当社の事務所は2階にあり、20段ほどの階段を昇り降りしなければならない。内階段なのだが、2階までは靴を履いたままなので、冬場になると下から5段目ぐらいまでが、雪がこびりつくというのか踏み固められるというのか、そんな感じで20年以上過ごしていた。

階段に雪が付けばスコップなどで取っていた。さほど気にはしていなかったのだが、コロナ禍の影響もあると思うのだが、色々社内のことを見直してみると気になり始め、先日、ホームセンターなどで売っている、雪が付きにくいと言われているゴム製のマットを敷きつめてみた。

社員の反応は「敷いたんですね」「これで雪がつかなくなりますね」などの声が聞こえてきた。これはひょっとして、気にしていなかったのは私だけだったのかもしれない、何でもっと早くやらなかったのだろうと、少し恥ずかしい気持ちになった。

このブログでも「放置していること」という題名で以前に書いていたのだが、問題なんだけどさほど影響が無いから後回しだとか、不便だけど直すのが面倒だからそのままだとか、誰かがやってくれるだろう等、表面上支障が無いから放置、無関心、諦めということだったのだろう。

これは仕事の改善や何か意欲的に取り組める環境ではなかったと反省した。やはりトップが率先してそのような姿勢を見せないと、社員のみんなは、言ってもムダとか、余計なことはしない方が良いとか、きっとそういうことに繋がっていくのではないだろうかと思う。

今年の冬、階段に雪が付かなくなるかどうか気になるところだが、社員のみんなから、色々と改善や意欲的な意見、行動が、もっと出てくることにも期待したい。




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