サウジアラビアの石油生産施設が、イエメンのドローンによって攻撃を受け、大きな被害を受けた。この攻撃で一時は石油生産能力が半分にまで落ち、世界に大きなダメージを与えることになった。

報道では、日本はサウジアラビアからの原油の輸入が約4割もあり、今後の値上がりは必至で、国内の様々な製品への影響が懸念されているとのことだ。

これは我々の業界にとっては一大事だ。割高だった昨年から比べて、今年は少し低い水準で来ていただけに、この冬に向けての時期になってこの問題はかなり痛い。

そして今回驚かされたのは、遂にドローンが軍事的に使われたことだ。これは定かな情報では無いようだが、おそらくそうだろうとのことらしい。無人のドローンに爆弾を付け、そのまま自爆させるタイプで、今回は10機ぐらいが攻撃してきたようだ。

なんと恐ろしいことだろう。一機100億から300億ぐらいする人間が操縦する戦闘機に比べ、安価で命の危険が無い軍事用ドローンが本当に使われたのなら、この先、どこからどんな物が飛んでくるのか分からないのではないだろうか。

運送業界ではこのドローンを使った輸送を模索中だ。どうか軍事利用ではなく、明るい未来を運ぶドローンであってほしいと願う。




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