果たしてこのまま根雪になるのだろうか。きっともうそうだよな。出来ればもう少し後にして欲しいな。なんて毎年駄々をこねる子どもような感覚になる。

先日、それぞれの業界が違う仲間で集まったとき、会話の中で気付いたことがあった。みんなそれぞれに自分の業界のことを自分の感覚で話をする。至極当然のことなのだが、それはその業界の中にいるから分かることで、外側からしか分からない人にしてみれば、感覚が違って見えていることだってあるということだ。まさに「業界の常識は世間の非常識」ということだろう。

我々の業界にももちろんそういうことがある。お客様のお問い合わせがこちら側にしてみれば全くの的外れなことだったとしても、それは知らないからこそ問い合わせてくるのだからきちんとお答えしなければならないし、逆に丁寧に説明しなければそのお客さんを失うことにだってなりかねない。

そう考えると同業ではない仲間の助言はありがたい。同業の仲間だと先ほどの部分は時に同調してしまい、益々業界の常識を助長してしまいかねないように思う。結果、お客様とのニーズにギャップが生まれる危険性が高くなってしまう。そこは注意しなければいけない。

再度、業界の常識と思っている部分を見直してみようと思う。外側からを意識して、柔軟に、角度を変えながら。そこにはひょっとしたらチャンスが眠っているかもしれない。





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