先週、(公社)全日本トラック協会青年部会北海道ブロック大会が旭川で開催され、全道、全国から青年部の仲間が集まり、私は運営側として携わらせていただいた。

記念講演は、平昌オリンピックカーリング女子銅メダリスト、本橋麻里氏、鈴木夕湖氏の2名にお願いし、「メダリストへの挑戦」〜カーリングから学んだこと〜と題して、対談形式で行われた。

それぞれ紆余曲折があり、ロコ・ソラーレというチームになるまでのことや、オリンピック出場秘話など、同じ北海道という共通点からなのか、生の「そだね〜」も聞けて心に優しく響く内容だった。

本橋氏においては、現在ロコ・ソラーレというチームを法人化し、代表理事に就任。マネジメントや次世代の育成にチカラを入れている。

話の中で印象的だったのは、このロコ・ソラーレという組織の活動拠点を都市部に移動せず、北海道の常呂町にこだわったことだ。カーリング文化を常呂町から発信し続け、地域の発展や持続可能なマチづくりに繋がることが大切だと、本橋氏は言う。

ちょっと衝撃を受けた。オリンピックでそのルックスからマリリンというニックネームでもたはやされた彼女が、経営者となり、マネジメント、チームの選手・後継者の育成、そして地域の未来にまで考えが及んでいたとは。

何でも一極集中しがちな世の中で、ロコ・ソラーレのスタイルはとても共感できるし、我々経営者にとっても同じことが言えるのだろうと思う。その地域地域で、それぞれの企業に何が出来るのか。改めてそんなことを感じることが出来た講演だった。




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