sweets_shortcake
こんにちは、代表の遠藤です。

当院には、自律神経失調の患者様が多く来られます。

その中の60代男性の食欲不振の患者様の話です。

食べることは少しは出来るのですが、上げたくなるような気持ち悪い感覚があるそうなのです。

しかも、元気がなくて感情をあまり表に出すことができません。

受け答えはできますが、ほぼ無表情です。

心療内科には行きましたが、よくならず、食は細いのでやせ細ってきて体力も落ちてきていて、娘さんが心配して連れて来られました。

以前、別の自律神経を得意としている整体に行ったそうですが、そこでは「甘いものは食べるな。」とか、いろいろ厳しかったと言われました。

で、やめてしまい、当院に来られたみたいです。

私は、食べることについてお話を伺ってから、その意見に反対ですと申し上げました。

つまり「どうぞ、食べてください。」ということです。

その患者様。トンカツと甘いものが好きだそうで、軽いから食べられるとかでなく、好きなものは比較的食べられるのだそうです。

甘いもの、すなわち特に白い砂糖は体には良くありません。

体温を下げようとするし、余分なエネルギーを使わせてしまいます。

理屈では、体に良くないのです。

しかし、患者様は人間です。

たまになら甘いものも・・・

「ん?これ美味しいなぁ〜」

などなど、そこに嬉しい感情やスイーツ独特の幸せ感を私は感じて欲しいと思っています。

毎日毎日ケーキ1個食べるわけではありません。

たまに食べることは、化学的に悪い面よりも、精神的に良い面の方が上回ると私は思うのです。

家族も、真面目なばかりだと疲れます。

一緒に出かけた先で、美味しいスイーツを一緒に食べることは、そこに楽しさも広がるでしょう。

なんでも、理屈通りにやれば良いというものではありません。

コンピューターは、打ち込んだ通りのプログラムしかできません。

しかし、人間は違うということを私は言いたいのです。

特にメンタルな病気の場合は、しっかりと理解をしてあげることが必要です。

今は、「おいしい!」という感情を持てるように、食べることの幸せ感を感じてもらうことが先決です。

知識だけでは、患者様は治りません。

というお話でした。

※この患者様の場合の私の判断を述べさせていただいたもので、すべての患者様に当てはまるとは限りません。


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