西岡昌紀のブログ

内科医西岡昌紀(にしおかまさのり)のブログです。日記の様な物ですが、過去に書いた小説、単行本の文章、雑誌記事、ネット上の文章、などもここに収録する予定です。

2012年01月

原子力白書の謎(笑)(2011年04月12日ミクシイ日記再録)

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http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1705184942&owner_id=6445842




原発推進派は、要約すると、





1)原子力発電が無ければ、必要なエネルギーを確保出来無い。石油、石炭、天然ガスなどは、不足が差し迫って居る。


2)二酸化炭素による地球温暖化が進んで居る。原子力発電はその対策に成る。





の二つくらいを理由にして、「原発は必要だ」と主張して来ました。




上の二つの主張には、科学的根拠が有りません。ですが、もし、この二つの主張が本当だと言ふなら、たとえ原発事故が起ころうと、堂々と、原発の必要性を主張するべきじゃありませんか。いや、原発に対する批判が高まって居る今こそ、「原子力白書」を出して、高らかに、原子力発電の必要性を説くのが、推進側のスジじゃないでしょうか?



違いますか?




二酸化炭素のせいで南極や北極の氷が溶けだして地球が水浸しに成るなんて、近藤先生みたいな偉い先生が本気で信じて居るとは思へないのですが(笑)、もし、そんなSFみたいな話を本気で信じて居るなら、たとえ事故が起ころうと、原発の必要性を堂々と主張すればいいのです。




『原子力白書』で、「それでも原発は必要なのです」と、今こそ説くべきではありませんか。それなのに、何故、それをしないのでしょうか?




答えは一つですよ。近藤先生を含めた原発推進側の皆さん自身、実は、「地球温暖化」で地球が水浸しに成るなんて、信じて居ないのですよ。「エネルギー不足」も「二酸化炭素による地球温暖化」も、推進派の皆さん自身が信じて居ないんでしょう(笑)。



二酸化炭素のせいで地球が暖かく成って、海面が上昇し、東京が水浸しに成る、と言ふ話が本当なら、今回の津波と同じ様な被害が東京に及ぶ訳ですから、何が何でも阻止しなければなりません。そして、二酸化炭素放出を減らす上で、本当に、原発が、そんなに貢献出来ると言ふなら、堂々と、原発の必要性を、今こそ説けばいいじゃないですか。



それなのに、何故、「原子力白書」を出さないのですか?





今こそ出すべきなのに!原発を支持する皆さんは、そうお思ひにならないのですか?




傑作ですね。原発推進側の人々自身が、実は、石油、石炭、天然ガスが、十分有る事を知って居るのです。そして、「二酸化炭素による地球温暖化」なんて、これっぽっちも信じては居ないのです。だから、風当たりの強い今、「エネルギー危機」や「地球温暖化」を持ち出して、「原発の必要性」を説こうとしないのです。





これが、推進派の本心です。




皆さんは、こんな人達を信用するのですか?





平成23年4月12日(火)








                   西岡昌紀(内科医)




(今だに原発が必要だと信じて居る方は、この日記をお読み下さい)
             ↓
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政府、原子力白書の発行中止
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1567434&media_id=4

原子力白書の発行中止
(時事通信社 - 04月12日 17:03)



 政府の原子力委員会は12日の会合で、2010年版原子力白書の発行中止を決定した。近藤駿介委員長は「事故が収束していないときに、事故を踏まえた国民へのメッセージを盛り込むことは不可能」と説明した。



 白書は原子力利用の現状分析を柱とし、ほぼ毎年発行されている。10年版は原子力の国際展開を話題として取り上げる予定だった。 






精神科医療はこれでいいのか?

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(2012年1月31日(火)ミクシイ日記より)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1818220547&owner_id=6445842




これが、「人権」を守ると称する「リベラル」がやる事の結末です。



「ノーマライゼイション」などと言って、治療が必要な精神科の患者を入院させず、自宅生活をさせる事を至上命題とする「リベラル」な精神科医療、「リベラル」な行政がもたらした物が、この悲劇です。事件の性質は違いますが、大阪池田小学校で起きた児童大量殺人事件も、各地で頻発する通り魔事件の背景にも、治療が必要な精神疾患の患者を「人権」を理由に入院させない現在の極左的な精神科医療の在り方が影響して居る事は最早明らかではないでしょうか?



大阪には、矢張り、ハシズムが必要なのかも知れない、私はそう思ひ始めて居ます。





2012年1月31日(火)









                 西岡昌紀(内科医)



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■小6刺殺で児相所長「リスクをつかめなかった」
(読売新聞 - 01月30日 21:48)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1896115&media_id=20

小6刺殺で児相所長「リスクをつかめなかった」
(読売新聞 - 01月30日 21:48)


 大阪府東大阪市の民家で小学6年の長女(12)が刺殺され、母親(37)が殺人容疑で逮捕された事件で、府東大阪子ども家庭センター(児童相談所)の坪田真起子所長が30日、記者会見し、「厳粛に受け止めている。母親の精神状態がそれほど悪いとは考えず、リスクをつかめなかった」と話した。



 母親は2010年9月から10月下旬、精神疾患があるとして精神保健福祉法に基づき措置入院。坪田所長によると、昨年8月、母親の精神状態が落ち着いたため、児童養護施設に入所していた中学2年の長男(13)と長女、小学1年の次男(7)を自宅に戻した。



 母親は昨年12月15日、家出を繰り返していた長男への対応について市に相談。同センターが長男を児童自立支援施設に預けることを検討したが、母親に具体的に話を持ち掛けると拒否されることもあったという。




彼らにとって原爆とは何なのか?(2011年01月30日ミクシイ日記)

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http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/5138919.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1665471339&owner_id=6445842
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1125.html




先日、BBCで原爆被害者に対するおよそ感心できない報道がなされたと言ふニュースが伝えられた際、或る事を思ひ出しました。




それは、尊敬するジャーナリストの江川紹子さんが、今から16年前、原爆に関連して書いた文章の一部です。以下に、それを御紹介します。




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 それにしても、と思う。私はこの記者会見で、田中社長が苦渋に満ちた表情、断腸の思いを滲ませた口調があれば、自分自身を納得させようと思っていた。そうでなくても、サイモン・ウィーゼンタール・センター側の説明が真に胸を打つものであれば、こうした結論も仕方がないとあきらめがついたかもしれない。しかし、残念ながらそのどちらもなかった。田中社長については前述の通りだ。
 そしてクーパー師にも私は失望した。彼は、「今回の記事は、投下されたのは原爆でなく、普通の爆弾だったと書かれたようなもの」としながら、問題になった原爆切手の発行について触れ、「切手のデザインに対して、日本から信じがたい感情的な反応があった。その結果原爆の被害を受けた人々の思いを汲んでデザインが変えられた」と述べた。(中略)同センターは「ユダヤ人の人権団体」とマスコミで紹介されているが、本当に人権問題に取り組んでいるのなら、このようにな発言はできるはずがない、と私は思う。ましてや原爆切手に対する反応を「信じがたい感情的な反応」と表現するに至っては、まさに絶句してしまった。
 言論の自由についての私の質問も半ばはぐらかされてしまった。重ねて回答を求めたが、質問の時間が制限され、かなわなかった。同師は一つの質問に対し、私たちには理解できないユダヤの例え話を含め雄弁に語った。あまりに話が長すぎて、「演説を聞きに来たんじゃない。これじゃ質問ができないじゃないか」という声も上がった。


江川紹子「『マルコポーロ』廃刊事件で何が問われたか」月刊『創』1995年4月号

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これは、マルコポーロ廃刊事件(1995年1月30日)の後、事件の一方の当事者であった文藝春秋社とアメリカのシオニスト団体サイモン・ヴィーセンソール・センター(SWC)がホテル・ニューオータニで記者会見を開いた際、その記者会見に出席した江川さんが、その際のやりとりを書いた雑誌記事(月刊『創』1995年4月号)の一部です。



(同事件についてはこれらのサイトをお読み下さい)
    ↓
http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori-rekishiokangaeru/archives/52050190.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AD%E4%BA%8B%E4%BB%B6




忘れてしまった方も、或いは、知らない方もおられると思ふので説明しておきます。アメリカで、原爆投下を「記念」する切手が発行された事が有りました。原爆投下を称賛する意図を持ってです。



それに対して多くの日本人が抗議した結果、その抗議が少なくとも部分的に受け入れられた事件が有りました。



ところが、その原爆切手の問題が、マルコポーロ廃刊直後に文藝春秋社とこのアメリカの団体(SWC)が開いた共同記者会見で、取り上げられたのでした。アメリカのシオニスト団体SWCのクーパー師は、この記者会見の場で、原爆切手におけるアメリカ側の対応に言及し、マルコポーロの問題と比較したのですが、その中で、クーパー師は、原爆投下を正当化する発言を行なったと言ふのです。



江川さんが上の文章で書いておられるのは、原爆投下を擁護したクーパー師の発言に対する江川さんの驚きと批判なのですが、江川さんのこの文章を今読むと、江川さんの原爆への思ひの深さを感じずには居られません。


アメリカ人と言っても、色々な人が居ます。イギリス人と言っても、色々な人が居ます。更には、ユダヤ人と言っても、イスラエル人と言っても、色々な人が居ます。ですから、決して、一人のアメリカ人、或いはユダヤ人の発言をもってその国の人々、或いは民族の意見だとは思ひませんし、それは、イギリス人の場合も同じです。


しかし、それでも、原爆切手の問題が持ち上がった頃と、今とを較べて、さほどの違いが無い事には、失望せずには居られません。



アメリカやイギリスの一部の人々にとって、原爆投下とは、それほど軽い話題なのでしょうか?







平成23年(2011年)1月30日(日)
マルコポーロ廃刊から16年目の日に


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AD%E4%BA%8B%E4%BB%B6







        西岡昌紀



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外相 英BBC番組に「怒り心頭」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1480440&media_id=4

BBC番組「怒り心頭」=前原外相
(時事通信社 - 01月25日 17:03)


 前原誠司外相は25日の記者会見で、英BBCテレビの番組が広島と長崎で被爆した山口彊氏(故人)を「世界一運が悪い男」として取り上げたことについて、「怒り心頭というか、強い怒りと不快感を持った」と非難した。



 外務省によると、政府が在英日本大使館を通じて抗議したのに対し、BBCは謝罪した。これに関し、外相は「おわびをするなら、テレビで笑いながら話していたコメンテーターは原爆被害の悲惨さをもう一度認識し、二度と起こさないための努力をしていただきたい」と述べた。 






マルコポーロ廃刊事件から12年(2007年01月30日ミクシイ日記)

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マルコポーロ廃刊事件から12年2007年01月30日ミクシイ日記)

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=332552071&owner_id=6445842
http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/preview/edit/



マルコポーロ廃刊事件から12年が経ちました。
もう12年も経ったのか、と言ふ気持ちですが、
反面、12年前の頃を思ひ出すと、日本も世界も
随分変はった様な気もします。

あの事件が起きたのは、阪神大震災が起きたのと
同時期であり、事件が終息する頃、オウム真理教
による地下鉄神経ガス事件が起きましたから、
本当に、激動の冬でした。

いずれにしても、真実は、勝利すると、確信して
居ます。


平成19年1月30日(火)

マルコポーロ廃刊事件から12年目の日に



 
             西岡昌紀

http://tanakanews.com/f1220holocaust.htm
http://www.ihr.org/
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus.html
http://blogs.yahoo.co.jp/nishiokamasanori/





或る在日レスラーの言葉(2010年01月30日ミクシイ日記)

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或る在日レスラーの言葉
(2010年01月30日ミクシイ日記)
http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/5138892.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1401390047&owner_id=6445842
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/375.html




A・Mさんと言へば、日本を代表するプロレスラーの一人です。



今から14年前の事です。当時、新宿区の富久町に在った、(歌舞伎町に移転する前の)トークライブハウス「ロフトプラスワン」の楽屋で、私は、一水会代表(当時)の鈴木邦男氏から、A・Mさんに紹介される光栄を得ました。



(ロフトプラスワンについて)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%AE%BF%E3%83%AD%E3%83%95%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%B3



鈴木さんが、私を、「こちら、マルコポーロの西岡さん。」と言って、A・Mさんに紹介すると、A・Mさんは、私の顔をしげしげと見て、悲しげに、こう言ったのでした。



「日本って、日本人の物じゃないんだよねえ。」



(参考サイト)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AD%E4%BA%8B%E4%BB%B6



今、思ひ出すと、ちょっと笑ってしまふのは、その時は知らなかったのですが、A・Mさんは、在日韓国人三世だと言ふ事です。在日三世であるA・Mさんが、その出会ひの一年前のあの事件を思ひ出して、「日本って、日本人の物じゃないんだよねえ。」と言ったのは、皮肉と言へば皮肉です。しかし、その時のA・Mさんの表情には、A・Mさんの日本への深い愛情と憂慮が溢れて居ました。一年前の事件で、色々な人の裏表を見て居た私は、A・Mさんが、高潔な人である事を強く印象ずけられました。A・Mさんの上の言葉は、A・Mさんの日本への深い愛情の現れ以外の何物でもなかったと、私は、今も思って居ます。



A・Mさんは、本当に、尊敬すべき人物です。彼のあの言葉と、あの悲しげな表情を、私は、今も時々思ひ出します。そして、同時に、A・Mさん以外にも沢山居るであろう日本を愛する朝鮮半島出身者が、A・Mさんの様に日本国民と成る事を選び、日本国民として、この国に貢献してくれる事を願はずには居られません。



「外国人参政権」は、憲法違反であり、日本をチベット化する道の入口です。日本を愛する在日の人士は、A・Mさん同様、日本国民に成って、政治に参加するべきです。「外国人参政権」等と言ふ狂気の制度を許したら、日本は、本当に、日本人の物ではなくなります。





平成22年1月30日(土)

マルコポーロ廃刊事件から15年目の日に






                  西岡昌紀




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■外国人参政権、拙速避けるべき…総務相は慎重
(読売新聞 - 01月30日 10:03)

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1094528&media_id=20


外国人参政権、拙速避けるべき…総務相は慎重
(読売新聞 - 01月30日 10:03)


 原口総務相は30日午前の読売テレビの番組で、今国会への提出が検討されている永住外国人に地方参政権を付与する法案について、「民主主義の根幹にかかわることは行政府がやるのではなく、国権の最高機関である国会がやるべきだ。しっかりと議論し、拙速を避けることが大事だ」と述べた。


 同法案の内容が政府提出法案にはなじまず、法制化にあたっても慎重な検討が必要だとの考えを示したものだ。


 同法案が政府提出となる場合には所管大臣となる原口氏の発言は、波紋を広げそうだ。


 原口氏は、付与の対象となる永住外国人について、「サンフランシスコ講和条約で日本国籍を離脱しなければならなかった特別永住外国人への付与と、それ以外の人とでは全く議論が違う」と指摘した。


 同法案を巡っては、民主党の小沢幹事長が政府提出法案としての早期成立に意欲を見せる一方、国民新党代表の亀井金融相は反対の意向を表明している。





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