今年を振り返るにはまだまだ早い時期だが、なんとも自然災害が多い年だったなと、年末にはそう言いそうだ。それぐらい今の時点において全国で災害が続いている。12月に「今年の漢字」として選ばれそうな漢字もなんとなく想像出来そうだ。

自然がおりなす現象に、人間はほぼ無力だ。ただただそれを受け留めるしかないのだが、過去と比べると、ある程度予測が可能になり、備えや防御措置が取れるようになってきた。そして、その中には過去のデータの蓄積も重要な要素となっているだろうと思う。

過去に何があったのか。その内容はどうだったのか。検証し対策を考え次に備える。その繰り返しで物事はより良くなっていくはずなのだが、時には同じ失敗を繰り返したり、検証を忘れ、以前よりも悪いことを行ってしまうこともある。

自然災害が少ないと思い込んでいた北海道民。そして旭川市民。過去のデータが良いものばかりだと、検証して次に生かすことが容易ではない事に気付かされた感じだ。大雨、台風、地震、北海道ももう例外ではない。

パソコンやスマホには、ドンドン使用者のデータが蓄積されていっているようだ。どんな使い方をしているのか。どんなサイトを見たり、利用したりしているのか。次に使うときにはより便利になっていたり、勝手に予測広告が貼られ誘導されていく。

データの蓄積は何事においても重要で、その生かし方、使い方が更に重要なことになる。パソコンのように自動で次に反映されるものであれば良いが、データが無ければ次には生かされない。過去の経験を振り返り、良い部分も検証し、次への備えを考えて行きたいと思う。




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