2014年10月09日

最後の稲刈り

今年、最後の稲刈りとなりました。
最後の稲刈り













「朱鷺棲む里山釶打クラブ」は昨年から耕作放棄地を水田に戻して朱鷺を呼び込むための活動をしています、が、呼び込んだのは「イノシシ」で、まったくの無防備のため、無残な結果に終わりました。

そして今年は立派な囲いを設置して豊作を期待していたのですが、昨年同様「イノシシ」の食料となってしまいました。

そして、来年は電気柵で対応する予定ですが、どうなることでしょう?

nishiyati at 18:36│Comments(4)TrackBack(0)米作り 

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この記事へのコメント

1. Posted by moegi   2014年10月10日 10:08
鉈打と実家とは目と鼻の先・・・
近いうちに実家の田んぼもやられるか・・・

向こうも生きるためではあるが、腹立ちますねえ。
良い対処法があったらご伝授ください。
2. Posted by 有機おじさん   2014年10月10日 20:58
5 今では能登一円に勢力拡大しているそうです。
最も有効な手段は電気柵で囲うことだと思います。
七尾市では被害があった所を写真などを添付して申請すると来年、無償で貸し出ししてくれます。
3. Posted by ノッペ   2014年10月14日 09:33
輪島も被害が拡大してきました。
西山地区というところは、村全体の農地を電気柵で囲みました。
おかげさんで被害が無かったそうです。
個人で電気柵をしたときは、よその田んぼや畑を荒らしたようです。
動物が勝つか、人間が勝つか・・・ですね。
4. Posted by 有機おじさん   2014年10月18日 19:05
>ノッペさん
やはり、村全体を囲った方がいいみたいですね、しまいに人間が檻の中にいるような感覚になってしまいますね。

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