2015年01月26日

「恩師の命日」

1月25日

こんばんは。
そろそろ時計の針が回り次の日になろうとしています。
フットボールチャンネルの配信、新年のご挨拶以外での
投稿は久々です。
選手時代もそうでしたが、ブログの更新頻度が落ちる時は決まって
余裕のない時でした。
余裕のなさはやはり良い結果をうまない。
指揮官に余裕がないと、チームが窒息する。
勝負の世界で生きる先輩指導者からの言葉には重みがあります。
やらないといけないことに追われる時間だけでは、やはり
クリエイティブなことはできない。
自分はそんなにスマートに手際よく物事をさばいていけるタイプではないが
しっかりと向き合う、心の余裕、隙間を作る努力は大切なのだと
最近は思う。

今日は自分がサッカーを始めるきっかけを作り、また2004年の1月まで
温かく見守ってくれた恩師のお方の命日の集まりがあった。
この年になると色々な事を思う。
それは時間が過ぎ、立場がいろいろ変ってきたからだろう。
単純に選手から指導者になったり、部下ができたり、夫になったり、親になったり。
役割、立場の変化に対応する中で、うまく行ったり、間違えたり、それを修正したり、
相談したり、悩んだり。
リアルタイムで進むその時には、「ありのまま」で居られること自体が
稀なことなのだろう。
今日はほんの少しの時間ではあったが、恩師を慕う、同じ想いを持った仲間達との時間を
過ごすことができた。
歳をとっていくと様々な「役割」を生きる時間が長くなる。
そこで新たな自分に出くわすと同時に、「ありのまま」の時間を過ごした時の仲間や場所に
を訪ねると、本来の自分を思い出したりする。
そこで成長を感じたり、落としていたものを拾ったり…。
恩師のお方は2004年に形としてはいなくなってしまったが、
自分の思考、習慣、言動には恩師の存在がしっかり刻み込まれているんだなと
再確認できました。心の中で一緒にいることができているということを
感じられることは素直にうれしいと思うし、それを共有できる仲間がいるということも
ありがたいですね。

現役の時からそうでしたが、この日記の場所は
できるかぎりありのままの自分でいる場所でした。
今の「役割」の中すべてのことを赤裸々にとはいきませんが、
出来事、人、自分とじっくり向き合う時間は大事にしていきたいと思います。


シーズンも始まって1週間。
新たな仲間も加わり、目標に進んでいく毎日は本当にワクワクします。
また明日からがんばろう!
そんなことを改めて思わせてくれた1日でした。

Posted by nishimura_takurou at 00:22│