今日から8月。北海道の短い夏もあと半月ほどだ。お盆を過ぎると急に涼しくなり、あっという間に秋が来る。子供も大きくなったので、夏を感じる行事が減ってしまったせいもあるが、あと少しの時間、夏を楽しみたいと思う。

各地でその短い夏を楽しもうと様々なイベントなどが行われている。我々の会社はそのイベント関係の様々な資材等も運ぶことが多い。例えば会場で使用する仮設トイレ、発電機、テント、テーブル、イス等々。直接ではないが、リース会社さんからの依頼がほとんどだ。

中には設営が伴うものもある。テントがその例だが、運動会で使う小さなテントから、間口が10m以上で長さが数十メートルといった巨大なテントまで、当社で設営することができる。と言っても、これは正直お客様に育てていただいた部門だ。

今から25年ほど前、運ぶだけだった我々に、荷主さんが設営もやってみないかとのお話をいただき、チャレンジしたのがきっかけだった。当時のドライバーたちは、運ぶ以外の仕事に戸惑いもあったようだが、それよりも必要とされているという思いに応えることが、たぶん嬉しかったのではないかと思う。

人は必要とされていることが分かることで大きく変わることがある。仕事はその必要という要素がたくさんあるはずなのだが、気が付かなかったり、自分の仕事の意味を深く理解していないことで、意欲的にならないことに繋がってしまうことが多い。

今あるどんな仕事でも必要だ。必要の無いものは自然と無くなる。自分たちの仕事が人に必要とされる、役に立っているということを、しっかりと理解出来る様にすることも、経営者の務めなんだろうと思う。。。




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