この時期の道路は、日中は雪が融け朝晩は凍るという状況が繰り返される。また、日中でも橋の上やトンネルでは凍っているところもあるので注意が必要だ。常に路面状況の把握に努めてほしい。

高速道路の片側1車線対面通行区間の中央を分離するラバーポールが、ワイヤー式の分離方法にようやく変わるようだ。これは、対向車線を越えて起きる正面衝突などの死亡交通事故が、度々起きていることをうけての措置だが、犠牲者が出ないと改善されないのはなんとも悩ましい。

何年か前に私が住んでいる地域でも、信号機の無かった交差点で、交通量が多いため、地域住民が信号機の設置を要望していたが中々設置されず、そんな中、痛ましい死亡事故が起きてしまったことがあった。言うまでも無く、その後すぐに信号機は設置された。

改善は、今回のようなダメだったら直すというような結果的改善と、ダメになる前に直す予防的改善の2パターンがあるのではと思う。結果的改善は痛みを伴うが、改善費用は少額で済み、一方の予防的改善は、どこまで予防するのかが問題で多額な費用が掛かる。

犠牲や失敗の予想が立てられるのにその結果が出ないと改善しないということは、何の問題でも当てはまるのかもしれない。今までそうだったから大丈夫とか、何も問題ないからと問題にしないとか、社内においてもありがちな話だ。見直してみなくては。。。




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