August 30, 2008

ワークショップ1日目

この日は、関東では記録的な大雨。関西は 曇っていたが 穏やかではない。
新幹線がとまるかもしれない。
飛行機で行くことにした。関西空港からスターフライヤー航空で羽田へ。九州から参入の航空会社だとか。中規模の飛行機を使い、低価格を実現している。黒い革張りのシート。いいと思う。
関東につくころには、気流が発生し、少し揺れたが 問題はない。

さて 羽田空港には、フードコートがある。
たくさんあるので迷うが、好きなものを頼めるといったメリットがある。

羽田(京急線)品川(JR山手線)大崎【新宿湘南ライン】大宮【高崎線】熊谷 籠原
といったルート。副都心を縦断して通過する。

夕方、熊谷に着くころには 雷も鳴り出し 雨が一層強くなった。
それでも 籠原 「さくらめいと 月のホール」は、観客が多く入り「熱演」となった。そういえば、ピアソラの「ブエノスアイレスの夏」などもあったかな。

帰りは、雷で電車が停止し、連絡待ちのため40分も駅で「往生」しました。
本当に凄い雨で、雷が半日以上轟いていた。


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August 10, 2008

アコーディオンワークショップ

8月29日〜31日 熊谷 新宿 初台 で 「アコーディオンワークショップ」が開催される。スウェーデンからアコーディオン教育・演奏で名高い「ラースホルム」氏を招聘し 3日間の熱いイベント。

8月29日は、熊谷(日本で一番暑い日を経験した町←多治見市も暑いが)さくらめいと 月のホール で 「親子コンサート」

8月30日は、新宿 芸能花伝舎で 著名講師による「公開レッスン」中上級・シニア・アンサンブルクラスとあり、本格的なレッスンを学べる。
「ラースホルムコンサート」では、(世界の様々なメロディー)を弾く。

8月31日は、初台オペラシティ 近江樂堂 で「ラースホルム公開レッスン」
ゲスト出演の「アコーディオニスト」 cobaを迎え「アコーディオンセミナー」(アコーディオンの歴史について)


詳細は、JAA(NPO法人日本アコーディオン協会)ホームページ 

ラースホルムさんについては、

「10年前に来日し 埼玉 新潟等で アコーディオンのレクチャーを行った。
とても好評で 特に子供は セッションを行ったり わかりやすいレッスンで 音楽の楽しさを教えられたという」



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January 20, 2008

まつりで演奏

町の「ボランティア体験まつり」で、ベローズフェローは、演奏を披露する。
アコーディオン4台って珍しい!かな。
地元に恩返しができるのは、また格別である。

ここでは、手話、介護、こども育成等、25のグループがあり、地元に貢献している。

他、邦楽グループ、和楽音(わらね)さんの演奏がよかった。





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January 07, 2008

2月のコンサートに向けて

1年に1回のコンサートの時期が近づいてきました。
泉北アコーディオンサークル 第15回コンサート
2月10日(日)午後1時 開場 1時30分 開演
大阪狭山市文化会館SAYAKAホールコンベンションホール TEL 072-365-8700
曲目 聖者の行進 ジュピター モルダウ 
重奏 モア ドナウ河の漣 「短くも美しく燃え」等




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January 01, 2008

2008年 新年を迎えて

新年おめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

こういうと 月並みですが 昨年は いろいろありました。波乱怒涛の一年。道は進んでいます。今年も いろいろ起きそうです。それも 大きな事が!
エネルギーが要りますから 慎重に進めないと。
体を健康に保つことですね。
一年がんばりましょう。

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November 25, 2007

新世界から アコーディオン演奏 日本うたごえ祭典2007

11月23日〜25日 奈良で 日本うたごえ祭典2007が開催されている。250団体で 女性コーラス、職場のうた、アトラクション等、大音楽会 4200人収容の奈良市中央体育館は 満員御礼 立ち見がでた。
思えば 2006年12月に 木下そんき先生から 呼びかけがあり、
アコーディオン100台の大合奏を実現しませんか という提案のもと、関東、関西実行委員会を組成し、取り組んできた。
5月 ビバアコーディオンでの デモ演奏は、アコーディオン13台とピアノ 指揮者で演奏。とりあえず 雰囲気は伝えられたように思ったのだが。
感想を聞いても インパクトが薄かったのである。6月の 第1回目のレッスンでは、25人程度で これではできないと思った。
実行委員会を開き、みなで分担し、告知活動を展開し、徐々に人数を獲得してきた。
8月には、40名程度になり、もうひとがんばり、10月には 60名前後の参加者を獲得。
関東が 50名前後なので 100名の大合奏を実現できそうなめどがついた。


11月23日 奈良市に入る。天気もよく 気温も低めになっているので 紅葉がきれい。絶好の日和となった。
舞台リハーサルをし、音響を確認。舞台いっぱいにひろがる奏者 100人ですから。
当日 3時ごろには やすらぎの道周辺は混雑。大音楽会を観覧にくる人でいっぱいになった。
鴻池は、鴨と鯉が泳いでる。柳もあり 風流だ。
夕方になり冷えてきた。気温は3度くらい。
いよいよ 5時42分 ステージ 観覧の最前列と 演奏側の前列との距離は 3mくらいか。緊張した。
演奏が始まると あっという間である。ティンパニ・コントラバス よく出ている。
8分前後の長い時が終わった。
来年は 有明コロシアム(交渉中)東京で行われるとか私は、東京で演奏の予定である。

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新世界から アコーディオン 演奏

5c04b83b.JPG奈良市中央体育館 4200人収容 満員御礼のなか 午後4時〜 大音楽会で 
「新世界から 100台のアコーディオン大合奏」 を演奏しました。
秋とはいえ 寒かった。緊張もあるし、照明・マイクが気になるなか。
演奏開始され、無事終了しました。ご来場の方には 御礼申し上げます。
東京からも40名程度。全国より 100名集まりました。
この日のために 1年間 実行委員会で取り組んできて それが終わり、ほっとしているところです。

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November 21, 2007

ドヴォジャーク 交響曲7番ニ短調

プラハに滞在し ドヴォルザークの博物館に行った。チェコ語では、ドヴォジャークを言うらしい。今 新世界からを練習しているところだ。
24日(土)奈良市で大きなステージがある。それも「アコーディオン合同演奏」で100人、ピアノ コントラバス、ティンパニという編成。
それをふまえて 9番ということになる。9番が今までと違う響きになってきた。
私は ある意味 勘違いしていたかも。ドヴォジャークの音楽は、多分「大地讃しょう」のように 自然を愛するのだ。深さ 厳しさ それを音楽に託していると思う。

私の好きな 交響曲7番ニ短調は、全然違う。ブラームスの交響曲3番の1楽章を意識して 製作されたのだから。和声処理には 苦労したようだが、旋律を生かすためには、止むをえないところだろう。

1楽章 憂鬱な序奏から始まる動機。悲劇的序曲の部分も活用されていると思う。終わりは、ブラ3番1楽章やメンデルスゾーンのスコットランドのように デミヌエンドで終わる。拍手を嫌ったものか。

4楽章 謝肉祭のテーマだ。民族的なリズム。ラプソディ。圧倒的なコーダ このような曲の終わり方はベートーヴェンとは違う響きだ。感動的である。
もしかしたら この曲は マーラーの2番と関連があるかも。同じ ニ長調で書かれている。そして終わり方は、FFFの最強音の和音である。同じよな終わり方ではないか。

おすすめである。ぜひ 聴いてみよう。
 







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November 16, 2007

モーツァルト ソナタ ハ長調 K330

この曲を アコーディオン用に編曲して 弾こうと思っている。
2楽章を弾くつもりである。3部形式 A-B-A’小春日和のザルツブルクの情景が浮かんでくる。あたたかく やさしい気持ちがそこにある。が、ザルツブルクは 山間部で寒いところだ。しかも実際、モーツァルトは作曲直前 母を亡くしているのでる。それだけに 中間部のMinorの部分は、深刻で哀しい。何か言いたいのだろうか、と思うが、嘆きになっていると思われる。果たして どのように響くだろうか。

11月初旬、朝 気温は1度で寒かった。空気が澄んでいて、河の水も澄みわたってる。
河の畔で(京都では 鴨川の畔のようなところ)アコーディオンを弾いていたら 人が続々集まってくる。「日本の方ですか」と声を掛けられ 英語でのコミュニケーションとなった。「ドイツ語話せないんです。だから 英語でお願い!ってね。」
ザルツブルクは、他地域からの労働者によって成り立つ世界的な観光都市なんだな。
出稼ぎでホテルで勤めている方に出会った。

ザルツブルク アコを弾く

ザルツブルクは、自然がきれいである。オーストリアらしい街だと思う。
ザルツブルク 川が澄んでいる



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November 12, 2007

ベイアコ プリックル カステルフィダルト リュクサンブール 修理etc・・・

ベイアコの原田さんからお知らせです。大阪市でアコーディオンのイベントを開催します。楽器の展示・機能の紹介・修理・ライブ・DVD教材等の販売等行います。

11月30日(金)〜12月1日(日)の3日間、大阪市内の雑貨スタイルショップPrickleで
「ボンジョルノ・アコーディオン」と題してアコーディオンのイベントを行います。私も楽器やDVDを持ちこんでご説明や、調律・修理の実演デモ、ITALYのアコーディオンの街カステルフィダルドの訪問トークなどで3日間イベントに参加します。一部楽器の販売も行います。
最終日には地元女性アコーディオン・アンサンブルのリュクサンブールによるライブもあります。(最終日の14:00と16:00 2回予定)

もしお時間ございましたら、お立ち寄り下さい。
当方は販売・調律が本業で、ライブはヤスリとふいご(調律器)でやることになります。 簡単な修理であれば、機種に限らず期間中、その場でお受けも致します。
開店が12:00〜20:00ですが、お時間の都合のつかない方には開店前の午前中の時間も
使えますので、どうぞお声おかけ下さい。

日 時   11月30日(金)〜12月1日(日)12:00〜20:00
場 所  prickle  プリックル   大阪市西区南堀江1-2-3 パクウェスト多田2F  
電話06-6532-3009当日DVDやCDつきの譜面も11種類、サンプル、販売します。
本格的にアコーディオンをなさらない 方でもBGMとして聞いたり、見たりするアコーディオンの世界もまた、おしゃれだと思っていただければ、と思います。
TOKYO-Bay Accordion (ベイアコ)
調律・修理、楽器取扱、レンタル楽器、
CD譜面、DVD教材、試奏40台
Shop & 工房 浦安市入船5-17-3
 TEL  047-351-1791  
 ケイタイ  070-6512-5172
原田のりあき

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