私が住んでいるこの地域は水田が多くあり、今時期は丁度田植えが終わって小さな苗が水面から綺麗な直線で顔を出している。これが秋には美味しいお米になるんだなぁと、早くも出来秋を想像してしまう。

その農業という地域の産業の近いところで当社は仕事をさせていただいており、一連の流れの物流に携わらせてもらっている。雪解けが始まる頃、ビニールハウスで育てる稲の苗に使う土から始まり、肥料や資材。収穫が始まる夏からは野菜の運搬。秋にはお米。他にもビニールハウスのパイプ、ビニール。トラクターの各種ロータリーなど、農業における様々な物を、様々な会社を通じて運ばさせてもらっている。本当にありがたいことです。

現在、様々な物がネットで買える社会となり、農業の分野でもきっとその割合は増えてきているだろうと思われる。そうなると、よく言われる「地域に根ざした企業」「地域経済を支える」という言葉は、全産業において今後は通用しなくなる業態も出てくるだろう。

運送業界の全部がもちろんそうではないが、淘汰される分野もあるのは容易に想像がつく。他の業界でもそうだろう。自社の強みとしていたところが淘汰されるなんてことが起こりうるのだから、大胆な変革が求められるのかもしれない。

何を目的とした企業活動なのか。会社の存続意義や意味。いつの時代も常に考えていなくては生き残れないのは同じだが、なんだか益々難しい時代になって行くというのか、経営者の端くれと言えども、その先を見誤らないようにしなくてならないと、強く思う。。。




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