ついに、ついに立てました。
アニソンディスコWOMBのステージに。
2015年11月29日に立つはずだったあのステージ。

このブログを何度か読んでくれた事がある人は知っていると思うけど、私は2015年11月25日に交通事故に遭いました。
わき見のタクシーにペンっとされ、たったそれだけで左膝の骨が砕け散って、翌日に手術をしたけれど復帰するまでに半年かかった。
言っておくが死ぬ程痛いぞ。(生きてた)

人間の体ってなんて脆いんだろう、この程度でこんなに時間を持っていかれるんだから、命を奪われるのも決して非日常では無いかもしれない。
これからは自分ももっと気をつけて生きて行こうと思いましたよ。
皆さんも気をつけましょうね。
特に車や自転車を運転する時。
最近スマホ自転車いますけど、あなたにとったはLINE一本なんて些細な事が相手の時間をどれだけ奪う事になるかわかりませんからね。

話は逸れましたが、治療に専念する間元々のポジティブな性格もあって、特に落ち込んだりもする事なくコツコツリハビリに通ったり忙しくて会えなかった人に会ったり、行ってみたかったイベントに顔を出したりとなんだかんだと有意義な半年だったと思う。
それでも私達人前に出る仕事をする人間の半年間の活動休止って実はとても大きなことで、私で言うとAVのリリースが止まり、毎月のサイン会も、月に2〜3本あったDJの現場も、撮影会もオフ会もグラビアも舞台も映画も何一つできなくなる。
つまり世の中から半年間西野翔が無くなる訳です。
とっても恐ろしい。
SNSの時代だからツイッターとかはできるけど、こんなにたくさん人前に出る仕事をしてる人がいる世の中、どんどん次にみんな行っちゃうんじゃないかなーとか、そんなことも考えたりとかね。

そういうことを経て、今できる事は全力でやっておこうって前よりも更に思うようになった。
おかげで無茶なスケジュールとか出てきて、応援してくれる仲間達にも心配かけたりしてるけど、
やりたいんだよ。
色んな事を思い切りやって、でっかい達成感も、でっかい失敗も今一番体が動く時に自分がやりたいと思ったからやりたい。
そう伝えたらみんな黙って着いてきてくれるようになった。
すごいよね。
こんなの文章にしてみたらただのワガママだもの。
それを応援してくれるって本当にすごい。
だから感謝しかないし、1分でも1秒でも私がきっかけで笑っててほしいなって思う。
これってみんなが私の事を好きだから応援してくれるんだし、私がみんなの事を好きだから笑顔が見たいって思ってるんだよね。
恋愛に限らずで、誰かを好き、何かを好きっていうのは全部力になる。
というか、想いが力になるのかな。
今回のアニソンディスコWOMBには好きって力が漲りまくってた。
メインフロアもラウンジもいつのぞいてもみんな全力で楽しんでたし、すごい熱気だった。
リハーサルの時に見たお客さんのいないフロアは思ったより狭く感じたんだけど、いざ本番でステージに立ったらとんでもなく奥行きを感じたし、このフロアこんな広かった!?
ってなったよ。
とにかくでかい!パワフル!みんな笑顔!!
客席からの元気玉でかすぎ!
これもみんな何かが『好き!』って言う気持ちから来てるんだろうね。

演者陣営にも昔からアニディスが好きで通い続けていた人達がいたり、鮫さんやクルーのみなさんが7年という長い年月をかけて松本梨香さんのような大御所が呼べるくらいにアニディスを成長させた結果だったりと、色んな要素が相まって奇跡のように出来上がったあの空間にJURIさんと二人で参加させてもらえたこと、本当に感謝しかありません。
素晴らしい経験でした。


全然関係無いジャンルで活動していた私に鮫さんがDJやってみませんか、と声をかけてくれたのは、アニソンが大好きでアニディスをすごく楽しんでいたから。
そんなスタートでした。
でもそれが楽しい物を作り出す真理なんじゃないかと、私はアニディスで知りました。
どこで何をしている人だろうと、好きならきっと分かり合えるし、リスペクトが生まれる。

皆さん、全力で好きなことやりましょう。
誰かを、何かを好きになりましょう。
最高に人生が楽しくなります!


鮫さん、アニソンディスコ、そしてアニディス部員さん達、本当に本当にありがとうございました!
まだ病室にいた私にWOMBを終えた鮫さんから届いたメッセージは『アニソンディスコは必ず西野翔をWOMBのステージに連れて行く』という約束でした。
私はクルーでもなく、一人のアニディスが好きな人間でしたが、こうまで言ってくれて、約束を果たしてくれたアニソンディスコは特別な存在です。
8年目を目指して進み始めたアニソンディスコがこれからどう進化して行くのか、楽しみにしつつ私も応援し続けたいと思います。



そして2年越しのこの想いを見届けてくれた仲間達、本当にありがとう。
好きを通り越して正直愛してる!

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