4月、業界的には春の輸送繁忙期真っ只中。どこかの運送屋さんのマークにもあるように、ネコの手も借りたいほどだ。農業関係、建築関係、新生活必需品など様々なモノが動き出す。

この時期当社で運んでいる物の中に「土」がある。稲作農家さんがお米の苗を育てるために必要な「土」だ。米作りの工程を知らない方はピンとこないかもしれないが、毎年お米の苗を育てるためには土が必要で、ビニール袋に入った20キロの物やフレコンバックと呼ばれる大きいな袋に入った500キロの物を、工場から農家さんに運んでいる。

私が住んでいるこの地域も稲作農家さんが多い。どの農家さんもビニールハウスを建て、中では苗を育てる準備が始まっている。私も昔は農家の家で育ったので、あのビニールハウスの中の土の香りで、春の訪れを感じていたのを思い出す。

昨日嬉しいことがあった。当社が配達したその「土」のことで、ある農家さんがフェイスブックで記事にしてくれていたのだった。SNSな時代、悪いことも書かれたりするが、こういう内容は、ドライバーたちにとってはとても嬉しく励みにもなる。また、資材選びの基準にもなるとは責任重大だ。

〜引用〜
  「今朝もうっすら白くなりましたが米作りの準備は着々と。
  今日は資材(培土)が搬入されました。
  今年も荷物は土ですが食品や家具を扱うように丁寧な積み下ろしに感動です。
  ここ数年、資材を選ぶ基準に配送会社も選択肢の一つに加わりました。
  物を作る側としても消費者の手に渡るまで考えさせられます。」

残りの繁忙期、こういう思いを大切にして、安心安全に全社一丸となって運びたいと思います。美味しいお米作り、頑張って下さい!全力で応援します!




2019-4.4