、
彼女の初リサイタルが行われるという虚構にまつわる演劇の模様だ。
いや、くわしく聞いたわけではないが、
たぶん、そんな感じ。
ほかの出演者も全員、自分の名前が役名になってるようだ。
もうむちゃくちゃやってるわー遠坂百合子。
大阪なので僕は見に行けないが、
お近くの方は是非。

22日と23日、大阪中津アートカクテルにて。

------------------------

トンボver.3を、カラペで折ってみる。
カラペは両面同色なのでインサイドが活きない。
しかし、繊細なフォルムが表現できる。
カラペくらい薄くて、インサイドアウトにも適し、しかも風合いのある紙が欲しい。

------------------------

ゴキブリの神経節に小さな電子回路を接続し、
電波を送ることによって、
ゴキブリを自由自在に走らせるという、
リモコン昆虫の研究が行われてる……って話を聞いたのはいつだっけ。

とうとう今年になって、
カリフォルニア大学と、アメリカ国防総省が組んで、
カブトムシを同じ理屈でリモコン操縦し、
自由自在に飛行させる技術を完成させたという。

ゴキブリほどタフな種類でなく、カブトムシかー
しかも飛ばせるのかー

もちろん、操縦される昆虫は、かわいそうだ。
しかしすごいことやるなあ、科学者は。
歯車とか骨格とか筋肉を、情報力が制圧して
サイボーグが完成する。

僕はエヴァンゲリオン、実はほとんど見てないのだが、
(先日の再放送で、初めて5話くらいみた!)
あれはつまり、なんかそういうことだよね?

----------------------------------

この昆虫をリモートコントールする技術が実用化されて、
それで何ができるかっていうと、
たとえば昆虫にCCDカメラを背負わせて、
人間がいけない危険な場所を調査できる。
水道管などの中を走らせ、破損箇所を見つけたりできるし、
ピラミッドの中も調べられるかもしれない。
事故で生き埋めになった人を探し、
救助までの間、水や薬を届けられるかもしれない。

でも、
犯罪にも戦争にも使われてしまうかもしれない。
爆弾だって背負わせられるだろうし、
機密文書も届けられるだろうし……

さらに、遊びにも使えるかもしれない。
コントロール機器を人間の四肢に接続して、
感覚をある程度フィードバックし、
視覚もモニターしてしまえば、
完全に昆虫の世界にダイブできるだろう。
まさにアバター状態で、
リアル昆虫相撲とかやれるかもしれない。

そしてもちろん、
この技術は将来、
昆虫ではなく、脊椎動物にも応用されてゆく。
つまり、人間や犬のような大型動物を、生きたままリモートコントロールしたり、
あるいはアバターコントロールする技術が完成するかもしれない。

別の方向として、
すでに死んでしまった体をコントロールする技術だって、
実現する日が来るのかもしれない。

nishidashatner at 04:29コメント(1)トラックバック(0) この記事をクリップ!
diary:N氏の普通日記MIX | 折り紙倉庫

December 16, 2009

DSCN4913-2


まだ閉じこもっているのである。
ひとりごとが増えている。

---------------------------

そんな中。
母が、書道で賞をとり、
その作品が上野の美術館に展示されていると聞いて、見に出かけた。
他にもたくさんの書が並んでいる中、
母の書は、大変大きく展示されていた。
大きな紙に、
考えられないほど大量の文字を、びっしりと書き込んだ書である。
どういう形式のものなのか知らない。
異様な迫力がある。
文字は絵ではない。
何か、魔法のようなものを感じた。
書を書くという行為が、あらたな物理法則を生んでいる。

---------------------------

そんなわけで、
ある大好きな芸人のラストライブには行けなかった。
大変盛り上がった、と噂に聞いた。

---------------------------

折り紙で、紙の表と裏の色の違いを活かして模様を折りだす技法を、
「インサイドアウト」という。

今取り組んでる小説(すごく執筆遅れてる)で、
主人公が、インサイドアウトのトンボに挑戦するシーンを書いてて、
アホなことに、
実際に思いついて、折れてしまった!
こんなことって、あんのか……
でも苦労した部分は結局、
インサイドアウトの腹ではなく、
やはり脚の折り出しなのだ。
トンボは足が難しい。

しかしこれまた4ツルから。
お前どんだけ4ツル好きなんや!

DSCN4919-2DSCN4914-2

nishidashatner at 04:02コメント(1)トラックバック(0) この記事をクリップ!
diary:N氏の普通日記MIX | 折り紙倉庫

December 11, 2009

DSCN4821-2


まだ閉じこもっているのである。
体調はいい。
でも人を待たせてて、気持ちはきりきり。

----------------------

「人間にはいろんな面がある」
とか言うけど。

面なんかで人間を見てはいけない。

面の向こうの、
なんか芯みたいなものを見るか、
もしくは、
面も中身もひっくるめた全体で見るか。

そんな感じで人間を見るべきだ。
役者も、面なんかで役作りした日には、
いくら多面的に演じたとしても、ろくなことにならない。

ところで、
「ダリの象」。
オベリスクを、背の高い箱型にして折ってみた!
いや……ずっとこれが折りたかったのに、
できると思わず試してもいなかった。
ロマンに実際に挑むかどうか、
それが扉なのだなあ。


nishidashatner at 03:02コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!
diary:N氏の普通日記MIX | 折り紙倉庫

December 01, 2009

DSCN4795-3


ずっと、原稿を書くために、部屋に閉じこもっていたのである。
ちょうど脚が痛かったこともあり、
ほとんど外にはでなかった。
それでも、原稿を待ってくれている人には、
まだ何も渡せてはいない。

ああ時間なんか、
まざりあって星になればいいのに。

円盤ライダーの2月の脚本執筆のために、
出演者たちとワークショップをする予定も先週は、あった。
脚が痛くて出歩けなかったため、
役者たちは、自分たちで作った短編芝居をビデオにおさめ、
それをもって、僕の家の近くにきてくれた。
皆とお茶を飲みながら話をした。
いい芝居を書けそうだと思う。

ウルトラマン。
かなり前に折って、
もっとブラッシュアップしてから発表するつもりだったけど、
うむ……ちょっと先になるかな。
これはヘルメット状になってるので、
でかい紙で折ればかぶることができる!

nishidashatner at 15:04コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!
diary:N氏の普通日記MIX | 折り紙倉庫

November 22, 2009

『2012』、見た。

以下の日記は、映画の内容に触れてるので、
全然内容知りたくない人は、読まないでください。
でも、僕としてはまあ、
この日記を読んでから見ても、
全然面白い映画だと思います!







『2012』。

単なる災害映画ではない。
僕らが、小さな家族であることから一歩前に進みだし、
大きな家族になる可能性を描いているのだと思った。
家族になるために、
あんなに巨大な試練を乗り越えなければならないなんて困った話だが、
実際まだ僕らは、
よほどのことがないかぎり、お互いを他人だと信じて疑わないような原始時代に生きてる。
僕らはきっと、有史以前に生きている。

一番好きなシーンは、
主人公一家の、今のパパと、前のパパが、
お互いになんとか仲良くなろうとするところである。
ふたりのパパが協力して、
この家族は生き残ろうと頑張る。

それと、この映画を見て、中国が今までよりも好きになった。
ロシアも少し好きになった。
エメリッヒ監督は、大きな仕事をしてるなあ。

あーそれにしても、
向こうの役者は皆、
芝居がうまい。
子供ですらうまい。

CGなどの特殊技術もすごいけど、
CGやマットアートを背景にしても、
あれだけの演技をやってのける俳優。
それを演出できる監督やスタッフ。
そこが素晴らしい。

日本の作品で、
CGがCGっぽいのは、
CG技術ではなく、
演出や演技力の問題の方が大きいんじゃないかな。

エメリッヒ監督は、この作品の続編を構想しているというけど、
そういえば、
いろんな人の死ぬシーン、
「もう絶対死んだ!」としか思えない感じにはなっているものの、
死ぬ瞬間そのものや、死体などは、
たいてい、映し出されていないのである。
……ってことは、続編がもしあったら、
彼らが実は生きてたってことがわかるかもしれない。
だったらいいな。

-----------

さ、僕も、
僕の仕事をしよう。


nishidashatner at 20:39コメント(1)トラックバック(0) この記事をクリップ!
diary:N氏の普通日記MIX | 数行レビュー

November 18, 2009

DSCN4735-2


昨夜。
銀座で、音楽家と食事をする。
天才なのだ。
素晴らしい音楽をいくつも世に送り出し、
近年の映画界を揺さぶっている人である。
楽しい雑談をいっぱいして、
まじめな創作についての話もいっぱいした。

僕と同じ65年生まれと聞き、
「ウルトラシリーズで一番すきなのは?」と質問すると、
「セブン」と即答。
聞かずもがなであった。
ウルトラシリーズの中で、「セブン」と「ウルトラQ」は、
ランキング対象外だもの。
ところで、この対象外作品以外の中では、」
僕は、「ガイア」が好きなんである。

そういえば、
以前、僕よりちょっと年下の役者が、
「タロウが一番好き」
と言ってたけど……キミそれどういうことなんや!

あと、僕より10歳くらい若い演出家が、
「ビートルズは、演奏が下手だから嫌い」
って言ってたけど……それもキミどういうことなんや!

あと、僕が大学時代にバイトしてた塾の主任が、
「音楽はライブだと(雑音とか不確定要素があるので)味わえない、
 ちゃんとCDで完成版を聞かないとダメ」
みたいなこと言ってたけど、オッサンそれどういうことなんや!

あと、僕も中学生の時、
「school」と発音した英語の先生に、
「え? ちょっと聞き取れないんで、ちゃんとカタカナで言ってください」
とか言ってたけど……それキミ(ボク)どういうことなんや!

ああ……
さー執筆執筆。

nishidashatner at 13:48コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!
diary:N氏の普通日記MIX