春がそこまで来ているはずなのだが、まだなごり雪には程遠いような吹雪が時折吹き荒れるここ旭川。例年なら卒業式や受験などで春の訪れを感じるのだが、もうちょっと先のようだ。早く暖かくなってほしい。

春の輸送繁忙期に入った。春の物流が活発になるということは、そのモノを必要とする人や企業がたくさんいるということで、春はそのモノから何かがスタートするということが多い。

引越しであればそこから新しい社会人生活か、学生生活なのかが始まり、農業系の資材を運ぶとそこから様々な作物の芽吹きが始まり、建設系であれば春から着工する建物の現場が始まる。ドライバーには是非、運ぶモノから始まる物語を想像しながら運んでほしいと思う。

運ぶモノのその先にあることを考えると、自然にどう自分は行動しなくては行けないのかが分かるはずである。もちろん様々な法令に対する遵守事項を教えることも大事だが、自分は何を運び、そのモノが何に使われ、そこから何が始まるのかを想像することも、ドライバーにとって重要なことだろう。

まだまだ道路状況は悪い。事故防止に努めながら、一つひとつの荷物から始まる物語を考え、大切に届けて行けるようにと思う。。。



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