先日参加した懇親会にて、来賓紹介の際、お一方呼び忘れるというミスが起こった。すぐに係りの人も気付いたが次の来賓挨拶に入ってしまい、2名の方の挨拶が済んでから改めての紹介となった。

そこで普通ならお詫びしての御紹介で終るところ、司会からなんと!登壇して一言何かお願いしますと声が掛かった。これには驚いた。紹介を忘れたにも係わらず、所謂ムチャブリで何か喋ってくださいだなんて。

当の本人も驚いた様子で、周りの来賓の方と目を白黒させて、てっきり断るのかと思ったら、なんと驚いたことに登壇され、更に驚いたのは、そのお話の内容が今言われて話すとは思えない、そのお方の立場、来場者に合わせた素晴らしい話だったことだ。

紹介されず、少し気を悪くされていたはずであろうこのお方を、司会の機転と、それに応えたこの方は、懇親会のスタートをとても和やかなものにした。

決してミスは褒められることではないが、その後の素早い対応と、置かれた状況に臨機応変に対応したこの方に、とても感心させられた懇親会となった。こんな立場にはないが、いつでも人に何かを話せる引き出しは、是非作っておきたいと思った。。。^^;




20150412_162901