November 2006
November 26, 2006
November 25, 2006
浜松国際ピアノコンクール 本選第1日目
ラフマニノフ ピアノ協奏曲2番 ベートーヴェン ピアノ協奏曲3番 ラフマニノフ
ピアノ協奏曲3番 3人とも 個性があった。音色は やはり 違う。テクニックとは別物かどうか。それにしても 情熱的な演奏は、コンクールそのもの。がんばって弾くので こちらも 感動する。ピアニストという蛮族がいる。中村紘子さんの著書でもあるように ピアニストは アスリートだと。今回のピアノは ヤマハだった。
ちょっと残念なのが、ラフマニノフ3番3楽章のオーケストラが合わせられないのでは、と思った。明日 後半の演奏がある。日本人では15歳で江口門下の名古屋出身の北村トモキ君だ。すごいかも。ただ、予選プログラムの選曲ではラフマニノフを一切弾いていない。変わりに ドビュッシー、ラベル を弾いている。コンチェルト演奏では、ラベルの協奏曲を弾く。ジャズも好みらしいので どんな演奏か楽しみである。
私もいい音楽を聴いたので ぐっすり眠ることにし、明日からの練習に役立てようと思う。ベートーヴェンの3番もよかったなぁ。
November 23, 2006
京阪アコ 演奏会 名曲がズラリ
寝屋川市民会館小ホールにて 京阪アコ 演奏会があった。会長さんは 80歳近くの西出さん。司会が とても上手で 観衆を笑わせてくれる。会長は、自ら 指揮・演奏・編曲を手がける。編曲数は 150曲にのぼるそうだ。今日の名曲は、「ショパンの 雨だれ」(アコ 「6重奏版」)ピアノと違って 音が艶っぽいので 揺れているようでした。若手の演奏もひかる!
他に 2重奏で イマージュの「情熱大陸」 いろんなジャンルが聴けた。
講師の吉田親家氏も 演奏を披露。小鳥のさえずり(ミュゼットアコ)
くまんばちの飛行(ムソルグスキー)マラゲーニャ(エクセルシャー)でした。
「うたばん」はなかったけど。それだけ 演奏曲が多いのだ。
司会のトークが 潤いを与えていたと思う。
他に 2重奏で イマージュの「情熱大陸」 いろんなジャンルが聴けた。
講師の吉田親家氏も 演奏を披露。小鳥のさえずり(ミュゼットアコ)
くまんばちの飛行(ムソルグスキー)マラゲーニャ(エクセルシャー)でした。
「うたばん」はなかったけど。それだけ 演奏曲が多いのだ。
司会のトークが 潤いを与えていたと思う。