今年の大豆はほとんど収穫皆無の状況だが、小豆は大豊作だ。
これから、乾燥させてアズキになるまで、まだまだ時間がかかるが、アンコたっぷりのぜんざいやモチが早く食べた〜い
秋祭りももうすぐ。
収穫の秋真っ最中ですが、今日は秋野菜の定植をしました。
自家消費分の白菜やブロッコリィ、キャベツなどを少しずつ、もちろん有機栽培なので害虫の侵入を阻止するために防虫ネットを張りめぐらしました。
これで安心
と言う訳にはいかないですね
やっとトマトが色づきました。
ナスももうちょっとで収穫を迎えます。
ピーマンやトウモロコシ・・・など、夏野菜を一杯食べて暑い夏を乗り越えたいですね
毎日、雨が降り続いています。しかも大雨警報まで出てうっとうしい限りです。
胡瓜も日照不足で生育が思わしくありませんが、自家用のブドウが大きくなってきました。
プロが作るような立派な形ではないですが味は負けません。
収穫が待ち遠しい今日この頃です。
赤い宝石のようなサクランボが大豊作です
今まで、少ししか実がつかなくて、しかもそのほとんどが野鳥(ヒヨドリ)の餌になってしまっていたのが、今年は防鳥ネットをかけたおかげで初めて人間の口に入ることになりました。
ヒヨドリさんゴメンなさい
原木栽培のナメコは肉厚で美味なので、このナメコを食べたらスーパーで売っているおが屑栽培のナメコは食べられません。
数年前の原木は朽ち果てて、今年が最後になりそうなので、
山から伐り出してきたハンノキにドリルで穴をあけ種駒を植えこみました。
来年の秋には美味なナメコがモコモコと顔を出してくるでしょうが、美味しいものを食べるには時間と労力がかかるのがたまにキズ。
気長に待つしかないね〜。
30年前は数千本のシイタケを栽培していました。
そのため、この時期はシイタケの 収穫や植菌、田の作業などで目の回るような忙しさで、毎日シイタケとの格闘が続いていました。
でも、今は自家消費分ぐらいしか栽培していないため、ニョキニョキと出てくるシイタケに喜びを感じています