吉本興業問題が少し落ち着いてきたので改めて感じたことを少し。一連の吉本興業関連の話題は、闇営業、反社との付き合い、金銭授受から、パワハラ、隠蔽、契約問題へと話はドンドン変わって行ったというのか大きくなっていった。

本当のことは分からないが、会社の運営が時代の変化について行ってなかったのではと、報道で知る限りではそう感じた。

コンプライアンス、パワハラ、契約の書面化など、今回問題になった部分は、かなり前から取組まなければならないこととして、一般社会的には周知されていたのではないかと思う。当社のような小さな会社でも、各方面からの指導をいただきながら諸問題を進めている状況なのに、何とも不思議な限りだ。

会社の経営は、変化への対応が大事だとよく言われていることだが、今回の吉本興業の件は、そんなことが露呈したのではないかと思う。組織を統率できなかった、問題を問題と捉えられなかったことは、会見などを見聞きし、経営者の端くれとして何だか恐ろしくなった。

会社規模は全く違うが、やること考えることは同じだ。当たり前の事が続いていることや、何も問題がないと思っていることが危険信号なのかもしれないと、改めて感じだ。

当り前や問題がないなんてことはそうそうないが、それぐらいがもしかしたらある意味丁度良いのかもしれない。




20190717_062756