とっても今更ですが、
「呼び名」って大事ですよね!!
それだけで相手との距離感とかも変わってきます。


私の最近の発見
「馴染みの名前で呼ぶこと」の大事さです。


利用者様に対して、
「〇〇さん」とお呼びするのは普通なことですけど、
それが名字なのか、下のお名前なのか、というのも大事です!

特に女性で結婚して名字が変わった方で、認知症になりご自身のことを旧姓で名乗る方も中にはみえます。そのような場合はあえて下のお名前で呼ばせてもらったりします。




それから、「あだな」で呼ぶ場合もあるんです。

目上の利用者さまに「〇〇ちゃん」なんてあだ名は失礼だ!


と思いますよね?


こちらは親しみを込めているつもりでも、呼ばれた方はなんと思うか?

もちろん利用者さまの中には「そのほうがいい」と言う方もいるかもしれませんが、

介護士側がちゃんと「理由」を持ってその呼び方で呼んでいるのか、、そこが大事だと思うのです。






GHのある入居者さまを私は今まで「Yさん!」とずっとお呼びしていました。


ある日、「Yさんはみんなになんて呼ばれてたの?」とお聞きすると、
「『やっちゃん』て呼ばれてたよ(^^)」と。


失礼を承知で、「やっちゃん!」と呼んでみると、「なぁ〜に??(笑顔)」
ととっても嬉しそうにしてくれました!



また後日、「やっちゃんこんにちは!!」とYさまに挨拶すると

今までの「さん」付の時とは反応が違って、
「まぁ!!どうしたの!?よく来てくれたねえ!!!」と私に会えたことをとても喜んでくださったのです。


きっとYさまは
*「やっちゃん」と呼ぶ私=親しい友人を連想された
*馴染みの呼び名で呼ばれたことで安心された

のだなぁと思いました


今までのYさんと呼んでいた時と明らかに表情やテンションが違って、呼び方ひとつでこんなにも変わるんだと、新しい発見でした。


後日ご家族さまにはこのエピソードをお話しさせて頂き、

「是非呼んであげてください」と言っていただけました。


Yさまは、色んな理由で悲しくなってしまうことも多い方なので、精神的にも支えになれればなぁ、と思いました。


それが、私がYさまを「やっちゃん」とあだ名で呼ぶ『理由』です!


この笑顔を絶やさないようにケアさせてもらいます

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おしまい