『感じわる大陸』、あと3ステージになった。
一昨日。
3日目が終わったあとも、
僕はビデオを見ながら自分たちの芝居を分析しなおしてみる。
演出メモを作成する。
深夜、共演者たちから、
演技アイディアについてのメールが届いたりもする。
僕は、ほんの少し、眠る。
翌日の昨日、2ステージ。
谷口賢志の文学が炸裂し続けている。
彼は、いい俳優で、ロックな男で、そして、文学者なんだ。
僕は、彼の書いた短文作品を、いくつか読ませてもらったことがある。
いつか、彼の作品をもとにした芝居を作ってみたい。
ほかの共演者も、野獣になって吼えている。
自分の体も、彼らのように、金色に輝いているのだろうか?
時折視界を横切る、自分自身の腕や足。
その腕や足が、金色の煙を出しているようにも見える。
初日のパニックは、今、舞台の上にはない。
そして今日。
僕のカバンには、昨日のビデオ2ステージ分の演出メモが入っている。
これから電車に乗って、新宿へ向かう。
大陸が待っている。
待っていなくても、僕はゆく。
一昨日。
3日目が終わったあとも、
僕はビデオを見ながら自分たちの芝居を分析しなおしてみる。
演出メモを作成する。
深夜、共演者たちから、
演技アイディアについてのメールが届いたりもする。
僕は、ほんの少し、眠る。
翌日の昨日、2ステージ。
谷口賢志の文学が炸裂し続けている。
彼は、いい俳優で、ロックな男で、そして、文学者なんだ。
僕は、彼の書いた短文作品を、いくつか読ませてもらったことがある。
いつか、彼の作品をもとにした芝居を作ってみたい。
ほかの共演者も、野獣になって吼えている。
自分の体も、彼らのように、金色に輝いているのだろうか?
時折視界を横切る、自分自身の腕や足。
その腕や足が、金色の煙を出しているようにも見える。
初日のパニックは、今、舞台の上にはない。
そして今日。
僕のカバンには、昨日のビデオ2ステージ分の演出メモが入っている。
これから電車に乗って、新宿へ向かう。
大陸が待っている。
待っていなくても、僕はゆく。
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